2007年06月11日

デッドニング【デッドニングワールド】  5

必見です!カーオーディオdiy情報

デッドニングワールドへようこそ!
管理人のナルトくんです。

デッドニング情報をお探しですか?少しでもお役に立てたらうれしいです!
今回は、ナルトくんのデッドニングを紹介します。

一般的なデッドニングでは、ドアインナーパネルのサービスホールをレジェントレックスなどで塞ぐ方法が多くとられていますが、レジェントレックスは振動を吸収する制振効果には優れていますが、音をさえぎる防音効果はあまり期待できないのです。

その為、レジェントレックス一辺倒のデッドニングはおすすめしていません。

今回ご紹介する方法で使用する材料です。

セキスイ レアルシルト(制振材)
セキスイ ディフュージョン(吸音材)
カスケード VB−2(制振・防音材)
鉛シートか鉛テープ
エプトシーラー

などが主な材料となります。

★アウター側パネルの処理

内張りをすべて外し、防水ビニールを取り去ります。(ビニールを固定していたブチルゴムはブチルクリーナー等できれいに取り去り、アウターパネル、インナーパネルは脱脂剤またはパーツクリーナーで完全に油分を取り除きます。)

アウターパネルの制振にはレアルシルトを使用します。スピーカーの裏側の部分は多めに、その他の部分はパネルの響き具合を見ながらポイントで処理します。パネルの4隅は必ず貼りましょう。(ある程度経験が必要な部分ですが、貼りすぎには注意。自然な音の響きが減りすぎて音の広がりが不足気味になるようです。)

レアルシルトを貼った上からディフュージョンを適切な大きさにカットし貼り付けます。(粘着剤がついていますが、若干弱いので接着剤を併用するのがお勧め)
パネルの4隅は必ず処理。(定在波を自然に弱めるため)
これでアウターパネルはほぼOKです。(もう少しテクニックがありますが、企業秘密の為公開できません。)

次はインナーパネルの処理です。

サービスホールはレアルシルトですべてふさぎます。それ以外のパネルの響くポイントは小さくカットしたレアルシルトでポイント制振処理します。

サービスホールに貼ったレアルシルトの上から鉛シートか鉛テープを重ね貼りしていきます。(スピーカー裏から出た音を極力遮断する目的で使用します。)

その上からカスケードVB−2をインナー全面に貼り付けます。ヒートガンで熱しながらパネルに密着させてください。(軍手をはいて作業してください。やけどします。あとVB−2は軍手の繊維の跡が付く位しっかり加熱しながら圧着させましょう。そうする事でVB−2の性能をほぼ完璧に引き出すことができます。

内張りの共振が気になるのでしたら、あまったレアルシルト、鉛テープ、またはレジェントレックスなどでポイントを制振してください。またインナーパネルと内張りの接触面にエプトシーラーを貼りつけるとガタつき防止と音漏れ防止の両面で有利です。

インナーバッフルの場合は、スピーカーから出た音が内張り内部に回り込みにくくする為に、厚めのエプトシーラーをスピーカーの周囲を囲むように貼り付けするのも効果的ですよ。

長々書きましたが、これらを実践していただければ相当な音質アップが期待できます。ぜひチャレンジして欲しいですね。

ただし非常に重要な点があります。それは「下地処理」です。つまり脱脂です。
これを確実にやらないと後で制振材が剝がれて使いものにならなくなります。

せっかくの作業とお金がムダになります。ここはあせらずじっくり処理しましょう。

それでは皆さん頑張ってください!

でわでわ

【デッドニングワールド】

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