April 08, 2015
2015ロシアデフリンピック
本日、無事日本に帰国しました。
8年の思いをアルペン選手、アルペンスタッフはチーム一丸となって戦った二週間は、悲願メダル獲得はならなかったにもかかわらず過去最高の入賞数を獲得することができました。
これは応援してくださった皆さまのおかげさまです。
本当にありがとうございました!
各種目成績
中村晃大選手
DH 16位
SG 11位
SC 6位
GS 6位
SL 4位
北城大地選手
SG 23位
SC 9位
GS 7位
SL 2本目失格
小林育実選手
GS 8位
SL 6位
アルペンスキーは選手層がとても厚くなかなかメダル獲得出来ませんでしたが、
次のステップへ良い収穫となったと思います。
また、ヨーロッパ特有のバーンを知り尽くしている永田サービスマン(エタニティフィールド店)の存在、コース戦略を知り尽くしている西監督、毎日朝早く起きて日本から持ってきた讃岐米でおむすびを作っていただいた豊島さんの力があってこそ、選手達が良い成績を上げたのはいうまでもありません。
引き続き、デフジャパンチームの応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
永田サービスマン
エタニティフィールド店 http://www.eternity-field.com/
~ジャパンデフアルペンスキーチーム一同~
April 06, 2015
【2015ロシアデフリンピック最終日】
最終種目 スラローム
ジャパンチーム出場選手
中村晃大選手 12番スタート
北城大地選手 25番スタート
小林育実選手 4番スタート
April 04, 2015
2015ロシアデフリンピック
本日はジャパンチーム選手 得意種目の大回転です。
中村晃大選手 ビブ9番
北城大地選手 ビブ15番
小林育実選手 ビブ10番
結果は、中村晃大選手六位!北城大地選手七位!
小林育実選手八位!
メダル狙えただけにとても惜しいですが、全員が入賞できたのは本当に素晴らしいです。
ヨーロッパ特有のアイスバーンに攻略し、ゴールまで完走しただけでも良かったのではないかと思います。
今夜はハンティマーシンクスへ飛行機移動です。
いよいよ明後日がスラローム最終日です。
ジャパンチームは頑張りますよ!
April 02, 2015
2015ロシアデフリンピック
本日はスーパーコンビ種目。
6番スタート 中村晃大選手
9番スタート 北城大地選手
March 31, 2015
March 28, 2015
March 27, 2015
本日はゲートトレーニング中止になった代わりにマグニトゴルスク市内へ
ジャパンチーム用ワゴン車で40分ぐらいかけて移動。
マグニトゴルスク市内のスポーツ店、チューンナップに必要なドリル購入する
ホームセンター店へ行きました。
今日は時差ボケも解消されつつあるリラックスした一日でした。
明日はスキーができる可能性が高いので、ジャパン選手はわくわく期待しています。
さて、本日の画像を入れます。

マグニトゴルスク行く途中
デフリンピックの看板が。

チームの皆様
ロシアデフリンピック担当から
施設の説明を受けている様子

ジャパンデフアルペンチーム宿

ジャパンデフアルペンチーム車

マグニトゴルスク市内の
ショッピングセンター

ショッピングセンター前

~ジャパンデフアルペンチーム一同~
March 26, 2015
~マグニトゴルスク2日目~
今日からマグニトゴルスクスキー場で初ゲートトレーニング実施予定でしたが、
運悪く、スキー場の風が強くゴンドラも動かない為、本日はゲートトレーニング中止となりました。
大変残念ですが、自然のことだけに仕方ありません。
選手達もスキー感覚をつかむ為に重要なトレーニングでしたが、気持ちを切り替えて
明日に向けての準備を整えていこうと思います。
本日はマグニトゴルスク市内へ物品買いに出掛けてきます。

スキー場内のテラス

マグニトゴルスクスキー場

ジャパンデフチーム選手

朝昼夕に利用している
レストラン施設

デフリンピック世話人担当と
スキー場についての話合い

引き続き同じ内容。。

田中の部屋でリラックス中

スキービデオ研究中。。
~ジャパンデフアルペンチーム一同~
March 25, 2015
今日は選手達の体調を考え、完全オフにしました。
マグニトゴルスク市内のデフリンピック施設などを見学しました。
・スキーチューンナップ部屋
・TD会議施設
・選手レストラン施設
・マグニトゴルスクスキー場など
マグニトゴルスクで競技生活していく上で、必要な施設を何か所か目で確認しました。
ロシアの料理は日本人には合わないことはないかと思います。
結構?いける味まではいかないけれど、食べれます。毎日パンですが。。
さて、今日のスナップを入れます。

大会用バーンです。
右側がスピード系
左側が技術系(SL競技 スーパーコンビ種目)

スキーチューンナップ部屋
※各国のサービスマンが使用します。


マグニトゴルスクスキー場

マグニトゴルスク空港内
March 22, 2015
2015年3月23日
ITHD Group NEOAXIS(ネオアクシス)は「第18回冬季デフリンピック」日本選手団を応援しています
「第18回冬季デフリンピック」は、2015年3月28日(土)~4月5日(日)まで、
ロシア(ハンティマンシースク、マグニトゴルスク)で開催されます。
NEOAXIS(ネオアクシス)は、本大会への派遣選手団を応援するため、全日本ろうあ連盟様と
日本ろう者スキー協会様へ支援金を贈りました。
なお、本大会には、NEOAXIS(ネオアクシス)の社員・田中照也が、アルペンスキーチーム
の日本代表役員として派遣されます。
選手の皆様のご活躍を、心から応援いたします。
【デフリンピック(Deaflympics)とは】
「デフリンピック」は、4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための
国際総合競技大会です。
国際オリンピック委員会が「オリンピック」という名称の使用を許可している
のは、「デフリンピック」の他に、「パラリンピック(Paralympics)」と、
「スペシャルオリンピックス(Special Olympics)」があります。
なお、「デフリンピック」は、「パラリンピック」より古い歴史を持っています。
【ITHDグループ NEOAXIS(ネオアクシス) HP】
【関連サイト】
◇一般財団法人全日本ろうあ連盟様
(http://www.jfd.or.jp/)
◇一般社団法人日本ろう者スキー協会様
(http://deafski.sakura.ne.jp/jsad/)
◇第18回冬季デフリンピック大会
(http://www.jfd.or.jp/sc/km2015/)
◇デフリンピック啓発サイト
(http://www.jfd.or.jp/deaflympics/)
March 12, 2015
デフリンピックスケジュール(予定)をお知らせします。
≪ロシア事前強化合宿スケジュール≫
3/24 成田空港からロシアへ出発
3/25 到着後~、選手の調子を見てフリートレ
3/27 AM10-12 ゲートトレーニング予定 2h (PM~、コンディショントレ)
3/28 AM10-12 ゲートトレーニング予定 2h (PM~、コンディショントレ)
3/29 AM10-12 ゲートトレーニング予定 2h (PM~、コンディショントレ)
★大会期間 3/30~4/5★
3/30 DHタイムトライアル
3/31 DH本番
4/1 スーパーコンビ
4/2 スーパー大回転
4/3 大回転
4/4 マグニトゴルスクからハンティマーシンクスへ飛行機移動(約3h半)
4/5 回転
4/6 ロシア出発
4/7 帰国
対応したいと思います。
出発まであと、2週間程になりましたが、選手達は体調を整えてロシアへ行きたいと思います。
応援の程、宜しくお願いいたします。
~ロシアデフリンピック日本代表一同~
March 09, 2015
皆様のおかげ様で、Tシャツ在庫が残り少なくなりました。
お買い上げの皆様へ、本当にありがとうございました。
Tシャツ売上はロシア遠征費用に活用させて頂きます。
我々ジャパンチームは、ロシア出発まであと2週間半となりました。
ジャパン選手達も最終調整に入っています。あとは、体調を整えるのみです。
いよいよです。
今後とも何卒宜しくお願いします。
~ロシアデフリンピック アルペンチーム一同~
February 19, 2015
年末年始以来、チームとしての強化合宿を岐阜県ほうのきスキー場にて開催されました。

SLトレーニングバーン

国体バーンを使用した
GSトレーニング

GSトレーニング中

デフリンピック代表選手

チームジャパン

中村選手 DH用板調整
Doingスポーツ村田代表から
アトミックDH板 DH用ストック
サポータ提供

スポンサーのワッペン
①岐阜県ほうのきスキー場
http://www.hounoki-daira.or.jp/
②岐阜県奥飛騨 平湯プリンスホテル
https://www.yadoken.jp/pg/FrontCtrlShowPlanRecommendation.php?hotel_id=yk100298
③北海道小樽朝里川スキー場
http://asari-ski.ambix.biz/
④愛知県Doing(名古屋)
http://www.ams-doing.com/
スポンサー各位様
デフリンピックチームサポーターを頂きまして
誠にありがとうございます。
これを励みにチームジャパンは
ロシアデフリンピックでメダル獲得を目指して
頑張って参ります。
応援の程、宜しくお願い致します。
~ロシアデフリンピック日本代表一同~
February 06, 2015
JAPAN DEAF AlPINE SKI TEAM
平素はジャパンデフアルペンスキーチームの運営ならびに活動につきまして、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
第18回冬季デフリンピックが2015年3月28日から4月5日までロシアで開催されます。
デフリンピックはオリンピックやパラリンピックと違い、認知度が低く、スポンサーなどが付くのが難しく、また資金が非常に少ないため、選手やスタッフの派遣費を自ら捻出しなければなりません。
そこで、アルペンデフチームを応援していただいている方へ、この快挙を皆さんと共に喜び、日本代表として名誉ある第18回冬季デフリンピックでの活躍を応援するため、Tシャツ購入をお願いしたくご連絡させて頂きました。
得られた収益は、第18回冬季ロシアデフリンピック派遣費用に使用させていただきます。
今日の厳しい経済状況のなか、たいへん心苦しいのですが、ジャパンデフアルペンスキーチームの選手諸君に応援と激励をいただきたく、ご協力のほどお願いいたします。
【チームオリジナルTシャツ デフリンピックに合わせた4年に1回の限定販売】
・値段:3500円
・サイズ:XL L M S
・色:ネイビー(濃いめの青色) グリーン(少し濃いめの緑色)
・ロゴマーク:左胸に「JAPAN DEAF ALPINE SKI TEAM 2015」、
背中に「2015 DEAFlYMPICS JAPAN SKI TEAM」の入ったシンプルなネームです。
【注 文】
●氏名
●色
●サイズ
●枚数
●対面販売希望 又は 宅配便(遠方の方)希望
●宅配便希望の方は、氏名・郵便番号・住所・電話番号を願います。
●注文メール:japandeafskiteam@gmail.com
※販売方法は「対面販売」と「宅配便」がございます。
※対面販売は選手 or チームスタッフから受け取る他、スキー大会、耳の日等に
販売予定です。個別に聞きたいことございましたらご相談下さい。
※Tシャツ3枚以上お買い上げの方は、送料無料とします。
※Tシャツ1枚のみ、お買い上げの方は、送料500円とします。(全国一律)
(差額はチーム負担とします)
※振込先 ゆうちょ銀行
※4年に1回の限定販売の為、在庫切れが予想されますので、お早目に願います。

背中
左胸
グリーン(現物)
2015ロシアデフリンピック アルペンチーム庶務担当
【問い合わせ先】:japandeafskiteam@gmail.com
2015ロシアデフリンピック日本代表チーム一同
ジャパンデフアルペンスキーチーム一同
February 04, 2015
February 02, 2015
全国ろうスキーオープン大会&関東ろうスキー大会
★GS結果★
※リザルト遅くなってすみません。
女子一位 小林選手
男子一位 北城選手
男子二位 豊島選手
男子三位にひさびさに北海道 長根山選手が入りました。
やはり、長根山選手は山とスキーが好きですね。
いろいろな人との出会いは、ハートを成長させてくれますね。
★スラローム結果★
女子一位 小林選手
男子一位 北城選手
男子二位 豊島選手
北城大地選手は貫禄勝ちだね。
豊島こうた選手も成長に見張るものありましたね。
小池選手も元デフリンピック選手で、レースを楽しんでいました。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
かつてデフリンピックを目指していた北海道の長根山選手は、
一本目 ゴール手前でまさかの旗門不通過。。
ロシアデフリンピック大会まで、アルペンチームはさらに精進して参ります。
応援のほど、よろしくお願いします。
今後ともアルペンチームをよろしくお願いします。
~ジャパンチーム一同~
January 26, 2015
January 22, 2015
January 16, 2015
<2015ロシアデフリンピック>
アルペンスキーの競技スケジュールが入ってきました。
★冬季デフリンピックの競技スケジュール★
http://www.2015deaflympics.org/#!programmes/c1137
アルペンチームは現地でダウンヒルとスーパーGのトレーニング時間を
確保したく、3月24日に成田出発予定をしています。
3月25日or26日~29日までの4日間(もしくは五日間)の
トレーニングを想定。(マグニトゴルスク)
また、スピード系のワックステストも重要ですから。
さあ、頑張りますよ。
ジャパンアルペンデフチーム一同
★English language★
-------------------------------------------------------------------
<2015 Russia Deaflympics>
Competition schedule of Alpine skiing has been entered.
★ Winter Deaflympics competition schedule ★
http://www.2015deaflympics.org/#!programmes/c1137
Alpine team training time of downhill and super-G in the field
You want to ensure, we have the Narita departure scheduled for March 24.
Four days until March 25 or26 days to 29 days (or five days)
Assuming the training. (Magnitogorsk)
In addition, wax test of speed system is also important.
Come on, I will do my best.
Japan Alpine deaf Team
January 13, 2015
2015/1/10~2015/1/12
菅平高原スキー場 (宿:大原ビガークラブ)


今年も恒例のわんぱくろうスキー教室が菅平スキー場で実施。
良い天気に恵まれ、わんぱく達は気持ちよくポールレッスンに
取り組みされておりました。
わんぱく達の笑顔は一番ですね。
菅平GS合宿 日本代表 中村晃大選手

写真提供:中川岳志氏
わんぱくろうスキー教室期間中、中村選手は
田中の学生時代のコーチであった中川岳志氏の
レーシングチームに入らせていただき、GS中心に
トレーニングを実施。(タイム計測含む)
ロシアデフリンピックを想定したハードバーンでの
トレーニングは良い収穫を得たのと、身近でトップ選手を
見られることは良い刺激になったかと思います。
ちなみに別のチームで横のゲートでは、元オリンピック選手の滝澤宏臣氏も
コーチングしていました。
※2010年バンクーバーオリンピック日本代表 スキークロス選手
中川岳志氏
中村選手を快く受け入れて頂きまして、誠にありがとうございます。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。
January 06, 2015
(※ブログ更新遅くなり申し訳ございません。)
2015年 明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬアルペンデフスキーチームをよろしくお願い申し上げます。
さる12/23~1/2 長期にわたるアルペン強化合宿は北海道小樽市朝里川温泉スキー場にて実施しました。
合宿中は1日スケジュールを2パターンに分けてメリハリをつけた。
①早朝トレーニング(AM6:30~PM15:00)
→FIS公認コースを貸切し、早朝ナイターでSG、GS、SLのゲートトレーニングを実施。
②通常トレーニング(AM9:00~PM15:30)
→スーパーG等はパープルコース(頂上)を活用してゲートトレーニングを実施。
③コンディショントレーニング(クールダウン)
→帰宿後~、各選手は身体に合わせたコンディショントレを実施。
選手達は毎日怪我もなく集中してゲートトレーニングに精進して参りました。
ロシアデフリンピックに向けて良いスタートとなれればと存じます。
☆合宿の様子☆※ランダムに入れました。

















☆ロシアデフリンピックジャパンチーム☆

☆ジャパンデフスキーチーム☆

☆強化合宿中お世話になったコーチ陣☆

☆各選手☆※ランダムに入れました。


December 25, 2014
「2015年ロシアデフリンピックに向けて」
北海道小樽市朝里川温泉スキー場にて23日からアルペン強化合宿がスタートしました。
デフリンピック選手は、デフリンピックに向けてモチベーションはいつもより高い。
次世代ジュニア選手もデフリンピック選手を目指して日々トレーニングを精進しています。
小樽朝里川温泉スキー場は、FIS公認コース使用できる唯一のバーンで朝里川温泉
スキー場関係者のご協力を頂いて、SL、GS中心にゲートトレーニングを実施しています。
朝里川温泉スキー場関係者の皆様、本当にありがとうございます。
明日は朝里カップ(アトミック主催)です。出場する選手は頑張ってきます。
みなさまの応援 宜しくお願いいたします。
※画像はあとほど載せます。
~ロシアデフリンピック日本代表スタッフ一同~
November 21, 2014
2015ロシアデフリンピック 2015年3月28日~2015年4月5日
◎27ヶ国 449人の選手がエントリー(11月中旬時点)
★デフリンピック情報サイト★
https://www.facebook.com/deaflympics2015/photos/a.683108425108640.1073741828.683101328442683/778835328869282/?type=1
★エントリー国★
アルメニア、オーストリア、 ハンガリー、ドイツ、デンマーク、イタリア、カザフスタン、カナダ、中国、モンゴル、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スロバキア、スロベニア、アメリカ(USA)、トルコ、ウクライナ、フィンランド、クロアチア、チェコ共和国、韓国、スペイン、スイス、スウェーデン、エストニア、日本
エントリー状況を見ると、強豪国は
・技術系GS・SL種目は日本、オーストリア、イタリア、カナダ、スイス、チェコあたりか。
特にカナダは、男子SL種目で2003年 2007年と二連覇した選手はロシア大会エントリーしているか?気になるところ。
・スピード系のDH SG種目は日本、ドイツ、スイス、ロシア、オーストリアあたりか。
GSとSL技術系種目に強いジャパンは、2012-2014年 3年間ヨーロッパ地区のデフ大会に参加したジャパンチーム選手は、ヨーロッパ選手のレベルも戦略(攻略)も十分理解している。
あとはジャパン悲願の「メダル獲得とサムライ魂」だ!!
みんなで力を合わせて頑張っていこう!!
November 20, 2014
★第18回冬季デフリンピック競技大会 日本代表団決定★
先日、全日本ろうあ連盟 スポーツ委員会から2015ロシアデフリンピック大会の日本選手団発表がありました。
我がアルペンデフジャパンチームからは、選手3人 スタッフ4人が決定されました。
<日本選手団サイト>
http://www.jfd.or.jp/sc/news
<アルペンチームメンバーは以下の通りです>
アルペン代表 田中 照也
(チーム総括担当 国際TD担当 選手エントリー担当)

アルペン監督 西 裕之
(チーム監督 コースセッター担当※予定)

サービスマン 永田 憲市郎
(ワックス担当)

アルペン庶務 豊島 清美
(チーム栄養担当※食事等 選手サポート他)

アルペン選手 中村 晃大
(出場種目:DH SG スーパーコンビ GS SL)

アルペン選手 北城 大地
(出場種目:SG スーパーコンビ GS SL)

アルペン選手 小林 育実
(出場種目:GS SL)

ロシアデフリンピックまで、選手達は国内各地の合宿で強化トレーニングを頑張ってきます。
★ジャパンチーム合宿の日程は以下の通り実施されます★
★全体合宿の予定★
合宿①
日時:2014年12月27日(土)~12月31日(水) ※12/23~1/3のプランスケジュール有
場所:北海道小樽市 朝里川温泉スキー場
合宿②
日時:2015年2月11日(水)~2月15日(日)
場所:岐阜県高山市 ほおのき平スキー場
合宿③
国内での最終合宿or現地での事前合宿(ロシア各地)になるか検討中
選手達は、ロシア大会まで国内で一生懸命強化トレーニング頑張って参ります。
デフジャパンアルペンチームを応援宜しくお願いします。
★デフリンピック代表内定選手へ★
2014-15シーズンがいよいよ始まりました。
目標としているデフリンピックで自分自身が輝けるか否かは、自分自身の気持ち
や行動で大きく変わってきます。
4年に1度の大舞台をどう考えているか?日本代表選手ということを忘れず、
日々の生活やトレーニングに一層の精進を期待しています。
~アルペン監督 西 裕之~
【ロシアデフリンピックに関わる情報サイト】
一般社団法人 日本ろう者スキー協会
http://deafski.sakura.ne.jp/jsad/
ロシアデフリンピックサイト
http://www.2015deaflympics.org/en/games/alpine-skiing
【ロシアデフリンピック説明会】 ~11/15~ ヒューマンぷらざ(浜松町)
ロシアデフリンピック説明会が ヒューマンぷらざ(浜松町)で開催されました。
説明会レギュメは、以下通りです
・日本選手団本部スタッフ紹介
・ロシアデフリンピック派遣期間スケジュール確認
・派遣スケジュールについて競技団体から質疑
・ 渡航に係る荷物重量について質疑
・選手の栄養学 他
特に選手の栄養学は重要になってきます。
今後の食事方法を変えて、良い身体になっていきましょう。
【アルペンスキーチーム総会】 ~11/16~ 東部フレンドパーク(江戸川区)
アルペンスキーチーム総会が江戸川区 東部フレンドパークで開催されました。
総会レギュメは、以下通りです
・ジャパンデフアルペンチーム報告会
⇒ヨーロッパデフ大会&第1回世界選手権等
⇒デジタルを利用した体力測定結果報告会
⇒ロシアデフリンピックについて
⇒アルペン監督講評 他
・今後のアルペンスキーの見直し(追加レギュメ)
⇒3つの体制をイメージした議論
①ジャパンデフアルペンチーム
②ジュニア育成プロジェクトチーム
③アルペンOB・OBチーム
現在、スキー人口が減少している中、 今後についての議論をし、
今後のアルペンチーム体制を上記の3つを分担化(イメージ体制)し、
各担当の負担がかからない事案を含めた議論を実施しました。
(来年春~夏頃 次回会議実施予定)
よろしくお願いします。
September 12, 2014
アルペン 夏季 北海道合宿
日本ろう者スキー協会 合同合宿が北海道 新得町で実施されました。
参加の競技団体は、アルペンスキー アルペンスノボー クロスカントリー ハーブパイプです。
初の合同合宿で、アルペンチームからは2015年ロシアデフリンピック日本代表 小林いくみ選手が参加されました。
※同男子の中村選手 北城選手は諸般事情の為、参加できませんでした。
今回合宿は、各競技団体と合同トレーニングなので、トレーニング面 コミュニケーション面では良い刺激を与えたかと思います。
今回、合宿担当をやっていただきましたアルペンチームスタッフの高畑さん 伏見さん 関係各位様 本当に誠にありがとうございました。
次回も機会がございましたら宜しくお願いします。
※今回、画像がなくて大変申し訳ございません。
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6月のJPC主催 アンチドーピング講習会もアルペンチームからは北城大地選手が参加されました。
はるばる青森県からお疲れさまでした。
今後とも何卒宜しくお願いします。
September 11, 2014
午前
四條畷学園大学(大阪)にて体力測定


