2016年05月29日
 とくに伏線的なものをピックアップ。

外出許可証の判子
 天下五剣以外にも学園長の判子が必要となっている。ここがポイントとなって話を引き延ばせる可能性がある。月夜にコネがあるはずの学園長とはいったい何者なのか。
 もしかしたら、しなこいのナンバーズ?
 人気次第では引っ張らずに終わらせられるようにもなっており、器用だ。

寮長が面倒みているヒキコモリ
 月夜との会話で「ヒキコモリ二人も面倒見切れねぇですから」との発言があり、寮に二人の関係者かつ人前に姿をみせない人物がいることを匂わせている。強いのは疑いない――その存在は学園長の判子とあわせて最後の壁になるかもしれない。
 ただし、管理栄養士の発言から食事を運ばれているアモウがヒキコモリ認定されている可能性もある。キルミーベイベーは蕨と三獣士の会話でも「部屋から出た」ことがニュースになっている。

過去、斬々にやられた人物
 マスコは斬々の手刀が人体を破壊できることを知っていた。描写されている限り、輪とメアリは仮面や剣を破壊されただけなので、他にも犠牲者がいたのかもしれない。もしも、斬々が人体破壊をやるとなったら徹底的で輪もメアリも再起不能にされている気がする。
 注意した教師とかかな……。いきなりレベル2を発動させているわけで酷い目にあった人物がいても不思議ではない。


方角と教室の配置がしっかりしている
 最初の戦いで花酒蕨が中庭の戦いをみるため廊下にでている。3年の教室がある棟は南側にあり、そこからみて北側にある中庭をみるためには廊下にでる必要があるのだ。2年の教室は北側の棟にあるのでクラスにいながらにして戦闘がみえる。また右手が影にならないよう、黒板は西側にある。
 愛地共生学園は変な学園だが、ちゃんとセオリーは押さえている。

裏表紙の法則
 裏表紙はSD化されたヒロインが飾るのだが、前巻の表紙をつとめたヒロインが裏表紙になっている。そして、1巻裏表紙には天羽斬々がでている。よって、最終巻まで彼女の表紙はお預けだと思われる。


武装少女マキャヴェリズムの戦績と強さ検討
武装少女マキャヴェリズム1巻感想
武装少女マキャヴェリズム2巻感想
武装少女マキャヴェリズム3巻感想
武装少女マキャヴェリズム4巻感想
2016年05月28日
 イカ娘は去らず、ただ夏過ぎ去るのみ。
 ずっと夏のコメディーが夏休み終了にともない終了。安部先生はあとがきで実力をつちかって夏以外のイカ娘をいつか描くことの決意表明をする。
 ……ずっと夏で話を描く方が力量が必要なんじゃなイカ?
 ずっと夏の話を描き続けて感覚がおかしくなっているっぽい。そのリハビリのためにもイカ娘から離れる必要はあったのかもしれない。
 おまけのカラー漫画では長く意識にひっかかり続けていた田辺梢が登場して、たこ焼きを食べていった。イカ娘より悟った彼女には共食いも余裕。過保護な同居者にタコを食わせない気遣いもされていないのではないか。
 そういえばメスのタコはすばらしい母性をもっているらしい。今度は子連れで登場してほしいでゲソ。

 栄子が夏休みの宿題をしていなかったせいで、最悪のダメ人間として確定している。シンディもマニュアル通りの作業なら得意だし――奇矯なものを好むのは、そういう性質の反動なのであろう。
 同じくダメ人間の磯崎とのカップルにはいろいろと不安にさせられる。磯崎の母ちゃんも出しておくべきだったな……ある意味、美咲ちゃんが母ちゃんだが。

 イカ娘が侵略に立ち直る話は「侵略」も彼女なりの正義の上になりたっていることを思い出させた。正義と悪の戦いではなく、二つの正義の戦い。なかなか深遠なテーマを持っていたじゃなイカ。
 保育士真理さんのジーンズ尻を魅せる構図に匹敵するくらい。オールシーズン話になったらシンディーが帰って来てくれますように。

侵略!イカ娘21巻感想
秋田書店コミックス感想記事一覧

侵略!イカ娘 22 (少年チャンピオン・コミックス)
侵略!イカ娘 22 (少年チャンピオン・コミックス)

2016年05月27日
「遠慮なんていらないさ。どんな時だって勝利を掴むのは、全力を出し切る勇気と覚悟のある者なんだから…」
 作中最年少声優なりの名言である。さらっと名言を放り込んでくるセンスが素敵。つい素通りしてしまいそうになるが、単行本で読み返すと沁みるのである。

 なりに前述の感想を抱かせた最終オーディションの結果、昼間コースから翠が、夜間コースから翔と鳥羽が選ばれ、アクトは落選した。
 学歴的にダメージの少ない夜間コースから二人で、後のない昼間コースからは一人。シビアな実力主義の世界である。
 おまけ漫画で吉岡よしのがナレーション業に強い事務所を紹介してもらっていることを知った。意外とアフターケアもしっかりしている四ノ宮マネ……伴田が声を掛けていなければアクトへのフォローもしていたかもしれない。
 というか諦めさせる方向で彼なりにケアをしていたな。よしのの声はダメ声優には残酷なほど反応しない伴田マネージャーにも評価されている。また別の場所で一緒に仕事をする機会があるのではないか。

 他の同期生ももう一年励むことで共演の可能性は残されている。アクトたちの働きで七星プロダクションの業績が上向けば、もっと多くの塾生を採用してくれるはず。
 まぁ、この短期間でそこまで貢献する可能性があるのは、なりだけだが……さすがに。

 落選して傷心のアクトだったが、なりや伴田に励まされ在野からのレギュラー獲得をねらって活動する。
 そのためにクセモノマネージャーが持ってきた秘策は同人ゲームへの出演。そして、ゲーム制作者りゅーもクセモノなのであった……照れながら頼まれたセリフを言うアクトが可愛かった。顔を見ずに聞くなんてもったいない。
 大好評の同人ゲームを最後に買った客は、他のプレイヤーと違って主要キャラクターがアクトの一人二役であることを聞き抜いていたんだなぁ。ニクイ演出だ。

天使とアクト!!1巻感想
天使とアクト!!2巻感想
天使とアクト!!3巻感想
天使とアクト!!4巻感想
天使とアクト!!5巻感想

天使とアクト!! 6 (少年サンデーコミックス)
天使とアクト!! 6 (少年サンデーコミックス)
2016年05月26日
錻力のアーチスト
 全裸バットにボール。ナニを表現しているのか明らかすぎる絵であった。Gメンの扉絵と完璧にシンクロしている。
 安保先輩に快打の機会は与えられないのかぁ。甲子園で必ず打ってくれ。

ハリガネサービス
 ご乱心劇場。
 試合中に練習なんて無茶苦茶をするなって、卓球部の記憶喪失ショタっ子も言っていました。

鮫島、最後の十五日
 ……二人は似ている?
 どちらも悟りまくっていて四股の効果がよほどデカかったのだろうと思ってしまう。神の四股なら地震も鎮められますか――バキであったな、そういうの。

放課後ウィザード倶楽部
 シモンもけっこうエロいんだな。意外な一面。親しみやすくなった。
 混浴に誘われない人が不遇だ……ここで二人だけで楽しみませんかと誘えば乗ってこないかな、モヒカン長老が。

ミドリノユーグレ
 バカ、そんなところで時間を使うな。早く逃げるんだ!さもなければ化け物たちを一斉解放してボルテックス社を潰すんだ――余計にひどいことになりそうだし、被害の十字架を背負えるのかな。
 溝口は自分のミスをキリッとした表情で隠している。さすがは出世人だ。

毎度! 浦安鉄筋家族
 熱気球であの高度まではあがれない。水素かヘリウムを使うんだ……と言ったら尻から出したメタンを分解して水素にしそうだ。
 ツェッペリン飛行船を連想させる話であった。

囚人リク
 原田の助け船は奴隷船。見せしめに派手なことをやって看守を煙に巻いてくれるはず。頼むぞ。
 あと、ダンプに乗ってからのアフターグラウンドマウンテンっぷりがヤバい。協力者の情報で、もうちょっと何か準備できなかったのか。していても、そこまで細かく説明しなかっただけ?

刃牙道
 ガイア対武蔵。格の違いを見せつけられてしまいそうな戦い。師匠に倒されたガイアが武蔵に勝ってしまったら……別に本部の強さは否定されないから問題はないな。
 武蔵の発想が911的で怖い。

少年ラケット
 得る物の多かった練習試合。イチローは仲間たちに実力を認められ、さらに先への階段も見えた来た。
 そこに絡んでくるホームズの役割とは?
 男子弁当で女子成分を補うのは無理。先生はかわいかったが。

吸血鬼すぐ死ぬ
 つくも神も吸血鬼になる。最終的にはこの地球は吸血鬼だったんだ……!でエンディングと見た。吸血鬼の惑星。
 ドラルクがロナルドに対して優しい。必要な存在なら眷属にすればいいじゃん?

AIの遺電子
 あとあじの悪い結末。謎の青年は謎のままに。あんな奴の言うことを聞かずに超AIで暴力を直せばいいのになぁ。

恋愛菌糸きのたけさん
 4時間の激闘。非常に地味な激闘。しかし、山菜の天ぷらはおいしそうであった。特別に盛り上がらないまま、ほのぼの終わってほしい。いい意味で。

実は私は
 あの増田先生が帰ってきた!この空回りしかねない熱さ、間違いなく増田英二の筆によるものだ。
 増田劇場をありがとう。

Gメン
 シモヘイヘ理論。
 練習の量だけで対決していると悲惨なことになるので、ほどほどに……かといってやらないのは論外だから極端から極端に走る日本人には難しい。

ドカベン ドリームトーナメント編
 大回転投法って何?

正義の殺人鬼
 予言の方に体をあわせていくスタイル。せっかくの色気まで放棄して、この作品は何で戦うつもりなの?

猫神じゃらし!
 母ちゃんの見切りが早い。神様は親しみがもてても怒らせると怖いものだとセオリーが決まっているのだ。最後まで気を抜かないでほしい――イカ娘の渚みたいに。

バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜
 怪物同士の直接対決。こんな楽しそうなものを見守れないなんて嘘だ。のんきに観戦して殺されようぜ。
 ローラへの感染が容赦ない。善意の行動が思いっきりあだに。実に嫌な世界だ。

マル勇九ノ島さん
 新連載。勇者をサポートする会社に入った女の子が主人公。なかなか趣向をこらした設定である。レベル1勇者のぴかりさんも、あの系統樹に含まれているのかなぁ。
 とりあえずはヴァル=フレイヤさんが「正装」に着替えるときを心待ちにしている。

木曜日のフルット
 白井先生のところへ、夜遅くに乗り込む鯨井先輩……二人にとっては日常茶飯時なんだね。
 騒音問題をあつかうなら、保育園のことに鋭く切り込んでほしかった。


チャンピオン感想サイトリンク集

秋田書店コミックス感想一覧
 ノムラとアモウのファーストコンタクトは、ノムラが主導権をとってアモウにちゅっちゅして終わった。
 男だと思いこんでいたのにいきなりちゅっちゅをやらかす主人公。いや実は女だと見抜いておきながら、ほっぺにキスをしまくるのも問題である。
 アモウが案内ショタを殴ったのは彼をノンケでも食っちまうノムラの魔手から救うためだった可能性が浮上してきたような――どちらにしろ、やりすぎなような。ノーヤッホーだね。
 ブタ様が我が身を守っていたのも間違いとは言い切れなかったのだなぁ。

 現在のバトルはせっかくメインヒロインに背中を押されたのに思い切りの悪い行動で、斬々に勝負を決められ掛けた。
 マジ天使月夜ちゃんのアドバイスを受け入れていなければ、がっかりですに終わっている所だった。さて、月夜はどんだけ無謀なアドバイスを主人公に授けたのか。
 マウスウォッシュしていない口でヒくほどペロペロして感染症で倒せとか?月夜も何かの行動を起こしそうで注目だ。輪とメアリにも微妙に余力があるなぁ。
 気圧されまくっている次席筆頭たちには期待できない。しょうがない。漏らしていないだけでも、やるじゃん!まったくそれに比べてワラビー姫は〜〜。

 月夜のナイショ話による顔の近さが羨ましい。天羽は月夜を羨む方向で同じことを思っていそう。彼女も雑念まみれなのに強いなぁ。

武装少女マキャヴェリズム 第26話感想
武装少女マキャヴェリズムの戦績と強さ検討
武装少女マキャヴェリズム1巻感想
武装少女マキャヴェリズム2巻感想
武装少女マキャヴェリズム3巻感想
武装少女マキャヴェリズム4巻感想
武装少女マキャヴェリズム1〜4巻を読み返した
 ルイ大臣とシモン大臣が朝チュン……線が細いとは思っていたがシモン大臣は女性だったのか。
 男でも別に構わない時代なのかもしれない。あるいは家族でなくても寒さ対策で一緒に寝ることが普通だったという中世をリアルに描写しているだけ?
 そうだとしても暗殺を警戒する必要がないほど、お互いに気を許している関係なのは間違いないな。

 狼煙によってエルルバルデス軍1万5千の接近を知ったルイ大臣は勝負に出る。皇帝すら動かして帝国軍の意志を統一、出撃戦で確実にザガノス将軍を殺しにいく。
 こうなってしまうと反帝同盟の包囲網は攻撃に主眼を起きすぎていて、隙だらけに思われる。水抜きの穴を掘る手間で、門の前にも穴を掘っておけば出撃が防げるのに……突入のために障害物を起きたくない将国側の都合と、出撃のために橋を残しておく帝国側の都合が重なって、この結果になった模様。やれやれだ。
 堀がトルキエ軍を分断しているところが特に問題だ。一部がやられても、そこを倒した敵が回り込んでくるのは遅れるかもしれないが、こちらが援軍を送るのも難しくなる。騎兵が主体だから遠回りでもデメリットを消せる計算かな?
 敵が堀の底に降りて味方の側面を衝こうとしたタイミングで水堀を抜いて洪水攻撃ができるぞ建築家のゼキ将軍は面目躍如かなぁ。
 毒薬のザガノス将軍が討たれたら大戦は振り出しに戻ってしまいかねない。大砲の技術を帝国に与えるのもまずい――ヒサールに大規模な城壁が完成していたことが伏線になってしまう。

 ここはマフくんが獅子奮迅の働きをして、内外から挟撃してくる敵を粉砕する展開を期待だ。でも、(衆道を含めて)カードをすべて切ってきたルイ大臣のことだから、犬鷲の将軍対策にはロットウルムが動いている予感。
 エレノア姐さん三度目の正直なるか。

 あと、アンドロシェ大将の慎重すぎて勝機を逃した前の戦争の話は、日露戦争の敵を奥地に引き込む行動を続けすぎて外交力で負けにされてしまったステッセル将軍(間違いのため訂正)クロパトキン将軍をイメージしているのかな。
 大一番の勝負にせっかくの帝国歩兵が働けない流れなのは確かにもったいない。無理にでも全ての組織を活躍させようとして無駄の増えるNASAの火星開発計画よりはマシかもしれないが。

将国のアルタイル 94fasil 古代帝国の墓標 感想
将国のアルタイル記事の目次
 包囲されていると警戒したが、すでに仲間になっているので問題なかった。大秦に降った里をせめて同族同士の血で血を洗うあらそいが開始されるものと戦々恐々していたので肩すかしである。
 それどころか日薙中の山人1万人が皇子に同心しているらしい。これほどの組織を許すとは、大秦の支配組織は何をやっているんだ?ずいぶんと間抜けな状態である。
 一網打尽にするために泳がせていて、ここから内部分裂の調略がはじまるなら少しは歯ごたえが出てくる。

 でも、一網打尽にしてしまったら特産品が手に入らなくなるのは同じだから分断して押さえつけた方がメリットは大きいはず。
 やっぱり何も察知できていないのかなぁ。
 まぁ、まだまだ兵力差は大きいし、大秦から優秀な増援が送られる可能性も高い。聖域の得にくい島嶼において遊撃戦がどこまで通用するか、未知数な部分が残されている。
 皇子はキューバ革命を成功させたチェ・ゲバラの本を読むべきだな――皇子と共産主義者、なかなか相性が悪そうだが。

 イルハンが売ろうともくろんでいた硝石は、蚕の糞から製造されていた。これで東弓は弾薬ごと生産しほうだい。東弓を歴史にでるべき兵器ではないとバヤジットが封印したのは大砲の発明とあいまって無駄になってしまった……イスマイルが正解?
 サブタイトルでは失敗が強調されているイルハンがやる気満々で何よりだ。あんな秘密まで教えた以上、戦乱が終わるまで絶対に帰してもらえないぞ……。

嶌国のスバル 第四回「皇子、驍将に諮り 異人、皇子に商る」感想
将国のアルタイル記事の目次
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