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Once more unto the BLEACH, dear friends, once more, Or close the wall up with a dandy dead.
監禁王子藍染様の調教講座……聞きたくねえ!人心掌握術の解説ではなくて、突っ込みはぐらかし術の解説を聞いたような気分だが――もがけばもがくほど穴が広がり目立つようになるだけですよ。
藍染の誘い方からして崩玉は織姫と同種あるいは正反する属性をもっていて拒絶された瞬間に覚醒する。
・To LOVEる−とらぶる−
行くところまで行ってしまわれてる……止めろよ校長。
昆虫喫茶もかわいいから流行らないことはないだろ。極端から極端へ走るのが好きな作品だ。エロインフレの袋小路から脱出するには結局バトル頼りになってしまいそう。
そういえば最近かぐや姫への求婚者が現れないけど、どうした。ザスティン隊長がアシスタント業のかたわら衛星軌道上の迎撃を必死で成功させ続けていたら
・アイシールド21
ネウロに毒を吐かれていた進が攻撃に加わるバリスタ。守備力まで上がるのは、進が敵のコマを破壊するからだろうか。ちなみにバリスタは基本的に攻城戦用の防衛兵器だが、ローマ人は野戦でも攻撃兵器として運用したという。
桜庭にはシンパシー。比べようとしなければ敗北感を味わうこともない。それでもトップを目指すものにしか栄冠が輝くこともない。だが、モン太を倒しても鉄馬を倒さないとナンバーワンレシーバーにはなれんよ。
特訓兵器はマスク。Dr.ナカマツシューズじゃないのか……。
・エム×ゼロ
M0で相手の魔法をかき消すのも魔法と認めてもらえれば問題ないのだが。そうは問屋がおろさない?
まぁ、ポイント制では相手と同ポイントが限界なので勝利は仲間しだいだ。
・銀魂
あの溝はマリアナ海溝よりも深いね、たしかに。でも、実際のマリアナ海溝は水で満たされているから船でフツーに通過できるじゃん。優れたたとえだと感じたけれどよく考えると微妙。アフリカ大地溝帯の方が適当だったな。その活動によって人類が誕生したことを踏まえても。
コッペパンを机の中に押し込んでてカビさせる奴クラスに一人はいる。
・魔人探偵脳噛ネウロ
とんでもミステリーを読んでいると思っていたら、沈黙の艦隊を読んでいた。しかし、東京と刺し違えにする気になればオズワルドはいまだに撃破可能。あの国なら反応弾を撃ってきても不思議に思わない。やるならニューヨークで、それとも沈黙の艦隊のように原子力潜水艦を制圧した方が良かったのでは――HALのコミュニケーション依存的な性質とあくまでもベースが日本人であることが、彼の日本での活動を余儀なくさせているのだろう。
HALは実に脆弱な生き物だ。電気がいるし、メンテナンス要員がいるし、通信網もいる。たぶん必死で生きようとしているだけで、こうなっている。死への恐怖は同族の死を見たことがないだけ人間より強いだろうし。
パスワードは「人間になりたい」とみた。春川教授は非人間的であるからこそ、人間への興味が強かったし、それは本当の人間になりたかったからだと思うのだ。
・P2
体幹が安定しているというか、重心が安定しているのでは。低いから。あの怪我はとても痛そう。いかにも記憶喪失になりそうな怪我のしかただ。
・太蔵もて王サーガ
悪戯してくれないと悪戯しちゃうぞ!どっちでもオッケー!!ハァハァ。
・ピューと吹く!ジャガー
イロモノの目的化をみるのはとてもとても悲しいものだ。
・テニスの王子様
イロモノの目的化をみるのはとてもとても悲しいものだ。
・斬
「いい事、斬くん。一流の武士に本当になりたいなら強くなりなさい。そして誰よりも強くなりなさい。さらに強く通りすがりを斬り捨てても一生苦労しない強さを持ちなさい」
「で…でも月島さん…そんなのすごく難しいんじゃ…」(それにネームに無駄が多いよ)
「それができない武士に真剣勝負をする資格はなーい!!」
ざしゅっ!
「ごふっ!!」
「いい?わかった?斬くん」
「う…うん…でも月島さん、背中が痛い…」
「それが武士の痛みよ!!」
「いや…武士は背中から斬らないと思うよ…」
・ジャンプ感想サイトリンク集
・集英社コミックス感想一覧
コメント
コメント一覧 (6)
■エム×ゼロ
>M0で相手の魔法をかき消すのも魔法と認めてもらえれば問題ないのだが
アンチ魔法も立派な魔法だと思うのですが、、、駄目な設定なのでしょうか?気になる所です。
■斬
>「う…うん…でも月島さん、背中が痛い…」
あはは、こんな事ばっかりやっているからブラックリストに載ったんでしょうね(笑)一体過去何人の人を後ろから切りつけてきたのだろう???
アンチ魔法はパフォーマンス面でイマイチかと。技としては認められても観客の受けは悪そうです。
月島さんは新しいキャラかもとちょっと思いだしたのです。由乃様には全然及びませんが。
その様子を描いた特別読み切り「ザスティン」に大反響が。
・・・・と、コメントを書きながらちょっと本気で読みたくなったり。
100話時のマリアさんやハヤテさんの気分です。
エロスも必要ですが、やっぱりキャラクターが生き生きしてないと。
>人心掌握術の解説ではなくて、突っ込みはぐらかし術の解説を聞いたような気分だが
どう見ても、久保先生の自己弁護にしか見えませんでしたw
まあ、何の説明もなしよりは こっちの方がブリーチらしくていいかもしれませんがw
トラックバックさせていただきます。
週刊連載は終わったことを蒸し返すより、ミスがあっても押し流す勢いをつけたほうが良いと思うのです。
まぁ、ブリーチの場合は話を引き伸ばすネタのためにどうでもいい説明を挟んでいるような気もしちゃいます。
コメント・トラックバックありがとうございました。