扉絵の横に寝たひとはたんがヤバい。6時の方向からにじりよりたくなってしまう。しかも、枕もとには大量のエロ本が山と積まれているわけだ……ガチレンぬいぐるみとあわせて異様なシチュエーションを余儀なくされるなぁ。
 むふぅ――心から大好きなんです。

 そして話がはじまってからのひとはたんもヤバい。ビデオの停止が心停止に思えるほどギヌロ濃度が高いから大丈夫じゃないんだぜ!三姉妹がゴーゴン三姉妹に思えてくる……そういえばメデューサは三女か。
 妹の異様な風体は強い女の姉さえも凍りつかせる。いや「サイン会の練習」って発想がすでに……個人的経験から考えて、せいぜいイメージトレーニングくらいじゃなイカ!?
 私もしょせん同レベル――嬉しい!ビクビク!!――なのはともかく「内緒にしくさって…」のみつばが良い。彼女はそんなに興味はないはずだから、話に食いついてくるのは姉妹仲のよさが全てに感じられる。
 しかし、風邪をひいて綺麗になったひとはに対して「行きなさいよ今すぐ!!」は優しいのか厳しいのかよくわからん。はっきりしているのは、本人に命令並みの行動力があればダイエットも進んでいただろうってことだ。
 ふたばはなんか普通に可愛かった。体力豊富も使わず、おっぱい好きも表にでていないせいか。地味におっぱい詰めているけど…。


 綺麗なひとはがやってきたサイン会場はむさい連中でいっぱい。犯罪的な光景ながら、彼らの趣味を考えれば三女にとってはセーフティなのかもしれない。むしろ風邪引いて人ごみにやってくるひとはに倫理的問題が……体調崩しタイプだからいいんだろうけど。
 そんなみにくいアヒルの子、はきだめに鶴の環境にてもう一人のイレギュラーが発見される。その名は矢部智!教育者の威厳を粉微塵にする見事な格好である。いや、純粋な目的でグラビアアイドルのサイン会に来ているのを目撃されるのも辛いけどさ。

 そしてアクシデント。
 はいつくばるひとはたんがかわいい。同じ目線の高さにはいつくばって鼻つき合わせたい。矢部っちとの変な空気も微笑ましかった。最後はなんだかお互いへの理解が進んで、関係が進展したみたいで……むぶふぅ。
 あと、盗撮事件の直後でも動揺一つ見せないあずささんは本当にプロフェッショナルだ。周辺人物としてこういう人がいるのすごく良いなぁ。そう思う。

みつどもえ117卵生「しゅびキャラ!」感想
みつどもえ1巻感想