2009年03月28日
月刊コミックラッシュ4月号
・学園革命伝ミツルギ
五重塔にあんな再利用法があったとは!?やはりこれからの時代は箱物行政的な施設主体の学校運営ではなく、既存の施設を利用してどれだけクオリティの高い内容を演出できるかが勝負の分かれ目ですわねっ!などともっともらしい事をうそぶく読者。
京のフォローが地味に性質の悪いことを認識する。生徒会と一致団結して戦うことで運動部の部長たちに独特の連帯感が芽生えているのは興味深いことだ。下手をすれば予算や人材をめぐって争うはずの彼らが「共通の外敵」を得ることで団結している様は……笑える。
やはり最強は妻先ドリル劇場だが。太ったサッカー部主将はナンバデッドエンドでも見たなぁ。流行なの?
気弱な中西きゅんが気になった。中二階堂がそっちまでいける人物じゃなくて本当によかったよ。しかし、私は3月14日にカバンを守ろうと腕にかきいだく会計に萌えてしまった。なんと意地悪心を誘うキャラクターであることか……ああいうのを見ていると彼の不幸は生徒会だけに原因があるとも言い切れんね。
・しなこいっ!
おぼへあ!
自分が見ていたものの正体を知ったとき私の思考は凍結した……あれほどお婆さんにふさわしくない胸板は初めてみたよ。そもそも胸板がふさわしくねぇ!漫☆画太郎先生がうえつけたババアのイメージも強烈なものがあるのかもしれない。斬新な隙間を狙われた気分だ。
遠山ママは姉でも妹でも十分にいけるね――同時攻略すべきだね。とりあえず母娘サブミッション状態には成功しているが、フラグといえるのか、コレ?
萌えや超絶ギャグの裏(表?)では王道的な悲劇が展開ちゅう。
・かおすへっどH
まぁ、確かにリアル妹の は……喜んでたら人として終わりだろうね。だからといってハグだけで参っちゃうのも人として終わっているわけで、なかなか人でいられる範囲は狭いものである。
想いの力が現実を変えていく設定はよくあるけれど、それにうまいこと縛りを与えることで、こんなにカオスなラブコメが創れると知るのは新鮮な体験だった。原作を知らないのでキャラクターへの思い入れには足りないところがあったけれど、それでも十分に楽しめたよ。
・ラーメンの鳥 パコちゃん
しなこいっ!だけでも痛烈だったのにまた凄まじいものを見せられてしまった。向こうは遅効性こっちは即効性という違いがあるが、こんなもので幅広さを誇示されても嬉しくないよ。
SMというおよそ全年齢誌からかけ離れた話題をお嬢様やメイドがでてくる「いかにも」な作品で堂々と展開する男気には降参である。4コマのオチそのものは特に嬉しい内容でなくても、性癖告白によって読者にハァハァする余地を持たせようとは大した技術だ。
・そらのカナタの!
短く物足りないが、もっとも大事なシーンを描いているので緊張感は大きかった。首を絞められて咳き込む姿に何かを感じるのは危険だ……ずいぶんと明確なトラウマが刻まれてしまう話で、決意は一瞬でも哀しみは一生抱えて行くものになるだろうな。
・グイン・サーガ
縄をつながれているのにあまりにも威風堂々と歩くグインの姿に苦笑してしまった。これでは引っ張るほうが形無しである。たいへん誇り高いリンダ王女が最後までしょげなかったのも見事――抵抗すればするだけ悦ぶタチの奴もいるけどね、私とか。
グインの怒りに傭兵たちの行動が絡み合って自体がうまく転ぶとよいのだが……脱出しただけでは状況が最初に戻るだけなんだよなぁ。ここはやっぱりモンゴールの公女を攫うのが理想的?
・魔法の橋アイテムゲッター
直らず……作品を楽しむ以前の問題だ。世界観の与える狙った違和感を作画が仕上がっていないことが与える違和感で混ぜっ返してしまうのはマズいよ。
とりあえず丸っこいマシンにドラゴンボールイズムを感じた。
・人造人間カティサーク
物語が終章に突入してお約束的なラスボスが姿をあらわした。風巻がもっと「人間同士だって分かりあえない」ことをカティサークにみせつけていれば良かったかもしれない。彼女のファンとしては辛い限りだけれど。
機械語を喋れるオヤジは異常だが、マイコン(パソコンともいわない)黎明期にはひたすら0と1を入力してプログラミングのできる人がいたそうな……。
・魔法少女チキチキ
図書館の本の編成って結構個人で変えられちゃうんだよね。わざわざリクエストまでする人間は意外と少ない。その意外と少ない人間が変な方向に偏っていたせいか、司書がおかしかったせいか、架空戦記小説三昧の中学生時代を過ごしてしまった記憶がある。
かなり人格形成に影響を受けてしまった気がするよ。今度は私の番だー。
・ウェンディ・ペイン
子供の耳にしか聞こえない領域の音があるという。それをネタにしたストーリーになっているわけで存外堅実な造りをしている。まぁ、その音を利用して「子供撃退グッズ」なんか作る大人の社会には帰りたくなくなって当然かと。
・D×H
「そのバットで私を好きにして」と来たか。タイトルは高校野球にはないDHでの活躍するのではなく、他に活躍しようがない悲しさを出していた。まぁ、投げる手を変えてファーストに入れば……弱小同好会の一員として野球を楽しむことはできるだろう。
主人公たちが魅了されている野球の楽しさよりも、何気ない高校生活の魅力にひかれてしまった。
・キングアビス
これにてパーティー解散と思いきや、5人の旅はまだまだ続くんじゃよ……ブルーノへの想いをどう処理するのやら。死者への拘りを生者の命に代えてしまうのは拙いだろう。それでも、死を看過せざるをえないかもしれないなぁ。まったく大変だ。
あと、爺さんの死亡フラグが凄かった。
![月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2009年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51apBOB7EoL._SL160_.jpg)
月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2009年 04月号 [雑誌]
五重塔にあんな再利用法があったとは!?やはりこれからの時代は箱物行政的な施設主体の学校運営ではなく、既存の施設を利用してどれだけクオリティの高い内容を演出できるかが勝負の分かれ目ですわねっ!などともっともらしい事をうそぶく読者。
京のフォローが地味に性質の悪いことを認識する。生徒会と一致団結して戦うことで運動部の部長たちに独特の連帯感が芽生えているのは興味深いことだ。下手をすれば予算や人材をめぐって争うはずの彼らが「共通の外敵」を得ることで団結している様は……笑える。
やはり最強は妻先ドリル劇場だが。太ったサッカー部主将はナンバデッドエンドでも見たなぁ。流行なの?
気弱な中西きゅんが気になった。中二階堂がそっちまでいける人物じゃなくて本当によかったよ。しかし、私は3月14日にカバンを守ろうと腕にかきいだく会計に萌えてしまった。なんと意地悪心を誘うキャラクターであることか……ああいうのを見ていると彼の不幸は生徒会だけに原因があるとも言い切れんね。
・しなこいっ!
おぼへあ!
自分が見ていたものの正体を知ったとき私の思考は凍結した……あれほどお婆さんにふさわしくない胸板は初めてみたよ。そもそも胸板がふさわしくねぇ!漫☆画太郎先生がうえつけたババアのイメージも強烈なものがあるのかもしれない。斬新な隙間を狙われた気分だ。
遠山ママは姉でも妹でも十分にいけるね――同時攻略すべきだね。とりあえず母娘サブミッション状態には成功しているが、フラグといえるのか、コレ?
萌えや超絶ギャグの裏(表?)では王道的な悲劇が展開ちゅう。
・かおすへっどH
まぁ、確かにリアル妹の は……喜んでたら人として終わりだろうね。だからといってハグだけで参っちゃうのも人として終わっているわけで、なかなか人でいられる範囲は狭いものである。
想いの力が現実を変えていく設定はよくあるけれど、それにうまいこと縛りを与えることで、こんなにカオスなラブコメが創れると知るのは新鮮な体験だった。原作を知らないのでキャラクターへの思い入れには足りないところがあったけれど、それでも十分に楽しめたよ。
・ラーメンの鳥 パコちゃん
しなこいっ!だけでも痛烈だったのにまた凄まじいものを見せられてしまった。向こうは遅効性こっちは即効性という違いがあるが、こんなもので幅広さを誇示されても嬉しくないよ。
SMというおよそ全年齢誌からかけ離れた話題をお嬢様やメイドがでてくる「いかにも」な作品で堂々と展開する男気には降参である。4コマのオチそのものは特に嬉しい内容でなくても、性癖告白によって読者にハァハァする余地を持たせようとは大した技術だ。
・そらのカナタの!
短く物足りないが、もっとも大事なシーンを描いているので緊張感は大きかった。首を絞められて咳き込む姿に何かを感じるのは危険だ……ずいぶんと明確なトラウマが刻まれてしまう話で、決意は一瞬でも哀しみは一生抱えて行くものになるだろうな。
・グイン・サーガ
縄をつながれているのにあまりにも威風堂々と歩くグインの姿に苦笑してしまった。これでは引っ張るほうが形無しである。たいへん誇り高いリンダ王女が最後までしょげなかったのも見事――抵抗すればするだけ悦ぶタチの奴もいるけどね、私とか。
グインの怒りに傭兵たちの行動が絡み合って自体がうまく転ぶとよいのだが……脱出しただけでは状況が最初に戻るだけなんだよなぁ。ここはやっぱりモンゴールの公女を攫うのが理想的?
・魔法の橋アイテムゲッター
直らず……作品を楽しむ以前の問題だ。世界観の与える狙った違和感を作画が仕上がっていないことが与える違和感で混ぜっ返してしまうのはマズいよ。
とりあえず丸っこいマシンにドラゴンボールイズムを感じた。
・人造人間カティサーク
物語が終章に突入してお約束的なラスボスが姿をあらわした。風巻がもっと「人間同士だって分かりあえない」ことをカティサークにみせつけていれば良かったかもしれない。彼女のファンとしては辛い限りだけれど。
機械語を喋れるオヤジは異常だが、マイコン(パソコンともいわない)黎明期にはひたすら0と1を入力してプログラミングのできる人がいたそうな……。
・魔法少女チキチキ
図書館の本の編成って結構個人で変えられちゃうんだよね。わざわざリクエストまでする人間は意外と少ない。その意外と少ない人間が変な方向に偏っていたせいか、司書がおかしかったせいか、架空戦記小説三昧の中学生時代を過ごしてしまった記憶がある。
かなり人格形成に影響を受けてしまった気がするよ。今度は私の番だー。
・ウェンディ・ペイン
子供の耳にしか聞こえない領域の音があるという。それをネタにしたストーリーになっているわけで存外堅実な造りをしている。まぁ、その音を利用して「子供撃退グッズ」なんか作る大人の社会には帰りたくなくなって当然かと。
・D×H
「そのバットで私を好きにして」と来たか。タイトルは高校野球にはないDHでの活躍するのではなく、他に活躍しようがない悲しさを出していた。まぁ、投げる手を変えてファーストに入れば……弱小同好会の一員として野球を楽しむことはできるだろう。
主人公たちが魅了されている野球の楽しさよりも、何気ない高校生活の魅力にひかれてしまった。
・キングアビス
これにてパーティー解散と思いきや、5人の旅はまだまだ続くんじゃよ……ブルーノへの想いをどう処理するのやら。死者への拘りを生者の命に代えてしまうのは拙いだろう。それでも、死を看過せざるをえないかもしれないなぁ。まったく大変だ。
あと、爺さんの死亡フラグが凄かった。
![月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2009年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51apBOB7EoL._SL160_.jpg)
月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2009年 04月号 [雑誌]
