千葉氏がいきなり秘技開発を止めると重大な発表を……でも、みっちゃんが無理して失神するのを防ぐためにブラホック外しだけは維持しておいてほしい。
　それより地味に眉毛がむずむずするのは、ひとはが姉たちと一緒に登校していないことなのだが――ああそうか、今日は矢部っちと同じ出発地点から登校しているんだね！あはぁあはぁ!!

　今週の話は千葉母が少年の心を理解して逆撫でしている背景に、桜井のりお先生の理解の深さがある点が厄い！のりおは私のママか――っ!!?
　……ある意味、和実ママが雄大に与えている心理ショックを読者全員にぶちかましていなイカ？
　まぁ、けっこう編集者の口添えがあるのかもしれないが――信也のもとい深夜のファミレスで母親に何をされたら嫌だったかを、ひたすらカミングアウトさせられる編集を想像したらオｇ涙なしでは見れなくなってしまった。よし、代わろう！


　見事にオカンを描いておきながら、あかりママの可愛さは神だから凄い！
　ホント、なんでこんなにあかりママは可愛いの？処女なの？パンツを被って叱られたいの。
　食卓を囲むシーンで→姉が見れたのも嬉しかった。髪を結んでずいぶんと地味な格好をしている。あの姿はどこかパパ似。この様子だと学校ではパッとしない女子だと思われているのでは？しかし、私は寝起き→姉のかわいさを知っている、知っているぞ！
　漫画内の、想像の中にしか存在しない相手に優越感……。

　信也の様子がおかしいことに気付いたあかりたんは千葉氏から任せられたエロ本を発見してしまう。階段をあわてて登った音を聞いて「大人の階段を登り始めた感じだね…」って上手いこと言ったつもりか、和美ママ！
　息子のことについて妻に相談されない地味パパが地味に可哀想だった。

　それにしても、椿ナイトクラブの人々の参加していたことで名高い「エクストリームエロ本捨て」の競技者が非常に多い、このご町内のエロ本循環について素晴らしく狂った相関図が描けそうだ。
　千葉氏は一度見たエロ本だと気付かないものなのか？お得な性格だ。
　おおもとの供給源は、ひとはたんなのかなぁ。エロ本の流通には不思議がいっぱい夢おっぱい。

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