華麗にズコー……空飛ぶペンギンをやってのけた(蹴って!もっと蹴って!)ふたばにふさわしいサブタイトルだなぁ。
スケート場にやってきた三姉妹。氷上ではスポーツの才能が逆転してまともに滑れないのは次女ばかり。みっちゃんひとりだけ経験者になっているのが気になった。杉崎とデートで来て――チームならひとはも参加するのが最近では普通だ――妹たちを連れてくる気になったのかもしれない。
雌豚が問題なく滑れるのは、氷が彼女の重量で融解しまくっているからに違いない!まぁ、月刊ニュートン2010年2月号では、どうも圧力溶解説は怪しいと書かれていたんだけれど、摩擦説でも垂直応力の大きいみっちゃんは有利!
「不必要だし無意味だよ」の、ひとはたんがあっさり滑れたのは、日頃のスィ〜移動のたまものか。矢部っちに運動できないことを言われて「スケートならできます。見せてあげましょうか?」とごく自然にデートに誘う展開がまぶたに浮かぶようだ。
靴が苦手なせいで姉妹の中で独り滑れないふたばの強烈な悲しみに共感してしまった。いつもは、ひとはが味わっていた感覚なのよ。
だが、手を使えばいくらでも滑ることが可能……イカ娘の自転車の乗り方を思い出した。
変態パンツ佐藤の「ちゃんと見えるようにしろよ」の変態ネタはもはや平常心の対象――きちんと罵ってあげるみっちゃんは優しいなぁ。
こけたときのパンツちゃんと見えるようにしろよ……。
寒さでほっぺたを赤くして表情豊かに動き回る長女がかわいくてかわいくて死にそうだった。子供っぽくで美少女している。ストライプのソックスは脚が太く見えるから止めておくように誰かアドバイスしてあげて!ひとはなら逆に「似合う似合う」と言ってしまいそうだ。そして分からずそれに乗るふたば…。
背景の賑やかな人物密集ぶりも、いい感じだった。雰囲気を伝える方向性で絵が上手い。
銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫)
みつどもえ170卵生「アレキャン」感想
みつどもえ172卵生「神の三十路るセカイ」感想
みつどもえ1巻感想
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雌豚が問題なく滑れるのは、氷が彼女の重量で融解しまくっているからに違いない!まぁ、月刊ニュートン2010年2月号では、どうも圧力溶解説は怪しいと書かれていたんだけれど、摩擦説でも垂直応力の大きいみっちゃんは有利!
「不必要だし無意味だよ」の、ひとはたんがあっさり滑れたのは、日頃のスィ〜移動のたまものか。矢部っちに運動できないことを言われて「スケートならできます。見せてあげましょうか?」とごく自然にデートに誘う展開がまぶたに浮かぶようだ。
靴が苦手なせいで姉妹の中で独り滑れないふたばの強烈な悲しみに共感してしまった。いつもは、ひとはが味わっていた感覚なのよ。
だが、手を使えばいくらでも滑ることが可能……イカ娘の自転車の乗り方を思い出した。
変態パンツ佐藤の「ちゃんと見えるようにしろよ」の変態ネタはもはや平常心の対象――きちんと罵ってあげるみっちゃんは優しいなぁ。
こけたときのパンツちゃんと見えるようにしろよ……。
寒さでほっぺたを赤くして表情豊かに動き回る長女がかわいくてかわいくて死にそうだった。子供っぽくで美少女している。ストライプのソックスは脚が太く見えるから止めておくように誰かアドバイスしてあげて!ひとはなら逆に「似合う似合う」と言ってしまいそうだ。そして分からずそれに乗るふたば…。
背景の賑やかな人物密集ぶりも、いい感じだった。雰囲気を伝える方向性で絵が上手い。
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コメント
コメント一覧 (2)
ずいぶん前のことですが、矢部っちと栗山っちの朝チュン作戦を提唱していたのは、ふたばだったと思います。
知識は元からそれなりにあって、だんだんと自分を客観的に見れるようになってきたのかもしれませんね。