2010年10月11日

矢部 ひとは史

 名探偵コナンの組織編だけを読むようにして、矢部っち×ひとはの話を読みたくなった時のために、1巻から10巻までの二人が絡む話をひたすら抜き出してみた。



第1巻

1卵性「良い子悪い子恐ろしい子…!!」
 友達から始めました。

2卵生「丸井スパーリング正義」
 記念すべき初机下待機(職員室にて)。担任教師の股間を狙って、机の下に潜り込む幼女!!マイキューを持っているひとはたん、ビリヤードの腕前はイカほど?3歳しか違わない朝比奈さんと対決してほしい。

3卵生「乳首券大人買い」
 またもや職員室の机の下で、矢部っちを待ち受けていた。栗山っちに思いっきり勘違いされる。

6卵生「1/3の純情ないやがらせ」
 教室の机の下に居たのは初。童貞をドキドキさせる。本当に矢部っちとフラグを立てていたのは長女と栗山っちの方だけど、まったく同時に粉砕された。高所を怖がりしがみつくひとはが可愛い。

7卵生「11.3のひとは」
 いつも一人で帰ろうとするひとはを心配して誰かと一緒に帰るように勧める。可愛いと褒められて「ロ…ロリコン…?」と疑いながら、机の下に遠慮なく入り込んでいた三女の神経を疑ってみたい。

8卵生「ふたつのむねのふくらみは」
 しゃせいかいで矢部っちの椅子の下に。頭に掛かるよ、唾とか。さらには廊下でふたばが褒められるときに矢部っちの隣を確保している。

9卵生「シザーマンは思春期」
 前髪ぱっつんみっちゃんを褒めるも、理由がでてこずひとはに「ダメ男…」と思われる。

13卵生「チクビのたつ頃に」
 1巻最強の矢部×ひとは話。合鍵を密造して家に押しかけ、寝ている隙に圧し掛かったり。「ひとはちゃんのこといっつも見てるよ!!」発言が録音される。テープの方が証拠能力が高いですからね!「…明日も来ます」は怖いようで、甘い。


第2巻

22卵生「Dr.写経診療所」
 授業中に倒れた矢部っちを心配して、松岡と一緒に保健室であんなことやこんなことを――おしりで顔面をキャッチ。全裸の股間の上に乗る。その時、矢部っちの顔が……。
 4年生並みを恥じらうところが可愛い。松岡は動じないにも程がある。兄弟がいて見慣れているのかもしれない。

24卵生「不信のとき」
 職員室の机の下で嫉妬の怨念を振りまく。「出すよ!!出る出る!!」からの足のニオイ攻撃。ついに爛れた関係に、水虫で足が。

31卵生「やわらか霊柩車」
 ほっぺおっぱいに童貞があさましいまでの過剰反応を。周囲から追い詰められて、逃げ込んだのが職員室の机の下であることにニヨニヨせずにはいられない。余韻余韻。
 一時、我を忘れた矢部っちが謝りに行くところがいい。そして、M字の要に顔面ダイブ。

39卵生「花粉少女警報」
 職員室の机の下にいたひとはたんのせいで股間がべったり。鼻をかんでやるところに萌える。オチでは鼻スプレーの勘違いで周囲から集中砲火を受ける矢部っちを一人慰める。


第3巻

42卵生「本域変態ガチレンジャー」
 伝説的な勘違い回。ふたりに共通の趣味が発生した瞬間でもある。オチで勘違いだったことに気付かなければ、流石に机の下には寄りつかなくなっていたかもしれない。破壊力があると同時に今後に悪影響を与えすぎない見事なオチだった。

46卵生「恋する月曜日」
 またもやガチレン絡みで、ひとはの想いが吉岡さんに勘違いされてしまう。大事に育てるべき芽にも大量の水をじゃんじゃか与えて枯らしてしまう危険性をもつのが眉毛さん。近付けるようで遠ざける仕事ぶりは見事という他ない……。
 生徒の恋愛対象にされていると勘違いした矢部っちの反応が物凄く普通だ。

50卵生「人食いハウス」
 ひとはたんのお父様に挨拶に来た矢部っちは……!このとき丸井家で間がもたずに苦しんでいたけれど、矢部家ではチクビを通じたコミュニケーションで上手くやれているよね。魔猫では無理か……。
 草次郎を侵入者と勘違いして、ひとはを守ろうと腕まくりをしたところまではカッコよかった。同衾は羨ましかった。

51卵生「曖昧 何センチ?」
 生徒たちから無視され膝を抱えて泣く矢部っちにひとはだけが一瞥をくれていた。こういうシーンを見ると、母親代わりを演じていることで大きく養われた三女の母性をくすぐっているのではないかと妄想してしまう。

52卵生「イニシャルG」
 ひとはがゴキブリ退治にふたばを伴って矢部家を再度訪れる、ガチレンDVD狙いで。ゴキブリへの恐怖で、意気投合しているところがいい。共通の敵は絆を強くするのであった。どっちか強くならないと将来困ると思うけど。

55卵生「春本よ来い 早く来い」
 千葉氏の必殺技「高速片手パンツおろし」により、22卵生に続いて二度目の矢部マンモス(島嶼部に棲息する小型種)との遭遇を果たす。全員にとっての罰ゲームになっている……なっていなかったら厄すぎるか。


第4巻

64卵生「花ざかりの男塾」
 動物を交えた三角関係。変態的な目的から男らしくなろうと暴走したひとはが矢部っちのお尻を踏む。わざわざ下駄を脱いで踏むところにフェチ魂を刺激される。
 ひとはたんの体重を…体に刻みつけてみたいのです。

70卵生「今日の6の3」
 ウザ下さんから逃れるために教室の机の下シェルターに。矢部っちのしかたなさそうな顔!そして、生徒同士のやりとりは徹底してスルー。

71卵生「はいてないは正義」
 今度は小1男子を敵に回した三角関係。矢部っちにしてみれば、ハムスターや小1を恋敵を認めてしまうわけにはいかない。そんなブレーキも働くかもしれない。童貞の“卒業”がひとはに衝撃を与えた。

78卵生「そのときおっぱいが動いた」
 ひとはたんが積極的に矢部っちのお触りを許す衝撃的な回。ネタのためなら触られるくらいなんともない相手になっているのは間違いない。おまけ漫画ではガチで胸を触らせようとしているし……本当にタッチされたらどんな反応をしたことやら。ギヌロ?
 矢部っちが気安くふたばの胸を触ってしまったのは、とことんロリコン属性がないからだろうな。


第5巻(裏表紙で教室の机の下にひとは。完全にシェルター扱いである)

79卵生「ゆきゆきて連合軍」
 オチで職員室の机の下にいる。ゆいいつのセリフに「だき」の二文字を付け加えれば……あはぁあはぁ!

89卵生「LIAR DAY GAME」
 エイプリルフールにて、いつも弄っているお返しをされてしまう。街角でばったりとは、みっちゃんと杉ちゃん級の引力が生まれはじめた証拠か。矢部っちが気絶したひとはたんを丸井家に運ぶ分には職質されないのであろうか。

92卵生「バカとテストと召還乳」
 ふたばのテスト結果をみて、教えたひとはごと激しく撫で撫で。涙目になるなよ…。なお、ふたばにおっぱいタッチされたトラウマはないらしい。

95卵生「前略、机の下より」
 教室の机の下を巡る宮下との大攻防だよ!机の下に入るときの「もそもそ」という効果音がエロい。定位置で癒されている顔が小動物的でくぁいい。飼い主はペットに似るってことかなぁ。そして、最初にチクビを養っていたのは矢部っち。


第6巻

100卵生「100卵生の福音」
 ひとはのせいで職員室内に孤立していることを理解しながら、机の下から彼女を追い出さない矢部っちの心情を想像してむふぅ。

101卵生「ファットスティック・フォー銀河の危機」
 連続でプール回。用具準備室でいやがるひとはから無理矢理…!

105卵生「夏のわたし」
 日記の中にベッドに横たわる矢部っちの絵がある。構図的にまた馬乗りになったらしい。いんらん…

109卵生「ねくろマネすく」
 大きく間をあけた本格的な矢部っち×ひとは回ということもあり、かなり飛ばしている。みっちゃんの汗とパンツもジャイアントスイングで飛ばしている。
 安らぎの場所、教室の机の下に潜んでいたはずが菩薩掌並みの打撃を受けてしまったひとはたんの有様には何度も笑ってしまう。その後、お姫様だっこから矢部っちが股間に顔を押し付けての深呼吸は濃厚だ。火事場わいせつ犯は伊達じゃない。しかも、ひとはは密かに起きていたというのだから、ニヤニヤが収まらない。

111卵生「同じ空の下の上」
 リレーで一位になった矢部っちをみるひとはの目が熱い。まぁ、クラスメイトみんな熱いのだが、宿業により特別な意味を探してしまう……

112卵生「同じ空の下の下」
 扉絵にて扉付近でいちゃこらしている。上目遣いがえろい。


7巻

118卵生「アズサGK5」
 ガチピンクのサイン会にて、ひとはが矢部っちに告白する!ガチレン好きを。
 握手のときにひとはと同じように挙動不審になっている矢部っちを見て(似たもの夫婦!)とむふぅできれば末期。間違えてひとはと握手するときは気さくに話しかけているのに、本人に握手し直すときは駄目なのは不思議だ。まさか、オーラで!?

「1/3の純情なロマンチカ」
 龍太が加わった疑似三角関係。ひとはの吉岡に対する強烈な嫉妬顔は勘違いだが、龍太の嫉妬は児童の勘による本物である。ガチレンゴッコの肉体接触に夢が広がる――矢部っちや龍太以外でもガチレンゴッコを持ちだせば、ひとはと濃厚接触できると考えれば心配も生じるが。
 悪口の機関銃は「私は先生のことをこんなにも知っているんだよ」という主張にも転じうるんだけど、関係者一同にその認識はなし。

124卵生「サンタが息を殺してやってくる」
 矢部っちが三姉妹のために文字通り一肌脱ぐ。膝枕から、草次郎に土下座して男を上げるくだりが凄い。すぐには切れず、スネ毛をいじる余裕のある草次郎の度量はもっと凄い。いつの日か矢部っちが草次郎を殴り返せる展開がくるのだろうか……。

130卵生「バレンタイン・ギスギス」
 奇跡的にチョコレートを受け取った矢部っちをひとはがこれでもかとばかりに弄りまくる。信じたいけど信じられない童貞の悲哀を感じてしまう。矢部っちが「勘違い」して、ひとはからの矢印を認識するのは46卵生以来。三度目が愉しみだ。
 おまけ4コマのひとはが嫉妬しているように見えるのも無風ポイント。


8巻

135卵生「Pinkな遺伝子」
 ちょくせつの絡みはないが、保護者会の話題に挙げられたので一応。まるで草次郎にひとはの婿として認めてほしいかのように聞こえるセリフがある。

141卵生「とぶくすりー」
 ひとはの跳び箱特訓。矢部っちの心配ぶりは教師の度をこして、兄か父のように見えることがある……彼にとって最初の生徒だから特別ってのもあるはず。同窓会に呼ばれるくらいになれば、生徒の一生まで過剰に心配することはなくなるかもしれない。

144卵生「彼方からの手紙」
 こちらも矢部っちが直接出てくるわけではない。「ヘーイヘーイ」回なのである。ひとはが発言の後に矢部っちのことを意識しているかはともかく、二人が発言に該当する関係にあるのは間違いない。

149卵生「ふわとろ時間」
 水泳の練習と称してひとはの“ないもの”をまさぐる矢部っちの股間にお団子頭突きが炸裂するのフルコース。話自体は、ふたばとひとはの絡みがメイン。

150卵生「突撃!晩ごはん」
 矢部っちの家を訪れるときに、ついてきたみつばを撒こうとするひとはの心中はイカばかり……?エロ本の趣味に難癖をつけたり、ゴキブリがいなかったら部屋を探索すると暗に主張したり、調子に乗っているとも甘えているともいえる態度である。


9巻(目次ページにて。机の下はいりましたー)

157卵生「妄想少女肉食系」
 「もー」と言いながら、ひとはを机の下に招く矢部っちが好き。二人羽織で三十路の手がひとはの頬っぺたを激しく揉みしだく。このオチは手の感触の違いで本人じゃないと、ひとはに気付かれなければ不憫だ……三十路が。

158卵生「世界の一つだけの頭」
 宮下のウザさに我を忘れたひとはが、矢部っちを罵りすぎてしまう。廊下に立たされる三女をみて、三つ子最強の彼女には強く出ることもあることで、先生が最低限の威厳を保っている面もあるのでは?と考えた。なイカ……。

163卵生「へ〜んしん!!〜ひとはバーディラッシュ」
 ゴルフ…死ねを合言葉に矢部とひとは(と龍太)が魂を共有する。あっちいったりこっちいったりするガチレンベルトの真ん中を追い掛ける矢部っちに無言でついていくひとはの様子がいい。

168卵生「ぼっこぼこ」
 扉絵から矢部っちの布団に腰掛けるひとはというガチな回。「裸同士のおつき合いっていいものだよ」のセリフに対して「先生のエロ」と罵るひとはが服を脱ぎかけているように見えたら私の仲魔。というか異性で一緒に入ることを想像したっぽいひとはの方がエロだよね!?
 イメージ映像で矢部が手ずからひとはにマフラーを巻いてやっているところが好きだ、ちとイケメンすぎるが。


10巻

178卵生「ギヌロ革命!!」
 ひとはが何度もキッスしたバレーボールが矢部っちの顔面を直撃する。狙っていたとは御挨拶。冗談だとしても、そういうことが気軽に言える仲である。

180卵生「ホワイトデーアルバム」
 ちょくせつの絡みはなし。ひとはにホワイトデープレゼントをするという龍太に矢部っちの冷たい反応が!ひとはからはチョコをもらっていないと知って掌を返すところを見ると、大人げない僻みが気持ちのメインのようだ。

184卵生「すくすく育て」
 かなり久しぶりに職員室で、机の下にひとはが出現。暗いところで雑誌を読んでいると目を悪くするぞっ、と注意するのは宮下の仕事か。

189卵生「三女さんはいつも寝不足」
 ポスターを描く授業で先生からお叱りを受ける生徒。もろもろの理由から他の生徒にはあんな怒りかたはしないだろうな。


本誌付録ポスター
 みんなでピクニックに来ているやつ。松岡から隠れるために矢部っちの中に隠れるひとはは、なりふりを構っていないのか、それほど抵抗感が薄いのか……ごちそうさまでした。

これはひとりごとの範疇なの?:桜井のりお公式ブログより
:存在を忘れるほど馴染んでいる!?
死にそうな声と言われる日々:寝起きの矢部っちと。身体の向きが逆なら誘っている。


 ちなみに私がいちばん好きな話は109卵生「ねくろマネすく」だ。ギャグとしての面白さ補正がかなり効いているが、そのギャグの中でも教卓シェイクの笑撃力がむちゃくちゃ高いのは矢部っちとひとはの間柄ゆえと思っている。
 腕を挟まれる話といい、頬っぺたおっぱいを狙われる話といい、疑似的に“少女が最も信頼するものに裏切られる”感が何とも……これで、裏切りがガチなら、鬱になっているはず。その絶妙の匙加減が最高なのだ。二人ならでは“間”が大好きなのだ。

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1. “矢部ひと”に惹かれる三つの理由  [ たらさいと ]   2014年05月01日 00:33
『みつどもえ』2013年振り返りのコラボ企画にもお誘い頂きました盟友と〜しきさんとのりぺぃさんのお二人による一大イベント「みつどもえ 春のカップリング祭り」に「たらさいと」もかなり遅ればせながら参加させて頂きます(^^;) だいぶ遅れちゃった…テヘペロ(ゝω・

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