ジャンたちは巨大樹の森で、追撃してくる巨人の足止めがかり、女型巨人に追いすがるよりは遥かに生存確率の高い任務だ。
でも、樹から降りる時、どうするの?このまま樹上生活者になれるなら、いっそ幸せかもしれない。この樹の上は、あまり生物が豊富そうではないけれど。
まぁ、巨人の活性が落ちる夜を待って馬を確保できれば、城壁まで帰還することも不可能ではあるまい。人数分の馬が確保できない場合は、仲間に馬を連れてきてもらう必要がある。物資の設置どころではなくなりそうだ。
あと、トイレに行きたくなったら、ひたすら我慢するべし。
さて、猛烈な追撃を受けているエレンの方はといえば、ジャン以上に命令への疑問にさいなまれていた。
案外、自分の方が正しいのかもしれない。あくまでも自分の判断で命令に従うのは、ただ思考停止で命令に従うのとは違う辛さがある。
いちおうリヴァイ班の判断は揃ったけれど、多数派であることも正しさとイコールではないからなぁ。この世界において、みんなで赤信号を渡れば、みんな死ぬだけだ。
そもそも生存率が高いことが正しいとも限らない。確実に死ぬ行動を躊躇なくとる戦士たちもいるが、彼らの行動は正しそうだ。
そして、変なタイミングで回想に突入。
リヴァイ兵士長の「気持ち悪い」が、凄くキタ。
ああ、そんな目で見ないでくれ…っ。これで身長がエレンより小さいところが良いのだ。兵士長のポテンシャルは想像以上に高く、ミカサに迫っている。コーヒーの飲みかたも変だし。
エレンが巨人になれなかったり、時間差でなれたりの原因は、良く分からない。精神状態か、時間帯か。コントロールできなければ兵器失格なのは確かだな。
進撃の巨人 第24話「巨大樹の森」感想
進撃の巨人 第26話「好都合な道を」感想
進撃の巨人1巻感想
でも、樹から降りる時、どうするの?このまま樹上生活者になれるなら、いっそ幸せかもしれない。この樹の上は、あまり生物が豊富そうではないけれど。
まぁ、巨人の活性が落ちる夜を待って馬を確保できれば、城壁まで帰還することも不可能ではあるまい。人数分の馬が確保できない場合は、仲間に馬を連れてきてもらう必要がある。物資の設置どころではなくなりそうだ。
あと、トイレに行きたくなったら、ひたすら我慢するべし。
さて、猛烈な追撃を受けているエレンの方はといえば、ジャン以上に命令への疑問にさいなまれていた。
案外、自分の方が正しいのかもしれない。あくまでも自分の判断で命令に従うのは、ただ思考停止で命令に従うのとは違う辛さがある。
いちおうリヴァイ班の判断は揃ったけれど、多数派であることも正しさとイコールではないからなぁ。この世界において、みんなで赤信号を渡れば、みんな死ぬだけだ。
そもそも生存率が高いことが正しいとも限らない。確実に死ぬ行動を躊躇なくとる戦士たちもいるが、彼らの行動は正しそうだ。
そして、変なタイミングで回想に突入。
リヴァイ兵士長の「気持ち悪い」が、凄くキタ。
ああ、そんな目で見ないでくれ…っ。これで身長がエレンより小さいところが良いのだ。兵士長のポテンシャルは想像以上に高く、ミカサに迫っている。コーヒーの飲みかたも変だし。
エレンが巨人になれなかったり、時間差でなれたりの原因は、良く分からない。精神状態か、時間帯か。コントロールできなければ兵器失格なのは確かだな。
進撃の巨人 第24話「巨大樹の森」感想
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コメント
コメント一覧 (4)
ミカサに慣れているエレンなら、彼のことをそんなに勘違いしないのでしょうけど、普通の人間なら恨んでもしかたない気がします。
みたいな明確な目的がないと巨人にはなれないのでしょうか・・
今回の回想は
井戸で実験をするという事で「巨人になる」と意識して自傷行為をしてみたけど結局なれなかった、けど
「落ちたスプーンを取る」と同時に右上半身だけが巨人に。しかもさりげなくスプーン握ってる(笑
それともエレンに迷いがあるとなれないのか・・
次号も気になって眠れません
(・-・)
巨人になること自体が目的ではなれず、巨人にならないと出来ないことをしようとすると巨人になれるのかもしれませんね。
いろいろ考えるのも面白いです。
とりあえず近くにミカサがいないとダメという事はないと今回の話でわかりました。