進撃!巨人中学校
 顧問は人望厚いエルヴィン先生――すごい胡散臭さだ!何かの宗教をはじめちゃいそう。宗教はクリスタの属性なのにな。あと、ある意味でミカサ。
 さて、彼は何故顧問をやっているのか。エレンでなくても気になる真相はいかに。

どうぶつの国
 圧倒的だったはずのギラーが死亡。お前、ラスボスじゃなかったのか?そう思っていたら彼を背後から操っていたラスボスが現れた。タロウザ達はこの戦いについていけるのかなぁ……無限のエネルギーが敵にある時点で誰が戦っても同じか?

そんな未来はウソである
 他人の超能力を確定させる能力に優れたアカネさん。その役目が一番多い気がしてきた。ワープと違って、呪いは本人が成功したと思い込んでいるだけで、人間なにかしら不運な出来事に遭遇することもあるってだけじゃないのかな?
 不幸を回避できるミヅキと他人を不幸にするハナ、矛と盾の戦いになりそうだ。ついでにマドカも忘れないで〜。

惡の華
 ……つらい。
 中学時代のクラスメイトが綺麗になっていた。佐伯さんとセットのイメージがあったけれど、今でも音信があるのかな。また仲村について何か言われそう。

新世界より
 悪鬼の正体はだれなんだー。きになるなぁ。倒す方法はもっと気になる。悪鬼と自分の命を何らかの方法で連動させて「自殺」するとか?
 シセイさんがこの状況に至っても楽しそうで何より。根っからの戦闘者と評価せざるを得ない。

ディアボロのスープ
 あっは♪両方滅べ!
 どうやら世界にはロクでもない国しか残っていないようだ。ロクでもない国じゃなければ生き残れないとすれば――そのルールが現実の世界にも適用されるとすればもっと――“素敵”なことである。
 あと、ハチヒメの色紙も素敵。ほしい。

GRINGO 2061
 いちおう少年誌だったと思うのだけど、すごい単語が飛びだしているな。終末観が激しすぎる。そしてタイトルのグリンゴは幸か不幸か初めて読んだ回では出て来なかった。

じょしらく
 男体化が解除されたと思ったら最終回。いつまで続いてもおかしくないし、いきなり終わってもおかしくない作品ではあったが、やはり寂しい。
 マックミランが帰って来ても埋まらない穴だ。

橙は、半透明に二度寝する
 タイで起きた原油流出事故の写真が、あんな感じだった。どうせならイカスミも食べることにしてやればいいでゲショ。あれも一種の「富栄養化」と言えるのかな。

将棋の渡辺くん
 脳が将棋(と漫画)に特化している!?もうちょっと応用が働かないのか。働く人もいるけど渡辺竜王は違うというだけかもしれない。
 最後の比喩表現ネタはマガジンの兄弟誌でやることか……。

その他
 アンケートの懸賞がQUOカードから図書カードに変わっていた。進撃の巨人がコンビニに置かれてもおかしくなくなった今こそQUOカードでは?シリウスはずっと図書カードでいいよ……。

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講談社コミックス感想一覧

別冊 少年マガジン 2013年 09月号 [雑誌]
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