2013年12月09日

アルスラーン戦記 第六章「救いの一矢」

 エラムよ、それでいいのか!?
 料理の腕が彼にとって最大の存在価値。そんなことにもなりかねない結論に内心でつっこんだ。本人が喜んでいるなら問題はない。そんな気もする。
 エラムの名前は古代メソポタミア時代、イランの土地にあった勢力から来ているのかな。インダス文明の母になったという説も見たな。

 すぐに逃げたと思わせて近くの洞窟にひそむ作戦は時間の問題さえ無視すれば有効。捜索網が拡散するのを待ってから動き出せば突破も容易という計算だ。
 その間に首都が落とされていなければ良いですね〜。なんでもかんでも自分の責任で行動できるほどアルスラーンの勢力は大きくない――というか勢力を作り始めたばかり。ある程度は読みと運に任せて動くことが実力相応か。

 さて、ルシタニア軍は敗報の直後にエクバターナに到達。下手をすれば、拾い集めたパルス軍の装備をした一部隊で占領できたんじゃないか?
 まぁ、出征軍と首都の連絡を断っていた連中が、ルシタニア軍によるエクバターナの占領を歓迎しないのであれば、手違いのフリをして偽装部隊も叩き潰すけどな。

 イアルダボート教のボダンさんは目のアップがキツい。どうみても狂信者です、本当にありがとうございました。
 万騎長シャプールの額を撃ち抜いた弓矢はあの場所を射程に収めているのだから、ついでにボダンも撃ち殺してくれれば、今後の犠牲が減らせそうなのになぁ。
 シャプールの周囲にいた連中も、もう少し危機感を持った方がいいのでは?特に狙われる意味がないから殺されないと舐めていると早死にするぞ。
 あぁ、イアルダボートの御加護で矢が避けていくと思っているのか。信じるものは幸いなれ。幸せの中で死なせてやったら良かったのに。

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