2014年07月09日

アルスラーン戦記 第十三章「裏切りの英雄」

 まんまと引っかかったカーラーン!しかし、大軍相手にアルスラーンたちは6人。普通は勝てない状況なのだが、わざわざカーラーンが前に出てきてくれる。
 アルスラーン王子の餌としての威力は絶大だ。もしも、取り逃がしたら再び村を焼いたりして誘き寄せねばならない。それを嫌がる深層心理が、カーラーンを突出させたのか。
 いくら万騎長の一人といってもダリューン相手に勝つのは無理という風潮。自分のやっていることに対する狂信が揺るがなければ、いい勝負はするかもしれないけれど、ダリューンの方もアルスラーン個人に忠誠を誓っている以上は揺るがない。
 ところでカーラーンの部下たちは登ってこないのかな。名将同士の一騎討ちだから、ついつい注目してしまうのも無理はないが、大軍を活かして徹底的にあがいてほしい。
 カーラーンに時間稼ぎをさせて、王子の退路を断つことだって出来るんだから――事前にそういう命令を出していなければ無理か。
 どっちにしろ新しく仲間に加わった二人がいるから、細かい動きは潰されそう。ファランギースがギーヴにペースを乱されてきているのが楽しかった。

 北に進路を取らせて誘い込む作戦は、単純に北に向かう姿を見せるだけでも成功するような……タイミングを見極めるのが難しくなるか。荷運びの男が見かけによらず忠実だったら、他の手を使ったのかなぁ。
 アルスラーンが弓矢で登ってくる兵を追い返すところは妙にゲーム的だった。エラムの武器はポーラって奴だな。効果的だが連射は効かないと思う。矢だって尽きれば、終わりか。

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