2017年05月17日

魔王城でおやすみ 第五十三夜「春眠アなんとかを覚えず」

 勇者アカツキのあつかいが姫の中で非常に悪い。
 相性がとことん悪かったと思われるにしても、名前も覚えられていないとは……姫にとって記憶するに値する個性とは頭にツノが生えているとか、語尾が「あんら〜」とかのレベルなのだ。
 勇者程度の自己アピールでは覚えてもらえないのもいたしかたない。

 幼い姫は目が大きすぎて、ネコスタンプと融合したモンスター状態を連想させる。
 アカツキは勇者の本能で、未来のハサミ魔物である姫を攻撃せずにはいられなかったのかもしれない。勇者とモンスター、決して結ばれない二人の婚約とは壮絶な悲劇である。

 事実を察したあくましゅうどうしが、かわいい孫娘はやれない意地悪じいさんの感覚で、婚約者の妨害を命じていた。いちおう結婚式を挙げる立場だろうに、あくまだな。


 ハデスを兄貴呼びしていた十傑衆が、やはりポセイドンであることが判明。もうひとつ下の弟であるゼウスはいないの?魔王陣営に加われるのは無理してもポセイドンまでか。
 個人的に、この三兄弟神は安彦良和先生のアリオンでのイメージが強すぎる。

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カッコイイ構図に見せかけて……


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