君は008
 まぁ、どうせロクな教官は一人もいないんだから心の準備だけはしやすい。むしろ、まともな教官が出てきたら、わかりにくいクレイジーな部分があるはずと、いつまでも怯えていなければならない。005さんは最初に紹介してくれて親切だ。

よふかしのうた
 さすが幼なじみ、親友たちが吸血鬼について知っていることを察したか。自分も吸血鬼と知り合いになっていることは分かっていないが。
 ナズナに隠し事をせず、全部しゃべっているところがいい。変に隠し事をしてストレスになる展開は山ほどみてきただけに。代わりにナズナが無知になるが。

古見さんは、コミュ症です。
 さすがに胸の形を聞くのはセクハラでは?同性だからで流せる範囲を超えていると感じた。他の生徒もいる場所だし。
 古見の連絡先を知っているカーストは、今度は家に呼んだり呼ばれたりしたことがあるカーストになるだけ……。

舞妓さんちのまかないさん
 シェフがクール。ただ、自分で帰省する方法を手配した先輩たちが知ったら複雑な気分になるかもな。そういえば青森から京都に戻ってくる切符まではくれていない?
 まぁ、健太が帰れて良かった。主にすみれのために……京都で逢えばいいのでは?なんて遠回りな。

保安官エヴァンスの嘘
 なんだかんだでサンドラは良い妹だったな。だが、可哀想なことにエヴァンスへの想いが報われる可能性はない。元々ファンだから気にしない?そう簡単に割り切れない気もする。

魔王城でおやすみ
 おはぎの鬼つまみ食い。食い物の恨みはおそろしい。姫が魔王城の食堂でおはぎを大量生産して禊ぎをするしかない。


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