2巻にして両面宿儺の指8〜9本分の強さをもつ敵が現れた。インフレが激しい……考えてみれば両面宿儺本体は、指20本分よりも強いはず?復活したら倒しようがないかな。
 五条悟の強さは別次元。
 史上最強の弟子ケンイチの師匠クラスみたいだ。ただし、生徒のことを大事に思っているのでそこを突かれると危ない感じがする。
 領域展開は相性などの関係を軽視すれば強いやつがますます強い立場になる技術にみえる。仕掛けたらガチンコ勝負にならざるをえない。アウラの天秤にちょっと似ている?

 山道の道路が見事に溶解していて何も知らない車があそこを通りかかったら怖いなと思った。封鎖して修理するしかないだろうな。
 そこら辺も呪術で直してほしいものだ。人手不足だから無理か。

 もう一つの呪術高専は京都にあった。大阪じゃないのは、歴史と伝統によるものか。江戸時代より前から前身的なものがあるなら京都だろうなぁ。
 業界の雰囲気が悪く、派閥争い的なものが横行していることも分かった。五条悟も内外に敵を抱えて大変だな。

呪術廻戦1巻感想
呪術廻戦3巻感想