2021年06月29日
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選結果発表
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選結果発表
6/27に行われました第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選は無事終了しました。
試合結果及び決定した順位を発表いたします。
第一試合から第三試合までの試合結果です。
決勝戦及び順位決定戦の結果です。
高校の部の3位以降の順位は第一試合から第三試合までの試合結果を総計し決定しています。
中学の部
1位 灘中学校
2位 関西創価中学校
3位 奈良学園登美ヶ丘中学校
4位 洛南高等学校附属中学校
高校の部
1位 洛南高等学校
2位 関西創価高等学校
3位 滋賀県立膳所高等学校
4位 和歌山県立田辺高等学校
5位 灘高等学校
6位 専修学校クラーク高等学院大阪梅田校
7位 高岡第一高等学校
※6位7位の決定については予選同着のため抽選により決定いたしました。
6/27に行われました第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選は無事終了しました。
試合結果及び決定した順位を発表いたします。
第一試合から第三試合までの試合結果です。
決勝戦及び順位決定戦の結果です。
高校の部の3位以降の順位は第一試合から第三試合までの試合結果を総計し決定しています。
中学の部
1位 灘中学校
2位 関西創価中学校
3位 奈良学園登美ヶ丘中学校
4位 洛南高等学校附属中学校
高校の部
1位 洛南高等学校
2位 関西創価高等学校
3位 滋賀県立膳所高等学校
4位 和歌山県立田辺高等学校
5位 灘高等学校
6位 専修学校クラーク高等学院大阪梅田校
7位 高岡第一高等学校
※6位7位の決定については予選同着のため抽選により決定いたしました。
2021年06月20日
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選参加校発表
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選の申し込みが終了しました。
参加校を発表いたします。
【中学の部】
関西創価中学校
奈良学園登美ヶ丘中学校
灘中学校
洛南高等学校附属中学校
計4チーム
【高校の部】
関西創価高等学校
滋賀県立膳所高等学校
専修学校クラーク高等学院大阪梅田校
高岡第一高等学校
灘高等学校
洛南高等学校
和歌山県立田辺高等学校
計7チーム
期間内に申し込んだにもかかわらず、上記に記載のない場合などはnadekinki@gmail.comまで
ご連絡ください。
参加校を発表いたします。
【中学の部】
関西創価中学校
奈良学園登美ヶ丘中学校
灘中学校
洛南高等学校附属中学校
計4チーム
【高校の部】
関西創価高等学校
滋賀県立膳所高等学校
専修学校クラーク高等学院大阪梅田校
高岡第一高等学校
灘高等学校
洛南高等学校
和歌山県立田辺高等学校
計7チーム
期間内に申し込んだにもかかわらず、上記に記載のない場合などはnadekinki@gmail.comまで
ご連絡ください。
2021年06月16日
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選の見学について
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選の見学について
下記日程で行われる地区予選につきましては見学は事前登録制となります。
6/22までにページ下部のフォームよりお申込みください。
なお、選手・引率以外の学校関係者の皆様についても事前登録が必要です。
見学を希望される保護者の皆様や引率以外の教職員の皆様についても登録をお願いしておりますので
ご注意ください。
【日時】
2021年6月27日(日) 9:00開会 18:00閉会予定
【会場】
オンライン(Zoomを使用します)
【見学費用】
無料
【見学お申込み】
見学お申込みフォーム
【お申込み期間】
6/16~6/22
下記日程で行われる地区予選につきましては見学は事前登録制となります。
6/22までにページ下部のフォームよりお申込みください。
なお、選手・引率以外の学校関係者の皆様についても事前登録が必要です。
見学を希望される保護者の皆様や引率以外の教職員の皆様についても登録をお願いしておりますので
ご注意ください。
【日時】
2021年6月27日(日) 9:00開会 18:00閉会予定
【会場】
オンライン(Zoomを使用します)
【見学費用】
無料
【見学お申込み】
見学お申込みフォーム
【お申込み期間】
6/16~6/22
2021年06月02日
夏季公式練習会(近畿支部主催)のお知らせとお申込みについて
NADE近畿支部より発表されておりました夏季公式練習会について
NADE近畿支部ホームページの閲覧障害に伴い
NADE北陸支部公式ブログでもお申し込みを受け付けております。
【日時】
2021年6月13日(日) 9:00開会 18:00閉会予定
【会場】
オンライン(Zoomを使用します)
【練習会要項】
練習会要項はこちら
※申込み期間を6/7(月)まで延長します。
【論題】
第26回ディベート甲子園と同様
<中学の部>
「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」
●学校教育外の活動はこれを妨げない。
● 中学校とは、学校教育法に定める中学校、義務教育学校の後期課程、中等教育学校の前期課程、特別支援学 校の中学部とする。高等学校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校 の高等部、及び高等専門学校の 3 年次までの課程とする。
<高校の部>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
●積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に死期を早める行為とする。
【大会ルール】
「全国中学・高校ディベート選手権ルール」(2019年2月25日改正)
「ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達」(2021年4月)による
オンライン化に伴い通達がされております。
ディベート甲子園ルールをよく読み練習会に臨んで下さい。
【参加費】
無料
【お申込み】
5月26日(水)〜6月4日(金)23:59まで
※期限を6/7(月)23:59まで延長します。
お申し込みフォームより必要事項をそ記入しお申込みください。
※募集期間は終了しています。
【ご注意点】
・Zoomなどの使用方法については当事務局ではお答えしかねます。
各自オンライン環境を整備し試合に臨んでください。
・これまでの練習会やその他の大会とルール等に違いがある場合があります。
今大会のルールをよく読み、大会に臨んでください。
・カメラ・マイクの使用が必要な場面があります。
お手数ですが各自ご用意をお願いいたします。
その他、大会に関するお問い合わせは
nadekinki@gmail.com(NADE近畿支部事務局)までお願いします。
なお、当大会の「参加校発表」および「大会結果の発表」も当HPで行います。
NADE近畿支部ホームページの閲覧障害に伴い
NADE北陸支部公式ブログでもお申し込みを受け付けております。
【日時】
2021年6月13日(日) 9:00開会 18:00閉会予定
【会場】
オンライン(Zoomを使用します)
【練習会要項】
練習会要項はこちら
※申込み期間を6/7(月)まで延長します。
【論題】
第26回ディベート甲子園と同様
<中学の部>
「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」
●学校教育外の活動はこれを妨げない。
● 中学校とは、学校教育法に定める中学校、義務教育学校の後期課程、中等教育学校の前期課程、特別支援学 校の中学部とする。高等学校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校 の高等部、及び高等専門学校の 3 年次までの課程とする。
<高校の部>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
●積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に死期を早める行為とする。
【大会ルール】
「全国中学・高校ディベート選手権ルール」(2019年2月25日改正)
「ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達」(2021年4月)による
オンライン化に伴い通達がされております。
ディベート甲子園ルールをよく読み練習会に臨んで下さい。
【参加費】
無料
【お申込み】
5月26日(水)〜6月4日(金)23:59まで
※期限を6/7(月)23:59まで延長します。
お申し込みフォームより必要事項をそ記入しお申込みください。
※募集期間は終了しています。
【ご注意点】
・Zoomなどの使用方法については当事務局ではお答えしかねます。
各自オンライン環境を整備し試合に臨んでください。
・これまでの練習会やその他の大会とルール等に違いがある場合があります。
今大会のルールをよく読み、大会に臨んでください。
・カメラ・マイクの使用が必要な場面があります。
お手数ですが各自ご用意をお願いいたします。
その他、大会に関するお問い合わせは
nadekinki@gmail.com(NADE近畿支部事務局)までお願いします。
第26回ディベート甲子園近畿・北陸地区予選のお知らせ&お申込み
2021年6月27日(日)第26回 全国中学・高校ディベート選手権近畿・北陸地区予選大会を開催します。
【日時】
2021年6月27日(日) 9:00開会 18:00閉会予定
【会場】
オンライン(Zoomを使用します)
【大会要項】
大会要項はこちら
また、第26回ディベート甲子園 個人情報及び肖像権に関わる取り扱いも併せてご確認ください。
【論題】
<中学の部>
「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」
●学校教育外の活動はこれを妨げない。
● 中学校とは、学校教育法に定める中学校、義務教育学校の後期課程、中等教育学校の前期課程、特別支援学 校の中学部とする。高等学校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校 の高等部、及び高等専門学校の 3 年次までの課程とする。
<高校の部>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
●積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に死期を早める行為とする。
【大会ルール】
全国中学・高校ディベート選手権ルール」(2019年2月25日改正)
「ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達」(2021年4月)による
オンライン化に伴い通達がされております。
ディベート甲子園ルールをよく読み大会に臨んで下さい。
【参加費】
1チーム2000円
6月16日(水)までに要綱内に記載された銀行口座までお振込みください。
【お申込み】
6月2日(水)〜6月16日(水)23:59まで
お申し込みフォームより必要事項を記入しお申込みください。
※申し込みは終了しております。
【ご注意点】
・Zoomなどの使用方法については当事務局ではお答えしかねます。
各自オンライン環境を整備し試合に臨んでください。
・練習会やその他の大会とルール等に違いがある場合があります。
今大会のルールをよく読み、大会に臨んでください。
・カメラ・マイクの使用が必要な場面があります。
お手数ですが各自ご用意をお願いいたします。
その他、大会に関するお問い合わせは
nadekinki@gmail.com(NADE近畿支部事務局)までお願いします。
なお、当大会の「参加校発表」および「大会結果の発表」も当HPで行います。
【日時】
2021年6月27日(日) 9:00開会 18:00閉会予定
【会場】
オンライン(Zoomを使用します)
【大会要項】
大会要項はこちら
また、第26回ディベート甲子園 個人情報及び肖像権に関わる取り扱いも併せてご確認ください。
【論題】
<中学の部>
「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」
●学校教育外の活動はこれを妨げない。
● 中学校とは、学校教育法に定める中学校、義務教育学校の後期課程、中等教育学校の前期課程、特別支援学 校の中学部とする。高等学校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校 の高等部、及び高等専門学校の 3 年次までの課程とする。
<高校の部>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
●積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に死期を早める行為とする。
【大会ルール】
全国中学・高校ディベート選手権ルール」(2019年2月25日改正)
「ディベート甲子園オンライン開催時のルールに関する通達」(2021年4月)による
オンライン化に伴い通達がされております。
ディベート甲子園ルールをよく読み大会に臨んで下さい。
【参加費】
1チーム2000円
6月16日(水)までに要綱内に記載された銀行口座までお振込みください。
【お申込み】
6月2日(水)〜6月16日(水)23:59まで
お申し込みフォームより必要事項を記入しお申込みください。
※申し込みは終了しております。
【ご注意点】
・Zoomなどの使用方法については当事務局ではお答えしかねます。
各自オンライン環境を整備し試合に臨んでください。
・練習会やその他の大会とルール等に違いがある場合があります。
今大会のルールをよく読み、大会に臨んでください。
・カメラ・マイクの使用が必要な場面があります。
お手数ですが各自ご用意をお願いいたします。
その他、大会に関するお問い合わせは
nadekinki@gmail.com(NADE近畿支部事務局)までお願いします。
なお、当大会の「参加校発表」および「大会結果の発表」も当HPで行います。
2020年04月11日
2020年度の全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)中止に関するお知らせ
【2020年度の全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)中止に関するお知らせ】
全国教室ディベート連盟は、2020年4月11日(土)に2019年度第3回理事会を開催し、以下の決定を行いました。
(1)2020年度の全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)の全国大会および、それに付随する地区大会を中止します。(延期開催もありません)
(2)大会に付随する、論題の発表を中止します。
(3)感染症の収束まで、大会以外の活動も含め、人と人の物理的な接触を促すことにつながる活動を中止します。
参加者をはじめとする関係者および、そのご家族のみなさまの健康と安全を第一優先事項と考え、上記の判断をいたしました。
今後の状況を見ながら、オンラインで完結できる講座などの活動が可能かどうか検討を進めてまいります。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(全国教室ディベート連盟)http://nade.jp/
【補足】
北陸地区におけるディベート学習支援事業については、支部として例年通り実施いたします。
問い合わせは以下までお願いします。
〒930−8555 富山県富山市五福3190 富山大学人間発達科学部 宮城研究室気付
tel:076-445-6266
E-mail:hokuriku_debate@yahoo.co.jp
全国教室ディベート連盟は、2020年4月11日(土)に2019年度第3回理事会を開催し、以下の決定を行いました。
(1)2020年度の全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)の全国大会および、それに付随する地区大会を中止します。(延期開催もありません)
(2)大会に付随する、論題の発表を中止します。
(3)感染症の収束まで、大会以外の活動も含め、人と人の物理的な接触を促すことにつながる活動を中止します。
参加者をはじめとする関係者および、そのご家族のみなさまの健康と安全を第一優先事項と考え、上記の判断をいたしました。
今後の状況を見ながら、オンラインで完結できる講座などの活動が可能かどうか検討を進めてまいります。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(全国教室ディベート連盟)http://nade.jp/
【補足】
北陸地区におけるディベート学習支援事業については、支部として例年通り実施いたします。
問い合わせは以下までお願いします。
〒930−8555 富山県富山市五福3190 富山大学人間発達科学部 宮城研究室気付
tel:076-445-6266
E-mail:hokuriku_debate@yahoo.co.jp
2018年12月23日
2018年度北陸地区ディベート交流大会
12月23日(日・祝)、富山大学人間発達科学部にてディベート交流大会を開催いたしました。
県立富山いずみ高校・金沢大学ディベートサークル・社会人からそれぞれ2チームずつのエントリーがあり、論題「日本は中学高校の部活動を廃止すべきである。是か非か」について議論しました。
富山いずみ高校では、二学期に授業で実施したディベート大会を通じて有志の参加者を募ったところ、先生方のご協力のおかげで10名の参加希望者が集まりました。また社会人では、富山県内で立ち上がった社会人講座の受講生の方が参加参加してくださり、年代・世代を超えたディベート交流大会となりました。
その他、富山大学でディベートを学ぶ学生さんたち4名も見学にいらしてくださり、北陸・富山でのディベート普及を一歩進めることができたように思います。
また、試合前にはディベートのスキルに関する講座、試合後にはディベートを学ぶ意義に関する講演会を行いました。講師には実績のある方々を招聘し、立場を超えた学びの時間を過ごすことができました。
特に遠路はるばる来県していただいた皆様には心から感謝申し上げます。
【試合結果】
金沢大A(肯定)3−0(否定)社会人A
社会人A(肯定)3−0(否定)いずみB
社会人B(肯定)0−3(否定)金沢大学B
いずみA(肯定)3−0(否定)社会人B
いずみA(肯定)2−1(否定)金沢大A
金沢大B(肯定)1−2(否定)いずみB
優勝 いずみA 5票
準優勝 金沢大学A・B 各4票
以下 社会人A 3票
いずみB 2票
社会人B 0票
県立富山いずみ高校・金沢大学ディベートサークル・社会人からそれぞれ2チームずつのエントリーがあり、論題「日本は中学高校の部活動を廃止すべきである。是か非か」について議論しました。
富山いずみ高校では、二学期に授業で実施したディベート大会を通じて有志の参加者を募ったところ、先生方のご協力のおかげで10名の参加希望者が集まりました。また社会人では、富山県内で立ち上がった社会人講座の受講生の方が参加参加してくださり、年代・世代を超えたディベート交流大会となりました。
その他、富山大学でディベートを学ぶ学生さんたち4名も見学にいらしてくださり、北陸・富山でのディベート普及を一歩進めることができたように思います。
また、試合前にはディベートのスキルに関する講座、試合後にはディベートを学ぶ意義に関する講演会を行いました。講師には実績のある方々を招聘し、立場を超えた学びの時間を過ごすことができました。
特に遠路はるばる来県していただいた皆様には心から感謝申し上げます。
【試合結果】
金沢大A(肯定)3−0(否定)社会人A
社会人A(肯定)3−0(否定)いずみB
社会人B(肯定)0−3(否定)金沢大学B
いずみA(肯定)3−0(否定)社会人B
いずみA(肯定)2−1(否定)金沢大A
金沢大B(肯定)1−2(否定)いずみB
優勝 いずみA 5票
準優勝 金沢大学A・B 各4票
以下 社会人A 3票
いずみB 2票
社会人B 0票
2018年05月27日
第2回論題講習会&練習試合
5月26日、富山大学人間発達科学部にて第2回目の論題講習会を行いました。
午前の部の講師には東京から神尾雄一郎先生(開成中高監督)をお招きしました。神尾先生率いる開成中高は全国大会で常に上位進出を果たしています。予選が近づいていることもあり経験豊富な実力派指導者からのレクチャーは参加生徒たちにとって有益なアドバイスとなったはずです。
また午後からは金沢大学ディベートサークルの皆さんのご協力を得て練習試合を行いました。参加校が少ない北陸地区では貴重な実戦の機会です。主審を務めた神尾先生からは、しっかりリサーチをして反駁を作ってから試合に臨むようにアドバイスをいただきました。予選まで残り3週間。参加校には今回の経験を活かし準備を進めてもらいたいと思います。
午前の部の講師には東京から神尾雄一郎先生(開成中高監督)をお招きしました。神尾先生率いる開成中高は全国大会で常に上位進出を果たしています。予選が近づいていることもあり経験豊富な実力派指導者からのレクチャーは参加生徒たちにとって有益なアドバイスとなったはずです。
また午後からは金沢大学ディベートサークルの皆さんのご協力を得て練習試合を行いました。参加校が少ない北陸地区では貴重な実戦の機会です。主審を務めた神尾先生からは、しっかりリサーチをして反駁を作ってから試合に臨むようにアドバイスをいただきました。予選まで残り3週間。参加校には今回の経験を活かし準備を進めてもらいたいと思います。
2018年04月23日
第1回論題講習会&練習試合
4月22日(日)、論題講習会(高校の部)&練習試合を富山大学で実施しました。
講習会では関西大学法学部教授・木原淳先生に講義をしていただき、練習試合では県立富山南高等学校と高岡第一高等学校が対戦しました。
ここ数年、北陸地区からは参加校が少ない状況が続いていますが、今年度は新規校が少なくとも1校は増える予定です。地道な活動ではありますが、ディベートに親しむ中高生が一人でも多く増えるような支援を継続して行っていきたいと思います。
講習会では関西大学法学部教授・木原淳先生に講義をしていただき、練習試合では県立富山南高等学校と高岡第一高等学校が対戦しました。
ここ数年、北陸地区からは参加校が少ない状況が続いていますが、今年度は新規校が少なくとも1校は増える予定です。地道な活動ではありますが、ディベートに親しむ中高生が一人でも多く増えるような支援を継続して行っていきたいと思います。
2017年12月25日
北陸地区高校生ディベート大会 結果詳細
《試合結果(詳細)》
A・Bは会場。上段が肯定側・下段が否定側。〇勝ち●負け。数字は得票数。(数字)はコミュニケーション点。
【第1試合】
A 〇2 金沢高校(57)
●1 高岡第一高校(47)
B 〇2 富山南高校(45)
●1 金沢大学附属高校(43)
【第2試合】
A ●0 富山いずみ高校(46)
〇3 金沢高校(49)
B ●1 高岡第一高校(40)
〇2 富山南高校(45)
【第3試合】
A ●1 富山いずみ高校(55)
〇2 金沢大学附属高校(54)
B 〇2 金沢高校(56)
●1 富山南高校(55)
【第4試合】
A ●1 金沢大学附属高校(50)
〇2 金沢高校(58)
B 〇0 高岡第一高校(42)
●3 富山いずみ高校(50)
【第5試合】
A ●1 富山南高校(57)
〇2 富山いずみ高校(48)
B 〇2 金沢大学附属高校(53)
●1 高岡第一高校(50)
《最終順位》
優勝:金沢高等学校(4勝・9票)
※以下2勝の三校はコミ点差による
準優勝:富山県立富山南高等学校(2勝・6票)
第3位:金沢大学附属高等学校(2勝・6票)
第4位:富山県立富山いずみ高等学校(2勝・6票)
第5位:高岡第一高等学校(0勝3票)
ベストディベーター賞:吉田喬亮(金沢高等学校1年)
A・Bは会場。上段が肯定側・下段が否定側。〇勝ち●負け。数字は得票数。(数字)はコミュニケーション点。
【第1試合】
A 〇2 金沢高校(57)
●1 高岡第一高校(47)
B 〇2 富山南高校(45)
●1 金沢大学附属高校(43)
【第2試合】
A ●0 富山いずみ高校(46)
〇3 金沢高校(49)
B ●1 高岡第一高校(40)
〇2 富山南高校(45)
【第3試合】
A ●1 富山いずみ高校(55)
〇2 金沢大学附属高校(54)
B 〇2 金沢高校(56)
●1 富山南高校(55)
【第4試合】
A ●1 金沢大学附属高校(50)
〇2 金沢高校(58)
B 〇0 高岡第一高校(42)
●3 富山いずみ高校(50)
【第5試合】
A ●1 富山南高校(57)
〇2 富山いずみ高校(48)
B 〇2 金沢大学附属高校(53)
●1 高岡第一高校(50)
《最終順位》
優勝:金沢高等学校(4勝・9票)
※以下2勝の三校はコミ点差による
準優勝:富山県立富山南高等学校(2勝・6票)
第3位:金沢大学附属高等学校(2勝・6票)
第4位:富山県立富山いずみ高等学校(2勝・6票)
第5位:高岡第一高等学校(0勝3票)
ベストディベーター賞:吉田喬亮(金沢高等学校1年)