翔べ!でぶろぐ侍。14

でぶろぐ侍ワンフォーって読むんだよ。映画とラジオと寺嶋由芙 DLH好き中年のブログです。
二つの眼を閉じてはならぬ。新しい世界の扉を今開くよ。覚悟決めなくちゃ。

GWは江戸村と餃子

最近旅行のホテルをとるのは殆ど嫁さんの仕事になっている。
相変わらず温泉に行きたいというだけで、あれこれ探して、試行錯誤の末に今年は鬼怒川に。

とってから、連休渋滞の真っただ中だというのに気づく。5月4日〜5日だもんなあ。下りも上りもピークに決まってる。
でも、とっちゃったから行くのだ。
CIMG12644日(木)朝4時に起きて5時に出る。トイレ休憩でパーキングに寄る時は混むけど、後はすいすい。2年前は那須に行こうとしてひどい目にあったが、今は圏央道が東北道までつながったのが大きいな。9時前には日光に着いてしまう。行く先は日光江戸村だ。
俺はテンション上がる。時代劇属性のまったくない嫁さんは、若干きょとん。でも、吉原炎上は好きだから途中で花魁道中を見ると、段々エンジンかかってくる。
手裏剣投げ(一回¥600)をやる。いい大人が二人でやって一本も刺さらない。
可哀そうに思った一心太助みたいなお兄さんがちょっとよさげな商品をくれる。
やはり人が多いので、ステージは花魁とお大尽遊びショーしか入れない。屋形船とか野外ステージとかで楽しむ。満足。
鬼怒川のホテルで疲れて大熟睡。

5日(金)昨日、渋滞に悩まされなかったので、嫁さんがもうちょっと行ってみたいと言い出す。日光東照宮。直したばかり。激混み間違いなし。
でも、他になんの予定もたててないから、とりあえず向かってみる。
鬼怒川からだと有料道路を使わない山の中の道を、ナビが示す。
途中まではのんびりと進み、あと3kmくらいまで近づけるがそこからピクリとも動かなくなる。シャトルバスか歩きで行く離れた駐車場の表示がある。行ってみる。そこもびっちりで、駐車場に向かうくねくね道が路駐の車で半分埋まっている。


やめよう。
ぜったい、昼過ぎてもたどりつかない。30分で諦める。


C_B9fhFUIAAEVo0行き先を帰り道に寄れる、宇都宮に変更。2年前、やはり激混みの中行ったのだ。
スムーズに着く。日光から離れていく道の反対車線は車ですしづめ。やはり早々にあきらめてよかった。
宇都宮では有名店「みんみん」に行きたい、と嫁さんが言う。2年前の行列を見て食べてみたかったらしい。また、行列かあと思ったけど、東照宮は諦めたからそこは嫁さんのリクエストを聞かなきゃ。
11時過ぎで既に1時間待ちだったけど、ホテルの中にある支店だったので涼しく快適に待てる。

そして、僕としても10年ぶりの餃子のみんみん。その頃は飲み屋街の奥の小さい店だったのになあ。
バリバリの焼き餃子と水餃子揚げ餃子全部食べてみる。
嫁さん「おいしいけど、普通に餃子だね」
まあね。もちろん、美味しいんだよ。

食べ終わったら昼過ぎには高速に乗り、渋滞が始まる寸前に帰宅。
帰りだした1時間後には東北道も、大渋滞が始まっていた様だ。
普通にスーパーで買った焼き鳥とラーメンで夕飯。
楽しかったああ。よく並んだなあ。

「雨あがる」あれこれ

Ameagaru

お休み嬉しいなあ。んで、映画「雨あがる」を見ている。
とにかく、まあ黒澤映画だ。
黒澤明が亡くなってから作られてはいるが、監督の小泉堯史はじめ、黒澤映画を担ってきたスタッフによる山本周五郎時代劇。
下手すれば晩年の黒澤明本人よりも、「クロサワ」を感じさせる画面作り。

ただ、ちょっと台詞でよさげな事を言いすぎるのが気になるかな。
元々、山本周五郎の原作にある要素なんだけど、もっとボカしても良かった気がする。
直接台詞で言わなくても、画面から原作のテーマが匂ってくる様な作りに出来なかったかなあ、黒澤映画ってそれがいいのに。と思うけど、実は、黒澤明脚本なんだよね。

黒澤映画で文句なしの傑作「椿三十郎」って、山本周五郎の「日日平安」というすごい短いドタバタ短編だったのを、ものすごく膨らましてあの内容になったのがまず、すごいんだが。そもそも、黒澤プロが独立して間もないから、絶対ヒットさせるぞって決めて作った映画だからな。
黒澤本人は、妥協してチャンバラあり、ギャグありにして作ったら当たっちゃったなあ、って思ってたんだよね。きっと。
僕らが黒澤映画を見ていて、好きな要素って意外と黒澤本人がやりたかった部分じゃなくて、ウケると思って渋々入れてるケレン味が多いと思う。そのハッタリと、黒澤のちょっとロマンチックな部分のブレンドがすごくいいんだよね。
多分、「椿三十郎」なら一番のテーマは、入江たか子さんが言う「いい刀は鞘におさまってるのよ」の部分なんだけど、それは隠し味で、メインはなんたってミフネの殺陣とギャグ満載の面白さ。
それがいいんだよね。
ギラギラしてた時代の黒澤が、「雨あがる」を題材にしてたらどうだっただろう。
多分、木賃宿に泊まっている連中のギャグがもっと多くて、賭け試合や剣術道場にたかる下りも見せ場たっぷりにして、最後の最後で観客が「あ!そう言えばこれ雨あがるだったっけ」と思い出す様な娯楽大作にしただろうなあと妄想すると楽しい。

などと、妄想はさておき。それはわずかな文句であって。
「雨あがる」はホントにいい映画だ。画面も役者もことごとくいい。
「大事なのは主人が何をしたかではなく、何のためにしたかではありませんか。あなた達のようなでくの坊には分からないでしょう」というラストの奥方の台詞の素晴らしさ。
涙が出る。
清貧の映画に見えるけど、そうじゃなくてこれって反骨の映画なの。
ここまでずーっと物分かりが良くて控えめだった奥様が旦那さんの屈辱に出会って、初めて武士の意気地とか恥なんていう建前はくだらないって心から思えた。
だから言えるんだよね。うちの旦那が賭け試合で稼いだ金で皆がどれほど救われたか。貧困も知らないお前ら でくの坊の侍どもには理解できないだろうと。その部分がぐーんと心に入ってくる。
年を食えば食うほど好きになる映画だなあ。

そして、殿様を演ずる三船史郎がいい。ただただお父さんのミフネに似ているというだけで、演技ははっきり言って棒なんだけど。
それがいいのだ。昔の映画スターには、大根なのにやたら風格ある人がいっぱいいたものだ。藤田進でも片岡千恵蔵でも、高倉健だって実はそうだ。
だから、この三船の殿様は大根でいいの。だから、ラストの「ここの殿様はとってもいい方だよ」が生きてくる。愛すべき大根も、かつての日本映画にはいたのだ。

VS乙女! 対決映画ベストテン

ダウンロードワッシュさんのサイト「男の魂に火をつけろ!」恒例の映画ベストテン。
今年のGW企画は「対決映画ベストテン」かあ。
うわあ、難しいのお。まず、タイトルの中に対決する両者の名前が入っている事という縛りがけっこうきつい。タイトルはいろいろ浮かぶけど、きちんと見てないのも多いんだよな。
要するに、二つの個性がぶつかる、対決するのがポイントの映画で絞ってみようと思うと、こんな感じですかね。

10.座頭市と用心棒(1970)
レンタル屋で見つけて、こりゃすげえ!と思って借りたのですが、いざ見てみると・・・。
要するに、監督の岡本喜八が二大スター競演から一歩引いて茶化してる映画なんだよね。座頭市や、三十郎を期待すると面白くはない。
近衛十四郎と戦う「血煙り街道」なんかホントに面白いんだけど。
しかし、タイトルのインパクトで入れておこう。

9.盲獣VS一寸法師(2004)
石井輝男監督の遺作にして、ちんこの事ばかり書くライターに過ぎなかったリリー・フランキーの出世作。
すっごく予算の無い中でホームビデオ機材しかなくても、撮りたかった石井監督の大問題作。
いつ盲獣と一寸法師は対決するんだ?と思っていたら、最後の一言で解決する力技。これは、ぜひ見て確認を。口あんぐりになっても知らねえけど。

8.機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988)
シャアとアムロが、MS戦と人間的に政治的に対決する映画。その二人とも何となく青臭くて、理屈先行で地に足ついてない感じがトミノなんですよね。
ガンダムという作品全体を見渡しても、作画、テーマ、キャラクター、ベストに近い一本だと思います。

7.ルパン三世 ルパン対複製人間(1978)
「女」と「金」という現実しか信じないルパンと、永久に近い時間を生きてきたマモー。その対極の生き方の二人が不二子を間に挟んで対決する、まさに対決の映画です。
ラストで、三波春夫の歌とも戦う! 作品のムードと音頭が違いすぎ!

6.大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967)
5.ガメラ2 レギオン襲来(1996)
旧ガメラと新ガメラからあえて一つずつ。
何と言っても、敵怪獣がひたすら「ガメラのライバル」なのがいいんだわ。二作とも、対決する二匹の生態でストーリーをひっぱり勝負しているのがイケてる。

4.マジンガーZ対暗黒大将軍(1974)
子供の時はラストで登場するグレートの格好良さにシビれましたが、今見直すとスペックで劣り、破損しているZをだましだまし使って戦闘獣を何体も倒す甲児くんのテクにシビれるんですわ。
暗黒大将軍とはとうとう戦わないんですが。まあ、デビルマンともゲッターとも戦わないからな。まんがまつりは。

3.キングコング対ゴジラ(1962)
モスラもキングギドラもメカゴジラも、はてはエビラもガバラも好きですけど、やっぱりゴジラの対決と言えばこれですよ。
映画全体に、あのコングが!あのゴジラが!という豪華さが溢れていて、大スター競演感が最高。
ギャグが多いのは、スタッフもキャストもはしゃいでいる「お祭り映画」なんですよ。
シン・ゴジラもいい、髑髏島の巨神もいい、だから次はこの底抜けスーダラ感を現代に蘇らせてくれ!シン・タコ社長プリーズ!

2.フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)
面白いんだよなあ。ほんっとに面白い。もっとも面白い怪獣映画の一つに数えていい。
サンダ対ガイラでもあり、自衛隊対ガイラでもあり、水野久美を挟んだラス・タンブリン対サンダでもあるのです。

1.Bisキャノンボール(2014)
無理やり。まあ、『Bis(対 テレクラ)キャノンボール(の出演者ども)』という解釈にして。コピーだって「アイドルVSAV監督」だしさ!
もう、この映画を見た衝撃がここ数年のわが家のアイドル狂いにつながっている訳で。
ここからたどって、寺嶋由芙に至っちゃったのが、俺の運の尽きなわけで。
映画全体がアイドルと、アイドルビジネスに対する問題提起になっているのが興味深く、なおかつプー・ルイはじめ強かなBisメンバーと、わっるい大人そのもののAV監督との丁々発止が面白いったらないんだわ。
この映画と、2015年夏のDorothy Little Happyツアーファイナル中野サンプラザを見てしまった俺には、SMAP解散のごたごたなぞ、「もう既に通った道だ!」と感じられてならない。
アイドルって悲しい。だからこそ、輝くのだ。

あ、意外とオリジナリティある感じに作れたぞ。

サイト名が変わった!あんた信じるか。

絶賛放置中の「でぶろぐ侍。」は新年度を迎えると共にサイト名をマイナーチェンジしています。
なぜ、そうしたかの理由も忘れつつありますが。
多分、仕事で気分を新たにして頑張ろうという思いを、ブログにぶつけていたのでしょう。特に独身時代。
今年も一緒です。決意を新たに。
まだまだ先は分からないけど、一筋の光を求めて歩いていきたいです。そこに少しでも仲間がいるのだから。
ごひいきのアイドル、寺島由芙も白戸佳奈も高橋麻里も風に立つライオン。
人は立ち向かうものなのです。くじける事もあるけれど。

さあ、でぶろぐ侍も14年目。14ってはんぱ。
かみさんと話していて思い出したのが、モーニング娘。’14。道重さゆみがいた頃のモーニング娘。はけっこう好きだったのです。歌は下手だけど、さゆみちゃん可愛いじゃん。
それだけだと寂しいので、必殺シリーズ14作め「翔べ!必殺うらごろし」も。
必殺シリーズ最大の異色作、オカルト時代劇。
殺し屋は中村敦夫演ずる、修験者の「先生」が旗竿で串刺し。和田アキ子のおとこおんな「若」が腕力で殴り殺す。市原悦子そのままの「おばさん」が、白目をむいてドスで刺す。
怖い、怖すぎる。必殺ではなくてほぼ通り魔。
シリーズ打ち切りの危機を迎えた問題作ですが、内容は傑作なのがまた。

道重さゆみと市原悦子の悪魔合体。14年目のでぶろぐ侍。は!
「翔べ!でぶろぐ侍。14」ワンフォーって読むんだよ。

そして、2月から病気療養していたDorothy Little Happyの白戸佳奈ちゃんが復帰だってさ!
D@Jは佳奈ちゃんが好きだ。多摩川競艇場で見たときに恋をしそうなほどだ。
うきいいい!!! 嬉しい! 好きよ、オレモー。かーなちゃんかーなちゃん。
落ち着け、俺。
最後に参考画像を。今年度もよろしく。
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846c9c210dc88f7199a39783a1711568バイカラーの恋心

今思う事。そしてエーミールと探偵たち

アイドルや政治、仕事など、ここのところ色々考えていた。
それはツイッターではよく呟いてたのだけど、ブログに載せる程は、きちんと書かずにずーっとほったらかし。
でもこれだけは、今思う事として書いておこう。

人を傷つけて罵らないと保てない、いびつで弱いプライド。
どこの国にも、惨めな人はいる。それだけの話だ。

どうして気づかない。
「この文化は韓国が世界初!」の滑稽さと、「日本の凄さに世界が驚いた!」は、同じだけ浅ましいと言う事に。
どうして気づかない。
「日本人がウリナラに謝らない!もっと償え!」という主張と、「この新聞は政府に批判的。反日!あの犯罪者は在日かも!」という主張は、同じだけ卑しいと言う事に。

思い通りにならない事は、自分以外の「誰か」のせい。
その「誰か」を寄ってたかって罵るのは面白い。正義。だってその「誰か」が全部悪くて、自分は悪くないのだから。
そんな愚かな人々は、どこの国にもいる。日本でもそうだ。
それが、私たちの社会のほんのわずかであると信じたい。

僕は日本という国は大好き。自然も、食べ物も、文化も。特に、江戸と大正の文芸が好きだ。
それは、人の国を貶めなくても、そして偉い人に教育されなくても、変わらない。

職場を離れる人がいる。
餞別に何かあげるよ、と言っても何もいりませんと笑顔で答えられる。
じゃあ、お子さんに本をあげる。と言うと、うちの子読書好きだから、それならと笑顔でOKしてくれた。
小学6年生になるお子さんだから選んだのは、
ケストナ―『エーミールと探偵たち』
もう、文章から主人公たちから大好きな本。
「ナチスドイツが少しでも政府を批判する本、自由な考えをしようとする人の本を焼いた時代があったの。その時に、この本も焼かれそうになった。でも、これはドイツの子どもがすっごく好きだから、何とか焼かれずにすんだ。そういう本なの。お子さんが読み終わったらいつか読んでね。」
とウンチクを垂れながら渡した。ちょっと、うざかったか。

明るく面白く、戦うことだってできる。そう信じたい。

2016年お気に入り

何だか多忙の年末年始。やっと2日の夕方くらいから平常運転に戻り、のんびり。
今日で冬休みもおしまいだ。
さみしいなあ。でも、忙しくも楽しかった。今年も頑張ります。

遅ればせながら、昨年のお気に入りを。
○寺嶋由芙
やっと見に行けたお誕生日ライブに大満足。数年越しでやっと出せた1stアルバム『わたしになる』。かみさんはゆっふぃーと写真も撮った。
可愛い。ダンスが可愛い、おしゃべりが面白い、歌はまあまあ。でもそこもいい。
アイドルをやるぞ!と決めてアイドルを演じきるって、実は凄い事かも知れない。だって、自分でやってるんだもんな。自分で広げたコネとファンを頼りにアイドルする、それが寺嶋由芙。
春にはやっと新しいシングルがでるらしいし、今年も好きだぜ。風に立つライオン、ゆっふぃー。

○Dorothy Little Happy
SMAPの解散と言うよりは悲痛な空中分解を遂げた2016年。でも、この事態は一昨年前の夏 中野サンプラザで、ドロシーリトルハッピーの分裂を目撃したD@J夫婦にとっては、ああアイドルってこういう事あるよな。と感じちゃったのだな。
その空中分解から、必死に這い上がってきた かなちゃんまりちゃんのDorothy Little Happy。
ライブも行ったぜ、CDも買ったぜ、多摩川競艇場のライブにも行ってずっと叫んだぜ。
D@Jは、白戸佳奈ちゃんが、かみさんは高橋麻里ちゃんがお気に入り。
抜群の歌唱力とダンススキルと、しっかり日本の脚で立っている強さにしびれるのです。今年も好きだぜ。

さて、それから。

『シン・ゴジラ』二回観ちゃったよ。怪獣映画、日本人映画、災害映画、映画の為の映画。庵野秀明監督の、本多猪四郎愛、岡本喜八愛が前面に現れて、オタクの自分に対する愛が少し下がった。それが、傑作の秘訣だったのだろう。

『重版出来!』友人の間でも盛り上がりました。キャラの一人一人が本当に可愛らしい、また彼らに会いたい。

『カラフル』森絵都さんの小説に夫婦で大ハマリ。人間は一色ではないカラフルなんだ、しぶとく生きろ、というメッセージが胸に刺さりました。原恵一による映画も素晴らしいし、その主題歌miwaの『青空』を一年中聞いていました。

まあ、『逃げ恥』と『君の名は。』には乗り遅れたんだが。今からでも見るよお。『この世界の片隅に』も見るよう。

一回ボランティアで行ったけど、夫婦で行きたかった富岡製糸場と碓井峠鉄道文化むら、もう三回も行っている新潟旅行、サマーランド、ディズニーランド、まあよく遊びました。

眼鏡、洗濯機、高い買い物が多かった。ひやひやした。そしたら年末に来て、掃除機ぶっこわれた。しょうがない、買いに行くか。

昨年は色々悩みも多い年でしたが、妻の明るい笑顔と家族、仲間の支えで頑張って来られました。本当に感謝の一言しかありません。家族って本当に大事です。そして、いい酒の呑める友人。
本年はしっかり色々な物を見て、また全然違う一歩を踏み出したいな、と思っています。頑張るよ。

ブルーハーツの曲をmiwaがカバーした『青空』の一節をいつも思い出していきたいです。
♪生まれたところや 皮膚や眼の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう♪
そっちの方が好みだという理由で人々が情報を選び、真実かどうかは必要でなくなる「ポストトゥルース」の時代。偏見や不寛容が、感覚的にOKとされる時代。
でも、優しさや良心をもって生きていきたいです。今年もよろしくお願いします。

最後に、昨年最大お気に入りの女性は。

FRFYFIA-1200泉里香。

2016年後半になって現れたやせきょにゅう。28歳というのもいいなあ。
この子見たさに、全然好きじゃなかった仮面ライダー鎧武も早送りで急いで見たぞ。
しょせんむねかよ、ああそうだよ。

2017年あけましておめでとうございます

写真 2017-01-01 8 08 46

はあ、昨日は10時過ぎに爆睡。
紅白を襲ったシン・ゴジラはどうなったんだ!気になる!

早く寝たので例年になく6時前にパチッと眼が覚める。
横で爆睡する妻、下の部屋で寝ている姪っこ二人を起こさぬ様にそーっと、珍しく初日の出を見に。
近所の小峰公園に行ってみるも、お囃子が出ていてお邪魔しちゃ悪いのと、何気に山が邪魔になっていつになったら陽がでるのか分からないので移動。
山に当たっているお日様を頼りにうろうろしてみて、我が家の近くでは武蔵五日市駅前がいいのに気がつきました。
7時20分くらいにこれです。
今年は、いろいろ巻き返しの年にしたいんですよね。家族と仲間に感謝しながら。
今年もよろしくです。

みなさま よいお年を

今年は急きょ姪っこ二人が泊まりに来た。
朝から準備で、もう眠いったらありゃしない。
また2016年のお気に入りは来年書きます。
おやすみなさい。
みなさま良いお年を。

バイカラーの恋心

ふたりで忘年会

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今年は我ながらがんばった。妻と沢山助け合いました。
妻と三つ隣の駅の焼き鳥屋で二人忘年会。
たのしい。

戦争映画ベストテン トミノ!キハチ!リョースケ!

さて、毎年参加させて頂いているワッシュさんの『男の魂に火をつけろ!』の映画ベストテン企画。
今年は「戦争映画ベストテン
あらら、意外に自分が見ていないのに気がつきました。そんなに戦争映画すきじゃないのか、おれ。
吉村昭の「戦艦武蔵」や松本零士の「戦場まんがシリーズ」、新谷かおるの「戦場ロマンシリーズ」なんか大好きなのになあ。
このベストテンは、観ようと思っていた映画をあわてて観る、内容を忘れた映画を観なおす、と言ういい機会になってるし、探してみようと思いつつ、身辺がバタバタして結局かけこみでチョイス。
今回は下から行きます、戦争映画D@Jベストテン。

10.サイボーグ009 1966 芹川有吾監督
もう、好きなんだよなあ。何故か、この最初のアニメ化が。
はっきり戦場を舞台にした場面は無いのですが、その背景にWW供▲戰肇淵狎鐐茲覆匹留討濃厚。まだ当時の空気としてはっきりと「戦後」だった時代を感じさせます。この物語で語られる「戦争の黒い幽霊」はSFとしての存在ではなく、現実にあるものなのです。

9.風に立つライオン 2015 三池崇史監督
くっさい映画なんだけどね、正直。さだまさしの30年来のファンである事もあって、ラストはやはり涙腺ばくはつ。
「9人殺したなら、10人助けろ。だから医者になれ」という台詞の厳しい優しさは深く心に残りました。
元の歌が貧しさに抗う医者だったのに、小説と映画では戦場の医者であるという変更は、さださんが現代の戦うべき対象は戦争であると考えているではないか、というのは邪推でしょうか。

8.兵隊やくざ 1965 増村保造監督
楽しい楽しい戦争コメディ。勝新も高廣も、死ぬほど喧嘩してるのに戦場で一人も殺していないというのが何とも楽しい。そして、楽しさのなかに、増村監督の反骨と反戦が溢れています。

7.硫黄島からの手紙 2006 クリント・イーストウッド監督
観た時の感想は、「ちくしょう、アメリカ人に見事に撮られちまった」これほど、日本人と戦争を理解した映画も稀有だと思います。
栗林中将より、印象的だったのは自分の見栄や激情で部下に玉砕を命じたあげく、自分は生き残る中村獅堂。こういう人種が、前の戦争でも事態を悪化させたんだろうなあ、というリアリティがびんびんでした。

6.機動警察パトレイバー2 the movie 1993 押井守監督
戦争と言うよりもテロなんですが、この映画で語られていた戦争と平和への考察は、驚くほど現代の日本にもあてはまります。公開当時は、正直押井カントクのお説教うぜえ、ぐらいにしか感じませんでしたが、地下鉄サリン、9.11、3.11、安保条約改正を経た現在、この映画の先見の明には驚かされます。
右も左も、日本人が戦場で死ぬと言う事について本気で考えているのか? 不安になります。

5.独立愚連隊 1959 岡本喜八監督
4.吶喊 1975 岡本喜八監督

喜八っつぁんの快作二連発。彼も生涯、反骨反戦の人だったと思いますが、それをアクション&コメディで描いたところが粋なのです。面白い、面白い。大好きです。
「肉弾」「赤毛」の様な、ど真ん中の作品よりもコミカルに反戦を語った方が小生の好みなのです。

3.THE IDEON 発動編 1982 富野喜幸監督
トミノ監督自身が韜晦混じりに語る主義主張に紛れてしまいますが、ザンボット3から続く難民、死の描写こそが、トミノにとっての戦争ではないか、と思っています。
トミノ究極の戦争映画は、やはりこれ。ここで描かれるのは「犬死に」。憎しみ合いの果てに、「まだ何もやっちゃいないのに」あっけなく死んでいく人々。人生の結論めいたものもなく、理不尽に訪れる死。
ラストの転生は、あまりに悲惨だから付け足したファンタジーに過ぎません。だから、この映画ラストだけ好きではないのです。

2.日本のいちばん長い日 1967 岡本喜八監督
面白いんだよ、面白過ぎる。この映画の本質はトラジコメディ、悲喜劇だと思っています。
三船敏郎も佐藤允も黒澤年男も天本英世も、大真面目に日本の為と信じて、やっている事はもうメッチャクチャ。それを狂気と切り捨てず、どこかで面白がって描き、なおかつ活劇として抜群に面白い。
そして、そのドタバタの果てに、ぼんやりと喜八っつぁんの戦争に対する静かな怒りが伝わってきます。

1.ドキュメント太陽の牙ダグラム 1983 高橋良輔監督
また、ダグラムかよ! 俺ほんと好きなんだあ。おっさんばっかり、議論ばっかりのアニメなのに。
戦争とは経済の一環であり、その渦中にいる人々はその思惑とは裏腹に歴史の流れの中で漂流するしかない、という本質を、ここまで描いた作品も稀有だと思います。
ダグラムの活躍も、現実の政治取引や条約の前にはひとたまりもない。敵のコンバット・アーマーをいくらやっつけても本当に戦うべきは、差別と貧しさ。それは簡単には倒せない、長い戦いが必要な相手なのです。
物語が終わってみると、自分の思いを成し遂げたのは、なんと独立妥協派のカルメル一人しかいないというのも、高橋監督の歴史を観る目の鋭さを感じさせます。
繰り返しますが、これこそアニメ映画におけるニューシネマの傑作なのです。

ああ、まだ観きれなかった。「この世界の片隅に」も「イングロリアスバスターズ」も観るつもりだったのに。
でも、いいや。自分なりのベストテンになったと思っています。
よろしくお願いします!
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