日々是偵察飛行日記

座右の銘「生涯一座敷童、日々是偵察飛行也」をもとに、俺サマ口調で日々を語り倒す。

2014年07月

俺サマは馬鹿だけど、鬼教授なんだぜ!

午前中は8月の帰省の件で少しバタバタとする。昼頃に出勤して、研究室にてしばし定期試験の採点作業。13時前に生協食堂で昼食をとり、また研究室に戻り、ひきつづき採点作業。

14時から16時過ぎまで、前期最後の留学院生ゼミ。鬼教授高山大先生が今日も厳しく指導する。結局、俺サマが学生時代に指導されたような感じで指導している。違いがあるとすれば、俺サマの学生時代の先生たちは、「違う、違う」と怒鳴るだけで、俺サマの言うことのどこがどう間違っているのか、少なくとも馬鹿の俺サマが分かるレベルでは教えてくれなかった。それに対して俺サマは、できるだけ学生のレベルまで降りていって、どこがどう間違っているのか、とことん教えている(つもり)。それは別に学生のためではなく、自分の勉強のためにそうしてるだけだけど。

以前、あるプロの演奏家の人に、俺サマの学生時代の厳しい数学者養成指導の話をしたら、音楽家の世界にも同じことがあって、音大の教授などが、時には楽譜の束をブチ投げて怒り飛ばしながら学生を厳しく指導する、なんてことも珍しくなくあるようなことを言っていた。まあ、何事にも芸事は基礎が大事だけど、俺サマを含めて多くの人は、厳しく指導されないとなかなか身につかないのだろう。

ゼミの後、またすこし採点作業。17時前に切り上げてアンチュチュに向かう。たまたまバスや電車の接続が良くて、18時過ぎに到着。隣の京大ルネで早めの夕食のあと、アンチュチュの図書室ですこし予習。

19時から21時過ぎまで、フランス語の授業を受ける。映画で家族や親戚、友人が食卓を囲んで、色々議論したり、時には怒鳴り合いの喧嘩をしたりするシーンを見て、それについてあれこれ議論。先生曰く、フランス人は議論は好きだが、怒鳴り合いの喧嘩は好きではない、と。へえー、フランス人て、怒鳴り合いも面白がってやってるんんだと思ってたけど、違うのか。映画の中で、どんな議論にも乗ってこずに、適当に茶々を入れているだけの登場人物も居て、「お前はいつもそんな感じだけど、それで面白いのか?何か自分の意見を熱く語りたくなる話題でもないのか?」とか問い詰められてたけど、まあ、やっぱりフランス人でも議論嫌いはいるようで、ちょっと安心した。

仕事で同僚たちと(数学以外のことで)議論しなければならないことは珍しくないし、それは、まあ、仕事だからしょうがないとはいえ、ヘトが出る思いである。何を好き好んで、仕事以外のところで議論などするのか、と。数学のやりすぎなのか、学科長4ヶ月目の慢性疲労症候群なのか、人々に対する敬意も謙虚さも忘れ、人生に疲れ果てたオジサンっぽいことを考えてる俺サマであった。

フランス語の夏学期の授業は、7月は今日が最後で夏休みに突入。次回は8月下旬。

速攻で帰宅して、まずは冷たいビール。それから瓶の底に少し残っていた赤ワインをグラス半分ほど。






 

学科長会議は夏休みに突入、定期試験の採点をすこし

今日は土曜の丑の日だそうで、世の中は鰻、鰻と騒いでいる。まあ、この時期は少し外すとしても、俺サマも早く、万札を握り締めて、津の鰻行脚へと旅立ちたいものだ。

午後の学科長会議の資料が午前中にメールで送られてきたので、さっと目を通す。それから大丸ラクト山科店で昼食用のパンを買って、昼前に出勤。事務が昼休みで閉まる11時半までに、定期試験の答案を受け取って、ついでにちょっとした問い合わせをしようと思ったのだが、 少し間に合わなかった。それで12時半の再開まで研究室で昼食をとったりして時間調整。その間、某大学某教授から電話が掛かってきて、少し密談。

10年ぐらい前にも、同じ大学の別の教授からこんな風に突然電話が掛かってきて、その時はあまり良い話ではなかった。今回は別に良くも悪くもない話だった。「昨日電話したのですが、いらっしゃいませんでしたね」と。んなもん、用事も無いのに大学に出てくるわけないじゃん、と。その大学は研究環境が優れていて居心地が良いところなのか、彼らは、大学教授というものは特に用がなくても、毎日大学に来て研究室に居るものだと思っているふしがある。

その後、答案の受け取りと事務的問い合わせを済ませ、13時から学科長会議。今日は大した議題もなく、最後に司会の学部長が「皆さん、良い夏休みを!」と宣言して30分で終了。年間40回以上毎週行われる学科長会議も、8月の1ヶ月間だけはお休みになる。 今日の学科長会議は14回目だそうだから、まだまだ先は長いな。

ただ、前回に学科長をやった時の経験では、2月に入ると消化試合みたいな感じになって、ぐっと気楽になる。その前の12月、1月には次年度の役職を決めないといけなくて、それはちょうど町内会長が次年度の隣組長を集めて次期町内会長を選出するような行事である。町内会長を経験した人ならわかるかと思うが、人々が協力的であるか否かで、天国と地獄ぐらいの違いが出てくる。

小学校のとき、国語で「ちいさな白いにわとり」という文を習ったのだが、それは次のようなものだった。


小さな白い鶏は、みんなに向かって言いました。「この麦、誰が蒔きますか?」
豚は「いやだ」といいました。猫も「いやだ」といいました。犬も「いやだ」といいました。
小さな白い鶏は、ひとりで種を蒔きました。

小さな白い鶏は、みんなに向かって言いました。「この麦、誰が刈りますか?」
豚は「いやだ」といいました。猫も「いやだ」といいました。犬も「いやだ」といいました。
小さな白い鶏は、ひとりで麦を刈りました。

小さな白い鶏は、みんなに向かって言いました。「この麦で、誰がパンを焼きますか?」
豚は「いやだ」といいました。猫も「いやだ」といいました。犬も「いやだ」といいました。
小さな白い鶏は、ひとりでパンを焼きました。

小さな白い鶏は、みんなに向かって言いました。「このパン、誰が食べますか?」
豚は「食べる」といいました。猫も「食べる」といいました。犬も「食べる」といいました。


8年前に学科長をやったときや、20年ほど前に町内会長をやったときは、この小さな白い鶏の気分をたっぷり味わわせてもらい、目の前の「豚」や「犬」や「猫」どもを、とんかつにして食ってやろうかとか、シベリヤの犬ぞり強制労働や三味線屋にでも売り飛ばしてやろうかと思ったものである。しかし、ここ数年、数理科学科の雰囲気もずいぶん良くなったので、12月1月も何とか無事に乗り切れるのではないかと期待している。

学科長会議の後、別の会議室に移動してより小規模な会議。これも30分ほどで終了。

その後、研究室に戻って、定期試験の採点を開始。夕方、キリの良いところで中断して帰宅して夕食。夜はまた少しだけ数学。



 

爽やかな夏の日は、山科を徘徊

猛暑も一息ついて、爽やかな夏の一日だった。

今日は大学に出勤して、先週水曜日に行った定期試験の採点でもしようかと思ったが、まあ、どうせ明日から週末まで毎日会議やらゼミやらで出勤するから、その時でいいか、と。

定期試験の答案は一旦事務が預かり、枚数を確認したり出席番号順に整理したりといった作業を終えてから、教員に返却される。以前は試験の翌日か翌々日ぐらいには戻ってきたのだが、最近は何故か3,4日かかることもある。たとえば今日、やる気満々で出勤しても、答案が返却されずに空振りに終わる可能性もあるわけだ。

そういうこともあって、もう一日研究日を満喫することにした。

午前中は自宅で数学。午後は山科区内を徘徊、、、といっても、山科駅の蕎麦屋で軽く昼食を済ませてから、隣のSbuxでしばし数学。その後、ラクト山科をさらっと偵察飛行して、大丸で今月のおススメ赤ワインを1本買って帰ってきただけだけど。

前にもちょっと書いたけど、俺サマがラクト山科を偵察飛行していると、必ず顔を合わせた通称「あーあ、何にもすることがないなー」オジサンは、最近とんと姿を見ない。もう70代かそれ以上の人で、家に居ても何もすることがなくて退屈だし、日なが一日ラクト山科を徘徊しているようだったが。孫か曾孫ができて、そっちの方が面白くなったのか、それとも歳が歳だし、どうにかなってしまったのか。。。

あと「チンピラのおっちゃん」というのも居るな。いつも全身黒づくめの格好でビシっとキメて、真っ黒なサングラスして、奥さんと一緒に食品売り場で買い物している。店員との会話の様子からは、気さくなその辺のオッちゃんって感じだが、勿論、何者だかは知らない。

大丸ラクト山科店は、以前は酒売り場が1階にあって、専属の店員が二名ほどいた。そのうちの一人がワインに結構詳しく、色々相談に乗ってもらって買ってた。その酒売り場は2,3年前にリストラされて、地下の食品売り場一角に他の商品と同じように並べ置かれるだけになった。もっとも、品揃えなどをチェックする担当の店員さんは居て、時々売り場のあたりをうろうろしている。件のワインに詳しい店員さんはどうかというと、1階の菓子売り場に配置転換になり、酒売り場の担当は割合年配のオジサンがやっていた。ところが、最近彼女が酒売り場の担当に戻ってきたらしく、昨日も今日もワインが並んでいる棚のあたりで商品を色々チェックしていた。

ラクト山科3,4階のニトリは、俺サマお気に入りの偵察飛行コースである。ここはBGMにいつもクラシックの室内楽がかかっていて、商品棚のレイアウトもゆったりした感じなので、あちこち眺めながら徘徊するのは楽しい。レジの店員さんはよく変わるけれど、一度だけ以前カプリで働いていた人を見かけた。

カプリというのはラクト山科と北大路バスターミナルに店を構えていたイタリア料理店で、ツナのトマトソーススパゲティーは俺サマ激プッシュの絶品であった。山科店のランチバイキングも好評で、時間延長で17時ごろまでやっていて、俺サマもよく利用してた。ところが、ある日、何の前触れも「閉店のご挨拶」もなく突然閉店してしまった。北大路店にも足をのばしてみたが、やはりほぼ同時期に閉店したようだった。で、ニトリで一度だけ見かけたのは、カプリ山科店で割合長い間働いていた人。彼女なら、カプリ閉店の事情について、何か知ってるかもしれないな。

最近は、1階のマクドナルド横のベンチで、毎日17時半頃に、地下のスーパー「フードショップ」で買ったと思われる缶詰とパックのご飯で夕食をとっているオジサンに注目してたのだが、特に興味深い事実が出てきそうにないということで、調査を打ち切った。

ラクト山科以外では、1,2年前に山科駅の蕎麦屋「麺屋」が改装されて現在のようになった当初は、このブログでもさんざん文句を垂れて、「あんなに不便で窮屈な店なんか、もう行かない!」というようなことを書いた覚えがある。しかし、いつの間にか「俺サマ徘徊スポット」の1つに返り咲いている。まあ、不便さにも慣れたことだし。

山科駅前Sbuxもすこし前に改装され、店の少し奥の方に図書館の閲覧室にあるような、10人ぐらい座れる大きなテーブル席がある。 PCなどの電源用にコンセントもついている。で、実際、図書館状態になっていて、資格試験や学校の定期試験、大学入試の受験勉強をしている学生や社会人がけっこう長時間占拠している。俺サマも、今日、たまたまそこの席が空いたので座った。

しかしそれ以外の席は、机の形など長時間の勉強にはあまり向かない感じになっているせいか、客の回転は速いようだ。そうやって、長居客とそうでない客が自然に分かれるように考えて改装したのではないかと思う。

 帰宅して、またしばし数学の後、夕食。その後、ラクトスポーツプラザへ。今日は楽しいZUMBAと筋トレ。このスポーツプラザも、俺サマが「偽モノの村上さん」「ニセ平佐さん」「山猿くん」「中村係長」「中国人の陳さん」「豆タンク」「辛子猫の姐さん」「ロードランナー逆走男」「強い爺さん」「ぴちぴちパンツ」「ウソ希理子」「フィリピーナ」「腹に羊一匹」「サスケ」「思わず伊助と呼んでしまうニセの民ちゃん」「球形オジサン」「偽ピーター」 「痰壷爺」etc. と呼んでいる人たちが常連で来ているが、勿論誰一人として一度も話したことはないし、何処の誰だかも知らない。しかし、まあ、そうやって名前をつけて眺めているだけでも、結構楽しいものである。

帰宅後、またしばし数学。

 ああ、そういえば、STAP細胞の話がなぜ「すっきりしない」のか、暇暇にその理由を考えてたのだが、要するに数学だと、答えが正しいか間違いかのどちらかであって、「99%間違いだと思われるが、正しい可能性も1%残されている」なんて中途半端なことはない。その違いだな、と。中途半端なことに対しては、色々な人が色々な思惑で色々なことを言い出すので、なかなか明快な結論にたどりつけないから、「すっきりしない」のだ、と。




 

Nスペは、ちょっと拍子抜け

午前中は、京都新聞日曜版の2つのパズルを速攻攻略し、しばし数学。

午後は、寺子屋の先生が自宅でたまに営業しているレストランで、ドイツ料理と白ビールの昼食。昼間からビールを飲むのは、定年退職したオジサンみたいで嫌なのだが、まあ、色々都合を考えると「やむおえない」ということで、300ccの小グラス1杯にとどめる。

昼食後は、日曜も15時まで開いているアンチュチュの図書室に籠もり、しばし数学、、、と思ったが、ビールの酔いが少し回っているので、辞書引きを中心としたフランス語の予習。

その後、バスで京都駅まで移動。バスの中でしばし数学をと思ったが、睡魔に襲われ気を失い、気がついたら京都駅烏丸口に着いていた。地下街ポルタを通って八条口に出て、アバンティへ。まずは久々のサンリオショップに立ち寄る。

学科長会議や学科会議の後は心が荒み、その辺の猫でも蹴飛ばしたい気分になるのだが、友人に「猫を蹴飛ばしてはいけません。ハローキティーの人形でも抱いてなさい」と言われたので、適当なものはないか、と。俺サマは知る人ぞ知る熱狂的ハロー・キティー・フリークなので、実は既にキティーちゃん人形を1つ持ってる。しかし、まあ、人形じゃあリアリティーがないというか、やっぱりキティーちゃんは2次元でこそ真価が発揮されるのではないか。

とは言うものの、何かもっと良い人形はないかしらと店内をウロウロしてたら、店員さんに「プレゼントをお探しですか?」と聞かれてしまった。娘のプレゼントを買いにきたお父さん呼ばわりされて、ちょっとむっとしたけど、「え?いや、まー、そういうわけでもないんですけどー」とか言って、2,3歩後ずさりしてから遠くに逃げる。

今日はTシャツにプリントされたキティーが一番気に入ったけど、そのTシャツ着て学科長会議に出るわけにもいかんし。あるいは、学科会議の後で研究室に戻って、タペストリー代わりに壁に貼り付けたTシャツを眺めて心癒されるとか?うーむ、それもちょっとなあ、、、研究室には既に「ハロー・キティー、おいでやす!おおにき!暖簾」が掛かってるし、、、ということで、今日は何も買わずに終わる。

ああ、そういえば、キティー・フリークになる前は、招き猫フリークだったので、研究室に陶器製の大きな招き猫が置いてある。 しばらくはそれで代用しようか、と。この招き猫は10数年前、(旧)情報学科時代に買ったもの。当時は俺サマの研究室を志望する学生はゼロで、研究室にはぺんぺん草が生い茂り閑古鳥が鳴いている状態。まあ、俺サマは情報系とは言っても結構数学を使う分野が専門だったのだが、情報系の学生は大の数学嫌いなので、まあ、しょうがないといえばしょうがない。しかし、私学は学生の人気取りをしないと色々締めつけが厳しくなるので、何とかならないかと思って、学生集めのために奮発して大きめの招き猫を買ったのである。この招き猫を見るたびに、厳しかったあの頃の日々を思い出す。

それから阪急ホテル1階ピエモンテへ。ここは以前はレストランだったが、今は1時間300円でソフトドリンク飲み放題のラウンジになっている。そこで1時間きっかり滞在し、数学。どこかの私立大学の事務職員みたいな人たちが会合をやっていたが、店員さんに「1時間経ちましたが、延長されますか?」と聞かれ、「いや、ちょうど終わったところですから、出ます!」と逃げるように帰って行った。

帰宅して夕食の後、フランス語の予習を片付けてから、久々にテレビ。21時からのNHKスペシャルでSTAP細胞の論文不正のテーマをやっていたので、見てみたのだが、どうもすっきりしなかった。まあ、それは番組が悪いのではなく、この問題自体がまだすっきりしてないのだということが、番組を見てよくわかったと言うべきか。

俺サマがこの問題に興味を持っている理由の1つは、俺サマも大学教授の端くれだから、色々な問題に対する大学や研究機関の対応の仕方として、あるべき姿を考えなければならない立場だけど、STAP細胞の問題が良いケーススタディになると思うから。勿論、博士号問題の早稲田の今後の動向にも、注目している。



 

暑い夏の一日

全国的に熱中症の注意報が出るカンカン照りの夏の日。先日、歳のせいか、若い頃に比べて夏が苦にならなくなった、みたいなことを書いたが、それは歳のせいというよりも、エアコンのお陰だと思う。

俺サマが学生の頃は、「冬の京都の底冷え」ってのは既にほとんど死語になってたけど、まだ地球温暖化もヒートアイランド現象も騒がれてなかった。エアコンの普及率は現在の北ヨーロッパ並で、各家庭にはせいぜい客間とか限られたところにしかエアコンはついてなかったし、四六時中エアコンをつけてるなんてこともなかったように思う。夏の屋内を涼しくする最先端ハイテク装置といえば、扇風機と窓ぐらい。だから、各家庭がエアコンの室外機の熱風をガンガン排出し合って、窓を開けたら隣の家の熱風が吹き込むから、閉め切ってエアコンをつける、、、なんてこともなかったな。

俺サマが学生時代の最初の2年間に住んでいた山科の下宿は、平屋造りで夏は猛烈に暑く、当然窓は全開、扇風機もガンガン回して、一日中氷水ばかり飲んでた。夜、布団の上で寝てると背中がじりじりと熱く、フライパンで蒸し焼きにされてる王将の餃子になった気分。毎晩、扇風機を胸に抱いて寝たものだ。それに比べると、エアコンのきいた涼しい部屋で勉強したり眠ったりできる今は、天国だな。

昔は、暑いからといって、一日扇風機のそばを離れず氷水ばかり飲んでダラダラしていると、かえって夏バテになると言われてて、帽子をちゃんと被って日射病に気をつけて、外に出て適度に動き、適度に汗をかくと良いといわれていた。しかし今は「夏バテ」は死語じゃないかしら。それに「適度に汗をかく」のも、難しくなってきている。

熱中症のことを昔は日射病と呼んだけど、今みたいに、毎日全国で何百人救急搬送みたいな騒ぎは起こらなかった。今そんな風になっているのは、地球温暖化の他に、エアコンの普及で、汗腺が夏に向けて徐々に活性化しにくくなって、人々が暑くても汗をかかなくなったことも原因だとテレビで言ってたな。歳をとると、昔はこうだったのに、何故今はああなんだろう?と不思議に思うことが沢山あって、しかしながら、誰もそれに対して答えてくれないことが多いが、熱中症に関して言えば、割合わかりやすい。

本日午前中は自宅で数学。午後は街に出て、新福菜館府立医大前店でかなり遅めの昼食。その後、その辺のスーパーで抹茶アイスを買って食べ、さらに京大ルネの自販機アイスコーヒー。子供の頃は、アイスクリームと氷水の連続摂取は、腹を冷やしててきめんに下痢を誘発するので、親から禁止されてたものだが、その点、大人って、いいなあ、と。

その後、アンチュチュの図書室に籠もり、数学。エアコンが故障しているのか、省エネ運転しているのか、図書室の中はそれほど涼しくなかった。

夕方、アンチュチュを出ると、熊みたいなオジサンが百万遍に向かって歩いていったが、あれはもしかして今度の京大の総長ではなかろうか。まあ、現総長も一度この辺りで見かけたことがあるし、前の前の総長も、地下鉄の駅で何食わぬ顔して電車を待ってたりする。まあ、京大関係者が京都でうろうろしてるのは、別に珍しいことではないけど。

ぼんやりしているうちに新総長を見失ったし、水分補給のために、百万遍のコンビニでフランスの味ORANGINAを買って飲む。オレンジジュースを炭酸で割った淡い味が、俺サマの好み。ちなみにドイツの味といえば、アプフェルショーレかな。りんごジュースを炭酸水で割ったもの。これは嫌い。

帰りは少し足を伸ばして河原町三条経由。しばらくこの界隈に来ないうちに、六角通りに入る角にあった鰻とすっぽんの店が潰れていた。六角通りをすこし入ったところにある鰻のかねよは、改装閉店するとか言ってたような気がするが、もう工事は終わってしまったのか、特に変わった様子はなかった。まあ、俺サマは鰻といえば津の店と博多の吉塚うなぎでしか食べないから、関係ないけど。

それから、新京極のシネコン前にできたらしいアイスクリーム店を外から偵察。 俺サマは祇園辻利の抹茶ソフトクリームには目がないのだが、それに匹敵するものがあるかしら、と。さらにJEUGIA三条本店をさらっと偵察してから山科に帰る。

帰宅して夕食の後、夜はまた少し数学。
 
 
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