日々是偵察飛行日記

座右の銘「生涯一座敷童、日々是偵察飛行也」をもとに、俺サマ口調で日々を語り倒す。

2014年12月

ああ、酒の顔なんて、見たくもない!

9時前に起床。焼酎というのは、悪酔いはしないが二日酔はするな。2次会のカラオケスナックでの麦焼酎が効いたようで、夜中は頭がズキズキ痛んだし、起きてからも午前中は何となくふらふらする。

そういえば昨夜の2次会で、隣の男が俺サマの膝をいやらしく撫でてくるので、「こらあ、やめんか!俺はその気は無いんや!」とひと暴れした。そういえばこいつ、中学の修学旅行の時も「その気」の悪ふざけをしてきたよなあ。

で、まあ、「その気」はどうでもいいのだが、その騒ぎの時の周りの反応を思い出して、ふと気になった。曰く、「おお!高山が困った顔するの、初めて見た!」「そうだ!そうだ!高山でも困惑することがあるんや!」と。

何やねん?それ!俺サマは日々困惑と混乱の中で生きているんだぜ。そりゃあ、俺サマは、「へへ、それ、オモロイなあ」という時以外は仏頂面してるけど、目は口ほどにモノを言う、だ。♪俺の目をみろ、何にも言うな~♪困った狸は目で分かる。君たち、学校でそう習わなかったか?と。ま、いいけどさ。

ホテルのチェックアウトは12時なので、それまでに別荘を見に行って、ブレーカーが落ちてるかとか、戸締りは大丈夫かなどの、強迫神経症指差し呼称つき最終チェック。

そういえば別荘に向かう途中、路上にて小、中、高校の同級生のお母様と遭遇した。いやあ、今から京都に帰るんですけど、その前に実家の方をちょっと確認しておこうかと思いまして。。。ええ、どうも有難うございます。では、お母様もお元気で。はい、失礼しまーす!などと調子の良いことを言って別れた。

二日酔なので朝食は抜きにしようかと思ったが、そうこうしているうちに何となく腹が減ってきたので、ホテルに戻る途中、パンと珈琲を買い、部屋にてブランチ。

11時過ぎにホテルをチェックアウトし、津駅12時発の近鉄特急に乗って14時前に京都に到着。結局、電車の中ではほとんど居眠りをしていた。

京都駅で遅めの昼食を軽くとろうかと思ったが、大晦日の今日はかなり混雑しているので、そのまま山科まで行き、ラクト山科で天ざる蕎麦の昼食。津で鰻ばかり食べていたので、何となく野菜系が欲しくなって、天ざるにしたのだが、天ぷらテンコ盛りで、ちょっと食べすぎか、と。盛り蕎麦だけでよかったかしら。

帰宅して夕方まで、荷物を片付けたり、何やかやと。

大晦日の夜はなんとなくすき焼きと決まっているので、夕食はすき焼き。すき焼きときたら日本酒だろう、いや、赤ワインもいいな、とう話になるはずだが、12月はぎっくり腰のせいでスポーツジムに通えず、そのため毎晩酒を飲み、しかも今朝二日酔いまでしたので、もう酒の顔なんか、見たくもない!という気分。

ということで、シラフで静かに数学などをやりながら、新年を迎えることになりそうである。

俺サマのブログが長すぎるだと?!

午前中は別荘の掃除の続き。今日も暖かいので、掃除機だけではなく、床の拭き掃除もやった。

昼食は阿漕駅前の蕎麦屋か津駅前D亭の鰻にするか迷ったのだが、電話による聞き取り調査等の結果、どちらも今日の昼が年内最終のようだった。蕎麦と鰻とどちらを選ぶか?という究極の選択だが、答は自明である。

それで津駅西口D亭で鰻をたらふく食べた。大学生ぐらいの女と、その父親にしては少し老けた感じの60男の二人組が近くにいて、女はかくかくしかじかの理由で、結局どこそこの会社に入社することを決めたというような話をしていた。

昼食の後、津駅の店で花を買って、津駅の西の丘陵地の墓地に墓参り。

墓参りを済ませてから、津駅の珈琲ショップで一息入れて、しばし数学。バイトの店員がレシートを渡さないので、「あのう、レシート下さい!」要求した。その店員は次の客に「レシートはよろしいでしょうか?」と昭和風に聞いていて、「大丈夫です」と平成風に拒否されていた。

その後、JR阿漕駅近くの丸山神社に参拝。ここは津市切ってのパワースポットで、神仏の類を全く信じない俺サマも、その霊験あらたかな雰囲気に惹かれて帰省のたびに訪れれている。

それから中学の通学に毎日使ったJR阿漕駅を偵察。あの駅舎が改装されるらしく、プレハブの仮駅舎が作られていた。

さらに中学時代の同級生を表敬訪問。皆さんどうしてるのか、近況についての情報収集。

ホテルに戻って、ひと息ついてから、津駅前で開かれた中学の同窓会に参加。今回は1次会だけで帰ることになるかな?と思ってたが、結構盛り上がったし、何人かの友人達の実のある話が聞けて楽しかった。

1次会は21時前に終わり、2次会は津駅前のカラオケスナックで深夜零時20分ごろまで。

俺サマは0.75オクターブしか声が出ないし、歌といえば中学の頃にサイモン&ガーファンクル、そして最近だとシューベルトやシューマンのドイツリートぐらいしか興味がないこともあって、カラオケほど嫌いなものはない。そのくせ、誘われると結構ホイホイついていく。大嫌いなのにホイホイついていくのは、本当は好きなのか、あるいは、自分を苛めて喜んでいるかのどちらかに違いない。俺サマは自分を苛めて喜んでいる積もりだけど、案外、カラオケが本当に好きなのかも知れない。

で、今日もホイホイついていった。カラオケの音量が大き過ぎて、隣と話してても聞き取りにくく、五月蝿いところだなと、いささか閉口。

同窓会の1次会では、俺サマのブログのことが少し話題になり、いささか恐縮。曰く、俺サマのブログには家族に関する記述が全くないが、私生活の方は大丈夫か?曰く、高山のブログは長すぎるので、余程暇な時以外は面倒臭くて読んでられない。曰く、学生達は高山のブログを読んでないのか?曰く、そんなに日常の行動を詳細に書いて大丈夫か?曰く、通勤時にスマホでFBを見ると、なぜか高山のブログが一番上に来てるんだよね。

まず最初に、皆さん、馬鹿の俺サマのブログを愛読下さって、ありがとうございます!と深く御礼申し上げる。

家族については、基本的に奥さんがどうの、子供がどうの、あるいは、早く結婚したいだのしたくないだのというブログはあまり好きではないので、自分は書かないようにしている。

俺サマのブログは長めだが、まあ、それは普段余計な雑談をしない分が吐き出されてるのだから、しょうがない。長くなるのを意識して、内容的にはあまり長々とした理屈は書かないようにし、形式的には、できるだけ頻繁に改行して短い段落を作っているので、それを手がかりに段落単位て適当に読み飛ばしてもらえれば幸いである。あるいは、暇な時に数日分纏めて読むのも、よろしいのではないか、と。

学生が読んでるかどうかについては、全く関知してないし、関知しないことにしている。

行動の詳細についての記述は、過去10数年に渡って書いているが、特に不都合は起こってないし、知られて困ることは誤魔化したり、全く書かなかったりしているし、むしろ「5年前のあの日は何をやってかしら?」と調べたい時に便利だし、まあ、これはこれで良いのでは、と。

あと、ブログの更新は深夜だし、皆さん早起きなので、通勤時間に遭遇することが多いのでしょうね。それにしても、皆さん、早起きなのには感心しる。5時起きなんて、特に珍しくないらしい。

ああ、今日のブログも長くなってしまった。














帰省1日目は勿論別荘の掃除と鰻重

早起きして9時過ぎの近鉄特急で津に向かう。社中ほとんど居眠りしてた。

12時前に「鰻のH家」到着。既に食べ終わった客が、支払いのためにレジの前で行列していて、玄関の前には次の客がまた行列しているといった調子。年末年始(に限らないが)の津の人間は、誰も彼も鰻を食う。家族連れ、一族郎等で大挙して店に押しかけ、鰻を食べ尽くす。俺サマはちょうど客の入れ替わりの時期にうまい具合に入り込み、ほとんど待たされることなく、12時半には食べ終わって店を出た。

その後、親戚回りだの親戚の用事の手伝いなどを少しやって、14時過ぎから別荘の掃除。玄関のところの猫の額ほどの前庭の隅に、文字通り子猫の死骸のようなものを見つけたので、市役所に電話し、どう処分したらよいか尋ねたところ、「今から係の者が回収しに行く」という。半信半疑で小一時間ほど待っていたら、本当に市の職員がやってきて、手数料1000円で回収してくれた。さすが田舎は話が早い。京都市なら2,3日待ちになるのでは?そもそも回収に来てくれるかどうか。

死骸は腐敗した形跡はなく、津の方言で言えば「かんぴんたん」、つまり干からびた状態なので、おそらくは8月9月ではなく、もっと寒くなってから亡くなったのだろうとのこと。確かに8月に帰省した時には無かったし。まあ、腹をすかせて野垂れ死にした野良猫なんでしょうなあ。合掌。

市職員が帰ってからは、別荘内部の掃除。この年末は暖かいので、畳や板間の拭き掃除もやった。俺サマは今でこそふてぶてしいオッサンだが、子供の頃は親の言うことをよく聞き、掃除のお手伝いも進んでやる良い子だったのである。そして小学校の通知表ではいつも、「協調性は限りなくゼロだが、責任感があり、掃除当番もきちんとこなす」との評価がされていた。

まあ、誰も使ってない、ただ掃除するためだけに保存してあるような別荘だけど、子供の頃の自分と向き合う時間が持てるのは良いことだ。

道路に面した勝手口の戸を少し空けて、土間の掃き掃除をしてたら、勝手口前の道路のところから老女が「高山くん?」と声を掛けてきた。え?!俺サマの同級生の女の子に、こんな人、居たっけなあ?お茶目な○○さん?それとも天然系の××ちゃん?はてまた憧れのマドンナ△△さん?と、脳内検索エンジン全開状態で、スケベ根性マンマンで出てみると、同級生の女の子のお母様だという。どうりで。

今、その同級生は、俺サマが子供の頃の彼女のお母様とそっくりになっていて、お母様は今、俺サマが子供の頃の彼女のたぶんお婆様とそっくりになっているのだろうけど、俺サマはそのお婆様を一度も見たことがない。

しょうがないので、目の前の女の人を30歳ぐらい若返らせたら、今の同級生と同じ顔になるかしら?と頭の中で必死にモンタージュ写真を構成して、「あっ!そうだ!この顔にピンときたらチョメチョメチョメ」と閃き、「いやあ、○○さんのお母様ですか。お久しぶりです!」などと調子の良い挨拶を繰り出す。あとはテキトーに互いの近況報告などを手短に。うーむ、奇遇ですなあ。こういう会話の展開って、帰省でもしないとあり得ないパターンね。

その後、また親戚回りと津新町駅近辺へ野暮用に繰り出したところで夕食の時間。「鰻のK治」にて注文したものを待っていたら、一族郎等9人が押しかけてきた。京都では、新福菜館府立医大前店に家族4人で押しかけるという図はよく見かけるが、津では鰻屋に10人近くの一族郎等が押しかけるのである。この違いは何なんだろう?って、別に何でもないかもしれないけど。

夕食の後、ホテルに戻り、デパ地下で買ってきた酒で呑んだくれ、のんびりすごす。

さて、唐突だけど、「東大助手物語」の感想最終回。この本には、中島義道氏が当時の上司の東大教授から「いじめられていた」原因は、中島氏が、(若い頃はどうだったか知らないが今は)学問的に全く見るべきところのない上司を軽蔑し、そのことが露骨に態度に出ていたからだろうという記述がある。

まあ、いかにも中島氏らしいなとは思うが、これはひとえに中島氏の個人的資質の問題ではなく、人文科学系では学問と人格が重なる部分が大きく、学問的に駄目なものを人格的に尊敬することは不可能だという意味の記述がみられる。この学問と人格の一致みたいな話には、さすがの俺サマも驚いた。そんな世界があるんだなあ、と。

数学業界だと、物凄く深い定理を証明した優れた数学者は、人としては天使、悪魔、その辺のただの俗物のいずれでもありうる。数学者ではない数学研究者の俺サマとしては、研究業績に敬意を払うことと、その人の人格に敬意を払うことは全く別のことだと思っているが、数学者達がどうしているのかは、知らない。

さらに、俺サマに言わせれば、ひたむきに数学に打ち込んで、そこそこの研究業績を挙げている学究肌の数学者のほとんどは、人としてはつまらないただの俗物にすぎない。さらには、凄い定理を証明する超一流数学者は、「君、数学の方は申し分ないんだけど、そういう態度だけはやめた方がいいよ」と忠告を受けることなく「すくすく育って」いる可能性もあるので、むしろ人としては要警戒である。

つまり、学問的に優れた人が人格的に優れていて尊敬に値するなんてことは、数学業界では滅多にはあり得ないが、たまたま学問的にも人格的にも優れている人も居ないでもない。その反面、学問的も人格的にも「これはどうか、、、」と思える人は、俺サマを含めて掃いて捨てる程いると思う。











年末というわけでもないけど、部屋の片付け

年末のためか、京都新聞日曜版の2つのパズルは無かった。

午前中は自宅の部屋の片付け、新しいスケジュール手帳に1月のスケジュールを書き込み、古いPCのメールと連絡先リストを新しいPCに移し、さらにデジカメの画像処理ソフトをインストール。

自宅の俺サマの部屋は、研究集会で取ってきたノートの山、読み掛けて放り出した論文のコピー、書き散らした自分でも何を書いたのか思い出せない計算のメモ、語学学校で配布されたプリント、語学学校のパンフレット、出張先の観光案内パンフ、 津の別荘の水道料金や固定資産税の通知、菩提寺からの年会費支払い請求書、山科に新装オープンしたおでん屋やコンサートのチラシ、コンサート会場でもらったプログラム等々で溢れ返っており、それらを綺麗に処分、整理したら机の上もすっきりした。

そして先日京都駅前のサンリオショップで買って以来、行方不明になっていた、ハローキティーのカレンダーシールが、紙の山の底から発掘された。実は昨日サンリオショップに行くまで、このカレンダーシールのことをすっかり忘れていて、「これは真面目に探し出さねば!」と思って、今朝部屋の片付けをしようと思い立ったのである。

午後は自宅にて祖谷蕎麦、わかめ、かつおスティックという、徳島土産で固めた昼食を済ませてから、街に出る。まずは明日からの帰省のために、金券ショップで近鉄株主優待乗車券を購入。それから寺町四条のメガネ屋に行き、昨日買ったiPS暴走族メガネの調整をしてもらう。1時間ぐらい様子を見て、具合が悪ければまた来てくれというので、すぐに山科には戻らず、上島珈琲寺町通店でしばし数学。

夕方頃、メガネの具合は特に問題はなかったので、上島珈琲を出て山科に戻る。コトチカ山科の隣に普段はラクト山科内で店を構えている葵餅が臨時店舗を出して、正月用の餅を売っていた。

帰宅して夕食後、明日からの帰省の荷造り。その後すこし数学。

さて、昨日の「東大助手物語」の感想の続き。教員の研究活動を禁止している教育専念大学の話は別に驚かなかったが、教員が酒場で酒を飲んでいると、父兄に密告されて大学から大目玉を食らう大学の話は、さすがに驚いた。最近なら十分ありそうな話だけど、この本の話だから20年以上昔のことである。

俺サマは、週4日朝帰りの大酒飲んで、授業も頻々とすっぽかす教員が放置されてるような、緩い大学の例を知っているので、大学と一言で言っても色々だな、と。




中島義道「東大助手物語」を一気読み

午前中は近所の整形外科で年内最終回の物療。例によって午前中は老人、特に女が多く、係の準看護師さんらや患者仲間らと何やかやとおしゃべりが絶えない。

俺サマは彼女らの話は碌に聞いてなかったが、70代ぐらいの女が、「気合いで生きているのよ」と言うのが、ふと耳に入った。まあ、年をとってどこかしこ体の調子が悪くなってきたけど、気力をふり絞って毎日をすごしているという意味であろう。

こういうことが言えるのは、まだ70代で元気だからであって、これが80代になると、いよいよ大変なことになってきて、「もうなるようになれ!」みたいな感じで、気力だの気合いだのということは言わなくなり、90代になるともう半分あっちの世界に行ってるかのような陶然とした雰囲気を帯びてくるような気がする。

一旦自宅に戻り、昼前に街に出る。昼食のため、新福菜館府立医大前店に13時前に入ったのだが、既にほぼ満席状態で、家族連れなどが入れ替わり立ち代り入ってきた。

昼食の後、四条寺町のメガネ屋まで歩き、注文していた「iPS暴走族メガネ」を受け取る。2年ほど前に山科の店で作った遠近両用メガネは、ほとんど欠陥品とも呼べるもので、近くを見るときは結局外さないと見えない。「iPS暴走族メガネ」はそういうこともなく、快適だ。

メガネ屋を出てから、新福菜館のカウンター下の荷物棚に折りたたみ傘を忘れてきたことに気づき、引き返す。かなりの距離を歩くことになるが、何せヘルニアで1ヶ月ぐらいスポーツジムに行ってないから、こういう時にできるだけ運動しなくっちゃ、と。

新福菜館に到着し、カウンター下を覗いてみたけど、傘がない。あれれ、、、と思ってたら、店員さんが気づいて「傘ですか?そちらの棚に置いときました」と。誰かが気づいて店に知らせてくれたのだろう。丁重に礼を述べて店を出る。

それからまた歩いて三条に戻るのも面倒になってきたので、バスに乗って京都駅前へ。京阪ホテルの1階に1時間300円でドリンク飲み放題のフロアがあるので、そこで珈琲を飲みながら、しばし数学。俺サマの近くでは、30代と40代の男が、60代と70代ぐらいの女相手に金融商品のセールスをやっていて、ビットコインがどうの、ウチは同業他社のどこそこと違って特別な情報網を持ってますから、などと調子のよいことを言っていた。60女の方は半信半疑で、70女の方は乗り気な様子だった。

それからアヴァンティーのサンリオショップとブックセンターを偵察。ブックセンターで、「東大助手物語」(中島義道)[新潮社]が目にとまり、思わず購入。どうやら中島氏が若い頃に受けたパワハラ事件の顛末らしい。

中島義道氏とは、あの、日本の街には碌に音量規制もなく、野蛮極まりないと憤慨する「うるさい日本の私」とか、人間50代の半ばを過ぎたら世の中に出しゃばらないようにすべきだと説く「人生を半分降りる」という本を書いたカント研究者だが、俺サマに言わせれば、書いてあることを読む限り、かなり変な人である。俺サマもかなり変な人だが、同じ変でも方向性がかなり違う。方向性は違うが、同じ変な者同士で何となく気になるので、時々本を買って読む。今回も、「ああ、あの変な中島義道の、いかにも面白うそうな本だな」ということで、喜び勇んで買った。

山科に戻り、大丸ラクト山科店で正月用の純米吟醸酒を1本買って帰宅。

夕食後、夜は「東大助手物語」を一気に読み終える。まあ、よくある大学のパワハラ物語で、似たような話は俺サマの周りでもいくらでもあるな。俺サマ自身も、(旧)情報学科時代は学科を挙げて袋叩きの目に合わされてたし、数理科学科に移籍してからもしばらくは、同僚教授から執拗ないじめに合ってたしね。最後の同僚教授とは、徹底抗戦の末、めでたく和解したけど。

執拗ないじめに合うと全人生観が変わるけど、この本で中島氏が書いているように、「それを潜り抜けえたという自信が現在の自分を形づくってる」という域には、俺サマはまだ達してないな。









livedoor プロフィール
ギャラリー
  • 今日一日だけで1年分以上笑う
  • 京大は一斉休暇日だったが、数理研ネコには会えた
  • 梅雨の日の午後に会議2つ。こんな1日は酒とヘンデルで蹴散らかすべし!
  • 数理研猫は元気にしてた