日々是偵察飛行日記

座右の銘「生涯一座敷童、日々是偵察飛行也」をもとに、俺サマ口調で日々を語り倒す。

2016年09月

京都駅での野暮用を挟んで、自宅で科研費申請書書きなど

今日も降ったリやんだり。2,3日前の猛烈に蒸し暑い状態は、秋雨前線が停滞する秋の前触れだったようだ。

午前中は自宅にて、明日の複素解析学IIの講義の準備をしてから、科研費申請書書き。去年の申請書を見てたら、、、ああ、こんな事書いてたら落とされるわな、というような記述を2箇所ほど発見。今年はその部分を大幅に修正してみたけど、それで首尾よく科研費が当たるかどうかは神のみぞ知る、である。

京都駅での野暮用のため、昼頃に自宅を出る。途中その辺で昼食をと思ったが、腹具合など諸般の事情で、結局京都駅の特急はるかのホームの蕎麦屋で、カレー蕎麦。

午後、京都駅から帰宅し、引き続き科研費申請書書きをしたり、小雨のぱらつく中、山科区内のスーパーに買い出しに出たり。、

夕食後、夜はラクトスポーツプラザへ。今日は一ヶ月ちょっとぶりの骨盤矯正ヨガと有酸素運動。ぎっくり腰は前回8月18日にヨガをやった時にちょっと悪化し、デュッセルドルフ滞在中もどうも調子が悪かったが、クラクフ滞在中ぐらいから大分良くなってきた。今も腰の辺りは少し怪しい感じではあるが、ヨガをやったから悪化、ということも無さそうである。

ラクトから帰宅後、土曜日の寺子屋ドイツ語の予習をちょっとだけ。この秋は何かと忙しいので、結局、フランス語のアンチュチュ通いは、前学期に引き続き、今学期も中止する積もり。




今日は終日大雨、午後は大学で講義の準備と学科会議

今日は終日雨で、時折激しく降った。昨日までの蒸し暑い天気よりはマシと言うべきかも知れないが、土砂降りにはちょっと閉口した。

午前中は自宅にて科研費申請書書き。

11時過ぎに自宅を出て大学へ。今日の予定は14時からM2院生君のゼミ、16時半から学科会議。

12時過ぎに大学に到着すると、俺サマが自宅を出た直後にM2院生君が出した、「私用にてゼミを休みます」とのメールが届いていた。

俺サマは悪い先生なので、「しめしめ、これで夕方の学科会議まで時間ができたぞ」と、生協食堂での昼食を挟んで、金曜日の代数学の講義メモ作成作業。2~3回分の講義の準備ができた。

16時半から17時半まで学科会議。教授会は俺サマには全く関係のない議事ばかりなので、安静にしていられる。しかし学科会議は、その点が微妙なので、どうしても気持ちがささくれてしまう。

会議の後、一旦研究室に戻ってから、すぐに大学を発つも、バスロータリーに長蛇の学生の列。以前は、4限目の講義が終わた直後の、16時20分頃から30分程度だけに発生した待ち行列が、18時前にも出来るようになったようだ。

5限目の終わりは18時10分だし、何故18時前に列ができるのか不思議だが、何せ大きな大学だから不思議な事は沢山ある。かつては、例えば、何の前触れもなく突然に付属高校の生徒達が鉄砲水のように学食に押し寄せ、我々が食べる予定の料理を根こそぎ食い尽くしてしまうことが頻発した。「あとはカレーか素うどんぐらいしか、残ってませんが」と。これ、誰に文句言ったらいいの?と。

それやこれやの原因を追求したところで。有益な解が得られることはまず無いことを経験的に知っているので、いちいち詮索しない。兎に角、現場において被害を最小限に食い止めるべく、全力を尽くすのみである。

今日のところはとりあえず、何とか最初に来たバスに乗れた。列の後の方の人たちは、乗り切れずに次以降のバスを待つこととなった。

バスには早く乗れたが、雨の日の夕方のラッシュに巻き込まれ、通常10数分のところを30分以上かかって南草津に到着。車内にて、しばし数学書を眺めていたが、まだ時差ボケが解消していないらしく、睡魔に襲われ途中から気を失う。

山科に着いて、少し遠回りをして区内のスーパーで買い物をして帰ろうかと思ったが、猛烈な土砂降り。ネットで調べたら、あと20分ぐらいで小降りになりそうなので、予定を変更してラクト山科で買い物を済ませることに。

ようやくのことで帰宅して、夕食。1時間の学科会議の間に、1、2度生き返ったフリして一言二言発言し、それ以外は死んだフリしてただけでも、相当気分がささくれるものである。「これが呑まずにおれようか!」と、夕食後もしばし呑んだくれる。

まあ、呑んでばかりでも何なので、久しぶりにクラシック音楽を聴く。一頃はほぼ一日中ヘッドフォン付けてクラシック音楽聴いてたのだけど、最近はどうした訳か、何週間も何も聴かないでいることが多く、どうも最近調子が悪いな、、、あっ!音楽聴いてない!と気づく。

俺サマはJ.S.バッハとかヘンデルとか、概してバロック系が好きだが、今日のように訳もなく気分が乱れている時は、思いっきり能天気なのがいいかと、モーツアルトのピアノ・コンチェルト。

そういえば、アンチュチュの秋学期口座の申し込みが始まっているが、どうしようかしら?今後、中長期のフランス滞在の可能性は無さそうな雰囲気だし、いっその事ポーランド語でも習いに行こうかしら?とか、いやいや、今秋は何かと気ぜわしいので、ドイツ語寺子屋だけにとどめておいた方がいいかしら?とか、色々考え中。


時差ボケ治らず、午後はゼミ、夜は自宅で野暮用三昧

時差ボケは完全には治ってないようで、今日はほぼ俺サマの定刻には起きたけど、まだとても眠かった。そして実際の所、終日異様に眠かった。

自宅にて野暮用の後、昼前に大学に出勤。生協食堂での昼食を挟んで、しばし金曜日の講義の準備など。

14時から17時前まで、卒研ゼミ。

その後、研究室で一息ついてから、すぐに大学を発つ。帰りに大丸ラクト山科店で、今月のお勧めワインで、ボルドーのソーヴィニオンブランを1本買う。

帰宅して色々野暮用。途中、山科区内のスーパーに買い物に出たり、夕食をとったり。

23時前にようやく一区切り。まだまだ片付けなければならない事があるが、異様な眠気が続いていることだし、今日のところは業務終了とする。



時差ぼけ解消の爆睡の後、大学に出勤、夜は2ヶ月ぶりのZUMBA

時差ボケのためか、6時過ぎにふと目が覚め、まだ眠いのでもうちょっと寝てようと思って、次に起きたら11時過ぎになっていた。日本からヨーロッパに行く時は大したことはないけど、ヨーロッパから日本に帰ってくると、時差ぼけの影響で一度は爆睡してしまうな。

ブランチのようなものを食べて、大学に出勤。溜まっていた郵便物を整理したり、図書館で本を借りたり、色々やっているうちに、あっという間に時間が経つ。15時頃に遅めの昼食。

17時前に大学を発ち、帰宅後、サンドイッチのような簡単なもので夕食後、久々のラクトスポーツプラザへ。8月始めにぎっくり腰になって以来、ほぼ2ヶ月振り。入念にストレッチをした後、ZUMBAのスタジオレッスン。

インストラクターの人が、「久しぶりですね」と言うので、「ちょっと外国をウロついてたんです」と答える。もし2ヶ月も行ってらしたんですか?とか聞いてきたら、いや、実は前半の1月ぐらいはぎっくり腰で倒れてました、と言おうかと思ってたけど。

木曜日の骨盤矯正ヨガの先生にも、久しぶりだと言われそうだけど、その時は「ぎっくり腰で倒れてたんです」と言うと、何か良いヨガのポーズでも教えてくれるかしら。

勿論、2ヶ月も倒れてらしたんですか?と聞かれたら、いや、後半の1ヶ月は外国出張してましたと白状するだろうけど、まあ、そこまでは聞いて来ないだろう、と。

ZUMBAの後は、筋トレを軽めにやって終わる。帰りにコンビニで野菜スープみたいなのを買って帰宅し、白ワインと小さなパンで、軽めの夕食の補充。






クラクフからフランクフルト経由で無事帰国

宿舎の朝食はいつも8時からなのに、24日の朝は何故か7時からに変更されていた。それはむしろ俺サマにとっては好都合で、早起きして荷造りを完成させてから、7時ちょうどに朝食に出掛ける。コーヒーサーバーが故障したらしいので早めに部屋に戻り、備え付けの道具でコーヒーを入れて一息。

それからは、荷造りの見直しをしたり、トイレを済ませたり、クラクフ空港からのフライトの発着動向をネットで確認したり、その他諸々の出発準備。

色々やっているうちに、何と学生研究集会で貰った巨大記念品4点が、昨夜の段階ではトランクに入りきらなかったのだが、もう一度詰め直してみたら、全部入ってしまった。

8時25分頃にチェックアウトしようと外に出たら、大先生と奥様がちょうどやって来たところだった。奥様まで現れるとは、ちょっと驚き。とりあえず待ってもらって、俺サマはカウンターのある建物に入ってチェックアウト。支払いは最初に済ませてあるので、鍵を返すだけで終了。

大先生の車で空港に向い、9時前に到着。出発ロビーで大先生に珈琲をご馳走になり、しばし歓談。9時半頃にセキュリティーチェックに入り、いよいよ大先生とお別れ。

関空やフランクフルトとは違い、クラクフ空港はゲートが12、3程度と小さいので、セキュリティーチェックを通ったらすぐにゲートで、目の前に免税店もある。免税店もそれ1つだけで、それ程大きくない。支払いはポーランド通貨しか駄目みたいなので、財布に残っているお金で何を買おうか、店内をぐるぐる回りながら慎重に見極める。

商品の値段は、行き先がEU内の場合は高く、EU外は安い。日本に帰るのだから、当然EU外だろうと思って、残金ぎりぎりの商品を買おうとしたら、クラクフからの便はフランクフルトまでだから、EU料金だという。それだと足が出てしまうので、レジの所で購入を断念した。

かように、昨日鉄道やバスの便を調べたりと、色々気を揉んでいたクラクフ空港への足は、大先生の正確無比なお出迎えにより、スムーズに進んだ。飛行機も定刻通り出発し、フランクフルトへもほぼ定刻通り到着した。

ゲート直結ではなく、飛行機を降りてからバスに乗ってゲートに連れて行かれるので、早くバスが出てくれないかと少し気を揉んだが。

問題はフランクフルトからの乗り継ぎである。

12時30分にフランクフルトの到着ゲートにたどりついたが、関空へのフライトは13時半である。通常、ルフトハンザのEU内の便はAゲートに到着するが、関空などEU外に出る便はZゲートで、そこには2つの関門がある。

1つは、前回の出張がそうだったが、Zゲートの一番遠い方の端から搭乗する場合、Aゲートからはものすごく遠くなり、例のベルトコンベアの上を行く「動く歩道」を3つも4つも小走りに走りぬけても、まだたどり着けない。

2つ目の関門は、パスポートコントロールである。フライトが集中するときは、ここに長蛇の列ができる。

今回、Zゲートの一番手前のゲートだったので、「動く歩道」は1つか2つ突き抜けるだけで済んだ。しかし、そこはもう免税店からはうんと離れているので、「フライトの搭乗開始が遅れているようだから、ひとっ走り免税店で買い物を」という風にはできない。今日は、結果的にはひとっ走り行ってフランケンの辛口白ワインの1本でも買ってこれるぐらい、出発が遅れたが、何分遅れるかは事前に教えてくれないので、どうにもならない。

しかし、今回の真の関門は、パスポートコントロールだった。信じられないぐらい沢山の人が押しかけていて、なかなか進まない。途中、別の係員が来て、「ここから後ろの方たちは、今から別の場所に案内しますから、そこでパスポートを提示してください」と言う。結局上の階にももう1つあるパスポートコントロールへ。

しかしそこもまた長蛇の列で、なかなか前に進まない。中には、これでは明らかに搭乗に間に合わない!どうしよう!?と焦り顔をしている人も居た。

しかし結局13時頃には出発ゲートの所に着いていて、フライトも結果的に15分遅れで出発したので、免税店での買い物はできなかったけれど、乗り継ぎは何とか普通に間に合った。

実は、クラクフ空港で20数名の日本人観光客の団体さんが居たので、関空への便も、彼らを残しては飛ばないだろうということで、この段階で乗り継ぎは大丈夫だなと踏んでたんだけど。

その後は順調で、今日の8時前に無事関空に到着。京都に向う特急はるかの中で、ポーランドのSIMカードを抜いて、日本で使っていたSIMカードを入れなおしてみたら、何も設定し直さなくてもすっと動いた。

11時前に帰宅し、それからは時差ぼけのため、時々居眠りをしながら、荷物を解き、シャワーを浴び etc. といった事をだらだらと。

一通り済んで落ち着いてから、学生研究集会で貰った巨大記念品を良く見たら、世界の有名数学者のイラストをあしらったトランプ(掲載した数学者の研究成果の解説パンフ付き)、ポーランドの有名数学者が一堂に会したイラストのジグソーパズル(世界的にはそれほど知られてない(?)数学者の顔ぶれも)、立体図形積み木、あと一つポーランド語の説明書しか無いので皆目意味がわからない、怪しげな花札風ゲーム。最後の1つを除いて、すべてこの学生団体がプロデュースしたものだった。

俺サマはトランプやゲームの類は全然興味が無いし、荷物になるので、思い切って宿舎に捨てて来ようかなとも思ったが、やはり無理してでも持ち帰ってきて良かった。


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