日々是偵察飛行日記

座右の銘「生涯一座敷童、日々是偵察飛行也」をもとに、俺サマ口調で日々を語り倒す。

2017年01月

アリゾナの大先生、キターーーー!

昨夜はあれからゴソゴソやってたら、ふとメールが飛んできたので、何だ?と思って見てみたら、、、アリゾナの大先生、キターーーッ!って感じで、しばしパニックになっていた。

メールの内容はというと、俺サマは先日、クラクフの宿題論文を完成させプレプリントサーバーに投稿したのだが、それをアリゾナの大先生が見て、「おたく、ワシと研究上の興味が近そうやし、良かったらワシのこの論文も、参考にしてくれや」というもの。

まあ、ざっと見たところ、その論文にはとても参考になることが一杯書かれているようだけど、それ以上に、このアリゾナの大先生は、以前から一度コンタクトを取りたい思ってて、しかしとても畏れ多くて、ずっと遠慮してたのだ。何てたって、俺サマは引っ込み思案だからね。いやいや、数学業界ってのは恐ろしい所だから、俺サマのような馬鹿は、引っ込み思案なぐらいでちょうど良いのだけど。

兎に角、向こうからメールくれるなんて、飛んで火にいる夏の虫というか、この際だから、アリゾナの大先生ともお近づきになっちゃおう!と、今、色めきだっているところ。

まあ、しかし、俺サマはアメリカ大陸は嫌いだし、アリゾナはクソ暑そうだから、行ってみたいとは思わないけど。

本日午前中は自宅で野暮用の後、近所の整形外科で極楽物療。そういえば、先日来、受付の所に置き忘れられていた鍵は、2,3日前に無くなっていたから、持ち主が現れたものと思われる。俺サマがもうちょっと社交的な人間なら、受付の人に詳細を聞いてみるのだが。

10年程前だったか、一度、社交的な人から見た世界って、どんなのだろう?と思って、こういう場面でこういう言動に出るのが、社交的な人間の正しい態度だと思うことをことごとく実行してみたことがある。すると確かに周りの人々の反応も違ってきて、まあ、それなりに楽しいと言えば楽しかったのだが、2,3年経つと、ほとほとくたびれてきて、やめた。

今は、この場面でこういう言動をするのが、社交的な人の正しい態度と思うことの逆をやるようにしている。すると確かに世界と俺サマの間に少し距離ができて、ちょっと寂しい気もしないでもないのだが、気分的にとても楽である。老い先短いんだし、今更無理することもないではないかと、楽な方に流れてしまう俺サマである。

物療から帰って、すぐに支度をして大学に発つ。その前に大丸ラクト山科店で、久しぶりに昼食用のパンを買う。この店には、俺サマよりも一回りぐらい年上のようだが、昔の正統派映画女優ばりの、物凄い美人の店員さんが居て、他の店員さんならマニュアル式に「サンドイッチにお手拭と保冷剤をお付けしますか?」と聞いてくるところを、この人はちゃんと俺サマの顔を覚えていて、何も言わなくてもお手拭だけ付けてくれてた。

それで気を良くして、頻々と買っていたのだが、ここ半年ぐらいは、とんとご無沙汰してた。今日、久しぶりに行ってみて、まだ俺サマの事、覚えててくれるかなと思ったら、「サンドイッチにお手拭と保冷剤をお付けしますか?」と聞いてきた。あーっ、忘れられてしまったか!と、ちょっとがっかりしたが、「いや、今日は毛糸の帽子を目深に被ってきたから、俺サマとは分からなかったのかも」と、何とか気を取り直す。

しかし、最後に「いつもご利用、ありがとうございます」と言われたから、若しかしたら、実は俺サマの事を覚えてくれていて、しかし、しばらく間が空いているから、お手拭と保冷剤に関する俺サマの要望が変わっているかも知れないと思って確認してくれたのでは?

まあ、何か、よくわかりませんが、たまには、こういう事でドギマギしてみるのも、いいもんである。

昼過ぎに大学に到着し、研究室にて昼食。その後、2科目目の定期試験答案の採点作業。

14時から卒研ゼミ。今日は最終回で、学生達は張り切って準備をしてきたらしく、ガンガン議論して18時前にようやく終了。

その後、研究室に戻り、定期試験答案の採点作業。途中、久々に生協食堂にて夕食。

20時過ぎに一区切りついたので、本日の作業は終了し、大学を発つ。帰宅して、しばし野暮用など。


午後は大学で定期試験の採点、1科目分終了

午前中は自宅で野暮用の後、近所の整形外科で極楽物療。帰宅後、支度をして大学に発つ。

13時頃に大学に到着し、すぐに生協食堂で昼食。今日もなんちゃってダイエットメニュー。生協食堂には、ソースやドレッシングが置いてある机があって、そこで各自必要なものを使うのだが、学生が一人携帯電話を掛けながら陣取ってた。

何かと思いきや、「今日、(新年度の卒研)ゼミの初会合があって、、、行ってみたら、男ばかりで、女子学生が居なくて。。。それで、つまんなくなって、思わず電話しました、、」と。一体誰に電話してるのか知らないが、若い男ってのは、かえすがえすも不思議な存在だな。

先週金曜日の定期試験の答案整理が終わったようなので、昼食後事務で受け取って来て、研究室に籠もって採点開始。途中、逃避行動を挟んだりしながら、夕方頃に受講生が少ない方の一科目終了。もう一科目の方は、採点の下準備だけして、今日のところは作業終了。

そう言えば高校時代の俺サマは、どこの大学の数学科を目指そうか色々調査して、入試の難易度がほぼ同じ2つの国立大学を志望校として考えてみた。当時の国立大学は3月初めに入試がある一期校と3月半ば過ぎに入試がある二期校の2つ受験できたのである。

入試の難易度が同じなら、大学の教育研究レベルも同じだろうと、単純に考えてたのだが、もう少し調査を進めると、そうでもない事が分かってきた。つまり二期校の方は先生が一期校に比べて3分の1以下しかおらず、人手不足のせいか、一人の先生が代数や幾何や解析を掛け持ちで担当している(ように見えた)。

例えば代数が専門の先生でも、幾何や解析も片手間で教えているとなれば、すこぶる心もとない話ではないか。やはり幾何は幾何の専門家、解析は解析の専門家による、深い講義を聞きたいものだ、と。

当時の俺サマの認識は必ずしも正しくはないし、特に現代では、例えば代数の研究をするにも、幾何や解析をかなり使うので、数学研究者たるもの、学部レベルの講義なら、どの科目でも担当できて然るべきだとも言える。

まあ、それはそうだとしても、「人手不足のせいか、代数の先生が解析や幾何も教えている」というのは、俺サマがまさにそうで、今は代数と解析を掛け持ちで教えているが、何かの拍子で幾何も教えろという事にならないとも限らない。

17時過ぎに大学を発ち、大丸ラクト山科店で少し買い物をしてから帰宅し、すぐに夕食。

夕食後は、ラクトスポーツプラザ。今日は久々の楽しいZUMBAと筋トレの自主トレ。ラクトの帰りは、天気予報に反して小雨が降っていた。

帰宅後、2月末からの海外出張の準備をすこし(の予定)。

午前中は山科区役所、午後は修士論文添削、夜は大阪プロジェクト

午前中は自宅で野暮用の後、山科区役所でさらに野暮用。天気も良く、少し肌寒いけれど、気温もそれほど低くはなかった。そういえば、中学や高校時代の春休みって、こんな感じだったなと、ほのぼのとした気分になる。

帰宅後、自宅にて数学。途中、近所で適当に昼食。夕方頃、この週末に取り組んでいた、M2院生君の修士論文の添削作業が一区切りし、今後の作業内容の指示とともにメールで送って、一件落着。その後、2月末からの海外出張の準備を少し。

16時過ぎに自宅を発ち、大阪へ。午前中は天気が良かったが、この頃から小雨がぱらつき始めていた。

俺サマと同じく、地下鉄東西線三条駅から京阪三条駅に乗り換える人が大量に居た。休日の人の動きは、なかなか不規則で、どうも一定の傾向というものが読み取れない。

それで、不吉な予感がしたので、まずは三条から出町柳に戻って、そこから始発の淀屋橋行き特急に乗ってみた。出町柳を出た時はかなり空席があったが、三条で7~8割詰まり、四条でどっと乗ってきて立ち席の人も多くなり、その状態が京橋あたりまで続いた。

今日は北浜で降りてみたが、大阪は普通に雨。スーパーで惣菜や酒などを買って、大阪拠点マンションにて夕食。その後、しばしまったりしたり、ゴソゴソと秘密活動に励んだり。

拠点マンションでテレビを見ていたら、元アスリートの武井壮が、自分を必要としている人の数が多い程、自分の価値が高いのだ、みたいな事を言っていて、愕然とした。

まあ、それはそれで正しいと思うが、何事においても一般ウケしない存在である俺サマとしては、自分は何の価値もない人間だということになってしまい、すこぶる不都合な考え方である。

しかし俺サマも、半世紀以上しぶとく生き長らえてるフテブテしいオジさんなので、その辺の対策はちゃんと考えてある。一つは、「え?俺サマは何の価値もない人間ですが、何か?」というやつ。もう一つは、「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」というやつ。

つまり、そういう風に出来ている人間は、そういう風に生きていくしかないわけで、それをゴチャゴチャ言われても、知らんがな!と予防線を張って、日々のうのうと生き長らえるのである。

武井壮はちょっとコタえたけど、気を取り直して21時頃マンションを発つ。北浜21時半過ぎの出町柳行き特急は、ほぼ満席で、空いているのは優先座席だけという状態。あるいは、一番前の車両などは空席があったかも知れない。しかし予想通り、枚方あたりでかなり空いてきていた。

京阪三条駅改札内の自販機コーナーで、巨大ゴミ袋を幾つも持ち歩く、例の婆さんが居ないか探してみたが、やはり柳の下にいつもドジョウが居るとは限らなかった。

山科についたら、かなり真面目に雨が降っていて、しかも風も結構吹いていた。盆地なのに、なんでこんなに風が吹くのか不思議である。

さて、明日からは定期試験や入試の採点の合い間を縫って、2月末からの海外出張の準備やデュッセルドルフの宿題を片付けないと。そうやって、なんやかやバタバタしているうちに、新年度に突入というわけだ。


寺子屋ドイツ語を休んで、修士論文の添削作業に励む

午前中は自宅で野暮用の後、すこしだけ数学。この週末に何とかM2院生君の修士論文の添削を片付けようか、と。

それから近所の整形外科で極楽物療の後、ひきつづき近所の歯科医にて、神戸大出張の間に詰め物が外れた歯の治療。医者のハシゴなんて、まるで年寄りみたいだけど、、、まあ、年寄りだから、しょうがないか、と。

午後は自宅で数学。昼食も自宅。夕方、山科区内のスーパーや大丸ラクト山科店に買い出しに出る。昼間の医者通いの時は小春日和だったが、夕方になるとぐっと冷え込んできた。

帰宅後、熱いココアを一杯飲んで、さらにひと頑張りの数学。夕食後もまた数学。何とか論文の4割ぐらいまでは、添削できたかな、という感じ。

クラクフの宿題は昨日終わったけど、まだ、デュッセルドルフの宿題があって、あと1ヶ月弱の間に何とかしないといけないのだが、、、2月の前半は結構忙しいし、どうなることやら、って感じ。


午後は後期試験監督、土曜の寺子屋は断念

午前中は自宅で野暮用の後、近所の整形外科にて極楽物療。

今日は、カーテンで仕切られた狭いベットで低周波の電気治療器が終了し、ブザーが鳴っても、看護師さんがそれに気づかなかったらしく、なかなか機器を外しに来てくれない。ブザーが鳴った時に、どこかで変な雑音がしてて、それにブザーの音がかき消されたらしい。

それでカーテンというか、正確にはついたてを持ってぴらぴらゆすって合図を送っていたら、近くで電気椅子に座っていた婆さん達が気づいてくれて、看護師さんを呼んでくれた。

物療から帰宅して、すぐに大学に発つ。久しぶりに南草津駅前で昼食の後、大学へ。

13時過ぎから定期試験の監督業務。最初の「複素解析学II」は、パートの試験監督補佐の人一名が付いた。引き続き、「代数学序論II」の方は、受験者数がほぼ倍なので、助教の先生1名、パート1名、計2名の監督補佐がついた。やはり補佐の人がついてくれると、気分的にも作業的にも、とっても楽チンである。

試験監督をしながら、ふと、俺サマは学生とはうまく付き合えないけど、学問を通してだけは、何かしら意味のある交流が出来てるのかな?と思った。しかし、すぐさま、その考えは打ち消された。よく陥ちいりやすい錯覚である、と。

(旧)情報学科時代の定期試験監督の時も、同じ事を思った覚えがあるが、今振り返ってみても、当時の学生たちとは「不幸な出会い」でしかなかった。だから、講義して定期試験で学生が一所懸命答案を書いてるからと言って、自分が意味のある仕事をしてるといい気になってては駄目で、やはり、俺サマは教育よりも研究で勝負しなくっちゃ!と、決意を新たにする。

16時過ぎに全てが終わり、研究室やコピー室にて、神戸大出張の報告書を作ったり、余っている予算で専門書をネット注文したり。

17時半過ぎに大学を発ち、山科区内のスーパーで買い物をしてから帰宅。

帰宅後、しばし野暮用の後、夕食。夕食後、さらに少し野暮用。明日のドイツ語は欠席すると連絡しておいたので、夜はすこしゆったりと。





livedoor プロフィール
ギャラリー
  • 今日一日だけで1年分以上笑う
  • 京大は一斉休暇日だったが、数理研ネコには会えた
  • 梅雨の日の午後に会議2つ。こんな1日は酒とヘンデルで蹴散らかすべし!
  • 数理研猫は元気にしてた