日々是偵察飛行日記

座右の銘「生涯一座敷童、日々是偵察飛行也」をもとに、俺サマ口調で日々を語り倒す。

2017年07月

終日不安定な天気、午後は大阪

今朝は5時半頃に雷の音で目が覚めた。梅雨が明けてからというもの、毎日のように曇ってたり、にわか雨が降ったりと、夏の安定した晴天には程遠い日が続いているような気がする。

それから二度寝、三度寝して、加齢に伴う爆睡力の衰え著しい最近の俺サマとしては珍しく、10時半頃まで寝ていた。

朝食は、バナナ&ヨーグルト&チョコレート&珈琲という感じで簡単に済ませ、京都新聞日曜版の2つのパズルを片付けたり、野暮用をやったり。

その後、大阪行きの支度。そうこうしているうちに昼食の時間になってきた。自宅を出て、まずはラクト山科のレストランフロアで、最近ハマっている冷やし讃岐饂飩&ミニカツ丼定食で昼食。その後、すぐにJRで大阪へ。

14時半過ぎに大阪拠点マンションに到着し、搬入物資を下ろして一息つく。

それにしても大阪は暑い。拠点マンションはオフィス街の谷間みたいな所なので、道を歩いていると、コンクリートジャングルの放射熱が上からも横からも下からもジリジリと襲ってきて、まるで豚の丸焼きにされているような気分である。

それで、今シーズン2回目のアイスクリーム(1回目はハンデルズベーデンの超濃厚抹茶アイス)を求めて、近所のコンビニへ。

数年前に抹茶アイスが流行った時があって、あちこちのコンビニでよく見かけたのだが、最近はさっぱりである。

俺サマは特に、辻利の抹茶雪見大福が好きだったが、抹茶アイス流行の年でも滅多に売ってなくて、唯一それを扱っていた出町柳駅前のセブンイレブンまでよく買いに行ったものである。その近くに、焼き鳥の鳥貴族がオープンの準備をしていたのを覚えているが、今では連日行列の大賑わいだそうである。

大阪のファミリーマートには当然の如く抹茶系アイスは無く(レディーボーデンは除く)、第二志望のモナカアイスにした。最近の量産品アイスクリームには、カロリー表示がしてあって、これがなかなか目の毒である。「あ、これ食べたい!」と思わず手に取っても、カロリー表示を見てしばし沈思黙考の後、やっぱりこっちにしようかと、カロリーがより少ない方で妥協しようという気になる。

まあ、アイスクリーム一つを取っても、なかなか難しいものだけど、兎に角暑い大阪でのアイスクリームは美味かったので、よしとしておこう。

その後、夕方まで拠点マンションにて数学をやったりして、まったりとすごす。

夕方、近所のスーパーで寿司や酒などを買ってきて、久々にちびまるこちゃんやサザエさんを見ながら、ひきつづきまったりとすごす。今日はどちらのアニメも、今や亜熱帯となってしまった日本がまだ温帯モンスーン気候だった昭和の昔、エアコンが完備されてない各家庭で、どうやって夏をすごしたかという話だった。

21時過ぎに退散。例によって、普通列車を乗り継いで22時40分過ぎに山科駅に到着。そしたら大雨だった?!

iPadの雨雲レーダーアプリで見てみたら、ちょうど山科盆地の北の方だけ局所的に大雨の雲がかかっていた。最近はそんなのばかりだな。直径1キロぐらいの集中豪雨の雲が局所的に大雨を降らせるってパターン。

駐輪所の自転車を置いて、徒歩で帰らねばならんのかしら?と思って10分ぐらい様子を見てたら、小降りになったので、その隙にぴゅーっと帰宅。


夕方まで野暮用の嵐、その後はグダグダと数学

午前中は自宅で野暮用と朝食の後、極楽物療。帰宅後、さらに少し野暮用。そうこうしているうちに、昼食の時間。

山科区内のスーパーや酒屋に買い出しに出たついでに、その辺で昼食。

いつも買ってる酒屋の店員さんに、中学時代に同級生だった女の子(と言っても今は立派なおばさんだが)に似た人が居たが、最近見掛けないところを見ると、辞めたようだ。

帰宅して、今日こそは決行しようと思っていた巨大野暮用に着手。途中、熱中症予防と腰痛のため、適宜休憩を挟みつつ、何だかんだと16時前までかかってしまった。

その頃、大学から、昨日の定期試験の答案整理が終わったから、取りに来いとのメールが入る。今からすぐに大学に行っても、事務が閉まる時間に間に合うか微妙だし、、、まあ、月曜日まで放置しよう、と。

もうちょっと早く連絡が来たら、この週末に一気に採点作業を片付けてしまおうかと思ってたんだけど。

汗だくになったので、シャワーを浴び、さっぱりしたところで、しばし数学。

今夜は久々にラクトスポーツプラザに行こうと思ってたのだが、そうなると少し早めに夕食を済ませないといけない。ところが何故か今日はなかなか腹が減らない。さらには、昼間の野暮用の嵐でちとくたびれた。

と、いうことで、結局スポーツプラザ行きは中止。20時過ぎまでグダグダ数学をやったりしてから、21時前に夕食。その後、またグダグダと数学。

グダグダ数学は、昨日届いたオンデマンド印刷版の専門書読み。元はハードカバーの分厚い本だったはずだが、オンデマンド版だとソフトカバーで、紙質も違うのか妙に薄っぺらい。

日本語の本ということもあって、ぱっと見が何となく高校の教科書みたい。いかにも表紙に「高校物理B(数研出版)」とか書いてありそうな感じ。いや、しかし、高校の教科書は結構しっかりした表紙だが、これはペラペラの表紙である。全体的にむしろ、教科書レーダー(教科書ガイド本)の装丁に近い。表紙に「数研出版『高校物理B』教科書レーダー」って書いてあっても違和感なしな感じ。

内容的には、この本が届くまでの間の繋ぎで読んでいた洋書専門書のガイド本みたいなものなので、確かに「教科書ガイド」って感じではあるな。ちょうど洋書版の方を読み進んでるうちに、だんだん分からなくなってきた頃なので、このガイド本が届いて助かったわい。


午後は定期試験監督、珍しく岩波新書を買い、注文してた専門書も届く

午前中は自宅で野暮用と朝食。その後、しばし数学。ちょっと居眠り。その後、メールをチェックしたら、事務からメール。

何かと思ったら、大学のWebページのリニューアルプロジェクトの一環として、受験生向けの自己紹介を書け、と。この件は確か6月末が締切りだったような気がするが、当然それは無視したけど何も言われなかった。それで安心してたのだが、やっぱり来たか、と。

事務からのメールには、既に出来上がっている薬学部のWebページを参考にせよとあるので、早速見てみた。そしたら、結構斜め上の事を書いてたり、シュール感満載の自己紹介を書いてる先生も居て、「薬学部、結構攻めてるな」と。

「何だ、こんなのでいいのか」と思って、俺サマも負けまいと、斜め下を行くアヴァンギャルド路線ながら、ほのかにデカダンスの香りも漂わせた自己紹介を一気に書き上げ、すぐにメールで送信。これにて一件落着。

それからちょっとネットを見てたら、哲学者の中島義道が何か書いていて、そこに、自分は天下国家など全く関心がないというようなくだりがあって、思わず「ほう!」と思った。

俺サマ流に解釈すれば、彼は「自分が今ここに生きている」という問題と取り組むのに精一杯で、天下国家どころではないのである。

俺サマは10数年前、中島義道の「人生を半分降りる」という本を読んでいたく感銘を受けた。自分も50代の後半になったら、社会との関わりを徐々に断って人生を半分降り、「自分が今ここに生きているにあたって、何が本当に大事で何が無意味か」という問題意識で生きて行こうと思った覚えがある。

その事はすっかり忘れてたのだが、実際、今、俺サマはその通りのことをやってるように思う。オッサンは、こうやってふてぶてしく我儘な糞爺になっていくのね、と。

そうこうしているうちに昼頃になってきたので、支度をして自宅を出て、まずはラクト山科の讃岐饂飩店で昼食。

その際、同じフロアの山科書店を通ったので、先日の京都新聞の書評欄に出ていた岩波新書「夏目漱石と西田幾多郎--共鳴する明治の精神」の事を思い出し、思わず購入。タイトルからして面白そうだが、将来「高山幸秀と××××--- 共鳴する昭和の精神」って本が、、、出ない、な。

俺サマは数学の専門書とカミュの「異邦人」以外はほとんど読まない専門馬鹿だけど、まあ、夏休みだからいいだろう。

昼食の後、大学に出勤。

研究室ですこし教務委員関係の雑用をしてから、15時から16時までの定期試験の監督業務。15時過ぎに開放されて、またもセブンアップを買って一気飲みし、研究室に戻り、一息入れる。

それから学科事務室のポストを見に行ったら、先日生協書籍部で注文したオンデマンド出版の専門書が届いていたので、その予算措置のために、あっちに行ったり、こっちに行ったり、書類を書いたりといった作業。

その後、大学を発ち、帰宅してしばし野暮用の後、夕食。その後は、少し数学の後、寝る前に「夏目漱石と西田幾多郎」でも少し読むかも。

極楽物療の後出勤し、2科目目の前期試験採点を完了

ここんところ蒸し暑い日が続いていたが、今日は割合爽やかな一日だった。

午前中は自宅で野暮用と朝食。その後、出勤の支度をして、まずは極楽物療。それから山科駅前のコンビニで、昼食用のサンドイッチを買って電車に乗る。

昨夜の架線事故はようやく今朝の7時40分頃に復旧したらしく、俺サマが山科駅に着いた11時前頃でも、全列車1時間以上遅れていた。で、俺サマがホームに着いたら、遅れていた電車がちょうどやってきたので、待ち時間無しで乗車。

電車が遅れると、南草津でのバスの乗り継ぎが悪くなるが、これも何となくうまく乗れた。

昼過ぎに大学に到着し、研究室にて昼食の後、受験者数が一番少ない科目の採点作業を開始。途中、教務委員関係やその他授業関係の雑用で気分転換を図りながらも、18時頃には成績表提出も含めて全作業が終了。

その後、10月のフライブルクの研究集会に参加すべきかどうか、論文データベースを検索したりして、講演者の「素性調査」に励む。うーむ、どうしようかしら。。。

今年は科研費が無かったり、研究費が少ないので、行くとしたら、かなり自腹で行くことになる上に、10月というのは何かと忙しい時期なので、大丈夫かしら、と。

19時過ぎに大学を発ち、南草津駅までのバスが夕方のラッシュアワーなどに巻き込まれたり、昨夜の架線事故の影響でJRがまだ少し遅れてたりもして、20時過ぎに山科駅に到着。

帰りが遅くなったので、夕食は駅前の王将に入って「選べる餃子セット」。餃子の付け合わせに、豚キムチを選ぶ。

少し離れた席に、サラリーマン風の若い男二人組が居て、食事をしながら仕事関係の話をしていた。そう言えば、昨日の新梅田食堂街のステーキ定食屋でも、数人のサラリーマン風の男達が仕事の話をしていた。

いつも思うのだが、折角、酒を呑み、美味い飯を食べてる時に、同じ職場の人間と職場や仕事関係の話して面白いのかねえ。って、親和会の宴会も研究集会の懇親会も、皆そうだけど。

帰宅して少し呑んだ暮れた後、しばし野暮用をやって酔いを覚ました後、少し数学 etc. と続く予定。


夏の夜のJRは急病人だらけ、しかも架線が切れたとかで列車は完全にストップ

少し寝坊。朝食の後、支度をして大学へ。今日は極楽物療はなし。去年の8月上旬にぎっくり腰になって以来、途中、夏と春先に合計2ヶ月海外出張してたけど、それ以外はずっと物療通いで、かれこれ1年になるな。

生協食堂で昼食をとるのは嫌なので、南草津駅前のパン屋でサンドイッチを買う。ここの女主人と思しき人は、客は全てイートインだと思い込んでる人、というのが俺サマが過去2回の経験からひねり出した仮説である。

今日は、レジの若い姉さんが、「お持ち帰りですか?」と聞いてくるので、俺サマが元気よくハイ!と答えたのを側で聞いていたのだろう、「ごゆっくりどうぞ!」等の不審な反応は無かった。

昼頃に大学に到着し、研究室にて昼食の後、夕方まで教務委員関係の雑用に励む。教務委員の仕事の範囲は膨大で、まだ全容が掴めていない状態。秋頃から本格的に忙しくなるらしいが。

その後、9月に山形大で開かれる学会のプログラムが出来たというので、日本数学会のサイトにアクセスしてチェック。俺サマの数少ない数学者の友人や、計算機科学時代の友人も来るそうなので、今のところ参加しようかと思っている。

しかし10月下旬は城崎シンポジウムで、その前にフライブルクの研究集会に行こうかとも考えている。それらの直後に恐怖の健診があるので、その辺の按配をどうするべきか、もうちょっと考えてみることにする。

16時半から学科会議。17時40分頃終了。それから大阪に発つ。例によって、新梅田食堂街の店で、2100円アメリカ牛肉ステーキセット(生中付き)の夕食の後、拠点マンションへ。22時前までまったりとすごす。

帰りはバスを逃してしまい、次のバスまでかなり間があるし、腰の調子もまずまずだったので、大阪駅まで歩いた。

10時22分発の高槻行普通列車に乗ったのだが、急病人が出たとかで6分ほど発車が遅れた。

その後、10時32分頃、瀬田付近で架線事故があり、山科米原間の電車が止まったとかで、その影響で高槻到着がさらに遅れた。

高槻で米原行き普通列車が割合すぐに来たが、また急病人が出たとかで、なかなか発車しない。その上、架線事故の関係でさらに遅れ、おまけに米原までは行かず京都駅止まりになってしまった。

京都駅で山科どまりとアナウンスされてた列車には、既に満員の客が乗っていたが、兎に角ぐいと乗り込んだ。間もなく発車とか言ってた気もするが、また急病人が出たとかで、発車が更に遅れた。急病人、ちょっと多すぎではないか?

夏の夜に俺サマが乗るJR列車では、必ず急病人が出て発車が遅れる。これが今夜俺サマがひねり出した新しい仮説である。今後はこの仮説の検証に全力を挙げることにしよう。

午前零時前に山科に下り立ったら、米原方面に向わねばならない人達であろう、ホームや駅の外に、膨大な人だかりが出来ていた。後で調べたら、余程深刻な事故だったのか、午前1時に復旧作業員が到着するまで、ほとんど成す術なく放置されてたようだ。

午前零時過ぎに帰宅し、すぐにシャワーを浴びる。結局、山科米原間はそのまま終日運休となり、始発が正常に運行するかどうかも不明とのこと。


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