午前中は自宅で朝食と野暮用の後、すぐに自宅を出る。ぐっと秋になってしまって、長袖ワイシャツだけでは、ちと寒い。まあ、乗り物や建物の中はこれで十分か、と。

11時半頃に大学に到着し、生協コンビニで昼食用の小さな弁当を買い、研究室にて少し早めの昼食。

13時から14時30分まで、3回生「複素解析学II」の講義。今日は正則関数のTayer展開を使って、零点の概念を導入し、最後に正則関数の極の話に入ったところで時間切れ。次回は極の話に入り、どこかで一致の定理も示す予定。

引き続き、14時40分から16時10分まで、2回生「代数学序論II」の講義。今日は準同型写像の基本性質を復習した後、準同型写像の核と像の話、および同型写像の定義。次回は、像は必ずしも正規部分群にならない例を示して、準同型定理の話に入っていく予定。

講義の後、学科事務に立ち寄ったら、先日東京の書店に注文しておいた専門書が届いていたので、早速予算執行処理を色々。

俺サマ宛に教務委員のお仕事関係のメールも飛び交っていたが、CCで別の関係者にもメールが行ってるようなので、「俺サマ、もう知らんわ。あんたら、やっといてや!」ということで、放置。

17時過ぎに大学を発ちバスに乗ったが、ちょうど渋滞の時間帯で、南草津駅まで通常10数分のところが30分以上掛かった。

帰宅してまずは夕食。その後、しばし野暮用。

夜はまず忘れないうちに、代数学の演習問題を作って、担当の助教の先生にメールで送付。次に科研費申請書の手直しを少々。

金曜夜10時は、例の竹野内豊が数学者を演じるNHKドラマの時間だが、今日は政見放送だとかで中止。「政見放送なんて、卒研説明会と同じで、やってもやらなくても結果は同じではないか」と暴言を吐きながら、ちょっとテレビをつけてみたら、「72時間」って番組をやっていた。

この「72時間」って番組は、毎回見てる訳でもないけど、俺サマの日々是偵察飛行的徘徊中枢を刺激する良い番組である。今日は広島太郎を追って、、、みたいな内容だった。

広島市内で長く人々に親しまれ、何故か愛されている路上生活者のオジさんらしいが、多数の目撃情報などをもとに72時間探し続けたものの、とうとう本人には会えなかったという話。

俺サマの高校時代の同級生に、広島太郎みたいなのが居たが、奴は今どうしてるかと思ってたら、小さな会社の社長をしてるというから、驚いた。「お前が代表取締役社長かよ?」と聞いたら、「代表で取り締まられてるんや」と軽口叩いていた。

「72時間」が終わったら政見放送が始まったので、テレビを消して書斎に引き上げる。