April 04, 2009

お知らせ

beschuit met muisjesbeschuit met muisjes3月30日(月)午後2時15分に、自宅にて無事長男ステファンを3400グラムで出産いたしました。

明け方4時15分におしるしがあって、7時過ぎに本格的な陣痛が始まり、お昼過ぎには既に出産最終段階へと進んでいきました。思っていたよりも陣痛までの流れが速く、出産はスムースに終わったかのように思われました。

ただ出産時に、会陰が自然にひどく炸裂してしまったことが判明し、そのまま救急車で近くの大学病院へ運ばれ、緊急手術となり4月1日までは病院に入院していました。

日本のように携帯電話からブログへ書き込みやメールなどができればよいのですが、ここオランダでは難しく、多くの方へのご連絡が遅れてしまい本当に申し訳ございません。

産後6日目の今日、少しずつ体力は回復してきていますが、まだ産後ケアの助産師さんや家族の介護があって初めて生活が成り立っている状態です。

しばらくの間は、お電話、メール、お手紙など全てのお返事はお休みをさせていただきます。あとほんの少しだけ完全に休んで、体力が元通りになった時にステファンと共に、皆様とまた一緒に楽しいお話をする日を心から楽しみにしています。ブログも体力が回復しだい更新いたします!

私の39週と3日の妊娠生活と、出産が素晴らしいものであったのは、私を支えてくれた家族や、多くの友人や知人たちのお陰でした。落ち込んだ時は励まし、嬉しい時はお祝いをしてくれ、つわりや体調を気遣っていただいたこと、心から感謝しています。

数週間前、臨月を目の前に不安だった私に今の私が言える事があるとすれば、お産がどんなに安産であろうと、難産であとうと、この上なく素晴らしい感動が待っているから大丈夫だということです。

出産は命というものが、確実でもなければ、永遠でもない本当に尊いものなのだということを身をもって教えてくれる経験でした。

2009年3月30日にこの胸にステファンを抱いた日は、私が生きてきた中で1番幸せな日でした。

体は痛いのに、ステファンがかわいくて、かわいくて毎日ニヤニヤしながら過ごしています。これからオラフと3人で明るい楽しい家族を気づいていけるように頑張ります!

今日やっとオランダの出産祝いのお菓子beschuit met muisjesを食べる事ができて少しだけほっとしています。


お知らせ
この度新しいブログに引越しをしました。
http://ameblo.jp/deephappiness/

気持ちを新たに子育てライフを綴っていこうと思います






deephapiness at 01:31|PermalinkComments(15)家族 | 報告

March 29, 2009

出産への具体的な準備を、、

美味しいパンとハチミツアムステルダムに引っ越して1番嬉しいことは、近所に美味しいパン屋さんと八百屋さんがあること、子供連れでもいけるカフェがあること、そして土曜日の朝に市場があることです。

妊娠後期になってから引越しをしたから、近所の散策も限られたことしかしていないけれど、日々の生活で食べる事が何より楽しみな私にとって欲しい食料が比較的簡単に手に入る環境は素敵なことです。

土曜日の朝はオラフが市場で海老や野菜や果物を、そしてパン屋さんからは大好きなイチジクのパンとバゲットを買ってきてくれました。以前ハチミツ屋さんで買ったパンに塗るとおいしい濃厚な蜂蜜もバゲットに塗って食べました。最高です!!!

比較的体調のよかった土曜日の午後は、久しぶりに食料の買出しに行きました。最近近所のスーパーで1人で買い物をするときは、重いものが持てないので必要最低限のものだけを買っていました。だから車で外出できた土曜日は出産後しばらく自分でお買い物にいけなくても大丈夫なようにストックできるものを沢山沢山買いました。

まるで蟻が冬に向けて食べ物を貯めているよう、、、。

カステラとりんご(ふじ)日曜日は、午前中は比較的まだ体調が良かったので、カステラを朝から焼きました。土曜日の朝オラフが市場で買ってきたりんご(ふじ)も添えて、、。カステラはバターも油も全く使わないので、妊婦さんにもいいお菓子なのではないかと思ったのです。空気の力とハチミツでふわふわにする日本のカステラはパウンドケーキなどとは違う美味しさがあります!

残念ながらお昼過ぎから体調が優れなくて、あまり行動的にはなれなくなってしまいました。もう臨月だから仕方がないのだけれど、、。本当は元気ならオラフと一緒にオラフの実家へ行って私の最後の巨大なお腹をオラフのパパにも見せたかったのだけれど、それも叶わず、、。多分昨日の夜あまり眠れなかったからなのだと思います。

私が唯一妊娠中に読んでいた日本語のマタニティーブックにある「この時期は決まった生活習慣をこなしていくことは難しいことです」という言葉に救われる午後。夜寝付けないことも受け入れて休める時に休めばいいと思ったら気分は楽になりました。

私の場合、毎日毎日ほんの少しずつお腹の張りも、痛みも、腰痛も進んでいるようです。このゆっくりとした流れのお陰で日々日々心の準備をすることが出来ます。お腹が痛くなったら、私は静かな空間で1人で深呼吸をしたり、ゆっくり横になることでずい分緩和されるので、辛くなったら部屋の明かりも消して自分の呼吸だけに集中することにしています。

同じ妊婦さんでも、落ち着く方法は人それぞれなのだと思うけれど、出産のその日までに私は私なりのリラックスできる方法を少しでも見つけてみたいと思っています。

この妊娠期間中、色々な方からマタニティーライフや、出産のお話を伺ったり、何冊かの本や雑誌を読んだりしたけれど、その中からいいなと思える部分だけを自分の中に刻むよう心がけてきました。

世界のどんな場所で出産をしたとしても、出産が楽になるということはあまりないように思うけれど、その人に与えられたそれぞれの環境で自分でいいと思える出産の方法を選べることこそが幸せなように思います。

あとは自分の体が自然に持つ力と、お腹の小さな生命のもつ力を信じて頑張ればきっと何とかなるのだと、出産予定日を1週間きってしまった今の自分に言い聞かせています。数週間前は少し不安になってしまっていたけれど、今はだんだん心の準備も整いつつあるように思います。

週末もこうしてなんとか流れてゆきました、、。今日からヨーロッパは夏時間です。我が子はやはり4月生まれになるのかな、、、?


deephapiness at 23:00|PermalinkComments(12)オランダ生活 | 手作りお菓子

March 27, 2009

アイロン掛けのレッスン

ベビー服今日はオラフのママが様子を見にお昼前にアムステルダムまで来てくれました。私のとてつもなく大きくなったお腹をみて「もうすぐね」と喜んでくれました。

ここ最近オラフが週末もパパの為に働いているということもあって、それほど大きく進展しているとはいえない家の片付けですが、先週末ヘンドリックに手伝ってもらって取り付けたリビングのパネルカーテンを褒めてもらえてよかったです。

ただこの布のパネルカーテンにしわがよっていたので、オラフのママの提案でこれをアイロン掛けしてみることになりました。すると買ってきたときよりもずっとぴしっと美しくなりました。私がすごいすごいと大喜びしたら、結局3枚とも全部アイロン掛けをしてくれてしまいました。

この後、「あと他になにかできることはあるかしら」といってくれて、本当に温かい気持ちになりました。今の私は高い所によじ登ったりできないから、カーテンをとりはずすことも出来ないし、高い所の掃除もままならないからです。

この際、オラフのママにずっと前から聞きたかったアイロン掛けのコツを教えてもらおうと思って、いつも苦手に思っている色々なアイテムのアイロンのかけ方を見せてもらいました。オラフのママのアイロン掛けは本当に素晴らしくて、これは私が結婚した当初から感激していたのです。ピシッとアイロンがかけられたワイシャツや、シーツが並んだ棚を見るたびに憧れていました。なんといってもこれを長年に渡って7人分こなしていたということに頭が下がる思いです。

そしてついでにベビー服の洗濯の仕方も聞いておきました。私たちの赤ちゃんの為の衣服の95パーセントは今の所ドーリス、ビールン、ニッキーのお下がりです。男の子も女の子もいるのでどちらが生まれても大丈夫なのです。

そしてその新生児用の服は3人が既に着た物でも傷んでいなくて、綺麗に大切に使われていたのが分かります。オラフのママのフィロソフィーであるいい洗濯機にお金を投資してでも、大切に衣服を使うということの意味がよく分かるのです。オラフのママの洗濯技も必見です。色物、シャツ、タオルなど種類別に温度も洗剤も変えて洗うのです。すごい、、。

オランダは全体的に言って、消費文化ではないと思います。でもオランダ人の暮らし方は、いわゆる日本の節約とかケチというものとも違うのではないかと思うようになりました。物を大切に使うこととか、本当に使うべき所にきちんとお金を使うというあり方は、実はとても豊かな生き方なのだと思います。
水仙オラフの実家の庭に咲いていた水仙。今回は周りが白で、中心が黄色いものです。このバージョンもかわいい、、。

今日は、思いがけず前から知りたかったアイロン掛けの方法を学べた日。1人暮らしをしていた時から自己流で適当に洗濯もアイロンもこなしてきたけれど、一件ささやかに思える日々のことも、意外と奥深いなぁと思います。お腹が大きくて家事も辛いけれど、明日からのアイロン掛けが楽しくなりそうです。



deephapiness at 18:00|PermalinkComments(2)オランダ生活 | 家族

March 26, 2009

春色マフィンと健康のこと

春色マフィン本当は昨日のフランス語のクラスに行くときに、簡単なお菓子をもっていきたいなと思っていました。でも残念ながらいけなくなってしまったから、その為に買ってあったベリー系のフルーツが余ってしまいました。

もちろんこのまま食べても美味しいし、ヨーグルトと一緒に朝食にしてもいいけれど、せっかくなので春色マフィンを作ってみました。簡単なレモンマフィンを焼いて、真ん中をくり抜いて、レモン風味のクリームを絞ってフルーツを飾るだけで出来上がり!

簡単なのに、春らしいかわいいお菓子ができました。今年の目標である時間をかけなくても出来る楽しいお菓子作りというテーマにぴったりです。子育てをして時間がなくなってしまっても好きなこの世界を続けていけるように、、。

レモンのマフィンレモンマフィン生活の中にお菓子の焼ける香りがいつもあることは本当に幸せなことです。それがたった2,30分だったとしても、、。


今日は昨日と同様、街中までヨガのクラスにいくことはあきらめて、自宅で1人ヨガをしてみました。私は妊娠前には全くヨガをしたことがなかったから、できるのは本当にマタニティーヨガで習ったことだけなのだけれど、少し体を動かすだけでずい分体が楽になります。

昨日先生に今日お休みするメールを送ったら、先生から返事がきていました。同じクラスだったスウェーデン人のエミリが20日にすでに男の子を無事に出産したことや、出産への応援メッセージなどが綴られていました。

短い間だったけれど、自分の体と心を労わることの大切さを学ぶことのできたクラスでした。先生は毎回色々なメッセージを伝えて下さいました。「9ヶ月かけて妊娠した体はすぐには元には戻らないから、同じようにあせらず最低9ヶ月はかけて体を戻すこと」というメッセージは、今はまだはっきりとは想像できないけれど、心や体が疲れてしまった時、きっと私を支える言葉になるのだろうと思います。

3人も子供を産んだとは思えないほど、しなやかで美しい体をした先生は私にとって憧れの存在でもありました。体型はもちろん生まれつきもった部分もあるけれど、努力によって作り上げる部分も多いのだろうと思います。

私はもともとスタイルが良いわけではないけれど、この妊娠を通して自分の体と向き合えた事をきっかけに、これからも自分の体を労わりたいなと思うようになりました。

お母さんになることって、つくづくすごい体験だと思います。それはまだやりたい事があっても夜更かしするのを我慢して赤ちゃんの為に寝ようと思ったり、行きたい場所があっても早産にならないようにお腹が張ったら家に戻って休んだり。そうやって自分の体をもう1つの小さな命と共有するという経験が私に教えてくれたことは山のようにありました。子供を守るため、育てる為に自然に心が健康を守ろう、守ろうとするのです。

今までのようにベクトルは自分の方向だけを向くことはもう決してないのだと思います。健康であることは、私のためだけではなく、子供の為でもあると今は強く感じています。

そして、「あなたを産んで体型が崩れたのよ」なんていう言い訳もできればしたくないのですが、、。だって、体型は妊娠前にとっくに崩れていたのですから(笑)。だからむしろこれをきっかけに少しだけ体をリメイクできたらいいなぁ、、。なんて思っています。




deephapiness at 23:00|PermalinkComments(2)健康 | 手作りお菓子

March 25, 2009

もう1人では街中へは行けなくなりました、、

桜のおにぎり今日はフランス語の授業の日だったけれど、遂にお休みをしてしまいました。昨日から腰痛と下腹部がじわじわと痛くなっていて、横になってもあまり状況が変わらなくなりつつあります。きっとこれがこれから少しずつ陣痛へと繋がって行くのだと思います。

今の私は非現実的なことを言えば、もしどこでもドアがあるのならフランス語のクラスへもいけるだろうし、もう少し現実的に言えばオラフが行き帰りの送り迎えをしてくれたとしたら外出も可能なのだと思います。でもそれはとても無理なので、トラムに乗って1人で外出することはもうあきらめた方が良さそうです。

ここからは、1人でも必ず帰ってこられる近所をお散歩するぐらいになりそうです。大好きなフランス語の授業へ行けないのは本当に残念ですが、またこの先いつかフランス語をゆっくりと勉強することの出来る日が必ず来ると信じています。今は与えられた出産という私の人生にとって大きな大きな出来事に集中してみようと思います。

お昼は、桜おにぎりを握ってみました。お家の中で出来る楽しいことを、、。食器は大学時代の友人が結婚のお祝いに贈ってくれた桜のお皿を使いました。オランダで暮らしても春を楽しめるようにと贈ってくれたこのお皿は毎年この時期に楽しみに使っているのです。

日本は季節を感じるような食器やお料理やお菓子が豊富でいいなと思います。オランダで暮らしてもこういう感覚を大切にしたいなと思うのです。
きな粉のクッキーきな粉のクッキー夕方は、妊婦さんによさそうなおやつきな粉のクッキーを自分の為に焼きました。甘さも控えめです。でもオラフも気に入ってかなり食べていました。

いつもの2倍の量で作って、残りはまたいつでも食べたい時に焼き立てを食べられるように冷凍しておきました。

ホワイトアスパラガス今晩は、オラフが「イイモノヲ カッテキタヨ」といってホワイトアスパラを抱えて帰ってきました。

私の大好物なのです!まだ少し早いけれど、これからホワイトアスパラの季節がやってきます!今年はどれぐらい食べられるかな、、。

早速夕飯にいただきました。美味しい!!


あまり外出はできなくなってしまったけれど、家の中にも楽しいことは沢山あるなと思います。こんなに家でゆっくり過ごせるのも期間限定だから、いつも以上に家の中のことを楽しもうと思います。

deephapiness at 22:00|PermalinkComments(6)オランダ生活 | 大切にしたいこと

March 24, 2009

リラックス効果のあるもの達を集めて

クナイプのバスソルト家の中か家の近くで毎日を過ごしている今、少しでも日々が楽しくなるように、そして出産に向けて体と心がリラックスできるように、ささやかな楽しみを作るようにしています。

毎日15分だけつかっているお風呂の時間につかうバスソルトはリラックス効果のあるクナイプのラベンダーやジュニパーの香りのものを。


WELEDAのボディーソープボディーソープは、ずっと好きで使っているシトラス系のものの他に、新発売のざくろのものも買って見ました。シトラス系の香りは大好きなレモングラスのようなさわやかな香りです。

つわりだった時は、まるで犬になったかのように嗅覚が鋭くなって、好きだった香りでも大嫌いになりました。香りを楽しむという行為がほとんど出来なくなって、オラフの朝のデオドラントの香りをかぐだけで弱りきっていたのです。あの夏が今では懐かしく思い出されます。

今は好きな香りに癒される事ができてよかったです!

湯たんぽそして陣痛が始まった時のために枕元に用意しているのが、母が昔日本から送ってくれた湯たんぽ。これで腰をあたためたら、少しは楽になるかな???よく分からないけれど、その時がきたらオラフにお湯を入れてもらうようお願いしてあります。

お茶そして、陣痛の間には温かなものを飲むといいと聞いたので、オラフでも簡単に入れられるティーバックで大好きなほうじ茶と、レモングラスの香りのハーブティーを用意してあります。

普段は時間があるときはゆっくり茶葉で入れたお茶が好きだけれど、オラフには面倒くさいと思うから、、。

気休めだけれど、普段使っている好きなバスグッズや好きな香りのお茶で少しでもリラックスして出産できたらいいなと思っています。

deephapiness at 18:00|PermalinkComments(0)オランダ生活 | 好きなもの

March 23, 2009

ここから先はゆるゆると、、

美しい洋ナシ日曜日はオラフはパパの仕事を手伝う為に実家へ行ってしまったので、私は家に残って家事をしていました。

おやつには先週かおるさんに頂いた綺麗な洋ナシをいただきました。少し熟れるまで待った方がいいですよとのことだったので、週末まで我慢して待っていたのです。自然なのに、驚くほど美しい赤い洋ナシは、本当に甘くて柔らかくて美味でした!

チェリーマフィン夕方に、朝食用のチェリーのマフィンを焼きました。もちろん焼きたても1つ早速食べたけれど、、(笑)

夜は恐ろしく疲れて9時にはさっさと寝ていました。



チューリップ月曜日は、助産婦さんの検診へ。今日は寒いのに、トラムに問題があったらしく外でトラムを待つ時間が長すぎて、家に戻ってきた時は体中が寒くて病気になりそうでした。

そこで温かいお味噌汁と、ホカホカのご飯と、ひじきをお昼ごはんに沢山作って食べたら、かなりマシになりました。その後1時間お昼寝を、、。

昨日オラフがノートウェイクから持ってきてくれたチューリップの花束。今日みたいに悪いお天気の日は部屋が暖かく感じられて元気になれます。今週はチューリップを買おうと思っていたから嬉しい、、。

葛ミルク豆腐葛午後は、この前ひろこさんから譲っていただいたお料理の本に載っていた葛ミルク豆腐を作ってみました。葛はオランダの自然食品屋さんで買いました。

ソースは生姜を使ったものなので、体を温める生姜、カルシウムを摂れるミルクを使ったこのおやつは妊婦さんにぴったりです。久しぶりに葛を使ったお菓子を食べたけれど、ほっとする優しい味で美味しい!!


先週までは、本当に色々なお友達に支えてもらいながら楽しい時間を過ごすことが出きました。ここから最後まではどれぐらいの時間が残されているのかは分からないけれど、静かに自分の体と心と向き合う時間にしたいと思います。

横になったり、家事をしたり、家の側をお散歩したり、ちょこちょこと色々なことをしながら過ごすこのリズムは普段とは違うものだけれど、これも臨月の思い出の1つとして楽しみたいと思います。

私は1人でいることは、全く苦痛ではないタイプだけれど、それが出来るのはたとえしばらくあえなくても確実に繋がっていてくれる人達の存在を強く感じているからなのだなと思います。私を寂しくさせない存在を想いながら、出産を乗り越えるエネルギーを貯めつつ頑張ります!

deephapiness at 22:00|PermalinkComments(0)オランダ生活 | 手作りお菓子

March 21, 2009

ちびっ子ギャング達とお菓子作り

ビールンとママドーリスのクッキー作り今日は、まだ仕上がっていない家作りを進めるためにオラフの妹の家族が家に来てくれました。パパのヘンドリックはオラフと日曜大工を、そしてその間私は姪のドーリスと甥のビールンと一緒にクッキーを作ることにしました。

生地は私が作って、あとはママのルナータと一緒にほとんどドーリスとビールンに仕上げてもらいました。いつも2人に食べてもらっていたクッキーだったから、今日は一緒に作ったら楽しいだろうと思ったのです。

子供って国を問わず、型抜きクッキーが大好きなのではないかと思います。今日はイースター前に合わせて買っておいたウサギの型を使ってみました。
ウサギのクッキー型クッキーを作っている2人の真剣な様子がかわいい、、、。喧嘩にならないように、大中小のウサギを3匹づつ交代しながら生地を抜いていきました。

ウサギの目も自分達でつけて、あとは焼くだけです。だんだんクッキーが焼ける匂いがし始めると、鼻をくんくんさせていました。このクッキーが焼ける温かな香り、私も大好きだから鼻をくんくんさせてしまう気持ちはよくわかるなぁ、、、。

ドーリスのクッキー作りウサギのクッキークッキーが焼けたら、大喜びしていたけれど熱いのでママのひざの上でじーっと冷めるのを待つビールン。そして自分のクッキーの数をオランダ語と英語で数えているドーリス。

ルナータに「オラフおじさんとみさきおばさんにも少しだけクッキーを分けてあげてね」と言われて最初は「ネー」(オランダ語でNO)といっていたビールンですが、結局2枚ずつ2人から分けてもらいました。ビールンは今2歳半なので何でも「いやだ」といういわゆる「いやいや」時期なのです。それすらかわいいのだけれど、、。

ビールン結局その後も3時ぐらいまで一緒に工作をしたり、お絵かきをして遊んで皆は帰っていきました。ドーリスは、帰り際に自分で作ったリボンを頭に留め、サングラスをかけ、首飾りをして、ニコニコ笑いながら手を振っていました。女の子と男の子の興味って全く違って面白いなと毎回2人を観察しながら思います。

よく第2子、3子を妊娠しているママが、一人目の妊娠は臨月にゆっくりできるけれど、2人目、3人目は最後まで上の子たちの面倒を見ながらだから休む暇もなくて大変だというのを数時間だけ体験させてもらったような気がしています(笑)

それはドーリスもビールンも私が臨月なんてもちろん分からないから、興味のあることになると私のひざの上によじ登って遊ぶからです。

でも私はこの2人に今まですごく温かいものをもらってきました。それは子供だから何の垣根ももなくオランダ語が不自由な私にも話しかけてくれて、私の上によじ登ってくれて、抱っこしてといってくれて、それは私にとってとても嬉しいことだったのです。子供が自然に持っている心を溶かしてくれるような世界は、この2人に会うまでは身近な世界ではなかったから、、。ドーリス

この後、オラフはパパの仕事を手伝う為に実家へ。私は1時間半眠りこけてしまいました。

今日も、赤ちゃんはお腹の中です。臨月になるとラストスパートで驚くほどお腹が大きくなると聞いていましたが、それは本当ですね!私のお腹に1日でもとどまればとどまるほど、我が子は大きくなってゆくのが分かります。

ますます、色々な姿勢がしずらくなっています。なんとかPCの前に座ってブログとかを更新はできるのですが、PCの前に座るのもあまり好きな姿勢ではなくなってしまっている為、メールのお返事とかがなかなかできずにごめんなさい。でもすごく嬉しい気持ちで拝読しています!

それではもう寝ようと思います。おやすみなさい、、、。


deephapiness at 21:00|PermalinkComments(2)家族 | 手作りお菓子

March 20, 2009

時がビュンビュンながれているうちに、、、。

サンドイッチ今日は、デンハーグからはるばるとMAKUIさんが遊びに来てくださいました。遠いのに「アムスまで行きますよ!行きますよ!」なんていってきてくださってありがとう!

思えば私達の出会いは、MAKUIさんの結婚式のケーキを作らせていただいた事がきっかけでした。だから初めて出会った日は、これから式のためにドレスに着替えようとしている直前のMAKUIさんだったのです!MAKUIさんのあの日の花嫁オーラ忘れられません!

そしてこうして私が妊婦として臨月を迎えた今、またMAKUIさんとこんな時間が過ごせたことを幸せに思っています。人生の大きな転機にお互い会えるようになっていたのかな?と思います。

お互いオランダ人パートナーを持つから、話はやっぱりオランダ生活やオランダ人との話が中心になるけれど、なんだかいつもお会いするたびにげらげら笑っているような気もします!

ガトーショコラお昼は近所のパン屋さんでサンドイッチを買ってきました。でもちょっと買いすぎてしまったかな?
さすがの大食い妊婦の私でも食べきることは出来ませんでした。とほほ、、。

そしておやつはガトーショコラを焼きました。簡単なものしかできずごめんなさい。近所で買ってきたイチゴ一粒の大きさには2人でびっくりしてしまいました。本当に巨大でした!

ハーグまで戻る時間があるから、少し早めにお約束をしてお昼からお話していたのに、あっという間に時間が過ぎてしまい、「うー話足りない」といいながらお別れをしました。

MAKUIさんお手製のココナッツのお菓子今日、MAKUIさんが私のために作ってきてくださったココナッツのお菓子。すごい美味しかったです!実はあんなにお昼ご飯を沢山食べていたくせに、夕食前にいただきました!

残りは明日の朝いただきますね!妊婦の私のために甘さ控えめのお菓子をわざわざ用意してくださってありがとうございます。

セイシェルのお土産のバニラビーンズとバニラエッセンス旅先のセイシェルから運んで下さったバニラビーンズとエッセンスも感激してしまいました。まだ見ぬ土地セイシェル。旅のお話を伺いながら、いつか私も行ってみたくなりました。特にオランダのような季候の国に暮らしていると、温かな国に行きたくなることがあります。

バニラビーンズ、一本がしっかりと太くて素晴らしい質なのが分かります。このバニラビーンズを手にしただけでワクワクしてしまいます。近いうちにこれでお菓子を作ろうと思います。何を作ろうかな、、。

MAKUIさん、楽しいひと時をありがとうございました!

最近、今までお菓子を作らせていただいていた方や、お世話になっていた方から日本へ本帰国なさるご連絡を頂く事が続いています。すごく寂しいけれど、皆さんそれぞれが新しい生活に向かって進まれているのだなと思うと、私自身もこれから変わり行く自分の生活を前向きに受け入れようという気持ちになれます。

春はお別れの季節でもあるけれど、新しい事が始まる時でもあるから私はオランダから日本へ向けてエールを送らせて頂きますね!

どんな所で暮らしても、いいこともあれば辛いこともあるけれど、その環境を生かすも生かさないも全ては自分のあり方次第なのだということを皆様に教えていただきました。そして未熟な私にお菓子を作る機会を沢山沢山下さったことは、私の生涯の財産です。

出産をしても、落ち着いたらまた必ず泡立て器を握りたいと思っています。もっといいものが作れるように、、。それが多分唯一私にできる皆様への恩返しになると思うから、、。

deephapiness at 21:43|PermalinkComments(2)オランダ生活 | 手作りお菓子

March 19, 2009

Good Luck!

桜のフィナンシエ桜のフィナンシエ今日は午前中はひたすらごろごろしていました。ボケーとひたすらする時間は今の生活の中で欠かせない時間だから、布団の上で抱きつき枕を抱きしめながら幸せに過ごすこんな時間も残り少ない妊婦生活の思い出です。

妊娠初期から抱きつき枕を買って愛用してきましたが、臨月の今この枕は必需品になっています。

お昼前にお風呂に大好きなバスソルトを入れてお風呂に入ったり、ゆっくりご飯を食べたりして、復活したので午後は家事をしたり、桜のフィナンシエをおやつに焼きました。

お土産に頂いた貴重な桜の塩漬け。フィナンシエにほのかな桜の香りがして美味しいのです!

今年は日本の桜の開花が早いと聞きました。オランダのお花も素晴らしいけれど、日本のお花見が恋しくなります。お弁当を持ってお花見に行きたいなぁ、、。

夕方からはマタニティーヨガへ行きました。自分でも先週より確実にお腹が大きくて、同じポーズでも難しくなっているのを感じます。

私とほぼ同じ出産予定日だった人は皆いなくなってしまったので、臨月なのは私だけになってしまいました。

今日帰り際に先生と他の生徒さん達がかけてくれた言葉は「See You Next Week」ではなくて、「Good Luck!」でした。来週もこのクラスに行けるのでしょうか?

帰り際はやはりお腹が張ってトラムの駅から家まで歩くのが辛くなってしまったけれど、ヨガをすると血流が良くなって体調がよくなるので行ってよかったです!

明日から38週に入ります。ひたすらお腹が重いけれど今日もいい日でした。

deephapiness at 23:00|PermalinkComments(0)オランダ生活 | 手作りお菓子