注文してから約40日近くかかりましたがやっと手元に届いてとりあえず一週間使用しましたので、前まで愛用していたmini5と比較して感想を綴りたいと思います。
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まずはじめに


前作のiPad mini5は発売当日に購入して仕事とプライベート両方でかなりハードに使用しました。
そして今回新たに購入したiPadも容量は64GBと一緒です。他にもiPad Airを持っているのですが、ちょっと大きすぎて仕事で持ち歩くには不便ですので完全にmini一択となりました。

とりあえずいろんなレビューで述べられてる当たり前のことも交えて、mini5を2年半あまり使用してきた筆者の目線でレビューします。check it out!

iPad mini6のここに注目
  • ディスプレイ

    言わずと知れた今回の注目点!ホームボタンが画面下に配置されなくなったことにより、本体サイズは大きな違いは無いがその分縦幅に余裕が生まれ大分使いやすくなりました。
    この縦のピクセルが大きくなるっていうのは個人的にかなりいいんですよね。iPadは縦に使用することが非常に多い端末で、もちろん横向きでも使用することは用途的はあるのですが、仕事で使用する際は圧倒的に縦向き!そのため一度に多くの情報を縦向きで得られるので良くなりました。

    しかしそれは縦のピクセルだけで横は逆に若干狭くなっています。ですので表示されるコンテンツによってはmini5の方が大きく表示されたりしますのでここだけで買い替えを迷っておられる方はあまり期待しない方がいいです。

    ディスプレイに関しましては述べることがたくさんあるのでコンテンツごとに分けて以下にレビューします。
  • ディスプレイによる電子書籍の影響

    例として写真をデフォルト設定のiPhoneで撮るとその比率の影響からかmini5の方が大きく表示されます。
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    そして雑誌などのコンテンツも書籍のアスペクト比が決まっていることから横向きで見開き2ページを表示するとmini6両サイドに余白が表示されて、記事が小さくなります。それじゃ縦のピクセルが大きい恩恵はあるのかと言いますと・・・こちらも横のピクセルが狭まった影響からか上下に余白が表示されて全然恩恵がありません。これは雑誌のアスペクト比が影響されると思われますので全ての電子書籍に言えることではないでしょうが、雑誌に関してはmini5もmini6も大きく変わらないです。
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  • ディスプレイによる動画の影響

    こちらは非常に大きなメリットがあります。
    動画のコンテンツはほとんどの方が端末を横向きにして使用するかと思われるのですが、Youtubeなどは全画面表示でもチャンネル表示でもかなり画面が大きくなりました。

    これはYoutubeや映画などのコンテンツはアスペクト比が大体16:9ということもあり、今回のmini6が縦に拡大し横幅が狭くなったことが非常に大きく影響しております。
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    ですので縦に広がり従来の比率だと横の余白が大きくあった部分が狭くなっているのがお分かりいただけると思います。
    ですので縦持ちで動画を見ると今度はmini5の方が若干大きく表示されます。まぁ映像を縦向きメインで使用する方は稀でしょうがそういう使い方をする人は注意です。
  • ディスプレイによるwebブラウジングの影響

    Macbook Airの時もチラッと上げたのですが、縦にスクロールする頻度が多いwebブラウジングだからこそ縦のピクセル拡大は非常に助かります。ご覧の通り一覧に表示される情報量が多いです。これは表示するwebページも影響されるので一概には言えないですが、PCもiPadも縦の広いものが主流になりつつあります。これはPCでもiPadでも縦にスクロールする頻度が多いことから16:9より3:2の方が便利でクリエイティブな仕事に向いてるからだと個人的に思います。
  • 持ちやすい

    取り付けるケースにも依存するかと思いますが縦持ちの時は片手で難なく持てる丁度いいサイズ感。極端に手のひらが小さい女性や子供でもない限り苦にはならないかと思います。
    ちなみに使用している保護カバーは純正のSmartFolioで少々お高いのですが、mini6コンパクトを十分発揮するにはかなりいい製品です。
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    ただ本体の横にApplePencil Gen2を取り付けると片手で持てませんのでPencilを外す必要がありますのでそこは不満要素の一つなのと、サードパーティの保護ケースやカバーだと片手で持てないものがたくさんありますので注意
  • 音質が劇的進化!

    あまり大きな注目ポイントではないと個人的に思っていたのですが、mini6から上下に各2つ計4つのステレオスピーカーが備わりました、これによりイヤホン未使用時の音質が劇的進化を遂げ動画などのセリフが非常に聞き取りやすい!mini5と同じコンテンツを再生させると「こんなに音質悪かったのか!」と笑っちゃうぐらいですw

    普段からBluetoothイヤホンを使用している方にはあまり関係ないでしょうが、mini5に付いていた3.5mmのイヤホンジャックはmini6ではついてませんので、イヤホンはワイヤレスが必然となります。その際は遅延とかを考えて対応コーデック(イヤホン側)に注意です。

  • 新しくなったホームボタンとボリュームボタン

    最新のiPad Airも採用されて話題を呼んだホームボタンをmini6に実装されたのは非常に大きな進化。

    とはいいつつも小さなmini6では使い心地どうなの?って方も多いのも事実だし結構使いにくいってレビューもあるみたいです。個人的所感ですが、ホームボタンは非常に感度も良くmini5のホームボタンより使いやすいです。
    上面に配置変更になったこともあり、mini5のTouchIDは親指登録でしたが、mini6は人差し指登録になりました。

    音量ボタンは使いやすくなったとは思わないですが、mini5の時が使いにくかったのでmini6の方が使いやすく感じます。あと豆知識ですが横向きで動画を見ている際、iPadが180度向きが変わると音量の±も逆転するのは気が利いてると思います。(人間的に上が+下が−だと認識しやすい)
  • Apple Pencil Gen2の書き心地

    仕事で非常にApple Pencilを多用するので感じたことですが、滑らかさはかなり良くなっているのを体感しました。おそらくグラフィックの処理性能が良くなったのを謳っていたのでその影響かと思われます。ただmini5も悪かったわけではないのでそれほど驚く点ではないです。

    Pencilをダブルタップすると消しゴムに変わるのは非常に便利だが、感度がいいのか誤検知で書いてる途中で消しゴムになるのはストレスです。

    充電方式が本体サイドに取り付けるマグネットタイプになったのでGen1でよくあったPencilの電池切れの心配はありませんが、縦持ちの時邪魔なのとPencil自体を紛失しそうで怖いですw
  • SmartFolio

    本体の平面へマグネットで取り付ける純正のカバーです。質感は常に高くスタイリッシュでコンパクトなmini6の利便性を損なうことなく取り付けることができます。
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    私はmini5の時はサードパーティ製のケースを使用していたのですがその時の不満、本体を取り外すのが非常にやりにくいってことがこのSmartFolioで解消されたので非常に満足です。

    本体を取り外す理由はごろ寝する時にホルダーに取り付ける際ケースがついてると固定できないからです。
    マグネットは意外と強力でそう簡単には外れないので安心感もありますが、角度をもう少しなだらかにしてもらいたい!ちょっと画面が見にくいですよappleさん。
  • Type-C

    いやここはもういい加減全部Type-Cにしろと言いたい。あとはiPhoneだけだよw
    そうしてくれるだけで持ち歩くケーブルが少なくて済むし充電器も一つで済むからw

まとめ


今回いろんな点について述べてきましたが、私が購入したのはセルラーモデルで、もしmini5がセルラーモデルでしたらmini6は買わなかったと思います。

進化した点は多数ありますが、その進化ひとつひとつは小さなものですし、mini5を長らく愛用していた私からするとどうしても必要なアップデートではないからです。でもセルラーモデルの自由度は一度使ったら戻れません。購入を検討しているなら、データSIMが非常に安くなった昨今からセルラーモデルを購入した方がいいと思います。(下取りなどのリセールバリューも高い)