名古屋発!名古屋の会計事務所 経営者満足を追求する 公認会計士 税理士 出口会計事務所

相続税・贈与税対策、事業承継、後継者教育、事業計画・利益計画策定支援が強みです。(所長:公認会計士 税理士 出口 茂)

一次情報

世の中には、本当にたくさんの情報が溢れ、自分に必要な情報を選別することが難しいです。

以前からよく言われますが、ネット上で無料で入手できる情報は、特に匿名の発信者ですと、信憑性に問題があります。

また、ホテルや飲食店を選ぶとき、ホテルや飲食店の口コミ情報は、参考になるコメントと、ならないコメントがあります。

やらせのようなコメントや、ライバルの嫌がらせのようなコメントが多々あります。

実際に自分が行ってみないと、なかなか分かりません。


当たり前ですが、情報は、発信者に対する信頼性が前提になります。

あるいは、自分の重要な意思決定においては、そもそも、他人の情報をあてにしない、と言う人もいます。

特に、人の評価、にあたっては、他人の情報を鵜のみにすることは避けたいところです。


国会の審議を見聞きしておりますと、人の情報は、本当にいい加減なものだと感じます。



直接入手した情報を「一次情報」と言ったりしますが、信頼性の高い発信者の一次情報は貴重です。

ただし、発信者の考え方、価値観、感性を知っていなければいけません。

あるいは、価値観、感性に共感できていないと、あまり意味がないかもしれません。


また、自分が経験し、自分で情報を手に入れる、ことも大切です。

自分で経験して、情報を入手する、と言うことは、自分で感じるということです。


信頼性の高い一次情報をどのように入手するか、

できない時は自分で経験するか、

と、今さらながら、情報の大切さを感じるこの頃です。

責めるのはいいが・・・

国会で、加計学園問題が続いています。

お客様のところにお伺いしますと、どの方も、どんな決着になるのか分からないけど、景気が冷え込むのは嫌だね、とおっしゃいます。

私も、そう思います。

また、この際ですから、国会議員でも、県会議員でも、市会議員でも、支援者、友人、知人などに何らかの便宜をはかるように官僚、県の職員、市の職員に働きかけるようなことは、本当に一切していません!!、一回もしたことはありません!!私をたたいてもまったくホコリはでません!!と宣誓していただきたいものです。


民進党(当時は民主党)は、にせメール事件が過去にあります。

今回は、内容は異なりますが、人を本気で責める(攻める)時は、攻め切って、とどめを刺すところまでやらないと、中途半端なところで終わりますと、今度は自分の立場が危うくなります。

自民党の受け皿になれない民進党が、この事件で何らかの成果を出さないと、もっとまずいことになると思います。

どうなるか分かりませんが、太古から続く問題が、ここですっきり解決するとは思えない、のであります。





「ひよっこ」の時代

NHKの朝ドラの「ひよっこ」を観ていますと、古き良き時代の日本を思い出します。

私の子どもの頃は、まだ、「ひよっこ」の時代の昭和のにおいがたくさん残っておりました。

昭和の30年代の終わりから40年代は、いろいろな社会問題もありましたが、良い時代だったと思います。

時代は大きく変わりました。

人の心も大きく変わったと思います。


私、個人的には、ひよっこの時代の昭和のにおいのする人間なので、今の日本は、少しドライで、表面上は人にやさしい社会のように見えて、本音と建前が大きく異なる窮屈な感じを受けますが、それも、色々な経験を通して今の日本になったわけなので、ちょっと付いて行けないなあ・・・・と思いながら、大好きな日本で楽しく生きていきたいと思っています。

ただ、この時代の変化は、

進歩なのか

前進なのか

成長なのか

成熟なのか

何なのかは、私にはまだ分かりません。

大切な何かを失っていないことを祈るばかりです。





何が大切かと言えば・・・ 「覚悟」でしょうか

仕事柄、色々な方々から、よく次のご質問を受けます、

「会社経営で一番大切なことは何ですか?」

なかなか難しいご質問なのですが、私個人的には、

「覚悟でしょうか」

と申し上げています。


たいへん抽象的なのですが、会社経営だけでなく、人が生きる上でも、大切なことだと思っています。


例えば、

必ず自分の夢を実現させるという覚悟

社員を雇い続ける覚悟

外国の方が日本で仕事をする覚悟

妻、夫を一生悲しませない覚悟

妻や子どもを守る覚悟

子どもを育てる覚悟

など。

旧約聖書、新約聖書など、神様との契約も、覚悟が大切です。


しかし、覚悟を決めた時と、考えや状況が変わることも多々あります。

お互い、人間ですから、時とともに同じ状況ではいられなくなる時もあります。


会社に合わない社員をどこまで引っ張って使い続けるか・・・・

一緒にいても幸せになれない妻と一緒にいる意味があるか・・・・

など、どこかで一度、自分の覚悟をリセットし、新たな覚悟をしなければならない時もあります。


一生は一度なので、誤りもありますし、過ちもします。

過去の誤った覚悟に引きずられるのも、時間がもったいないです。


新たなスタートをするときも、覚悟が必要です。


覚悟を持つことは、自分への挑戦でもありますが、

覚悟を持つことは、最強の武器を身に着けることでもあります。


そんなことで、人間の最強の武器である「覚悟」を身に着けることが、会社経営でも、生きていく上でも、自分らしい時間を過ごすために大切だと思うのであります。






どこでつながるかは・・・ 「縁」

9月に香川県で講師をさせていただくことになり、現在、レジュメを仕事の合間に作成しております。

以前、私の講義を受けられた方からつながったようで、縁と言うのはどこでつながるか分からんもんだ、と思います。

私とトランプ大統領は、直接つながっておりませんが、コンタクトを取ってもらえるかもらえないかは別として、5人、10人ぐらいの人を辿れば、半年後にトランプ大統領に合える可能性もあります。

あくまで可能性ですが。

例えば、日本人なら、5人ぐらい経由すれば、安倍首相に会えるのではないでしょうか。

そう考えますと、縁は自分で結構切り開けるものではないでしょうか。


「縁」には、自然と出会ったような時もあれば、本来なら、5人、10人経由してつながる人と、ある日突然直接つながった、みたいな偶然的な出会いもありますが、その区別はなかなかできません。


色々考えますと、私たちは人間社会の生きていて、どんな人と出会うかで人生が大きく変わりますから、

「縁」



「運」

は、同じようなことなのかもしれません。

縁も運も、自分で切り開く。


出会った時から気が合う人もいれば、出会ったときはちょっと苦手だったけど、お互いを知ったら今は大の仲良し、と言うのもあります。

自分で選べる縁もあれば、選べない縁もあります。

自分で選べれば良い縁ばかりとも限りません。

今までの縁に感謝しつつ、明日、出会う人との縁も大切にしたいと、思うこの頃です。

監査法人のローテーション制度

先日、金融庁が、会計監査の馴れ合いを防止するために、監査法人のローテーション制度を検討する、というニュースを見ました。

監査法人のローテーションは、私が会計士になった頃にも言われておりましたが、色々な意味で、実現は難しいと言われておりました。

監査報酬をどうするのか?と言う問題もありますし、

監査は相手のことを知っていないとなかなか難しいので、ローテーションによるデメリットもたくさんあります。

交代した監査法人が必ずしも優れているとは限りません。


子会社が100社を超す大企業の監査は、なかなか全体を把握することも骨が折れます。

ローテーション制度が導入されたら、公認会計士は、公務員みたいになるのかなあ・・・・

まだ先のことだとは思いますが、世の中の流れをしっかりと見ていきたいと、あらためて思うのであります。

ゴシップとの区分

最近、芸能人の夫婦の問題が、世間を賑わせています。

ハリウッドにも進出した大物俳優の浮気会見

YOUTUBEでの暴露

自然と耳に入ってきたり、目にしますので、お昼時のテレビ等では相当ニュースにしているのだろうと思います。

ゴシップ、と言うのは、古代からずっとあります。紀元前からまとめられたユダヤのタルムードにも「人はゴシップ好き」と言うのが出てきます。

私、個人的には、どうでも良いのですが。

しかし、だいぶ前になりますが、日本の総理大臣も女性問題で短期間で辞任したこともありました。


昨今、ゴシップなのか、社会問題なのかの区分は、正直分かりませんが「週間〇〇」からよく情報が発信されますね。

それも、ほぼ、事実のようで、その後、それにより追い込まれている人もいます。

悪いことは暴かれて、是正されるべきなのですが、単なるゴシップなのか、社会問題なのかの区分は、なかなか難しいところです。


私の場合、どのように情報を仕入れているのかという、「週間〇〇」の情報源が気になります・・・・・

中小企業だから・・・はダメ

私が仕事をしていて、カッカするする言葉が、

「うちは中小企業だから・・・・」

と言う言葉です。

中小企業だから、給与が低い、完全週休2日は難しいなどなど・・・・


私も弱小会計事務所ですから理解はしますが、それだと、今後、ますます、会社が満足できるレベルの人の確保が難しくなると思います。

次の不況まで、何とか持ちこたえて、労働市場が買い手になるのを待つという手は、少し消極的です。

どうしたら完全週休二日にできるか。

どうしたら社員の給与を一月10万円アップできるか。

を真剣に考え、実行すべきです。



逆に、どうして大企業は中小企業よりも、給与が良くて、福利厚生がしっかりしているのか、を考えるのも良いかもしれません。

大企業の場合、大所帯なのでそのようには見えにくいですが、相当「効率化」を意識しており、利益額、利益率向上に努めています。

大企業で昔は中小零細企業だった時代がもちろんあります。

どこかで中小零細企業から脱皮した時があります。

大企業と同じような仕組みが作れないか?!


人の確保に苦労している中小企業は、じっくりと考える時期だと思うこの頃です。

ルール色々

昨日、お客様とお話をしていて、「出口さんのブログに書いてありましたが、ルールは色々なところにありますね。」と言う話になりました。

そうですね、例えば、たいへん繁盛していて、店主がとても頑固な場合、お客さんに店主のルールが押し付けられることがありますね。

ルールを守ると美味しく食べられる、という場合あれば、単に店主の機嫌を損ねないように守らないといけないようなルールもあります。

お客さんも、美味しいから仕方ないか・・・・となります。

美味しくなければ、もう行かないなあ・・・・となります。


会社も同じです。

就業規則など分かりやすいルールもあれば、給与水準などもその会社の一種のルールですね。

社長が社員をどんなふうに呼ぶかで、会社の雰囲気も変わります。

それも一つの社長のルール。

その会社に魅力がなければ、こんなルール、やってられるか!と社員は辞めていきます。

ルールで社員を振るい落とすこともできます。


ルールは、魅力があればキツクできますが、魅力がなければ、キツクできません。

一見、ルールが無さそう、ゆるそう、というのも一種のルール。

社員に望まれるレベル、自主性が高いということで、実はキツイルールでもあります。


自社の目に見えるルールも見えないルールも、たまに洗い出すことが大切で、経営者、社員に合っているのか、会社の実力と照らし合わせて妥当なのか、というのは確認したいものです。

知らず知らず

私のような資格を持って仕事をしている人間は、資格のおかげでご飯を食べさせていただいているのですが、別の見方をすれば、国に利用されている立場でもあります。

会計士、税理士、弁護士、医師など、一定のルールを守る必要があるので、国も会計士等を利用する側も、安心でもあります。

ですから、資格を持って働いている人は、資格を取るために勉強しますが、職業的には、そんなにたいした存在ではないと、私個人は思っています。

多くの人は、ちょっとした優越感を感じさせてもらっているとは思いますが・・・・

違う見方をしますと、資格をいただいたために、一定のルールの中で働くことになるので、本当の自由の身ではないのかな・・・・とも思います。

本当のお金持ちの方などは、それに気が付いている人が多いですね。資格を持った仕事は、そんなに自由もないし、大きな富を築くことも難しいです。

手塚治虫先生のブラックジャックのようにはいきません。


昔から、偽札作りの罪は重い、と言われます。

子どもの時は、殺人とかに比べると、なぜそんなに重罪なのか?と思いましたが、今、思えば、国の信用、管理、国民のモラル等の面から考えますと、納得できます。

ルールや今までの掟を急に破る者が出てきたら、容赦ありません。


しかし、人が安定して生活するためには、一定のルールが必要です。

ルールは大切です。

私のようなチビで近眼で乱視の人間からしますと、法で身の安全が確保できる法治国家で良かったと思います。原始時代なら、屈強な男にやられていたでしょう・・・・


昨今、仮想通貨が出てきましたが、世界のルール、今まで世界を動かしてきた側からお許しが出てきたのでしょう。

知らず知らずのうちに、ルールの中で生きています。

人間である限り、大なり小なりのルールの中で生きざるをえませんし、ルールがあるから安心して生きられます。


世界で色々な変化が起こっております。格差はこれからもドンドン拡がっていくと思いますが、基本的には、それほど悪い時代にはならないと思っています。

格差の中でそこそこの優越感を持ちたいなら、社会から提供されるサービス、モノを利用するだけの人間にならず、何かを発信できる人間になることが大切なのだろうと思います。

あるいは、ルールや我々を縛っている常識や価値観から距離を置けるかどうか。但し、適当に距離を置くことはできても、完全に自由になることは、よほどの人間でない限り難しいのだろうと思います。


たまには、ルールの外から自分を見てみるのも必要だ。

と、思うこの頃です。



お盆まで

3連休が終わり、さて、お盆まで何とか頑張りますか!!

という感じです。

子ども達は夏休みモードに入りますね。

子どもの時、夏休みが始まる終業式の日は、本当にうれしかったものです。


今の子ども達は、私が感じていたぐらい嬉しいのかなあ・・・・と思います。

今の子ども達は、何か、窮屈そうに見えます。

ちょっと可哀想です。


誤解を恐れずに言えば、過労で亡くなった電通の高橋まつりさんですが、そんな会社、辞めてしまえばよかったのに・・・と思います。

電通は悪い会社ではないと思いますが、合う合わないは、あります。

自分一人で会社の風土を変えることは難しいです。まつりさんの死で、ようやく動き出しました。


若い人が、窮屈さを感じずに、ノビノビと生きられる社会になって欲しいと思います。


私は、自分の周りの人には、イキイキと楽しく生きて欲しいと思いますので、自分はそのようにして、生きていきたいと思っています。



出口会計は、私だけでなく、8月は本当にバタバタします。

決算・申告が本当に多いです。

お盆に、一度リフレッシュして、後半も頑張れるよう、お盆前にやれることをやってしまおうと思うのであります。

特別でなさそうで 特別

私は子どもの頃から「宇宙って何だろうか?」をずっと考えて生きてきています。

結論は出ませんし、自分の考えが変わりますし、漠然と分かったような気がする時もあります。


人、一人ひとりが宇宙の中心で、人の数だけ宇宙の数がある


と言うのが、今のところの私の感覚です。


そう考えますと、私は、ごく平凡な存在で、特別ではありませんが、自分の宇宙の中心なので、特別な存在でもあります。

人それぞれが、特別です。

ノーベル賞をもらう人は特別な存在のように思えますが、彼らは彼らの人生を、私たち普通の人と同じように生きているに過ぎないと、思っています。

多くの人に知ってもらうことで、あるいは有名になることで、また、あるいは、私は他人とは違うんだ、特別なんだと感じることで満足を感じる人もいると思いますが、自分が死んでしまえば、大したことではないように思います。


人として生まれて良かった

と他人に感じさせることができたら、二人のお互いの宇宙はつながる

上手く表現はできませんが、人の脳と宇宙はつながっているような気がします。


多分、宇宙とは、想像を絶する仕組みだと、何となく思うこの頃です。


人生の目的は

最近、よく、

人生の目的って何だろうか?

を考えます。

今のところ、

人と仲良くすること

かなあ・・・・と思っています。

夫婦が仲良くする

家族が仲良くする

友人と仲良くする

お客さんや取引先と仲良くする

など。

自分の好きな人、大切な人と仲良くできていると、毎日楽しい気持ちになれますし、心強くもあり、好きな人のために頑張りたい、とも思えます。


しかし、常に人と仲良くすることは、なかなか難しいです。

自分の心をコントロールできないといけません。

また、自分にとって何が大切で、相手にとって何が大切か、も分からないといけません。

人と仲良くする、と言うのは、信頼関係が必要です。

真の信頼関係を築けた人と仲良くし続けることができたら、本当に幸せなことです。

どうしたらそうなれるのか・・・・


それを勉強するために生きているのかなあ・・・

と思うこの頃です。

私の目指すもの

いつもブログで書いておりますが、私の仕事は、


経営者が“たった一度の”取り返しのつかない意思決定をしないようにすること


です。

ですから、当事務所のお客様は、皆様、日常業務は全く大丈夫な方々ばかりです。

ずっと私が不要のまま終わるかもしれません・・・・


例えば、「節税」、「助成金」なども、経営においては大切ですが、私にとっては「経営上のお得なこと」ではありますが、個人的には、経営のおまけです。

もちろん、節税などはできる範囲でやります。

節税の意識はとても大切です。

会社の資源を有効に使うことを考えての節税意識は大切です。

しかし、単なる目先の税金対策では、中長期的には、あまり得する結果にならないことが多いですね。


また、助成金をいただくために社内の整備をすることも、とても有効です。

助成金には支給する側の国や公共団体等に、明確な意図があります。

納税者から集めた大切なお金を、一般人に分配するのですから、それなりの心構えでいただく必要があります。

助成金をいただくために、それなりの体制を整えて、効果を社会に還元できるようにしなければいけません。

助成金はもらう権利があるからもらって当然、もらわないと損、ではなく、いただいたものをどのように社会に返すか、と言う考えが大切だと思います。


しかし、会社経営は、それ以上に大切なことがある、経営を長く良い業績で続ける秘訣は、もっと違うところにある、と思っています。

節税や助成金等の業務を第一にお求めの方は、私はあまり重要視していませんので、出口会計に来ない方が良いのでは、と思います。

ご相談に乗れば、最大限、支援しますが、私の第一目標ではありません。

温度差があるかもしれません。


逆に言えば、そことは違うところで、私の価値を認めていただける経営者の方に、出口会計に来ていただきたい、と、ずっと思っています。


そうでなければ、私は生き残れないですし、私も仕事をしていても楽しくありません。




ニーズを見失わない

私がよく食べに行きます近所のラーメン屋さんが、将棋の藤井さんが食べにくるということで、新聞やテレビで紹介され、もともと美味しいお店なので混んでいたのですが、さらに行列が長くなってしまいました。

行列を見ると、ちょっと並ぶ気がせず、当分、食べに行けないなあ・・・・と思います。


以前、ケーキ屋さんを営んでいた私の叔父さんが、雑誌やテレビの取材を断っていましたが、その理由は、今までの長いお客様に迷惑がかかるから、とのことでした。

評判になったり、有名になることはとても良いことなのですが、急にそうなってしまうと、今までのバランスを保つことが難しくなります。

良い流れを失ってしまうこともありますし、経営者が何かを見失ってしまうことも、多々あります。

業績が良いと、普通は、自然と規模が大きくなっていきます。

気を付けていても、見えなくなることがあります。


本当に当たり前のことですが、

お客様のニーズがどこにあるのか

それを保つためには何をして何をしたらいけないのか

と言うことは、本当に大切です。


・質



・規模



・ニーズ

は大切だなあ・・・・


ラーメン屋さんの前を通るたび、そんなふうに思うのであります。

コザクラインコのまめちゃん 突然ブチ切れる

我が家のまめちゃん(コザクラインコ 女の子 1歳10ヶ月)と私はいつもこんな感じで過ごしています。

夏は朝は5時過ぎに起き、大騒ぎして私をすぐに起こします。

それから私がケージ(鳥かご)を掃除します。その間、まめちゃんは部屋の中を飛び回っています。

それから1時間ほど一緒に遊びます。

ケージに入れたら、私はまめちゃんと顔を合わせないようにします(合わせると、ケージから出せ!と騒ぐので)。

夜は、長女や末っ子に遊んでもらいながら私の帰りを待ち、私が帰宅すると、すぐにケージから出せ!と騒ぎ、やはり1時間ほど遊び、なるべく早く寝かせています。

平日は2時間、休日は5、6時間ほど、まめちゃんとこんな感じで過ごします。

一緒に遊ぶ、と言いましても、ケージの裏に隠れるまめちゃんを捕まえたり、手に乗せてカキカキしたり、ナデナデしたり、水浴びさせたり、と、ほぼお世話している感じです。


昨晩、いつものように帰宅し、まめちゃんをケージから出した後、まめちゃんをちょっと無視して、ちょっと気になるテレビを10分ほど観ておりましたら、突然切れ、私の首を噛む、手を噛む、キーっと切れて騒ぎ出しました。

あまりの切れように、長女は、

「何か知らせたいんじゃない。地震でもあるのかも。」

と言うぐらい、切れまくっています・・・・

「悪い、悪い」

と、なだめましたが、10分経っても、20分経っても、まめちゃんの怒りは収まらず、何とかこうとかケージに入れて、寝かせることにしました。


いつもは寝る前に

「パーパ」

と言いますが、昨晩は、

キー

と金切り声で怒っていました・・・・


分かりやすく、ストレートで、自然体だなあ・・・・


今晩は、許していただけるよう、ちゃんと埋め合わせしなければ、と思います。

卒業は難しい

先日、ある顧問先様と話をしている中で、

「経営者が最後、自分の仕事を締めくくって卒業することは難しいですねえ。」

と、おっしゃった言葉が心に残りました。


よく、アメリカの大学は入るのはそれほど難しくないが、卒業するのが難しい、と言われます。

アメリカの大学に留学している我が家の長男も、学期中は、愚痴のメールが結構届きます。

大学生は、まだ、人生の目的や、深さなどを知らない時ですので、まあ、とにかく怠けずにがんばれば何とかなるでしょう。


しかし、経営者が自分の仕事人生から卒業することは、やはり、なかなかたいへんなことと思います。

何も考えずに惰性で卒業することは難しいと思います。


後継者問題がまず最初に来るでしょうか

今の時代、後継者に会社を継がせるのが本当に良いのか

と言う、先が見えにくい難しい時代でもあります。

かと言って、


社員の雇用の維持もある・・・・

借入もある・・・・

と、刻々と時間は過ぎていきます。


また、私のような仕事ですと、

自分はどれほどの人から必要とされているのか

代替性がかなりあり、代わりはいつでもいるのか

と言うのを考えますと、自分の仕事人生の卒業に向けて、今後の課題も見えてきますし、それほど深刻にならなくて、というのも分かってきます。

代わりがたくさん存在する、というのはちょっと悲しいですが、真のオンリーワンと言う存在は稀有です。


世の中から必要とされる限り、仕事は続けていきたいですが。


昨今、至るところでM&Aが活況です。

経営資源の再利用、再構築、と言う意味では良いことです。

M&Aは、経営者が経営を卒業するための道具、手法の有効な手続きですが、抵抗を感じる経営者も少なくありません。

新しい経営者は、社員の首をすぐに切ってしまうだろう・・・

良い部分だけ残して、不採算部門をさっさと切り捨てるだろう・・・・

とか。


経営者が上手く卒業できない場合、何が一番ネックになっているか、を注視していますと、

こだわり

抵抗

かと、感じます。


速く厳しい時代の流れの中で、正解を出し続けることは本当に難しいです。


卒業を難しくしているのは、経営者の心なんだろう・・・・

と、思うこの頃です。

夏の甲子園 予選始まる

全国で、夏の甲子園出場をかけて、各県で予選が始まりましたね。

愛知県は、個人的に、中京大中京高校を応援しております。

エースの香村君は、私の末っ子が中学まで所属していたクラブチームのチームメートで、彼のおかげで、全国大会に連れて行ってもらいました。

4番の鵜飼君は、私が高校時代に組んでいたバンドのベースを担当していた鵜飼君の息子さんで、イケメン君です。

ライバル一番手は至学館、東邦も強いと思います。


甲子園も楽しみですが、愛知県大会も本当に楽しみです。

野球人口が減っているそうですが、野球の楽しさを多くの子ども達に伝えられるよう、甲子園を盛り上げてほしいです。

そんなことで、清宮君には、ぜひ、甲子園で7、8本ぐらいホームランを打って欲しいものです。

類似業種株価 雑感

少し前、類似業種株価が発表されました。

今年は、類似業種株価の計算方法が結構変わりました。

あるお客様から、今年の自社株対策を検討し始めたい、とご相談がありましたので、昨年の12月に算定した株価と、今回発表された2月までの類似業種株価を用いて類似業種株価を算定して比較したところ、株価が約1.5倍になりました・・・・・・・・

個別事情が何も変わらない状況で、株価が1.5倍・・・・・・

本当に恐ろしいことです。

類似業種株価100%の会社は、一度、早めに、今回の改正による影響を把握しておくべきでしょう。


私が事業承継支援業務に携わって、約25年ほど経ちますが、非上場の株式の評価方法は、何度も大きく変わりました。

事業承継税制などもありましたが、なかなか使い勝手が悪く、そうこうしているうちに、中小企業のM&Aが拡がりました。


日本の中小企業は、この先、どうなっていくのか。

と、思うこの頃です。

残業の種類

残業を減らせ!!

と言うのが、今の日本の風潮です。


しかし、誤解を恐れずに言えば、


ちゃんと残業の内容と効果を把握していますか?


と、思います。


少し抽象的な表現ですが、

残業には、

・会社にとって良い残業



・会社にとって悪い残業

があると思います。


また、

・社員から望まれる残業



・社員から望まれない残業

があると思います。


そこで、

・会社にとって良い残業と社員から望まれる残業

まで十把一絡げで削減して良いかどうか。


その辺りは、経営者と社員で、長期的に会社にも社員にも良い考えを模索していく必要があると思うこの頃です。





嫌な咳

この季節、咳がなかなか治らなくなる年があります。

昨年のこの時季も咳が続き、結局最後はステロイドを吸引しました・・・・

小さい頃から気管支が弱いので、原因があるようなないような感じです。


顧問先様のところに行きますと、皆様が気にかけてくれます。

私が気管支が弱いことを知っている方は良いのですが、独立当初は、顧問先様で仕事をしていましたら、そのまま「出口さん、変な咳をずっとしているから、今すぐ病院に行きますよ!!」と近所の病院に強制的に連れて行かれたこともあります。

そんなこんなで四十数年、弱い気管支と付き合ってきました。


今年も、二週間ほど前から、変な咳が続いていますので、皆様にご心配をおかけする前に、早く完治させたいと思うのであります。

路線価 雑感

今週、路線価が発表されました。

日本で一番高い路線価は、銀座の1崚り4,000万円を超え、名古屋で一番高い路線価は1崚り約880万円とのことです(1坪ではなく、あくまで1崚り。。。。。)。

個人で、銀座で100坪の土地を所有していたら、ちょっとやそっとで、相続税は払えませんね。

名古屋の商業地区は、軒並み上昇しておりました。

おそろしいことです・・・

昨年と個別事情は変わっていなくても、相続財産の評価額は大きくなり、相続税も当然のように大きくなります。

税法の改正はなくとも、実質の増税です。


商業地区に土地を所有している方は、毎年、ちゃんと土地の相続税評価はした方が良いでしょう。

また、評価額通りの価値があるのか、何か有効活用はできないか、は真剣に考えた方が良いでしょう。

あるいは、いっそのこと、日本の都市圏の商業地区で起こっているミニバブルが継続しているうちに、不要な土地は売却することも考えた方が良いのかもしれません。


ただし、「不要な土地かどうか」の判断は、なかなかできないことです。

自分なりの価値観をちゃんと持っておりませんと、必要なのか、不要なのかの判断はできません。


土地をたくさん持っていて、相続税がとても心配な人は、本当に信頼できる人を探して、早めに、方向性を探るのが良いと思います。


個人的には、私が相続人となった時、アベノミクス効果で土地が本格的に上昇する前で、また、旧相続税法による相続税の計算でしたので、今思いますと、本当に助かりました。

当たり前の話ですが、相続財産の評価は、相続発生時の評価ですから、運が大きいです。


運をある程度吸収できる対策は、考えておくべきだろう、と思うのであります。




好きなことをして生きていく

よく、

「自分の好きなことをして生きて行けれるといいねえ。」


と言う話になりますが、


「好きなことは仕事にしない方が良い。」


と言う話も、よく聞きます。


好きなことを仕事にするか、しないかは、その人の判断だと思いますので、それはどちらでも良いのですが、やはり、好きなことをして、生きていきたいものです。

また、自分の好きな人と時間を過ごすことも、好きなことをして生きていく、ことになるのだろうと思います。

あるいは、好きなことをして生きていると、自然と、自分の周りが、自分の好きな人だらけになっていく、というのもあるかもしれません。


そうは言っても、

ご飯を食べて

子どもの授業料を払い

老後の不安を意識しながら生きていく

ことは、甘いことではなく、そんな好きなことばかりでは生きていけない、

という現実もあるかもしれません。



生きるということ

現実

生き甲斐


と言うことを、一人ひとりが真剣に考えなければいけない時代になりました。


私見ですが、働き方改革が日本で浸透するまで、働き方改革で、心に余裕をなくす人が増えると感じています。


今までよりも短い時間で、時間内に結果を出す


と言うことは、働く姿勢、働くということはどういうことか、を分かっていないとできません。

当たり前のことですが、日本は長い間、モーレツと効率性の追求とにギャップをもって歩んできたように思います。


過渡期はもうしばらく続くでしょう。


それならば、やはり、好きなことをして、自分の時間を使いたい

と、あらためて感じるこの頃です。





流れを作るのは人

新聞等を見ておりますと、東京都議選の自民党の敗因を分析している記事が多いです。

どれも、その通りと思う内容ばかりですが、私個人的には、小池さんが東京都知事選に出馬した時に、厚化粧だとか、色々茶化したり、当選後に小池さんとの距離感を測れなかったオジサン議員達に、現在の惨状が見えていたら、このようなことにはならなかったかもしれない、と思っています。

あるいは、小池さんが、東京都知事選の時期に、何らかの重要な大臣ポストに就いていて、自民党にいるモチベーションが高ければ、このようにはなってなかったかもしれません。

しかし、このようなことは、本当に繰り返されますね。

脇が甘くなったり、タガガ緩んだり、傲慢になったり、調子に乗ったり、本分を忘れたり、の繰り返しです。

調子が良い時も、調子が悪い時も、本当の人間性が出るものなのだろうと思います。

軽口や、失言は、やはり、その人の人間性が凝縮されたものなのだろうと、感じます。


人は、大いに反省し、今後の自分の人生に活かす方は多いのですが、なかなか組織においては、組織のトップが代わりますと、組織全体の雰囲気も大きく変わりますので、反省が引き継がれるというのが難しいものです。


良い流れをつくるのも人

悪い流れをつくるのも人

と、思うのであります。



ファースト

東京都議選は、自民党が惨敗しました。

小池さんが、「都民ファースト」をキャッチフレーズとしましたが、よく考えれば、知事、議員、また公務員の方々は、市民、県民、国民のために働くことが仕事ですので、当たり前のことです。

その当たり前が、当たり前でないのが、今の世の中なのだろうと思います。


ただし、

個人の最適 


部分の最適


全体の最適


のバランスをとることは、本当に難しいことです。

全体最適を優先すると、誰かが泣くこともあります。

個人最適を優先すると、全体最適からかけ離れてしまいます。

愛知県民からしますと、オリンピックが開催される首都である東京都を優先することは、日本全体としては、必要なことだと思いますが、寂しくなる一方の地方都市を見ますと、東京ファースト過ぎないか・・・とも思います。


これから、色々な議員が、離れた、くっついた、と政界の再編が始まっていくのでしょうが、自分ファーストではなく、国民、県民、市民ファーストをくれぐれもお忘れのないように、と思うのであります。

営業活動とは

昨今、会計事務所の営業活動が以前にも増して活発化しております。

最近、ある顧問先様のご親族様が亡くなられた時、取引のある地銀から、相続税の申告から登記まで、当銀行で全てやらせて下さい、と言われたそうです。

地銀も、税理士法人や弁護士事務所等と組んで、相続ビジネス、M&Aビジネスでの手数料収入が業務の柱になりつつあります。


その地銀の専務さんは知人なので、あまりやりすぎると色々な意味で良くないかもしれませんね、とは申し上げました。

ただ、現在の地銀は、本業の融資業務で採算を取ることは難しいので、会計事務所などから融資先を紹介してもらわなくて結構と、ある意味、開き直っているようにも思います。


当事務所の場合、10年ほど前から路線を大きく変えました。


何となくですが、会計事務所業界は、厳しくなっていくだろうと思っておりましたので、これから大きくなる市場などに時間や資源を投入せず、あえて競争から距離を置く営業方針をとりました。

安易に職員を増やすこともやめました。

今は、私なりに、最も効率が良い営業活動で、最も効率が良い業務体制になったと感じています。


しかし、銀行が税理士法人経由で持ってくる提案は、銀行の都合のものばかりで、呆れるばかりです。

銀行も余裕を無くしておりますが、あのような提案書をつくる税理法人にも、仕事になれば良いという発想なのか、同業者として悲しくなります。


逆に言えば、お客様にとって本当に良いことを続けることで、生き残れるという確信も持てます。

たまに、私の真意を伝えきれず、衝突することもあるのですが。

私の未熟さに一番の原因があるのですが、その程度の信頼関係だったということでもあります・・・・



流されずにニーズをつかむ


という、営業方針をこれからも貫きたいと思うこの頃です。








まめちゃん あま噛み覚える

我が家のコザクラインコのまめちゃん(1歳9ヶ月)は、相当、気が強い女の子の小鳥さんです。

家族の皆の頭にとまったり、肩にとまったりしますが、肩にとまると、皆、噛まれるのが怖いので、肩をゆすってまめちゃんを払います。

私は、仕事から帰ると、まめちゃんを寝かせるまで、まめちゃんと1時間ほど遊ぶのですが、その間、私の肩にとまったりして、ずっと私にくっついています。

最近、肩にとまりますと、私の耳を軽く噛んだり、耳の中に頭をグリグリするようになりました。

しかし、機嫌が悪いと、何回か噛まれて流血騒ぎになります。


耳をあま噛みする時は、ご機嫌の時なので、たぶん、まめちゃんなりのコミュニケーションだと思います。

おじさんの生きる活力になっている、ヤンチャ姫です。





認める のが下手

今年も、昨日でで半分が終わりました。

早いものですねえ。


この半年を色々振り返りますと、あらためて、自分は、


人を認めることが、なかなかできない人間だなあ

人を褒めることが下手な人間だなあ


と思います。


私に褒められたり、認められたりして、嬉しく思ってくれる人がいるのかどうかは分かりませんが、自分としては、

家族をもう少し認めないと

事務所の皆を褒めないと

と、思います。


まだまだ、独りよがり、な人間段だろうなあ・・・・

まだまだ、感謝が足りない人間なんだろうなあ・・・・


と、感じます。


年末には、もう少し成長していたい、と思うのであります。



何かのきっかけで 

昨年から、世界も、日本も、何となくソワソワしています。

いつの間にか、ロシアが力を盛り返しています。

何となく、今、現在は、アメリカ、中国、ロシアが、利害関係が一致しているように感じます。

日本も、内閣の主要大臣のうち何人かは、与党の中でも、「大臣の器が無いのに・・・」と思われいる方が大臣をしていて、与党も、何かのきっかけで、どうなるのかなあ・・・・と思います。

東京都の選挙はどうなるでしょうか。自民党や民進党の考えが近い議員、4月に民進党を離党した長島氏などと、何かの動きがあるでしょうか。


世界でも、日本でも、何かのきっかけで、大きな変化が起こる、マグマが溜まっているように感じます。

長期的には良い方向へ行くことを願っておりますが、短期的には、何らかのパニックが起こっても良いように、自分なりの準備をし始めなければ、と最近感じます。


何の根拠もありませんが、そんなふうに思います。

身近な生活のことが第一優先ですが、何かが起こりますと、身近な生活への影響も大きいと思います。

日本の国としても、次に何かが起こったら、今までの課題を、片付けれることは片付けようと思っているのだろうと思いますので、なるべく早く、今、やれることはやっておいたほうが良いと思います。


取り越し苦労に終わるのが良いのですが、転ばぬ先の杖、も必要だと思うこの頃です。

選ばれる理由

ここのところ、当事務所の新規のお客様に、20代の経営者の方がいなくなりました。

私も、もうすぐ50歳になりますから、こんなおじさん会計士、税理士は若い経営者から選ばれなくなったのかもしれません。

独立した30歳の頃は、新規のお客様は、20代から70代の経営者の方で幅広かったのですが。


ある意味、自分の現在の年齢、業務スタイルとして当然と思いますが、ある意味、少し寂しく仕方ないかあ、とも思います。


昨今、私の所属する会計業界だけでなく、いろいろな業界、あるいは全ての業界で、「選ばれる理由」が、以前よりも必要になってきた、と感じます。


当事務所の場合、60代、70代の経営者からの事業承継の仕事は増えております。

そのような方々から選ばれる。


若い経営者からは選ばれない。


自覚があるので、今のところ、

それでいいのだ

とは思っておりますが。


自他ともに選ばれる理由を認めれるようになりたいものです。



失敗 と 転ばぬ先の杖

我が家には三人の子どもがおり、一番下の末っ子も高校三年生になりました。

親として、あーだ、こーだ、と、つい色々言っておりましたが、最近は、じっと我慢して、

自分で自分の課題を認識させる

ようにしております。

自分自身のことを振り返りますと、私は、テスト前の一夜漬け以外は、自宅で勉強ができない子どもでしたので、いつも母親に「勉強しなさい。」と言われ続けました。

それでも勉強しませんでしたので、大学受験では、当然のように浪人しました。

それでも、自宅では勉強しなかったので、結局は、志望校に行けませんでした。

学習能力がないのか、馬鹿なのか分かりませんが、そこで初めて、自分なりの結果を出すためにはどうすべきなのか!を真剣に考えました。

そのおかげで、この30年は、苦い経験をたくさんしながらも、自分なりの結果を出し、後悔することなく、50歳を迎えるところまで、何とか、こうとか、たくさんの方々に助けていただきながら来ました。


昨今、官僚、政治家の方々が世間を賑わせています。

たいへん優秀な方々なのですが、優秀過ぎるがゆえに、転ばぬ席の杖を使うまでもなく来てしまったのか、大切なことを考えることなく来てしまったのか、残念な現在を迎えているように思います。

昔から、取り返しのつかないような失敗はマズいが、適度な失敗は必要、と言われます。


私は、残りの人生、

取り返しのつかない失敗をしなくて済むほど勉強済みなのかどうか自信はありませんが、

その勉強は済んでいたらいいなあ・・・

と思うのであります。



大切なこと

先週の週末、小林麻央さんの特集がテレビでたくさん流れておりました。

人の死

と言うのは、身近なことです。


大きな悲しみを伴いますが、学びの場でもあります。


私は、代々の長男の家で生まれ育ちましたので、曽祖父、曽祖母、祖父、祖母、そして母、父の死を身近なこととして経験してきました。

人の死、特に家族の死を目の当たりにしますと、それ以外のことがとても小さく感じるものです。

また、本当に大切なことを知るきっかけにもなります。


私の好きな「銀河鉄道999」は、生身の人間の素晴らしさ、尊さを描いたドラマです。

子どもの頃、「自分って、この宇宙に生まれて、何か意味のある存在なのだろうか?」と銀河鉄道999を観て思ったものです。


大人になり、色々な経験をし、人の素晴らしいところ、汚いところをたくさん見て、また、多くの家族の死を通して、今、思うのは、意味があるのかどうかは分からないけど、誰かを愛して、誰かに愛される、好きな人と喜びや悲しみをともに感じる、ことが大切なんだろうなあ、と何となく思います。

目の前のことをとにかく一生懸命やる。

とにかく、大切なことを見失わないようにする。

いつ自分の命を神様にお返しすることになっても良いように、自分の大切なことに時間を使って生きたい、と、あらためて思うのであります。


小林麻央さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。



将棋の世界 いいですね

将棋の藤井4段の連勝はすごいですね。

先日、朝日新聞朝刊を読んでおりましたら、私の事務所の近くで、私もよく食べに行くラーメン屋さんに、藤井4段が1週間に一度ぐらい食べに来る、と店主ご夫婦と藤井4段の3人の写真と記事になっておりました。

日経新聞夕刊にも記事が載っておりました。

店主ご夫婦も、ずっと食べに来てくれていたのだが、最近、藤井さんをよくテレビで見かけるようになって、藤井さんと分かった、と書いてありました。

私の中学生の時なら、もう、それは天狗になって、鼻持ちならない感じになっていたと思います。


話は変わりますが、将棋の世界は、なかなか清々しい、と感じます。

ベテランの方も、先輩面することなく、藤井さんを一人の棋士として認める発言が多いです。

本当にどの方も、いい感じです。

将棋のプロになるには、心の鍛錬もできており、人間もできているのかなあ・・・・と思うほどです。


私も、あのように、どんな人に対しても、相手を認める人間でありたいと思うのであります。

違う景色を見る

短距離走の100メートルで10秒を切り、9秒台になった選手は、それまでと見える景色が変わる、とよく言われます。

あまり良い例ではありませんが、会社が破産した経営者の方も、破産の申し立てをし、会社の残りの業務が破産管財人や申し立て代理人の弁護士に移行すると、何十年の肩の荷が下り、人生が楽になり、見える景色が変わる、と言われる人が多いです。

優れた経営者の方も、私とは、視野の広さも、心の広さも、見ている景色も違うのだろうなあ・・・と思います。


見る景色を変えるためには、

壁を破る

殻を破る

ことでそうなることもあるのでしょうし、

大きな喜びで変わる場合もあれば、

大きな悲しみで変わる場合もあるのでしょう。

また、

欲を捨てる

こだわりを捨てる

と言う感じで、何かを捨てることで、そうなることもあるのでしょう。


将棋の藤井4段は、中学生なのに、見ている景色が既に違う。

そんな感じがするほど、スゴイ人です。

死ぬまでに、目からうろこが落ちて、景色が変わったら・・・・

と、思うこの頃です。






レアアース どうなったのか・・・

私は趣味程度で株をしております。

と言いましても、一度買いますと、余程のことがないと売りません。

毎日、株価をチェックすることもしないので、たまに評価額をみると、思ったより上がっている株もありますし、目も当てられない株もあります。

私の目も当てられない株の筆頭が、中国株のレアアース関連の株です。

おぼろげな記憶ですが、たぶん、十何年か前に買ったと思います。

一時、3倍ぐらいまで行きましたが、欲をかいて売らなかったら、今では約10分の1ぐらいになっています。

私の保有期間で、30分の1になったと言うことです・・・・・

恐ろしい話です。


まあ、それはいいとして、一時、中国がレアアースの輸出を規制する、と発表し、日本のハイテク関連企業が「どうするか?!」と慌てた時期がありましたが、今では「そんなことあったけ?」という感じです。

人間、ないならないで、何とかするものです。


悲観せず、前向きに進むことの大切さを、売るに売れなくなった株を見て、複雑な気持ちで感じるのであります・・・・

コミュニケーション と 交渉 と 合意

嫁さんが、自宅の近くのスーパーに買い物に行きますと、私の幼なじみのお母さんに、よく声をかけられるとのこと。

「今日の晩ご飯、何にしようかなあ?」

とか

「晩ご飯、決まらないなあ・・・」

とか、本当に自然に声をかけられるそうですが、私が子どもの頃から、朗らかな方でした。

たぶん、持って生まれた性格なのだろうと思いますが、人見知りの私としますと、羨ましい限りです。


私の親友にも、何を言っても許されるキャラの人間がいます。

すっと、人の懐に入り込み、人の心をくすぐります。

天性の性格だと思います。


昔から、コミュニケーションと言うのは大切なのですが、最近、

・コミュニケーション 

・交渉(話し合い)

・合意

が、本当に大切だと感じます。


トランプさんは、

最初にガンと相手に一発かまし

自分に有利なように交渉に持ち込み

最後はまあまあの線で合意する

人だと思います。

一見、強引にも見えますが、会談場所を自分の別荘にするなど、実は、ひざを突き合わせると別の顔を持つ方で、コミュニケーション能力が高いのかもしれません。

中国の習さんがトランプさんと会談してから、米中で大きな摩擦は今のところ起きていません。


日本人は、交渉下手と言われますが、今後はコミュニケーション能力を伸ばし、ナアナアにせずに、しっかり相手と合意する、ということを意識することが必要だと、思うこの頃です。





油断大敵

韓国の前大統領のスキャンダル

アメリカのトランプさんのスキャンダル

日本の学校法人をめぐるスキャンダル

ヨーロッパで頻発するテロ

中東でくすぶる火種


ニューヨークダウ、日経株価は調子が良いですが、世界は、いつ、何があるか分からない状況のように思います。

韓国のサムスン

日本の東芝、タカタ

何か、目に見えないところで、綱引き、駆け引きが行われているようにも思います。


何かが起きても、動揺しないようにしておきたい、と思うこの頃です。

会社で起こること

会社の社員が不祥事を起こしますと、社長が謝罪します。

若い頃、正直、なかなかピンと来ませんでした。

私の前職場は、会計士が何千人といる大きな事務所でしたが、本当に個性的な人が多く、悪い表現では、まとまりに欠ける、良い表現ですと、個性が生きる組織でした。

世の中にはいろんな人がいるのだから、会社の全ての社員の行動に経営トップが責任を持つというのは難しいのではないか・・・・・

と、思っておりました。


しかし、小さいながら、事務所経営をしておりますと、小さくても大きくても、会社で起こったことは、起こることは、経営トップの責任だよな・・・・と、いつの頃か、思うようになりました。

色々な会社を見ておりますと、

社長と社員の意識のギャップ

と言うのは、どこの会社にも大なり小なりあります。

だいたいの会社の社員は、社長が思っているほど、精神的に会社に依存していないことが多く、ドライなものです。

破産等のケースを見ても、社員は結構、さっさと次に進んでいきます。


しかし、社長は、会社で起こることの全ての責任を持つ立場。

社長は、なかなか辛い仕事です。

トップとナンバー2との違いも大きいものです。


社長になる、ということはそういうものだ

と言う覚悟がやはり必要なのだろうと思うこの頃です。

クリマ 好きなものか 売れるものか

先週の土日、名古屋のポートメッセで「クリエーターズ マーケット」が開催されていました。

クリエーターズ マーケットは今年で三十数回目とのことだそうですが、私たち家族(私、嫁さん、長女)が行くようになって4年目ぐらいになりました。

顔見知りの出展者の方も増えてきまして、差し入れなどを持って買い物に行っております。

顔見知りの小物の家具を作られる方(その方は、いつも早々に完売しています)と話をしておりましたら、

・普段はサラリーマンをしており、倉庫を借りて家具を作っている

・出展してもなかなか売れない仲間もいて、出展しなくなってしまった人も多い

とのことでした。

家具、小物、アクセサリー、木工細工、絵画、オブジェ、服、お菓子、色々なジャンルの出展者の方がいて、基本的に、ご自分の好きなものを手作りで作られています。

この人、犬が好きなんだろうなあ、とか、猫が好きなんだろうなあ、とか「好き」が作品から伝わります。

ご自分の「好き」を表現されています。

ただ、必ずしも売れるとは限りません。

そこが難しいところです。


よく「好きなことをして食べていけたら、そんな幸せなことはない。」と言われますが、人として生まれたからには、好きなことで食べて行きたいものです。

本当に好きだったら、共感してくれる人、分かってくれる人は、必ずこの世の中にいると思います。

本当に好きだったら、とことん頑張れるはず。

好きなこと、好きな人に出会える人は幸せ。


あらためて、好きを押し通せるだけの覚悟が大切だ、としみじみと感じたのであります。

組織のつくり方

仕事柄、たくさんの会社の「組織」の状況を目の当たりにします。

税務で携わる会社様ですと、私から積極的に組織のあり方について何か申し上げることはありませんが、社外取締役とか監査役の仕事ですと、ズバズバと申し上げることも多いです。


昨今、「働き方改革」が叫ばれますが、結局のところ、

・経営トップがどのような組織をつくろうとしているのか

・幹部から一般社員まで(いわゆる構成員)が自社の組織というのを理解している

ことが組織運営の基本となります。

当たり前ですが、これがしっかりしていないのに、小手先の社内の制度、ルール、規定を変えても、長続きしません。

本質的には、経営者の人間性にかかっている、

「組織=経営者の人間性」

とも言えるのだろうと思っています。


これからの時代、社員をたくさんかかえている会社、規模を大きくするつもりの会社は、ルールを考える前に、自社の組織のあり方、自社の組織がどのようなものなのかが、時代の流れや、採用市場の売り手市場、買い手市場などに惑わされずに経営者がちゃんと認識していることが大切です。

表現は悪いですが、それがちゃんと認識されていないと、社員をかかえることが経営のリスクになります。


あるいは、そもそも論ですが、繁忙期でもなく、急ぎの仕事が突然舞い込んだわけでもないのに、

日常業務が残業しないと回らない

としたら、経営の仕組み、組織のあり方、運営、仕事の組み立てなどが間違っているということでもあります。

人員が不足し、人を補充する場合、補充後、一定期間はあまり使い物にならず、既存の社員がフォローしたりすると、組織全体の効率性は下がることが一般的です。

そんなことを繰り返しても、あまり意味がありません。

自社の組織を一から見直す

ということが、必要な時期だと思うこの頃です。



上高地

先々週から、長男の留学先の中国人の友人が我が家に遊びに来ておりました。

先週の週末、彼と長男と私で、福地温泉に泊り、上高地に行ってきました。

上高地の定番のアングル。

DSC_0577














散策先で。
水が本当にきれいです。
心も洗われます。

向こうの橋の上で、外国の方がまったりしていました。

DSC_0574













木の苔が良いですね。
DSC_0567













上高地が自宅から車で行ける所にあるというのは、本当に恵めれていると思います。

隠居したら、夏は2、3週間、上高地で過ごしたいものです。

苔(こけ)

ブログでもよく書きますが、最近、庭の手入れに少し凝り始めています。

たいへん痩せていたジャリジャリの砂だった中庭も、少しずつ良い土になってきました。

私は、花は好きですが、控えめな感じの山野草が好きなので、近所ではあまり売っておりませんが、郊外、山の方に行った時は、地元の園芸店を覗いて、山野草のかわいい感じのものを買って、少しずつ植え始めました。

また、山野草の周りに、苔などを生やしたら良いのではないか、と思い、苔の研究を始めました。

苔は、どこにでも生えていますね。

苔の研究をして分かったことがたくさんあり、たいへん新鮮です。

日本でも1,000種類を超えるそうです。

また、乾燥しても死んでしまわず、仮眠状態になるそうです。

根っこから養分は吸収せず、葉や茎から水分を吸収して生きているそうです。


ただ、街中に側溝と道路の隙間などに生えている苔は、ちょっと趣きがないので、山に生えている、きれいでかわいい苔をどのように庭で繁殖させるのか?を研究しています。

苔は、タフそうで、繊細そうで、なので、早めに着手して、秋に入るまでに何とか庭に苔を少し生やしてみたいと思っています。

なかなか楽しい作業です。

コザクラインコのまめちゃん の変化

我が家のまめちゃん(コザクラインコ 女の子 1歳9ヶ月)は、4回の発情期&産卵を経験しました。

発情期&産卵は、体に負担がかかるので、長生きさせるなら、なるべく避けるようにと言われます。

ご飯のカロリーを控えたり、色々工夫はしているのですが、なかなか避け切れません。


まめちゃんのお世話は、私の出張、旅行以外は、ずっと私がしておりますので、一番、まめちゃんのことを視ているつもりです。

発情期&卵を産むと、ちょっと、性格、態度が変わります。

もともと気性の荒いまめちゃんで、私は毎日噛まれていますが、いつでも噛むわけではなく、私の手のひらにすっぽりはまり込んで、まったりするようになりました。

人間で言えば、二十歳前後のようです。


私も、変化を繰り返して、50歳目前となりました。

良いほうへ変わっている

と、思いたいのですが・・・・・

ライバルはどこから

トヨタ自動車の株主総会で「競争相手が変わる」と社長がおっしゃったとのこと。

私の個人的な感覚ですが、5,6年前にブームになった電気自動車は、世界で少しずつ市場を拡大しておりますが、当時の想定ほどは進んでいないのではないかと思います。

トヨタ自動車の水素自動車もなかなかのような気もします。

トヨタ自動車のように大きな企業は、市場のシェア競争をせざるを得ませんし、世界のエネルギー問題、環境問題も絡みますので、なかなかたいへんです。


さて、最近、仮想通貨が話題です。

日本のメガバンクも本格的に参入し始めています。

民間企業の発行する仮想通貨の使用が世界で拡大した場合、ドルや円、ポンド、元という国家が発行する通貨とどのような関係になるのか?

個人的には、通貨の発行は、世界のパワーバランスとの兼ね合いもあると思いますので、とても興味深いところです。

と言うことで、通貨は、色々な意味で、強い、弱いがあります。

為替により、富の移動も起こります。

また、通貨の信頼性を支えるものが大切です。

弱い国家の通貨よりも、世界的な金融機関が発行する仮想通貨の方が、信頼性が高くなっても何ら不思議ではありません。

国家と金融機関がライバルになる可能性があります。

面白くも、怖くもあります。


今は、技術革新、イノベーション等で、大企業も5年後が読みにくい、逆に言えば、今の延長線上だけで長期計画はリスクが高いです。

情報を握った小さい会社が、老舗の大企業を買収する、と言うことも、今後は増えるのではないでしょうか。


そんなことで、ライバルはいつ、どこから出てくるのか分かりにくい時代です。

しかし、自社も、ライバルとして出現できるチャンスも大きいです。


環境の変化が速いことは、何事も悪いことばかりではありません。

積極的にそう考えることが、大切だよなあ・・・・

と、思うこの頃です。

上海へ帰る

長男の中国人の友人が、先週から日本に遊びに来ておりました。

先週は、まずは長男と二人で、

奈良→京都→大阪→広島

に行き、先週の週末は、彼と長男と私で福地温泉に行きました。

なかなかのイケメンで、礼儀正しく、好青年です。

最後の日の朝も、きれいに布団をたたんでありました。

彼は上海生まれ、上海育ちとのこと。

ココイチを見て、上海にもたくさんお店があると言ってました。

上海は、100年前から国際都市ですから、名古屋よりも都会なんだろうと思います。


私は片言の英語でなかなか上手く言いたいことが言えず、もう少し話せたらなあ・・・・と思いましたが、色々考える良い機会となりました。



終わりを考える

消極的な意味ではないのですが、

私は、常に終わりを考える性格です。

それが良いことなのか、正しいことなのかは分かりませんが、自分のもともとの性格と、自分の業界に入り、多くの会社を見てきて、そうなってきたように思います。

自分の人生で言えば、いつ、何があっても、なるべく人に迷惑をかけない、家族が路頭に迷わないように、できることをし、常にそうしておく。

会社経営でも同じです。


昨今の「終活」とは、ちょっと似ているかもしれませんが、全然違います。

精神的なこと、心のことは置いておいて、そうなるためには、

どんな時でも清算したらプラスになる

ことが大切だと思います。


会社経営で言えば、「時価の貸借対照表をイメージし、清算価値が必ずプラスになる」ことを確認し続ける、と言う感じでしょうか。

会社の場合は、分かりやすいので、いつもで確認することができます。


ただ、人でも会社でも、なかなか簡単に清算できない色々なことがありますね。

会社でも、貸借対照表には出てこない面倒なことがたくさんあります。

それも、いつでも整理できるようにしておくべきなのだろうと思います。


私は、だいぶ、色々なことが軽くなってきたように思います。









株主総会の季節

3月決算の上場会社の株主総会がそろそろ始まります。

老舗の大企業の上場会社はあまりやりませんが、株主総会とは別に、株主説明会を開催する上場会社も有ります。

そのような会社の株を持っている方は、株主説明会を一度見に行くのも良いと思います。

会社の経営者ならば、色々なことが参考になります。

下手な経営セミナーを聴きに行くよりも良い株主説明会もあるかもしれません。

質疑応答の時間もあり、経営者が真摯に回答します。

そのような経営者の姿に、刺激を受けるのも良いと思います。


多くの中小企業は、所有と経営が一致しているので、なかなか株主総会というものを真剣に考えません。

当事務所のお客様の中には、所有と経営が分離していたり、従業員持株会が充実してたり、で株主総会をきっちりと開催し、一年の業績発表、反省と、来期への取り組みなどを、株主総会で株主にに分かりやすく説明される会社様もたくさんいらっしゃいます。


決算、株主総会は、経営者が頭を整理し、次に進むために上手く利用して欲しいと思うのであります。



心の疲れ

私は、よく人から「精神的にタフですね。」と言われますが、あまりその自覚はありません。

と言うよりも、確かに日本人の中ではほんの少しはタフかもしれませんが、日本を出たら、甘ちゃんの以外の何者でもないと、思います。

よく、人間は「言葉で現実を作る」と言われます。

「ストレス」と言う言葉は、いつ頃からある言葉なのかは知りませんが、ストレスと言う言葉を作らなかった方が良かったような気がします。


しかし、世の中が、あるいは時代がストレス社会なのか、人が弱くなったのかは分かりませんが、心が疲れている人が増えています。


そんな私も、若い頃から比べると、耐性が弱くなったと感じます。

自分なりにの分析ですが、

良い表現を使えば、大きな目標がなくなった、悪い表現を使えば、大欲がなくなった、と言うのが弱くなった大きな原因かと思っています。

塾の経営者、先生と話をしますと「受験生って、なかななかインフルエンザとか引きませんよ。気が張っているから。」と言われます。

風邪やインフルエンザなどにかかっていられるか!と、精神力で肉体面をカバーしているのでしょう。


自分の

心の強さ

心の弱さ

体の強さ

体の弱さ

を良く知り、心が疲れたら、体の強さを利用し、体が疲れたら、心の強さを使用し、上手く自分のバランスを取りたいものです。

そのような工夫が必要になってきたなあ・・・・・

と思うこの頃です。

足りないから工夫する

ピンチはチャンス

と、よく言いますが、その時はなかなかそんなふうに思えなくても、後から考えると、何となく分かる気がします。


また、ゆとりや余裕がある時よりも、

足りないなあと思う時はそれなりに工夫する

ので、ノウハウや技術が伸びたりします。


特に、「時間」が足りない、と思う人は、時間を大切にする人だと思いますので、限られた時間をどのように工夫して使うのか、を考え、ドンドン時間の使い方が上手くなり、人よりも濃い時間の使い方ができるようになるのだろうと思います。

足りない、足りないと愚痴をこぼすばかりでなく、限りがある中で頑張ることが大切なんだろうなあ・・・・


と、思うこの頃です。

人を増やす意味

私は、会社が続く鍵の一つに、

経営者が自社の適正な会社規模、社員数を知っている

ことがあると思っています。


社員が増えると会社にとってどんな良いことがあるのか?


を、とことん考えて、社員を増やすことが大切です。



人が辞めたから、売上が増えたから、忙しくなったから社員を増やす


という発想ではなく、


どのような社員に入社してもらったら利益率を伸ばせるか

どのような社員に入社してもらえれば全ての社員の給料を伸ばせるか


という発想が、これからは益々大切になると思います。

働き方改革の真っただ中なので、人が辞めたらすぐに補充、という会社が多いのですが、「補充」という発想では、良いリズムはなかなか生まれません。

優秀な社員が辞めた場合、一時的なダメージは大きいですが、そこでぐっと我慢して、今いる社員と「どうしたら今の戦力で人を雇わずにしのげるか。」を話し合い、何とかしのぐと、その組織の利益獲得能力は格段にアップします。

私は、実は、これが会社の利益率アップ、効率性アップの秘訣の一つだと思っています。

ピンチをチャンスに変える戦法ですね。

社員とそれぐらいのことを腹を割って話せないといけないと思います。


「補充しないと、今いる社員の不満が爆発し、負の連鎖が始まる・・・・・」

と、経営者が弱気になっているうちは、組織の力は上がらない、と思います。


また、売上が上がった、と単純に喜ぶのではなく、どのように売上を伸ばすのかと、人事戦略を密接にリンクさせることも大切です。これは「補充」という発想から大きく離れなければいけません。


また、会社のルール、経営者の方針に従う社員ばかり雇っていても、面白い風は吹きにくいでしょう。

しかし、面白いだけで儲けられなかったら意味がありません。

経営者が「面白い」の本当の意味を長期的な視野で分かっていないといけません。



少子高齢化が進むと、ますます、優秀な社員を雇うことが難しくなります。


私は、コストをかけて無理に雇うなら、雇わずに、今いる社員で、


どうしたら物理的な仕事量を減らして かつ  利益率が上がるのか


を考えるほうが良いと思いますし、それを続けることで、優秀な社員も入ってきてくれると思います。


私には、それほど人を惹きつける魅力が無いですし、人を見る目も無いので、今いる社員を大切にすることが、とにもかくにも一番だと、思うこの頃です。





Google検索




Google









WWW を検索

このブログ内を検索



Myblog list
Archives
Recent Comments




  • ライブドアブログ