名古屋発!名古屋の会計事務所 経営者満足を追求する 公認会計士 税理士 出口会計事務所

相続税・贈与税対策、事業承継、後継者教育、事業計画・利益計画策定支援が強みです。(所長:公認会計士 税理士 出口 茂)

2012年02月

2月29日  オリンピックのある年

本日は4年に一度の2月29日です。

2月29日がいつあるのかは、オリンピックがあるので分かりやすいですね。

私の長男は、4年に一度の2月29日の次の3月1日に生まれました。

2月末決算の会社さんの決算棚卸の立会をしていた時に、電話がかかってきました。その時はまだ携帯電話が普及しておらず、監査のお客様の工場に家族が電話をかけさせていただき、ご迷惑をおかけしたことを覚えております。

その時は、2月29日が誕生日になるのかあ・・・・と思いましたが、生まれたのは毎年必ずやってくる3月1日にずれ込みました。

私が小学生の頃、2月29日生まれの定年間近の女性の先生がいらっしゃり、「私はまだ15歳だ!」とうそぶいていらっしゃいました。

今日で2か月が終わりました。

ヨーロッパのギリシア問題、アメリカ・ヨーロッパVSイラン、様々な主要国でのトップの入れ替わりの2012年も、何とかこうとか2か月は無事に進んできましたが、この先どうなるでしょうか。

イギリスとすれば、オリンピックが終わるまではこのまま行ってくださいね・・・・と願っていることでしょう。

たぶん、それまでは大丈夫かなあなんて思っています。

アリババの非上場化

アリババという企業間電子商取引(B2B)世界大手の中国の会社があります。

以前から、面白い会社だと思っていましたので株を少し保有していましたが、まだ明確な情報は分かりませんが、アリババの親会社が非上場化に向けてTOBをするようです。

そのうち株式が買い取られるのでしょうが、一個人としてはこれからどのように成長していくのかを株主として見届けることができなく非常に残念です。

親会社グループの事業のうちの一部をスピンアウトした子会社をアリババとして上場させ、一定の勉強をしたので、一旦、上場から撤退し、今後のグループとしての戦略を練り直すのではなのか・・・・と個人的には推測しております。

“民間”の大企業が長く存続することは並大抵の努力では難しいです。主には、組織を支える人材を常に採用し続けなければなりません。

人材確保の一つの手段が「上場」ですが、カネボウ、ライブドア、オリンパスのように、上場のプレッシャーが良からぬ方向へ向いてしまい、上場のプレッシャーが会社の経営理念を歪めさせてしまうこともあります。

上場は大きな効果もありますが、上場を維持することはとてもたいへんなことです。

いつになるのか、あるのかないのか分かりませんが、アリババの親会社グループが次に満を持して上場をする時を楽しみに待ちたいと思うのであります。

役員報酬

役員報酬をいくらにするのか・・・・・

考え方は人それぞれですが、役員ですから会社を儲けさせることが必要です。

アメリカの経営者の役員報酬は合理的だと思います。会社を儲けさせたのであれば、年俸が30億円でも株主は納得します。社長が代わり、利益が1,000億円増え、株主配当も700億円増えたのであれば、別にそれぐらいもらってもいいんじゃない。でも、来年もがんばって利益出さないとダメだよ。という感じです。

役員の仕事は何か!?を経営者がちゃんと分かっていないといけません。

例えば、弁当屋さんのパートさんの月給が10万円で20人のパートさんがいると、パートさんの給料総額は200万円。弁当屋さんの社長さんが月額200万円の報酬をいただこうとすると、何をすれば200万円いただけるのか。

また、何をすれば200万円いただき続けることができるのか。

一生懸命もくもくと朝早くから働くパートさんの20倍の仕事をしているのか!?をいつも考えないといけません。

それをいつも考えていないと、すぐに200万円いただけなくなります。日本のスピードは速いですので、ちょっと儲かる仕組みをつくっても、常に変化に対応する努力をしていかないと、すぐにその収益構造を保てなくなります。

会社の利益計画を作成する際、結構、役員報酬は適当に決められます。今年利益が出たから10%上げるか!とか、もう年とってお金もいらないから少し下げるか!とか、現状で行こうとか。

役員報酬を経営者が「いくら欲しい!」と決めて自分の仕事を敢行する意思を固めることも、利益計画作成時には大切なことだと思うのであります。




値段と満足度

先日、仕事の移動中に加嶋とロイヤルホストでお昼を食べました。ロイヤルホストはすっかり名古屋では少なくなっていたので、本当に久しぶりに行きましたが、お昼はとても混雑していました。

ガストやデニーズなどのファミリーレストランよりも少し価格がお高めですね。でも、並びました。

価格というのは本当に難しいなあ・・・・といつも思います。経営戦略そのままです。価格を決めるには、最低、次の要素が分かっていないと決められないと思っています。

・固定費

・変動費

・損益分岐点

・自社の本業での実力

・自社のブランド力

・自社の財務内容

例えば、不動産賃貸業ですと、長期間空室の賃貸料をいくらにするかはなかなか難しいです。現在は、少し名古屋の空室率も下がっているそうですが、不景気で買い手市場ではあるのだと思います。

・安くすると他の既存の借主からの価格交渉が起こらないか

・損益分岐点を超えるか

・損益分岐点を超えたら付加価値をつける投資に回せるお金が残るか

うーーーん、難しいなあ。

価格は現在の会社の実力を示します。

人の純粋な満足度、見栄などいろいろ複雑な要素はありますが、見栄っ張りの心を満たすのも必ず理由があります。

私も価格と満足度をもう一度考え直す時期が来ているとしみじみ感じるこの頃です。

映画「サラの鍵」を観て

先日、どうも疲れがたまり、これはちょっと気分転換をしないといけないぞと思い、何とか時間をつくり、名演小劇場に「サラの鍵」を観に行きました。

内容は、現代の妊娠した45歳のアメリカ人女性記者ジュリアが、夫から出産を反対され、人生の岐路に立ったところ、夫の両親から譲り受けたアパートのかつての住人が1942年のパリユダヤ人迫害事件でアウシュビッツに送られたユダヤ人一家だったことを知る。ユダヤ人一家の長女サラが収容所から逃亡していたことを知ったジュリアが、サラの逃亡後の足取りを取材などを通してたどっていく中で、ジュリアが自分の人生に勇気をもって臨んでいく決意をする姿を描いた映画でした。

現代の女性記者ジュリアの様子と、1942年の緊迫したサラの様子を描き、最後はジュリアが過去と現在を結ぶ素敵な結論を出して終わります。

なかなかの力作で、気軽には観れない映画ですが、心がすっきりしました。

子供の頃から感想文を書くのが苦手なので、このブログではなかなか上手く内容を伝えきれずに残念ですが、子供とも一緒に観に行きたいと思いました。

まだまだギリギリの中で頑張っていない自分に深く反省するとともに、この平和な現在に生きていられることの感謝、また、何が本当に大切なのかをあらためて考えさせられる良い映画でした。

分解

情報は、正確で詳細な方が良いのですが、タイミングと処理能力にもよると思います。

会社で言えば、経営者に経営に必要な情報が伝わる必要がありますが、タイミングが遅かったり、情報をちゃんと利用できなかったり、そもそも経営者が会社経営に本当に必要な情報を理解していなかったと感じることが多いです。

経営者が裸の王様になっていますと、周りが情報の提供をすることがバカバカしくなるので、私もそのようなことにならないように気を付けています。

経営に必要な情報は様々ありますが、経理・財務面での情報で言えば、どこまで情報を分解するか、その作業の費用対効果がどうかを見極めることが大切だと思います。

例えば

・費用を原価とそれ以外にどのように分けるか

・変動費と固定費をどのように分けるか

・各科目の内訳をどのように把握するか

・損益をどのような期間で把握するか

などなど。


経営者とすれば、自分が必要な情報を認識し、その情報に基づく意思決定がどのように月次損益、年間損益に影響を及ぼすのかが分かれば良いのですが、なかなかそう簡単にはいきません。

あまり細かい分解をせずに、良い情報を得れるようにできれば良いのですが。


ついつい、細かい情報を入手して終わってしまっていることが多いように思います。






ちょっと注意が

ここのところ、いろいろなところで地震がそう遠くない先にくるのではないかと言われています。

東北の友人からも、玄関にコートを置き、いつでも外に出れるようにしていると聞きました。

稼働している原発も減りましたので、何となくですが注意しておいた方が良いかなと感じます。

私が子供の頃から東海地方は思いだした頃に東海大地震が来ると言われてきました。もう30年以上経ちます。

あまり神経質になっても仕方ないですが、ある程度の心構えはしておいた方が、万が一の時は良いのかなと思います。

ちょっと嫁さんと相談しようかな・・・・・と思うこの頃です。

役回り

先日、野球チームに所属する末っ子の小学生最後の試合がありました。

「2番セカンド」あるいは「8番セカンド」とずっと目立たない感じで頑張ってきました。最後の試合は、ちょっと忙しかったですが、何とか見に行くことができました。

最後の試合も、ポテンヒット、送りバントなど、彼らしい最後でした。

親としますと、ガンガン打つ姿を見たいと思ってしまいますが、なかなか試合に出れなかった時期を考えますと、本当によく頑張ったと思います。

私も、家庭では父親として、また、変に欲張ったりせず、社会の中での役回りをしっかりとこなしていきたいと思いました。



NHKの「ヒューマン」を見て

NHKで「ヒューマン」という人間がどこからきて、どのように進化してきたかと言う番組が放映されています。

現在、2回まで見ましたが(3回目はまだ録画したままです)、いろいろ考えさせられます。

私は、若い頃から、人間の遺伝子のこと、人間の進化、有史以前有史後の歴史などにとても興味があるので、いわゆる世間で科学的と認められて一定の地位を築いた方の本だけでなく、今のところは非科学的あるいはスピリチュアルの領域で扱われる方の本まで広く読んでいます。

どの本を読んでも、人間がこの地球に生きていられることの奇跡を感じます。

話しを元に戻しますと、ヒューマンのテーマとして、第1回目は、“人間は助け合う生き物である”、第2回目は“厳しい環境に順応するよう道具等を作って工夫して生き残った”というものでした。

第2回目は、屈強なネアンデルタール人が滅び、体力に劣る我々ホモサピエンスが生き残った理由が主な内容でした。

やはり、生きていくには

・選択

・工夫

・努力

・助け合い

ができることが大切だと思います。

会社で言えば、4つ目の助け合いは、取引先との共存共栄だけでなく、社会的貢献も含まれると思います。

人間の本質がネアンデルタール人と生存競争をしていた時代と変わらないのであれば、これからもそれは変わらないと思いますし、私達一人ひとりも、生きている何十年の間でも、それを実践することが大切なのだと思うのであります。




寄付

確定申告の業務が少しずつ佳境に入りつつありますが、今年は寄付金控除のある方がとても多いです。

個人の方で千万円単位の震災関連の寄付金をされている方もいらっしゃたり、金額の大きい小さいによらず、尊敬を感じながらの作業をしております。

寄付も、人知れずに終わる場合もあれば、何らかの発表があり、人に知られる場合といろいろです。

ヨーロッパの貴族、あるいはユダヤ人は、ボランティアや寄付をするように教えられますが、理由は、純粋な社会的な貢献、人からねたみを買わないようにする等、いろいろあるようです。根底に流れている考えは、「鏡の法則」かなと思います。

昨年の震災の後、台湾からの寄付が多かったと話題になりました。日本と台湾の歴史をもう少し勉強してみたいと思ったりもしました。

これは個人的な感想ですが、多額の寄付をされた方ほど、普段、質素にしている方だと思いました。

私は多額の寄付をできるほどのゆとりは今のところありませんが、昨年、嫁さんが、あるところへの毎月の寄付を私の口座から振替にする手続きをしてきましたので、少額ではありますが頑張らないとと思います。





いい思いとは

小6の末っ子は、野球クラブに所属しています。小5までは試合に出れたり出れなかったりという感じでしたが、今は何とか、試合に出させていただいてます。

学校では、夏までは野球部(夏で終了)、秋からはバスケット部に入りましたが、学年で一番背が低いこともあり、バスケットの試合は、いわゆる本気で勝ちにいく試合では、なかなか試合に出れません。

実力ですから仕方ありません。

先日、バスケット部の試合に嫁さんと一緒に応援に行きました。最初の試合は楽勝でしたので、ちょっと試合に出していただき、次の試合は最後の30秒まで試合の行方が分からない接戦でしたので、出番はありませんでした。

嫁さんが「いつもいい思いができなくてかわいそうだね。」とぽつりとこぼしました。

まあ、確かに、私も本音を言えばそうです。

「でもね、それをどう感じ、どう活かすかが大切だから、活かすような人生になれば良いのではないかな。」と少し無理して答えました。

自分に厳しい人や目指すところが高い人、あるいは欲望が強烈に強い人などは、なかなかいい思いを感じることができないでしょうから、他人がとやかく言うことでもないし。

ただ、子供たちには、日常に幸せを感じられる人になってほしいなあとは思います。


必然性

ちょっと、本日は変な話しです。

10代の頃から、科学雑誌のニュートンをたまに読んでいます。昨年、題名は不確かですが、“未来は決まっている”というような物理の特集がありました。

完全な文系人間の私ですので、読んでも分かったような分からないような感じでした。

小さい頃からよく思うことなのですが、今、自分が生きているこの時代(時間)は、肉体を持って生きているので、いろいろなことを感じ、生きているという実感を持っていますが、別の次元というか、別の宇宙というか、そこではまだ今自分が生きている時代からすると過去の地球であったり、あるいは未来の地球が存在するのではないか・・・・なんて思ったりします。

また、自分が感じている今の現実は、他人から見ているものと同じ現実なのかな?と思ったりすることもあります。

例えば、今度自分が生まれ変わったら、過去に生まれ変わることもあるのかな、なんて思ったりもします。

そもそも時間と言うのは、何かの基準点がないと計れないのではないかとも思いますので、時間は前に進んでいくという前提は、宇宙で通用するのかなとも思いいます。

なかなかうまく表現できませんが。

最初の話しに戻りますが、未来が決まっているなら、これから起こることは全て必然なのでしょうか。

イスラム圏の人々は、何か起こると「インシャラー(神様のおぼし召し)」で片づけてしまいます。

エジプトやトルコに旅行に行った時も、だいたい、インシャラーで片づけられました。

神様が宇宙を作ったのであれば、最初からこんな宇宙を作ろうと思ったのかもしれません。そう考えれば、インシャラーもまんざらでもないですね。

必然性で未来が決まっているなら、悩むこともないのでしょうが、人間はそうそう割り切れるものではないですね。

必然性の中で、たまには悩み、たまには軽く流し、自分らしく楽しみたいと思うこの頃です。

ただ、今、自分とかかわりをもっていただいている方々は、必然性の中で出会わせていただいたのであれば、本当にありがたいことだなあ。

と思います。


新しい価値観   イラン情勢 欧州増税 を見て

NHKのニュースで、イランはアメリカのイラン制裁の影響で、食料品の物価が2倍になり、インフレによる50%の通貨安と報道されていました。また、意外なことに、石油の精製技術が低いので原油輸出大国なのに、ガソリンは輸入に頼っていたとのことで、ガソリンが輸入できなくなり、粗悪な国内産のガソリンのせいで大気汚染がひどいとのこと。

ヨーロッパの多くの国が付加価値税(日本で言えば消費税に該当)の税率を上げ、20%を超える国が目立ちます。

日本は、東日本大震災の後も、買いだめ騒ぎはありましたが、食料品が倍になることはなかったですし、消費税も現在は5%です。

そう考えますと、日本はまあまあよくやっているほうではないかと感じます。

もちろん、いち個人としては増税は好ましくありませんし、低下する日本人の平均所得の中で、消費税の増税は厳しいことだとは思います。

昨年、世界一国民が幸福な国であるブータン国王夫妻が来日された時、国民総幸福量と言う言葉が話題になりました。

ブータンは国民の幸せ度を

・精神的幸福
・教育
・健康
・環境
・文化
・良い政治
・コミュニティ
・生活水準
・時間の使い方

などの要素で量るそうです。

全ての国民が納得する方針を定めることはできないと思いますが、多くの国民を納得させることができる徳のあるリーダーが出てこないと、大きな改革は難しいのかなと感じます。

会社経営で言えば、破綻寸前に陥ったり、実際に民事再生に入りますと、大きな改革を否応なしに実施します。社員も従わざるを得ないですし、取引先もしぶしぶ応じます。

そのような状況に陥る前に、何とかできなかったのか・・・といつも思います。

日本は、もうそろそろ新しい価値観を模索する時なのかもしれないです。

自分に合う経営

先日、ある顧問先の社長様から

社長「住宅ローンを、もう全て返済してしまうおうかと思いますが、どう思いますか?」

私「なぜ、返済しようと思うのですか?

社長「先行きが不透明だから、返済しておいた方が精神的に楽だかから。」

私「精神的なことはですね・・・・・・・。」

社長「じゃあ、出口さんは、この先経済はどうなると思いますか?」

私「そうですね。ありきたりの予想ですが、欧州危機は何とか回避されますかね。それまで何度かバタバタするかもしれませんが。アメリカの本当の景気回復はまだ2、3年かかるのではないですか。それまでは円高が続くかもしれないので、日本もたいへんかと・・・・・・」

と言うように、最後は世間話みたいな感じになってしまいました。

その社長は、会社の方は堅実で、私も賢い上手い経営をされていると感じています。個人的な住宅ローンも、何だか経済の先行きは不透明だけど、何があっても良いように心配の種を払しょくしておきたいというお考えのようです。

私見ですが、経営者の経営スタイル、お金の使い方などは、よほど窮地に追い込まれないと変わらないと思います。しかし、全ての人に共通する賢い経営手法、スタイルというのもあれば楽ですが、ないと思いますから、何とか小さな失敗を繰り返す中で、自分なりのスタイルを身に着けるしかないのかなと思います。

最後は、「社長は、今まで、自分のやったことに後悔の言葉を吐いこともないですから、直感を信じられればよいのでないですか。」

と申し上げました。

しかし、社長は、「今年の年末まで結論を持ち越すわ。」

で終わりました。

私も年末までに、もう少しまともなアドバイスができるように成長しておきます。


斜陽産業でも

昨今、弁護士、会計士が就職難です。私が以前在籍した監査法人もリストラをしておりましたし、なかなかたいへんです。

会計士、税理士の友人と話をしていましても「我々の業界は斜陽産業」という言葉をよく耳にします。

確かに。我々は、顧問先様の存在があってなんぼ、元気でなんぼです。

一般的に、会計事務所の職員の年収の壁は600万円と言われます。なかなか厳しいのです。

逆に言えば、付加価値の低い業界ともいえるのかもしれません。

街中の会計事務所は、大企業のように福利厚生も充実していませんし、金融業のように高額な給与でもありません。

しかし、大くくりでいえば斜陽産業なのかもしれませんが、今までが恵まれすぎで、今は、社会の変化の中で、もまれているだけかもしれません。

銀行の方と話しをしていますと、今は、なかなか建設業に融資をすることができませんとおっしゃいます。

建設業も厳しいですが、今の日本、どんな業種でも厳しいのではないでしょうか。

最適な企業規模で、ニーズを探して、ニーズに応える。

それをしていれば、製品や商品、サービスがこの世の中から消えてしまっていなければ、どのような斜陽産業でも生き残れると、私は考えてます。

ということで、一所懸命ニーズを探しているこの頃です。

社会で人材を育てる

当ブログは、ライブドアのサイトでお世話になっております。ブログを書く際、ライブドアのHPを開けるのですが、少し前、ライブドアのブログトピックスに「慶応大学野球部の卒業予定者の就職先がすごい」というのを見ました。

私が大学を卒業する時にも一流企業と言われていた会社の名前が書いてありました。

現在の一流企業に就職することが幸せかどうかはおいておいて、体育会が就職が良いのは、昔も今も変わらないようです。

体育会出身者がどうして欲しいかは、いろいろな理由があるかとおもいます。理由の分析はこの際どうでも良いですが、とにかく、欲しいということです。

単に見ず知らずの大学の後輩が欲しいというわけではなく、過去の実績から、一定の枠を確保しているのだと思います。

過去の実績は、会社によってまちまちでしょうが、以前、上場会社の人事部の方とそのような話をしていましたら、体育会の出身者は、会社のリーダーに育つ可能性が高いことが、欲しい理由の一つにあるとのことです。

勉強ができる人と、仕事ができる人は違いますし、何より、心身ともに健康だというのも、社会人としては大きな武器だと思います。

また、最近は、大学3年生の秋から就職活動が始まります。せっかく大学3年生から専門分野の勉強に入れるという時期に、就活のことを考えないといけないのは本当に気の毒ですし、もったいないと思います。

採用する企業側にも、大きな矛盾があるようにも感じます。

東京大学だけでなく、他大学も入学を9月にすることを検討していますので、この際ですから、もう一度大学生のやるべきことを大学側が考え、企業側も、本当に必要な人材はどのような人材なのかを考え、大学と企業が一緒になって人材を育てることを検討するべきだと思います。

そうしませんと、ハングリーな海外からの人材が支えている相撲界のように、日本全体がなってしまいます。

強い人材を、社会の本当の実務の中で育てることが、日本復活の近道だと思うのであります。



黒字も赤字も経営者の意思の反映

私は経営者として甘いと、いつも思っています。

会計事務所を営んでいる友人と話しをいていますと、「出口は甘い」と言われるので、自他ともに甘いということです。

建設会社が下請けの会社や一人親方を使い、外注費を払う場合、

「これぐらい払ってあげないと、先方も食べていかないといけないし。」と考えるか

「これぐらいの支払いにしないと、うちの会社で利益が出ない」と考えるか

は大きな違いとなって現れてきます。

前者を選択し、自分の会社が赤字続きになったら、経営者としてはちょっといけないですし、長年付き合ってきた下請けが、「もう、こんな値段ではできない!」と去ってしまったら、それはそれで、どこかに問題がある(適正な利益を確保できるだけの売単価でないなど)のかもしれません。

私の場合、どちらかと言うと、前者のタイプです。

私は個人事業主ですので、所得がマイナスになるということはありませんが、何かあると、ガクッと自分の所得が下がることがあります。

しかし、それは自分の選択の結果ですので、仕方ありません。

仕方ないなあ・・・という程度で収まるうちは良いですが、収まらなくなった場合は、経営者の性格が十人十色では済まされません。

黒字も赤字も全て、経営者の性格、また意思の現れであることを強く自覚して、損益計算書を見て反省しなければいけないと思うのであります。

オリンパスとライブドア

お客様と話しをしておりますと、「オリンパスの事件とライブドアの事件はどのように違うのですか?」とよく聞かれます。

オリンパスの事件は、取締役、監査役はもちろん、監査をしていた監査法人の責任がどうなるか等、詳細がわかるのがまだ先ですので、今の時点では何とも分かりませんが、金商法違反(昔でいえば、証券取引法違反)であることは変わりなく、個人的には、オリンパスが上場廃止にならないことは、おかしいとは思います。

数年前まで、中国の会社の決算書はどこまで信用して良いのか?とよく聞かれました。私は中国の証券市場のことは分からないので、市場がそこそこ成熟するには時間がかかるでしょうし、本当に信頼される市場を作っていきたいと願うならば、時間はかかっても、厳しいルールが浸透していくと考えています。

日本の場合、証券市場ができて長いわけですし、一度は(ITバブルはバブルと呼んでよいのか分かりませんので、ここではカウントしていません)バブルも経験しているわけですし、そこそこ成熟していなければならない立場だと思います。

ただでさへ、日本の株式市場が世界的に少しさみしい状況に取り残されつつある現在、あいまいな処分をすると、海外の投資家からは、“他に同じようなことをしている会社はないのか?”と思われても仕方なく、さらにさみしい状況にならないかと心配ではあります。

私の場合、私生活でも、仕事上でも、“このウミは出しておかないといけない”と思うことが結構あり、それを先延ばしにしたり、適当にごまかすと、大きなしっぺ返しが返ってくることがあります。

というよりも、悪いと思ったことをちゃんと解決しておかないと、必ず返ってくると、最近よく感じます。

特に、今回のように“信頼”にかかわることは、しっかりとけじめをつけておくべきではないかと思うのであります。






どのように強くなるのか

よく、良い会社とか、強い会社とか言いますが、どのような会社が良い会社で、どのような会社が強い会社なのでしょうか。

よく分かりませんね。人それぞれなのかなと思います。

企業イメージが良い大企業が、中小零細企業の人情派の社長ではとてもできない非情なことをする場合もありますので、一概に判断することもできないとも思います。

しかし、経営者は、自分の会社を強くしたいという気持ちを持ち続けることは大切だと思います。

私、個人的には、全然できていません。

まず、経営者自身が、強くなければ、会社も強くならないのだろうなと、最近よく思います。

どのように強くなればよいのかなあ・・・・

業績の底の深さ

誰もが、業績の幅を狭くしたいと思います。特に、不景気等による業績の悪化の幅は小さくしたいですし、いわゆる底というところまで、業績が悪化するのは避けたいです。

経験の浅い私ではありますが、業績の幅を小さくするためには、業績が良い時に、どのようなことを考え、どのように行動するかにかかっているのではないかと思います。

多くの経営者が、業績が良好な時に、規模を拡大したり、新社屋を建てたりします。良好な業績が続くとまでは思っていないかもしれませんが、つい、良好な業績を一つの基準にして、収益構造を構築してしまいがちです。

知るぬ知らぬのうちに、固定費が大きくなり、多少の業績の幅で、利益が全くでなくなるどころか、大きな赤字に転落してしまう会社も少なくありません。

なかなかできることではないのかもしれませんが、「今、うちは結構良好な感じ」と思ったら、業績の幅を狭くするチャンスと考え、やれることをやって欲しい思います。

私見ですが、業績が良い時に、さらに粗利率を高めるという目標を持っていただきたいです。

それができる会社は、その会社の属する業種が世の中から不要にならない限り、いわゆる業績の底にまで悪化することはないはずです。

円高 デフレ

少し前、貿易収支が31年ぶりに赤字になったと報道されていました。

31年前といえば、私が小学6年生あるいは中学1年生の頃です。その頃は、まだ、1億総中流意識で、変な閉塞感などない時代だったと思います。

逆に、ジャパン アズ ナンバーワン と言われる日本に向けて頑張っている時期に、貿易赤字だったのかあ??とも思いましたが。

本屋さんに行きますと、政界恐慌、国債暴落だけでなく、円安に振れるという本まであり、もう、何が何だかという感じです。

それだけ、不安定(ほとんどの経済評論家は悲観論ですが)で、明るいことが考えにくい状況なのだと思います。

いち個人としては、人の意識、考え、想念が現実を作り出すというのが私の持論ですので、皆が何とか明るく考えることができればと思います。

しかし、現実は現実ですので、円高、デフレが日本経済、経済行動等にじわじわといろいろな影響を及ぼしていることを認識し、対応することを大企業だけでなく、中小零細企業も、真剣に考えないといけないと思います。

よく物価比較として

・ビッグマックのアメリカの価格

・アメリカの平均給与

が出てきます。

それぞれ、ドルベースではここ10年、20年で相当上がっているようです。

普通に考えれば、そのような状況で、また、リーマンショックで増えたドルの供給等を考えますと、円安に大きく振れるとは、今のところ考えにくいと思います。数年後は、日本の状況によっては、とんでもない円安になっているかもしれませんが。

大企業はグローバル化する経営とともに、人件費もグローバル化しますので、円高の中で日本人の給与を上げることは難しく、外資系の企業は、ドルベースで物事を考える会社が多いので、日本円で年俸の高い社員がリストラをされているようです。

円高 デフレの中で中小零細企業はどうするか。

今後どのように日本経済が進んでいくのかを経営者一人ひとりが自分なりに予測をしなければ、10年後に存続していることが難しい時代だと思うのであります。






消費税増税について

消費税増税については、いろいろなところで、いろいろな話しになります。

顧問先の社長様と話しをしていますと、何となくですが、反対の方が多いように感じます。

IMFからは、「日本の消費税は15%が妥当」と言われておりましたが、“外から”見たらそうなのかもしれません。

私、個人的には、このような商売をしていますが、正直、良いか悪いかは、分かりません。

消費税増税を考える場合、もちろん長期的な視野も大切ですが、短期的な視野も結構大切かなと思います。

復興を推進する現在、国民がどこまで耐えられるのかなあ・・・・と心配になります。

今の日本の問題、課題をすべて洗い出して、トータルで良い方策を考えないと、後から「あの時、ああして良かったね。」という感じにならないのだろうと思います。

そうしないと、日本は、近い将来、大きな選択を迫られることになってしまうと思います。

消費税増税という大きな問題を解決するにあたり、根本的な理念、あるいは考えを揺るぎのないものにする必要があると思います。

・平等 不平等 の考え方

・負担できる人と 負担できない人

・稼げる人と 稼げない人

を整理できないと、前に進めないと思うのであります。





明日やれることは明日やる

・今日やるべきことは 今日やる

という言葉があります。 一方で

・明日やれることは 明日やる

という言葉もあります。

よく考えれば、同じ意味ではないかと思います。

要するに、今日やるべきことと明日やればよいことを区分する必要があり、両者は表と裏の関係の言葉であり、どちらもとても大切だと思います。

私の場合、公認会計士の仕事であれば、株主総会という最終的な期限の中での業務があり、税理士の仕事であれば、毎月のように申告期限、納付期限の中での業務となります。

一年、半年、3か月、一月、一週間という時間の枠の中で、今やるべきことと後回しでもよいことをジャッジするのが日常ですが、自分の人生の中、5年、10年という期間で、自分なりの正しいジャッジができているかは、最近自信が持てません。

もっと言えば、常に自分にとって本当に大切なことを分かっているかは、自分では分かっているつもりでも、後から振り返ると、分かっていなかったということがたくさんありそうだと、感じます。

しかし、振り返って後悔することなんて絶対したくないので、その場その場でなるべく自分なりに正しく判断していきたいと思います。

会社の経営者は、自分の人生も、会社のライフサイクルも、社員の年齢・立場と様々なことを含めて判断しなければなりませんので、たいへんだと思います。

そんなたいへんな経営者の力に、少しでもなれればと頑張りたいです。

エクセル/いろんな色をつけてしまったシートをとりあえず印刷

作表しているとき、備忘のため等で各セルに赤や黄色の色をつけて作業を進めることがあります。

もしその時点で、印刷する場合、

カラープリンタなら色とりどりに、白黒なら濃淡がある表になります。

とりあえず、データだけで大丈夫なら、

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▲掘璽箸鯀択

「簡易印刷」を選択

です。

罫線も出ませんので、ほんと急ぎのとき、、、って感じです。 加嶋

◆出口公認会計士事務所のHP◆

公的個人認証サービス

少し前、私が住んでる区役所から、封筒が届きました。

普段見ない封筒の柄だったので、ん?何だろう?って感じでしたが、

電子証明書の更新手続き案内でした。

期限切れの1ヶ月くらい前に案内が届くシステムのようです。

区役所に行くにあたり、ちょっと心配なのが、暗証番号・・・。

正直、どういう番号を設定したかは忘れてますので、

候補の番号を何個か用意して、区役所へ。

手続き上、機械に暗証番号を押すよう促され、

一番可能性の高い暗証番号を押したら、無事通過したので一安心でした。

たまたま空いていて時間もそうかからず、順調に済みました。

ちなみに手数料は500円です。  加嶋

◆出口公認会計士事務所のHP◆

東野圭吾/幻夜

おととしから去年にかけて、「白夜行」を3回読みました。

以前読んだこともある「幻夜」ですが、

内容をほとんど忘れてしまっていて思い出す意味もあり、読みなおしてみることに。。。

また、「幻夜」は「白夜行」の続編的なところがある、みたいなので、そのあたりを楽しむべく。。。

読み始めると、ひさびさに、止まらなくなる感じになりました。

こんな風になったのは本当久しぶりでした。

凄い作品です。

東野圭吾を紹介してくれた前職時代の後輩に感謝です。

次はジョブズ関連に進みます。  加嶋

◆出口公認会計士事務所のHP◆

エクセル/エラー表示セルの印刷時対応

少しデータ量の多い表を作成し、セルに割り算を設定するとエラー表示されることが
多くなります。

その資料を印刷して、急いで会議資料などにする場合、

とりあえずエラー表示は避けたいものです。

そのときは、

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▲掘璽箸鯀択

セルのエラー⇒「空白」「−−」を選択

です。

iserrorなどで、各セルをメンテする時間がないときは便利です。

加嶋

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将棋/米長会長、ソフトに敗北


会長自らと、将棋ソフトとの対局が企画されたみたいです。

現役を退いたとはいえ、元名人が勝つかな、と思ってたんですが、逆でした。

ん〜、ソフトの実力が相当上がってるみたいです。

谷川九段と渡辺竜王も入れての、対局後の会見は興味深かったです。

それにしても、本当にここ数年のソフトの強さUPは半端ないですね。

現タイトル保持者との対局があれば、かなり盛り上がりそうです。  

何より、ソフト開発者もやる気が俄然出てくることと思います。  加嶋

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東桜へ

先日の日曜日、県人会のトップの方に所用で会うため、東桜のとある中学校グラウンドへ。

なぜかというと、少年野球の監督をされていて、ちょうど活動日のため東桜にいらっしゃってる、とのこと。

お邪魔してみるとご父兄の方も多くいらっしゃいました。

以前は、中日の有名選手が訪問されたこともありますが、今は、選手数が減少されてる模様でした。

ぜひ、選手数が増えて、チームの強化につながることを願っております。  加嶋

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