名古屋発!名古屋の会計事務所 経営者満足を追求する 公認会計士 税理士 出口会計事務所

相続税・贈与税対策、事業承継、後継者教育、事業計画・利益計画策定支援が強みです。(所長:公認会計士 税理士 出口 茂)

2013年04月

チェルノブイリから27年

4月の終わりになると必ずチェルノブイリのニュース、記事を見ます。

今年で27年経つとのこと、早いものです。

27年前、私は大学受験の浪人生でした。浪人生ですから、自分のことで精一杯でしたので、たいへんな事故が起こったことは感じましたが、ソ連と言う隣の国のことをあまり深く考えませんでした。

東日本大震災から2年余り経ちました。

私は身近な知り合いが福島、宮城にいますので、たいへんな状況が続いていることを強く感じています。

最近は、原発についての議論がめっきりと少なくなったような気がします。

原発ほど命にかかわることでないにしても、人は大切なことを日常の中で忘れていきます。

繰り返してはいけないことを忘れないようにしたいです。

広島 前田選手の骨折

先日、広島の41歳のベテラン前田選手が、ヤクルト戦で、新人投手から死球を受けて骨折してしまいました。

テレビのニュースで観たところ、何球かインコースの体の近いところに投げていたようで、最後は死球になり、乱闘騒ぎになってしまいました。

ぶつけた投手は新人投手ですから、球界の宝とも言える前田選手にぶつける意思はなかったと思いますが、手術が必要なようで、2、3か月は復帰は難しいと聞くと、後味が悪いです。

ベテランの前田選手も試練、新人投手も試練。

人はとこまで行っても成長を求められるのだと思ったのであります。

体調管理が難しい季節

先週の週末から週明の月曜日ぐらいまでとても寒かったです。

私の周りには体調を崩された方が多かったです。

私は出張に行っていたこともあり少し疲れていたところ、週明けはたいへん忙しく、体調を崩しかけましたが、何とか1週間を乗り越えることができました。


会社経営も、体調と一緒で、景気が冷え込んだり、何らかの事件があると、一気に状況が変わり、順調だった業績に影響が出たりします。

健康管理であれば、睡眠時間を充分取る、暴飲暴食をしないなどの心がけで対応することができます。

会社経営における“健全経営の維持”のためにはどのようなことを心がければいいのか。

「備えあれば憂いなし。」

とはよく言ったものです。

経営者が日ごろから、急な冷え込みにも対応できるように考え続ける必要があるのだろうと思います。



バブルか入口か

少し前、1,000万円以上の車がよく売れている、というニュースを見ました。

購入者は株で儲かった人、だそうです。

日経株価は13,000円台なので、まだまだバブルとは言えませんが、昨年末から急激に株価が騰がったので、それに上手く乗った人が多いのでしょうか。

異次元の金融緩和が実際に始まったらどうなるか。

資産インフレだけで終わらず、実際に内需拡大が伴う景気回復につながると良いです。

ただ、不動産や株価が騰がると、儲かった人も、儲かった気分になっている人も財布のひもは緩みますので、それが景気回復のきっかけになるかもしれません。

異次元の金融緩和が進行すると、日本円での貯金は財産の目減りになるかもしれません。一方、借入のある方は、元金返済の負担が軽くなるかもしれませんが、金利負担を乗り越えなければいけません。

大きな変化は既に始まっているかもしれません。

政府も日銀も、この舵とりの失敗は許されないと思います。

これから始まる変化にどのように備え、対応していくかをちゃんと考えなければいけないと思うこの頃です。



セパレイト・ウェイズ

野球のWBCのテーマ曲がジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」でした。

懐かしいなあ、と思いながらWBCを観ていました。

自分の若い頃の昔の曲が使われると、選曲者は自分と同じ年代なのか、若い人だけどいろいろな曲の中から見つけてきたのかな、なんていろいろ考えてしまいます。

自分が最近の音楽に疎いだけなのかもしれませんが、最近、だれでも知っているような大ヒット曲がなかなか出ないなあ・・・・と思います。

私の子供の頃は、レコード大賞は誰がとるのかがもう少し話題になり、この曲ならだれもが納得、みたいな感じでしたが、最近はレコード大賞をだれがとったかが以前ほど話題にならなくなりました。

これは、名曲が出なくなったのか、大スターが少なくなったのか、趣味趣向が多様化して人気が分散しているのか、あるいは人間に何らかの変化が起きているのか、何なのか。

子供の頃、たのきんトリオなのか、シブガキ隊なのかの区別がつかない父や母が“ナツメロ”をテレビで観ていると、つまんないなあ・・・・・なんて思いながら付き合っていましたが、もう自分もその頃の父、母と同じ年齢になってきました。

セパレイト・ウェイズも、もう30年ほど前の曲です。ナツメロですね。

セパレイト・ウェイズって、日本語にすると「分かれ道」でしょうか。

人間は、毎日、毎日の選択を繰り返し、今に至る。毎日、分かれ道の前で何かを選択し、どちらかに行く。

何十年後に、「セパレイト・ウェイズ」を聞いた時、ちゃんとした選択をしてきたと思えるように、超ナツメロとして懐かしく聞ける人生を歩んで行きたいと思うのであります。



熊五郎ラーメン いづこへ

名古屋駅のお客様のところにお伺いする際は、途中まで地下街を歩いて行くのですが、その地下街にかつてあった「熊五郎ラーメン」を通るたびに思い出します。

初めて熊五郎ラーメンを食べたのは高校生の時でしょうか。社会人になっても、昼食によく食べに行きました。

私が好きだったのは「味噌コーン」で、スウィートコーンがたくさんのっていました。

今でも近くに「熊ちゃんラーメン」があり、そこもおいしくて食べに行きますが、やはりガッツリ系の「熊五郎ラーメン」が食べたいなあ、と「熊ちゃんラーメン」を食べるたびに、また思い出してしまいます。

最近、嫁さんと近所のラーメン屋さんに行った時、嫁さんが「結構塩からいね。毎日このようなものを食べていたら、ちょっと体に良くないわ。塩分とり過ぎだわ。」と言われました。

うーーん。

味の薄いラーメンなんかおいしくないからな。

そう言えば、先日、接骨院の先生が「カレーも食べ過ぎはいけませんよ。結構脂肪分がありますからね。」と言われました。

体に悪かろうが、ラーメン、カレーのない食生活は寂しい。

しかし、ガッツリ系はもうそろそろ卒業すべきなのかもしれませぬ・・・・

電子辞書と知識と知恵と

先日、長女が嫁さんと近所の家電量販店に電子辞書を買いに行きました。

長男の高校入学時に電子辞書を買っておりましたが、今更ながら、時代が違うのだと感じます。

電子辞書には数十万円分の辞書、事典の情報が入っているとのこと。それがすいすい持ち歩けるのですから、便利ですし、いろいろな意味で知っていることの価値が下がっていると感じます。

ただ、いつの時代も、情報をたくさん持っている人、知識がある人はいるもので、それをどのように使うかなのでしょう。

知識、情報をどのように使うかは、目的と人間性に左右されると感じます。

「悪知恵」と言いますが、悪知恵を死ぬまで使い続けることができる人は多分いないのだと思います。

たぶん、情報、知識を知恵として使いこなし続けるには、神様から許される方法があるのだと思います。

知識、情報は、人類が歴史を積み重ね続ける限り増えていきますが、知恵の本質、知恵の使い方は、昔からあまり変わらないのではないかと思います。

そう考えますと、自分には知恵はないですが、せめて自分の知っていることは提供しなければと思うのであります。

余剰資金をどう使うか

相続の業務をしておりますと、驚くほどお金を貯めることが上手な方がいらっしゃいます。

貯めるのが上手ということは、“入るお金より出るお金を小さくする”それだけです。それを積み重ねることで、驚くほど貯まります。特に、50年間お金を貯めた人は、複利で年利5、6%の時代を経験されていますので、10年でお金が倍になった時代もあります。

しかし、個人の場合は貯めて終わる、と言うことがほとんどです。それで特に問題ありません。

会社の場合でも、お金が貯まって、余剰資金をどうやって使おうか?と悩む会社もあります。私は、無借金経営を目指しましょう!と申し上げていますので、お客様の多くが無借金経営あるいは実質無借金経営(銀行とのお付き合いで借入をしている)です。

そのようなお客様から「出口さん、使い方を一緒に考えてくださいよ。」と相談を受けますが、実はとても難しいことなのです。

上場会社で自己資本比率が90%を超えるキーエンスという会社がありますが、余剰資金の使い道に苦労していると、ある記事で読んだことがあります。

会社の場合は、会社が存続するためにどのように会社の資源、お金を使うのか!?を常に考え続けなければなりません。個人のようにお金を貯めれば良いという訳ではありません。

そのようなこともあり、「自己資本比率が高すぎるのは逆に良くない。」とか「無借金経営の会社の多くは資源を有効に利用していない。」と言う同業者や経営コンサルタントは多いです。一理あります。

どのようにお金を稼ぐかを考えるのが大切なのと同時に、どのようにそのお金を使うか、さらに言えば、どうしてお金を稼ぐ必要があるのか?を常に考えることが、実はとても大切です。

それを考えずに余剰資金が貯まると、社内に妙な安心感あるいは危機感の希薄化が起こります。

私個人的には、子供にお金を残すよりも、お金の稼ぎ方を身に着けることにお金を使いたいと思うのですが、子孫がお金に困らないようにするという発想は、会社のゴーイングコンサーンと本質は同じなのかもしれません。


持つか 借りるか

自分のモノにするか、借りるかの選択は難しいです。

家も、買う派、借りる派いろいろな方がいらっしゃいます。

家を買うか、借りるかは、価値観によるでしょうか。

私は、若い頃は大きな気に入った家に住みたいと思っていましたが、今は、子供たちの独立後のことを考えると、小さい家でいいかなあ、と思います。

やはり家は自分のモノにしたいです。

昨今、シェアリングが進んでいます。最近はあまりニュースなどで見なくなりましたが、一時、車のシェアリングが話題になりました。今はどうなっているでしょうか。

会社経営で言えば、本社を買うか、借りるかで悩む経営者が多いです。

私、個人的には、いろいろな意味で会社経営はいかに資源を効率的に使用するか、だと思いますので、その観点から判断すべきだと思っています。

一般的には、借りるのが効率的だと思われます。

・撤退、縮小の判断がしやすい

・保有コストがかからない

・苦しい時は値下げ交渉が可能   

などなど、所有していたらなかなかできない選択の幅も広いです。

ただ、会社の資源はおカネだけではないので、どっしりと自分の本拠地に自分の不動産を所有することにより、ヒト(社員)がイキイキと働けたり、会社のブランド、のれん、信頼性などの目に見えない資産が効率よく収益を獲得することに貢献するかもしれません。

あるいは、社長の“いつかは自社ビルを建てたい!”という、会社の資源の中では相当重要な資産である「経営者のモチベーション」を効率よく動かす原動力にもなるかもしれません。


プライベートでも、会社経営でも、持つか、借りるかの判断はいろいろな面から考えるべきことで、普段から自分なりの価値観と判断ポイントをしっかりと持っていたいものだと思うのであります。

経営者の選択の質

現在、二つの会社の再生、再建、整理(どこに落ち着くかは分かりませんが)に関与していますが、たまたまですが、その二つの会社は同じ業種です。

お金もかかりますし、厳しい選択をしなければいけないですし、法的な面もいろいろ考える必要がありますが、方向性を決めるのは経営者です。

現在の打合せは経営層の一部で行っており、極秘です。

方向性を決めるのに、同じ議論が繰り返されたりします。大切なものを切り捨てるには、たいへんなパワーが必要です。

投資を行う際、“機会損失”という概念が用いられますが、何かをすると言うことは、何かを捨てることと裏表です。

特に、会社が存続をかける等の大きな決断をする時は、欲張ることはできません。

ただし、このようなケースでなくても、日常の会社経営において、経営者だけでなく社員によっても選択は常に行われており、その積み重ねで、良い会社になったり、悪い会社になったりします。

会社でも個人でも、“選択の幅”をすぐに広くすることはできません。

選択の幅が広ければ、ゆとりが生まれ、狭ければ窮屈です。

日常行われる“選択の質”を高めることが選択の幅を広げ、会社存続のカギになるのだと思います。

どうしたら会社全体の“選択の質”を高めることができるかを考えています。







真央ちゃん来季引退報道

先日、浅田真央選手が、来季終了後に引退すると報道されていました。

地元名古屋の方ですし、大好きな人なので、とても残念な報道した。

昨年は、松井秀喜さんが引退され、たいへん寂しい思いをしましたが、超一流の方らしいと思う引き際でした。

長嶋さんも、王さんも、あと1、2年は一流の選手並みの成績は残せたと思いますが、“超一流”の流儀には反するのでしょうし、自分とファンを大切にした結果だと思います。

素人なのでフィギュアスケートの演技を見ても採点の詳細は全く分かりませんが、素人目にみると、キムヨナさんの演技はたいへんキレがあり、シャープで美しいと感じます。

これからの最後の一年で、浅田選手がどのような演技を目指して自分の幕を閉じるのかを見ていきたいですし、何とか最後にオリンピックで金メダルを獲って欲しいと、心から思うのであります。

中国成長減速?

先日、中国の1月から3月の成長率(GDPの伸び率)が7.7%に減速したと報道されていました。

本当に7.7%あればたいしたものではないかと思いますが、どちらにしましても、かつての勢いはないようです。

輸出や固定資産投資は下がっていないが、個人消費の伸び悩みが原則の理由とのこと。

昨今、中国での賃金が上がったなどの理由で、タイ、ベトナム、最近ですとミャンマーに進出する日本企業が増えています。当事務所のお客様でミャンマーに進出した会社はまだありませんが、メーカーのお客様の多くがタイ、ベトナムに進出されています。

グローバル化と言うよりも、以前流行った本の題名ではないですが、「フラット化」が進んでいると感じます。グローバル化もフラット化も、言葉が違うだけで、本質は同じ、あるいは表裏一体という関係なのだと思いますが。

フラット化が進んだ何十年先の地球はどうなっているのでしょうか?

インターネットの発達でますます情報も入手しやすいですが、中国は今後情報管理をどのように進めていくのかも、中国の今後に大きな影響を及ぼすと考えます。情報のフラット化を何十年も阻止することは難しいのではないでしょうか。

先日、テレビで元中国人(現在は日本国籍)の評論家が半分冗談で

「中国では、民衆は、政府の発表する悪いニュースはその3倍悪いと考え、良いニュースはその4分の1と考える。」

とおしゃっていました。

大げさに面白おかしく話されていましたが、まんざらでもないのかもしれません。

ただ、期待先行のアベノミクスも、ちゃんとした効果が出るのはまだまだ先だと思いますが、その前に悪い数字が出てくると、個人消費が伸び悩む可能性があります。

やはり、個人消費が伸びないと、景気が本当によくなった、豊かになったという実感が出ないのだと思います。

中国の7.7%と比べると、日本の2%の成長はできそうな気がする数字ではありますが・・・・

年寄りの言うことを聞くと楽だが

昨日の「順番」話の続きです。

年配の方は長い人生を経験して今がありますので、“こんな失敗をした。”、“あの時あれをやっていれば良かった。”、“こうすれば上手くいく”など、いろいろ知っています。

ですので、親の言うことをその通りやると、失敗は減るでしょうし、苦労も減るかもしれません。親はどうしても子供には苦労して欲しくないという願いがありますので。

しかし、親がいなくなった時どうするか、ちゃんと自分で考える頭になっているかという問題が残ります。

そう考えますと、適度にアドバイスを素直に受け入れつつ、常に自分の頭で考える、失敗したら反省して次に活かす。

時代の流れで、年配の方の経験が通用しないこともたくさんあるかと思います。

しかしそのような時に、「あなたの時代とは違うから。」で一蹴せず、「今の時代に置き換えたらどうでしょうか?」と年配の方の知恵を引き出したらどうでしょうか。

経験と失敗と反省から生まれる知恵に勝るものはないと思うこの頃です。





順番は合っていますか

ものごとには順番があります。

先日、ある顧問先の社長様と話しをしている中で出てきた「会長から“順番が違うでしょ”とたしなめられました。」という言葉が心に残りました。

「順番」って、普段あまり意識していませんでしたが、私はちゃんとやれているかな?と思いました。

順番通りものごとをちゃんと進めるためには、大切なことが分かっていないとできませんよね。

ある程度自分の欲求をコントロールできないと、順番が狂ってしまうかもしれません。

あと、どの順番で進めれば効率的なのかを、全体を客観的にみたり、常に適切な順番をチェックする冷静さも必要ですね。

順番を間違えると、リカバリーに苦労しますが、取り返しがつくうちに気がつけば良いのだろうと思います。

取り返しのつかない時もあるのかもしれませんが、それはそれで人生です。ちょっと効率が悪かったと切り替えて行きましょう。

話しは変わりますが、いろいろなところで「民主党に政権を取らせたのはどうだったのか・・・」という話を聞きますが、私、個人的には民主党が一度政権を握ったことは、順番として間違っていなかったと感じています。ちょっと効率が悪かったかもしれませんが、いろいろなことが分かったのではないでしょうか。


ある一日の中での順番。

一週間の進め方、一月の進めかた等々。

自分にとっての順番はどうなのか、どうすればより良い順番なのか?を意識するだけで、時間を上手く使えるような気がするこの頃です。



便りのないのは良い知らせ

「便りのないのは良い知らせ」とはよく言ったもので、アメリカに一年留学している高校生の長男からは、ここのところめっきりと連絡がありません。

友人関係でちょっと悩んだりするとスカイプで連絡があったり、常に家にいる父(長男からしますと祖父)に電話がかかってきたりします。

留学先の高校から、定期的に成績がメールで送られてきますが、ここのところ慣れてきたのか、少しばかり成績も良くなってきました。

慣れてきたところですが、あと2か月ほどで帰国です。なんだかもったいないですが、本人は日本食が食べたくて早く帰国したいようです。

帰るまでに、日本の大学に行くか、アメリカの大学に行くかを考えてきなさいと伝えていますが、アメリカの大学に行くことになったら、この円安でちょっとたいへんです。

がんばって仕事しないと、と思うこの頃です。

この先を考える

書店に行っても、新聞やテレビのニュースなどをみてもそうですが、アベノミクスのこの先を楽観的に考える人、悲観的に考える人、いろいろです。

半年前までは、“1ドル50円になる”とおしゃっていた経済評論家もいましたが、円安傾向の今はどのような予想に変わっているのだろうか。

予想する時にテーブルの上にのっている材料は、次の日には予想もしなかった材料に変わっていると言うこともあるので、どのように優れた理論の持ち主の予想も鵜呑みにせず、いろいろな角度から解釈した方が良いと思います。

大切なのは、集める材料と自分なりの結論を導き出す常に見直しを続ける理論なのだと思います。

株をしていますと

・材料出尽くし感

・新たな材料により株価暴騰、暴落

・新たな材料探し

という言葉をよく見かけます。

要は、新たな材料が出た時に、自分の理論で行くとこの先どうなるのだろうか?を自分なりに結論付けることができる頭を持っていなければいけないと言うことです。

仕事上の身近なところで言えば、常に真剣に事業計画を更新していくと言う作業です。

あるいは、自分の予測に現実を引き寄せる能力を高める訓練を続けるという感じでしょうか。

そういった意味で、私は、経済評論家は予想屋ではあるかもしれませんが、実務家ではなく、現実を引き寄せる力を持っていないと思っています。

細かいことは分かりませんが、ここ1,2年で日本も大きく変わっていくと思います。ここで自分なりの準備をするかしないかが3年先、4年先に大きな違いになるだろうと思うこの頃です。

名駅 地下街

名古屋駅に会社のあるお客様のところにお伺いする時は、名駅の地下街を歩いていくのですが、甘いものが好きな私にはとても魅力的なストリートです。

クッキー、ドーナツ、ロールケーキ、シュークリームなどなど・・・・。

甘いいい匂いがする地下街を歩いていますと、帰りにあれも、これも買って帰ろうかと誘惑されます。

独立する前に勤めていた監査法人は名古屋駅にありましたので、よく甘いものを買って帰ったものです。

現在の私の事務所の周りはそのようなお店がないですし、会社帰りにちょっと服でも見て帰ろうか、というお店もありませんので、本当にお金を使わなくなりました。

もし、私の事務所が名駅あるいは栄にあったら、本屋にも毎日行くでしょうし、会社帰りにちょっとブラブラ東急ハンズなどにも行くでしょうね。お小遣いが足りなくなりそうです。

当たり前ですが、人が集まるところに魅力的なお店が集まりますね。

昨今、田舎暮らしをされる方が増えていますが、都会の魅力的なお店と言うものは、嗜好性が高いお店が多いので、なければないで済んでしまうのかもしれません。

アマゾン、ネットでのお取り寄せも手軽にできる時代ですから。

でも、おいしそうな匂いはネットでは分かりませんね。

ネットでおいしい匂いの代わりになるような広告は滅多に見かけません。

そのうち匂いが出てくるパソコンが開発されるといいなと思うこの頃です。





表と裏を考える

先週の週末、NHKで「女のサバイバル術」という討論番組が放映されていました。

多くの女性が、仕事と子育ての両立に苦労しており、国、会社に対し、たくさんの不満があるようです。

以前、ブログで「女子力」と言うテーマで女性の力は大切だと書きました。人口の半分は女性ですし、消費者の半分も女性ですから、いろいろな意味で、女性の力は大きいです。

ただ、私が思うのは、不満は理解できますが、自分の欲求あるいは仕事をすることの必要性と、感謝の気持ちをコントロールできている女性がどのくらいいらっしゃるのだろうか、とも感じました。

保育園の園児一人あたりの助成金は一月8〜10万円で、100人の園児がいる保育園の年間の維持費は1億8,500万円と、その番組でほんの少し紹介されていました。

園児一人当たり年間185万円、一月約15万円かかるということです。

子供を預けて、仕事するために、一月約10万円の税金を使うと言うことです。極端にクールに割り切れば、8万円の助成金を直接支給すれば、税金はそれだけ助かると言う計算です。

その番組で、ある女性が「子供を産むタイミングに悩む。タイミング悪く産休を取ると、同期から置いて行かれる。そのようなことにならない仕組みを考えて欲しい。」というようなことをおしゃっていました。

世の中の女性からお叱りを受けるかもしれませんが、私は正直、“この人、欲張り過ぎだなあ”と感じました。

家計のために働く人、自己実現のために働く人、いろいろいらっしゃると思いますが、子供を預けて自己実現のために働きたいと思う女性とそのご主人は、自分たちの意思により、自分が直接負担しないお金が使われるのだという認識をしっかりと持つことが必要だと、感じました。

会社経営においても、何かを選択した時、メリットデメリットの検討だけでなく、将来に渡り何を捨てるのか、どのような犠牲が必要かなどを深く考えることが大切だと、私は感じています。

表と裏の関係をちゃんと理解して、自分の選択を実行できる感謝の気持ちを常に持ち続けたいと思ったのであります。



ズルしないと

先日、何気なく観ていたNHKの朝の番組に小泉今日子さんが出演され

「私は40代の今が一番楽しい。10代、20代、30代とそれなりに苦労しましたが、ズルいことはせず真正面からぶつかってきたので、それが良かったのだと思います。」

と言うようなこと(多少表現は異なるかもしれません)をおしゃっていました。

分かる、分かると、思いました。

個人的な感覚ですが

・効率的に物事をこなす

ことと

・物事からズルく逃れる

ことは全く違うのですが、なかなか日常でその違いを意識できていないような気がします。

意識的にズルいことをするにしろ、あるいは無意識にたいへんなことから逃げる、真正面から向き合うことを避けたりし続けても、どこかで必ずメッキがはがれるか、本当に幸せを感じられないのではないかと思います。

結局、人生は、自分がやってきたことがそのまま返ってくる、のではないかと、小泉今日子さんと同じ40代半ばのおやじも深く共感したのであります。

愛の反対は憎しみではなく無関心

「愛の反対は憎しみではない。無関心だ。」とマザーテレサさんはおしゃっています。

北朝鮮の挑発的な発言に、韓国、アメリカ、日本はちゃんと反応し、アメリカなどはグアム、ハワイなどにおいては北朝鮮からのミサイルに備える準備をすると発言しています。

いち国民の視野の狭い人間からしますと、“なぜ、いちいち挑発に反応する必要があるのかな?”と、正直思ったりもしましたが、北朝鮮の挑発に各国が反応することは、無関心、無視することのリスクを考えた上で、

・ちゃんとあなたのことは考えています

という意思表示であり

・この地球の中での愛(少し大げさでしょうか)

なのかもしれない、と思いなおしました。

目的を持ったやんちゃな行動もあれば、例えは悪いですが、グレる中学生のように突然やんちゃになり、周りも対応のしようがないような場合もありますが、一番身近な人が無関心になってはいけないのだと感じます。

たぶん、韓国の方々は日本以上に緊迫しているのでしょうから、韓国を助けるためにも、日本は長期的な視野を持って、ちゃんと北朝鮮の挑発に対応し、北朝鮮も韓国も助けなければいけないのだと思います。

シグナルにちゃんと反応する。

シグナルを見逃さない。

が何事にも大切なのだろうと思うのであります。



太りました

所得税の確定申告の3月15日から3週間余り経ちました。

お客様、友人と連日のようにご飯を食べていたので、すっかり太りました。

ジムも3か月ほどサボっているので、もうそろそろ復活しないといけません。

いろいろ考えたところ、末っ子と野球の朝練をするのが、自分にとっても、平日野球の練習をしていない(土日にクラブチームに通っているので)末っ子にとっても良いのではないか、という結論に至りました。

我が家の子供たちは、私に似てしまい、コツコツ勉強しません。

自分がコツコツできないのに、子供に「毎日コツコツ勉強しなさい。」と言っても説得力がないですし、そもそも言う資格もありません。

ただ、「ちゃんとコツコツやる人が一番スゴイ」と分かった人間からすると、若い時から時間を大切に使って欲しいと思ってしまいます。

自分の経験上、何らかの目標がないとなかなか継続できないので、子供たちもコツコツやる目標が見つかるといいなと思います。

些細なことですが、まず、ちょっと痩せて、コツコツ続けるお手本を見せないとと思うこの頃です。

考え続けなければいけない

昨年から、いろいろな「見える化」を考えています。

経営者が自分の人生を見える化できたり、今後の会社経営を見える化できたら良いな、と思っています。

「見える化」でなくても、自分の未来と現在を明確に、客観的に捉えることができたら、不安は少なくなる、あるいは自信をもって毎日を楽しく過ごすことができるのではないかと思います。

自分なりにいろいろ検討していますが、今のところ思うのは、各経営者が自分の人生において何が大切なのかを知る必要があるのだと感じています。

大切なものですが、

・家族

・健康

・お金

・仕事

・自由

・アイデンティティ

などなどでしょうか。

大切なものが把握できたら、次に、それぞれの要素はトレードオフなのかそうでないのかを、自分の現在の状況や今後の理想、可能性などから考えることになるのだろうと思います。

例えば、家族との時間をたくさん確保したいのだが、お金は稼げるか? あるいは、お金をたくさん稼ぎたいのだが、自由でいたいが可能か?など。

たぶん、生き方が上手い人、人生をより満足できている人は、トレードオフの関係を自分で上手くコントロールできていたり、もっとすごい人は、そもそもトレードオフ関係ではないのだろうと思います。

あと、もともとストレスに強い人もいるのでしょうが、不安、ストレスを上手く避ける技術もあるのだと思います。

「想定外」の出来事をどのように乗り越えるか、「想定」をどの範囲まで広げるかは、その人の強さ、柔軟性に関係するのでしょうか。

また、毎回、毎回、同じ不安に陥らないようにすることは、記録の工夫で比較的簡単にできるのだろうと思います。経験しないと分からない事ばかりですが、どのように経験を活かすか。できたら、未来から現在の自分を見つめる、そんな心境になりたいものです。

そんなことを楽しく体系化しているこの頃です。



旅行と年度初めより

先週に行った1泊の旅行は、車で行ったのですが、初日は高山経由で福地温泉に泊まり、翌日は松本経由で名古屋に帰ってきました。ぐるっと岐阜長野を回って来たという感じです。

高山はあいにくの天気で、たいへん寒かったです。高山の街を雨の中歩くのは辛いということで、「飛騨の里」の古民家の中の体験もので過ごすこととしました。

嫁さんが、藁草履を作りたいというので、囲炉裏端で家族そろって、藁草履のつくり方を手取り足取り、インストラクターのおじいさんに教えてもらいながら藁草履を作りました。

おじいさんといろいろな話ができて面白かったです。おじいさんが子供の頃は冬の履物はどうしてたのかとか、高山はドラゴンズファンが多いということで、高木監督はどうなのか!?とおじいさんと我が家の末っ子が盛り上がっておりました。

お昼は高山市街で高山ラーメンを食べました。行列のできているお店とそうでないお店の差が激しいなあと感じました。旅館での夜ご飯のことを考えて、大盛りを注文したいところ我慢して普通盛りにしました。

福地温泉は日曜日の宿泊ということで、すいていました。泊まった宿の方も、今日はすいていますとおしゃっていました。
館内のどこのお風呂に行ってもほぼ貸切り状態でとてものんびりできました。

宿に一組の中国からのご夫婦がいらっしゃり、ご主人といろいろなお風呂で一緒になりました。彼とのコミュニケーションは英語でした。日本の宿のサービスはものすごく素晴らしく感動しているとのこと。良かったです。

翌日は松本に移動しました。松本市が無料で自転車を貸してくれるので、それを利用して松本市街をサイクリングしました。

いろいろなお土産屋さんを回りましたが、接客、商売が上手な方と、ちょっとぎこちない方、いろいろです。

高山もそうですが、松本も外国人の旅行者が多いです。以前、上高地に行った時も外国人の旅行者が多かったので、外国人の方からしますと岐阜、長野のこのあたりの場所は、魅力のあるところなのかもしれません。

話しは変わりますが、4月1日、2日と日本の株価が利益確定売りで大きく下がり、翌日の3日は大きく上がりました。年度が変わり、社会情勢の流れも変わってくる雰囲気があります。

非日常の旅行の中でも、職業柄、つい商売のこと、経済のことなどいろいろ考えてしまします。当たり前ですが、私が温泉でのんびりしている間も、世の中はいつ株を売ろうかとか、それぞれの人がそれぞれのことを考えて生きています。

そのような世の中で、自分はこの世の中とどのようなつがなりがあるのかな?何かの役に立っているのか?などいろいろと考えてしましました。

流行る店と流行らない店の違いは店主の意識の違いなのか?

中国の方は日本の旅館のサービスを受けてこの先どのような意識で日本と向き合うのか?

藁草履つくりのおじいさんは自分の技術を次のインストラクターに承継するのか?



自分の意識をどのように持ってくかをいろいろ考えます。








本当に役に立っているかが大切

企業が存続するには何が大切かを考えますと、本当に人の役に立っているか、だと思います。

供給者が増えると、本当に人の役に立つことをしても、価格競争になり、企業の存続が厳しくなります。価格競争になると、今までと同じことをしても需要者が自分の役に立っているという意識が下がっているので、その価格競争の中で同じことをしても、生き残ることが難しくなります。

ある意味、需要者のニーズ、意識が進化するので、供給者も何がしかの進化をし続けないと、生き残ることが難しいです。

新しことを考え、新しいニーズを創り出そうと、新しい製品を世に出しても売れずにポシャることがあります。

「時代がついて来なかった。」

というような言葉が使われますが、商売ですから今のニーズにならなければ意味がありません。

アベノミクスにより日本はどうなるのでしょうか?という話に良くなりますが、本当に景気が良くなるかどうかは、我々日本人が今までと同じことをしていたら大きな成功には至らないと思います。

たぶん、過去の成功体験の延長では、このグローバル化が進む世界の中では成功へ続く道にはならないと感じます。

昨今、小売、卸などの商売の構造が今まで以上のスピードで進んでいると感じます。

メーカなどのお客様の元帳を見ていますと、購入先に「MonotaRO」と言う会社をよく見かけるようになりました。

小売りも、おしゃれで安いメガネ屋のJIN(ブランド名は「ジンズ」)が伸びています。

人の役に立ち続けるにはどうしたら良いか、人のニーズに応え続けるにはどうするべきか、という進化を続ける会社しか生き残れない。

アベノミクスに期待する前に、もう一度商売の基本に返る時だと思うのであります。

エライい人 と 私

先日、地下鉄に乗ったところ、ちょっと離れたところで二人の大人が小競り合いをしていました。

乗ったばかりで、また少し距離があったので小競り合いに至った原因はよく分かりませんが、小競り合いがどんどんエスカレートし、一人が相手の胸ぐらをつかみ、ほえはじめました。

車内が緊迫し、何だ何だ、という雰囲気になり騒然とする中、近くにいた二人の大人が喧嘩を止めに入りました。しかし、喧嘩は収まる気配がないので、近くにいたおじいさんが、緊急のボタンを押しました。

少しして、電車が止まり、車掌さんが飛んできました。

車掌さんが事情を聞き、電車が発車し、次の駅で車掌さんと喧嘩の当事者二人が降りました。

車内に平穏が戻りました。

私は次の駅で降りましたが、降りる前に、三人のエライ人に、感謝と敬服の意を込めて「お疲れ様でした。」と声をかけさせていただき、電車を降りました。

瞬時に三人の方が、自分のやるべきことを実行されました。

私が乗る前に何があったのかは分かりませんが、私は地下鉄に乗ってからはボーっと見ているだけで、頼りない人で終わってしまいました。

自分は何かの時にすぐに動くことができる人間なのか?何かリスクを恐れて動けないのかも?いざと言う時に足がすくむ人間か?

と、少し自分のことを考えてしまいました。

次はちゃんと動ける人にならなければと思いました。







ラーメンに・・・

私は、エビとカニのアレルギーです。

ですので、北陸方面にはなかなか行きません。旅先で夕食が寂しいのは嫌ですからね。

先日、移動中の昼食時にそば屋に入りました。そう言えば、前日の昼にも蕎麦食べたことを思い出し、「五目中華」をたのみました。

そば屋の中華(ラーメン)もおいしい店はおいしいからな、と待っていたのですが、出てきた五目中華にエビの天ぷらがどーんと私がメインですよ!と堂々とのっておりました。

それ以外の薄いかまぼこなどの具を地味に食べ、エビの天ぷらが手つかずで放置され、ころもがふにゃふにゃになり、どんぶりの中で寂しげに残されてしましました。

レジで、「すいません、エビのアレルギーでせっかくの天ぷらを残してしまいました。」と一言謝り出てきました。

しかし、五目中華にエビの天ぷらは想定外だったなあ・・・・。でもそば屋だからあり得るか。

今後、そば屋での中華、ラーメンには要注意だと思いました。

ホテル、旅館に泊まって思うこと

家族で旅行に行く場合、家庭の“予算”があるのでどのようなホテル、旅館に泊まるかはいろいろ考えますが、一番最初に考えるのは、子供たちが楽しめるかどうかということでしょうか。

子供が3人いるので贅沢なところは難しですが、予算とにらめっこして、予算の中で、コストパファーマンスの高い、できるだけ良いホテル、旅館に泊まるようにしています。

一人で出張する場合は、いろいろなホテルに泊まるようにしています。

ホテル、旅館に泊まりますと、

〇楡澆豪華で従業員のサービスも良いところ

∋楡澆蝋覯擇覆里暴抄醗はいまいち

施設は老朽化しつつあるが上手く手直ししながら従業員のサービスを充実させているところ

せ楡澆盻抄醗もいまいち

といろいろあります。

もちろん、代金が同じなら,良いのでしょうが、泊まってみないと分からないことが多いです。

個人的な考えですが、代金がそこそこ安く満足感が高いところはの施設は老朽化しつつあるが上手く手直ししながら従業員のサービスを充実させているところかな、と感じています。

施設の老朽化を認識しそれをカバーするサービスをする。経営者の意識・認識・工夫と社員の意識・認識・工夫が一致している会社というところでしょうか。

ホテル、旅館のような業種だけでなく、老朽化すると売単価の低下を余儀なくされる商売、あるいは生産設備の効率性が老朽化により落ちるメーカーは、自社の予算とにらめっこして、設備投資をどうするか、会社のサービス内容、供給品をどうするか、人件費をどうするかを考えなければなりません。

また、会社にライフサイクルがあるとしたら、経営者がそれに合わせた経営をしなければなりません。

自社は何で勝負する会社なのかが経営者も社員も分かっていないといけないということです。

とてもシンプルなことなのですが、これを徹底できている会社は意外に少ないのかもしれません。

そう考えますと、私はどうなのか?

旅館やホテルのような施設の衰えはないにしても、加齢による衰えを経験のみでカバーすることは難しいと感じます。

あるいは経験に基づくサービスの充実に転換していく時期なのでしょうか。

ちゃんと考えなければと思うこの頃です。

不動産価格上昇時の利回り確保

相続税の申告の主な業務に、財産評価があります。

不動産所得があった方の不動産を評価をするにあたり、土地建物を賃貸借している場合は、賃貸の内容、状況を確認します。

賃貸の内容、状況を確認していますと、地代あるいは家賃が“メチャクチャ安い”ことがあります。

被相続人様にお聞きすると、もう30年も40年も地代、家賃を改定していないというようなケースが結構多いです。

家賃、地代を低い水準で維持しておくと、立退料を低く抑えることができる場合が多いので、長い目で見てあえて家賃、地代を改定しないという意思を持っている方もあります。

しかし、不動産は所有コストと相続時の移転コストが発生しますので、負の財産にならないようには気を付けておくべきだと思います。

不動産賃貸借契約書の多くに、固定資産税等が上がった場合は賃料を改定できる、という内容が書かれています。所有コストをちゃんと回収するためには、適時チェックして、適切な対応をするべきだと思います。

一方、移転コストは賃借人には関係のないことですが、所有者(賃貸人)にとってはシビアな問題です。

親世代も相続を受ける子供世代も、自宅以外の不動産を所有する意味を考える、それも物件ごとに所有する意味や所有し続けたい優先順位を考えておくべきです。

不動産の利回りは、下がるのは早いですが、上げるのは難しいです。マンションなどは老朽化や近隣に新しい物件が建つ、修繕費が大きくなるなどから、利回りは下がるのが一般的です。

不動産の利回りはなかなか維持できませんから、所有し続けたいと思った不動産の利回りがなるべく下がらないように、現在のような経済情勢の転換期には、見直しをするチャンスととらえるべきだと思います。

それを怠ると、何十年後も「なんでこんなに安い賃料なの?」ということになりかねませんから、周りの相場をよく観察しながら、見直しの絶好の機会ととらえたらいかがでしょうか。

福地温泉に行ってきました

毎年、3月31日はある顧問先様の決算期末棚卸の立会の仕事があるのですが、今年は3月31日が日曜日ということで、3月30日に棚卸がありました。年度内の最後の仕事が無事に終わりました。

長女の高校受験も終わり、所得税の確定申告も終わり、年度の最後の棚卸の立会の仕事も終わり、家族の皆がようやくホッとしたところで、お疲れ様会ということで、奥飛騨の福地温泉に行くこととしました。

と言いましても、4月も最初から仕事もバタバタしますし、長女の入学準備もなどもあるので3月31日、4月1日と1泊旅行です。

福地温泉には「長座」という有名な旅館がありますが、少々お高いので、今回は、以前から泊まってみたいと思っていました「山里のいおり 草円」という旅館に泊まることにしました。

たいへんお風呂が好きな方がつくったお風呂だなと言う感じでした。

囲炉裏を囲んでの夜ご飯も食べきれないぐらいで、大満足でした。

嫁さんもリフレッシュできたようで何よりです。

新年度始まる

お正月も一つの始まりですが、日本人は4月1日も一つの始まりですね。

学校は新学期が、ビジネスは新事業年度が始まります。

期待感でアベノミクス効果が出始めていましたが、これからはちゃんと業績、結果が出てくるでしょうか。

とにかく、景気が良くなることを望みますが、デフレ、不景気の間に筋肉質な体質になった会社を、これからどのように活躍させるかを明確にしておくことが大切だと思います。

今までと同じやり方では通用しないかもしれませんので、もう一度、自社の強み、弱み、マーケティング戦略をチェックしておくべきだと思います。

いまいちアベノミクスの影響は受けないんですよ、という業種でも、ここで何とか波に乗らないと、もうこの先浮上はないかもしれません。

とにかく、新年度が始まりましたので、頑張っていきましょう!!



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