浅田真央選手のフリーの演技後の涙に、いろいろ感じました。

フリーの演技直後は、今までお世話になった方々に恩返しができたと言う気持ちの涙だったそうです。

自分の集大成の時は、やはり、人への感謝の気持ちが一番になるのかもしれません。

フィギュアスケートの点数は、技術点と演技構成からなっているそうで、素人の私にはまったく分かりませんので、点数のことは、正直どうでも良いと思っています。

ただ、昨年から真央ちゃんが今回のオリンピックで引退すると言われていたので、最後に真央ちゃんの胸に金メダルが輝くとうれしいな、と心の底から望んでいました。

しかし、エキシビジョンでの真央ちゃんの笑顔に、本当に嬉しく思いました。

私は、先月、父を亡くしました。とても悲しく、今でもなかなか心の整理がつきませんが、人生を正直に全うし、一人の人間としての人生を終え、新たな旅に出たことは、讃えるべきことだと思っています。

必ず死ぬ人生をどのように全うするのか、ということです。

人生の中では、一つのことを終える大きな区切りとなる時期が必ずあります。

サラリーマンであれば、定年退職の時。プロ野球選手であれば、引退する時。

昨年、宮崎駿監督の引退会見も、興味深くすべて聞かせていただきました。

引退会見、引退時の集まりは、その人の集大成ですから、頑張った人すべてに用意してあげたいです。

アスリートの真央ちゃんは、これからどうするのでしょうか。

ファンの一人として、もう一度金メダルに挑戦して欲しいという気持ちがない訳ではありませんし、真央ちゃんが、もう一度挑戦しますとおっしゃれば大歓迎ですが、演技後の涙は一つの区切りの涙であったかもしれません。

たぶん、いずれ正式な意思表示をされるのだろうと思いますが、これからも真央ちゃんの笑顔が見たいと思います。また、楽しい時間をいただいたことに感謝して、讃えさせていただきたいと思います。