数年前、日銀が異次元の金融緩和をすると言った時、インフレの転換になるか?!と言われました。

デフレ(私、個人的には本当のデフレとは思っていませんが)が続いておりましたので、インフレに振れると、お金を保有するリスクがあるのでは?と、ささやかれ始めました。

虎穴にいらずんば虎児を得ず

と言いますが、虎穴に入るほどの危険を冒さないとしても、人生、挑戦する、リスクを取りに行かないと、自分の望むものを手に入れられない、あるいは成長できない、と私は思っています。

管理できるリスクなら、取りに行っても良いのだろうと思います。


中庸が良い

とも言われます。

確かに、中庸にいることが、リスクに素早く対処できる、あるいは客観的にリスクを観察できるポジションだともいえますが、時代の転換点が続いている現代、「中庸」のポジションがどこにあるのか?を特定することも難しいように思います。

中庸を察知できる人は、バランス感覚のある人、と言うことで、誰でも中庸が分かるわけでもありませんし、「自分は普通」と思っている人も多いように思います。


伊勢志摩サミットが終わりますと、日本も動き出します。

考えすぎですが、これから数年の「シナリオ」を話し合う、と言う場になるかもと思っています。

数年後に後ろを振り返りますと、「あそこが日本の転換点だったね。」と言うことになるかもしれません。


それに備えたことを考え始める時だと思いますが、リスクもあれば、チャンスもあります。

想定されるリスクは何で、できたら、取りにいって良いリスクなのか、良くないリスクなのか、そのリスクは管理できるのか、をしっかりと見定めたいと思うこの頃です。