少し前、日産の経営トップが退任しました。

以前から、ゴーン氏の暴走を止められなかった責任を問う声が多く聞かれましたので、今回の報酬問題で、退任せざるを得なくなりました。

経営トップは、良い意味でも悪い意味でも、個性的です。

大企業の中で、取締役になるには、そこそこキャラが立っていないと、なかなかなれません。

経営トップで会社のすべてが変わりますので、経営トップは、強い信念が求められます。

大企業になると、派閥などもあり、足の引っ張り合いなんかも出てきたりします。

経営トップは、スキがあってはいけません。


また、長く良い業績を続けるためには、強いリーダーシップや瞬発力だけではダメです。

内部にも外部にも認められる経営トップにになるためには。


品格なのかなあ・・・・・

と思います。

特に、お金に関しては、大切かな、と感じます。


経営トップは、会社の「ヒト・モノ・カネ・時間」の投入先を決めて、効率よく運営する責任があり、それを続けなければいけないので、カネがどんなもので、どんな使い方をし、どのような結果をもたらすかを知らないといけません。

そう考えれば、自分に入ってくるお金に関しても、どう扱うか、どうすれば会社の人間のモチベーションを高めるかについても考えないといけません。

自分がもらう報酬にまで干渉されたくない、というのも分かりますが、社員、部下は、経営トップや上司の給料、報酬に関してはとても敏感であることを決して忘れてはいけません。


そんなことをあらためて感じる事件でありました。