おじさんが亡くなりました。

父は3人の弟、2人の姉がいますが、すぐ下の弟のおじさんが亡くなりました。

父とおじさんは会社を一緒に経営していましたし、私の実家から徒歩10秒のところに住んでいましたので、家族も同然でしたし、我が家の鍵も渡していましたし、家を留守にする時は犬の世話もしてくれたし、何でもしてくれた、優しいおじさんでした。

ボーイスカウトの団長をずっとやっていたので、長くボランティア活動もしていましたし、おじさんの園芸は近所でも評判で、咲かせた花や種を希望する人にあげていましたし、いつもニコニコして花を育てていました。

新しいもの好きで、私が幼い頃は、いつも八ミリを映していましたし、皆の写真をたくさん撮っていました。

クーラーもビデオもいち早く買っていたなあ。


通夜の日、おばさんに、「ご遺影の写真、よい写真だね。」と言ったら、

「人の写真ばかり撮っていたから、なかなか自分の写真がなかったの。」

と言ってました。

おじさんらしいな。


偉人は有名な人ばかりではない。


そんなことを強く思える存在の、まちの偉人でした。