一昔前、鏡の法則がブームになりました。

詳細は忘れましたが、悪口を言うと返ってくる、自分が笑うと相手も笑う、自分がしたことが同じようにして返ってくるというものだったように思います。

当たり前といえば当たり前ですが、よく考えれば奥が深い。

自分が使う言葉は、自分の人格そのものですから、自然と、自分が発する言葉や行動に同調する仲間が増える。
そんな仲間と一緒にいれば、自分も仲間に染まる。

そんな普通の、当たり前のサイクルの中で、自分というものが作られていく。


そうであるならば、人の悪口を言うとか、人から何かを奪うとか、そのようなことをしなければ、自分も悪口を言われなかったり、何かを奪われることがなくなるか。

と言われたら、短期的には、そんなことはないかもしれない。

でも、たぶん、長期的には、そうなんだろうと思います。

何よりも、楽しいこと、嬉しいこと、優しいことが自分に返ってくるように、自分も楽しいこと、嬉しいこと、優しいことを目の前の人に発し続ければ、返ってくることばかり期待しなくても、そのうち、それが本当の自分となり、自分自身が、楽しい、嬉しい、優しい人間になれる。

それだけでもとても素晴らしいこと。


そんまことを思うこの頃です。

そんなことで、来年は、そんな人を目指そうと思うのであります。