様々な業界で人手不足と言われます。

人件費も上がってきておりますし、採用コストも上がっています。

いろいろな会社を見ておりますと、仕事量は落ちていない、増えているが、利益がそれに比例して上がらない、という会社が多いです。

私が、そういう会社の経営者であれば、まずは、得意先の見直しを先にします。

まず、利益率が良く、入金サイトの短い得意先をピックアップし、得意先のランキングをします。

そのリストに年間売上高も記入し、絶対残す得意先、検討を要する得意先、この際仕事をお断りする得意先を分け、それぞれの区分別の売上高も把握する。

大切なのは、検討を要する得意先。

絶対残す得意先にランクアップする可能性があるので。


社員が自然減したら、その作業を進める。

社員の補充はしない。

社員一人当たりの利益が大きくなる。

社員の給料を上げる。

離職率は下がる。


そんな流れを作ります。

そのためには、売上(日々の入金)よりも利益を重視できるだけの財務体制が必要ですが。

借金のために仕事をしている会社ではできません。


ピンチはチャンスと言いますが、できたら、本当のピンチになる前に、ピンチを予測して先に手を打ち始めるのが良いのだろうと思います。

悪い流れを断ち切るのはなかなか大変なので。