11試合中柔術マッチが一つ、キャッチルールが二つ、残りはリンクスルール。
ということは、リンクスルールは8試合あったことになる。
そのうち通常ルールだったのは何試合?むしろ通常ルールの方が特別ルールだったんじゃなかろうか。

何のためにリンクスのルールはあるのか。
アマチュアだからこそ余計に安全面に考慮しなくてはならず、事故防止を考えた上で競技としての闘いを行うためにあるんでしょ?

プロレスの中で、格闘技のパラメーターを高くしてやるもんだから、選手も力が入ってしまうのかもしれない。
しかし、実力差やタイミングによっては、大事故になる可能性もある。今回で言えば、国鉄とリヴァ沢だってヒヤリとしたし、前回の破琉とか、JDとかも危ないと思った。
それをやらないと闘いを表現できないのかな?

また、このフィールドの中でも、下手に見せる部分を意識し過ぎる展開がいくつか。
ここにそぐわないモノを放り込んだところで、それは違和感であり、滑稽であり、異物。
崩すとかじゃなく、チョイスの問題。だって俺自身、普段とやってること変わらないもん。開けない引き出しと開ける引き出しを選んだだけ。
それをやらないと客に見せることは出来ないのかな?

何かね、ルールの中でどう個性を出すかってことだと思うし、無視しないと出せない個性なら上がらなきゃいいと思う。

今回よかった特別ルールはセミくらいだ。
それ以外の試合で、特別ルールって結局必要あったのかな?変わらなかったでしょ別に。

異物もホント気になった。
スライディングラリは代名詞なの?
客乱入させてパンティ出さないと個性出せないの?
もしそうならそれは、むしろ個性が出来てないよまだ。

全体的にはよかったよ、興行。客としても面白かったもん。
だけど結局、このブランドを理解して共鳴してないのもいたんじゃないかな?って。
ルールに関して含めてね。

あくまでも俺の意見だし、全部正しいとは言わない。でも、好きなブランドだし、ブラッシュアップしたいなと。
まぁ口で説明出来ないんだけどさ、このブランドならではの空気っちゅうかね。感じるしかない。

簡単だと思うんだ。プロレスの持つ魅力の一部分を、濃いめにしたらいいだけなんだから。

やっぱ言葉で表すのは得意じゃないな、まとまらない。
まぁもし誰かが読んで、何かを考える足しに少しでもなれば幸い。