20161226_パキシルtop
 

こんにちは、30代うつサラリーマンの、でくのボウズです。

私を地獄の淵から救ってくれた救世主的なクスリとしてパキシルがあります。

不安障害MAXだったときは家の外にも出れないほどでしたが、今ではパキシルのおかげで以前の変わらない生活を送ることができております。

まさにパキシルさまさま、といったところなのですが、ネット上での評判はさんざんなものです。それは副作用がひどいという一部分の情報だけを抜き出して記事にされているので、ムダな恐怖感、不安感を与えているのです。

確かに副作用はあるのですが、パキシルという薬の特性を正しく理解していれば、いたずらに怖がることはありません。

有名な副作用に「体にビリビリ電流がはしるような感覚」があります。文字だけみても既に怖いですが、実際体感するとかなりの不快感でまともに生活できなくなります。今まさにこの症状で困っている方もいると思いますので、対処法だけ先にお知らせします。

対処法→パキシルを服用する

です。

今手持ちのパキシルがないという方は速やかに主治医へ受診して、処方してもらってください。速やかに受診できない方は以下の↓サイト(個人輸入のサイト)から買うこともできます。

 

副作用が起こっているのにクスリを飲めとはどういうことか説明します。

「体にビリビリ電流がはしるような感覚」は副作用と書いてきましたが、正確には離脱症状と呼ばれています。

パキシルは効果が得られるまで数週間服用し続ける必要がありますが、服用をやめるときも段階的にクスリの量を減らしていく必要があります。「体にビリビリ電流がはしるような感覚」はこの段階的に減らしていく過程を省いたときに発現する症状です。短的に言えば、「急に服用をやめてはいけない」ということです。

パキシルの成分は数週間の継続的服用によってある一定量がカラダに存在する状態になってその効果が安定するのですが、急にやめるとその安定的な状態が崩れてしまい、その崩れにカラダが即座に対応できずに「体にビリビリ電流がはしるような感覚」となってカラダに現れるのです。

20161226_パキシルグラフ
出典:医者と学ぶ心のサプリ(http://mentalsupli.com/medication/medication-depression/summary-antidepressant/dep-withdraw/)

なので、逆にいうと急に服用をやめなければそのような症状はでないということです。

今、「体にビリビリ電流がはしるような感覚」出ている方はそれまで服用していた量のパキシルの服用を再開すると症状は2、3日に解消していくと思います。(解消の期間は個人差はあると思います)

毎日継続して服用しているのに「ビリビリ」するという方、おそらく2日ほど連続して服用し忘れているものと思われます。実は私も突然「ビリビリ」になったことがあったのですが、よくよく考えると服用を忘れていた、ということがありました。

ということで、クスリの特性は正しく理解した上で服用したいものです。

といっても勝手な解釈は禁物で基本的には主治医の指示に従っておけば問題は起こらないはずですが、一方でこういった飲み忘れのことまで最初から説明してくれる医師もそうそういないと思いますので、備忘録的な意味もこめて今回ご紹介しました。

 

 


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