10/16~18 夢の札幌珍道中日記 4

ヨシ、まっしぐら。

しかしそんな傷心なボキを神は見捨ててはいませんでした。これも日頃の行いの賜物でしょう。ライブ後のハイパーテンションはガールズには向けることはできませんでしたが、たくさんの敬愛するアーチストとの2ショット撮影敢行という任務でおぎない、あまり得る成果をあげるコトができました。まずはLIVING REGEND、 FRANCOIS Kとの2ショット！ホントに柔和で優しい人でした。思えば彼の歩んできた道のりが、そのまま自分の一生を左右したダンスミュージックを形成し発展させたと言えると思います。思えば正月開けだというのに二時間半ならんだロンドンMINISTRYでのパーティー。ニューヨークでのBODY & SOUL、YELLOWのアニバーサリー、あなたはとても自分が近づける存在ではありませんでした。そんな人と肩を並べて写真を撮る日がこようとは！これをおかずに当分ご飯が食べれそうです。続いてはここ数年で一番ガッツリ影響を与えてくれたTHA BLUE HERBのBOSS師。初めてTRANS SAPPORO EXPRESSを聞いた時の衝撃は凄まじいものがありました。あの荒れ狂った変拍子のILLなビートにつきささるリリック。そしてそんなDOPEな男がハウス好きだと公言したとき、PRECIOUS HALLのスピーカーの前で一人で旅に出ていると聞いた時、自分はホントに未来を感じました。ありがとう。んで最後はJOI & D-TRAINとの3ショットです。自分と同時期にダンスミュージックにハマった人はこの写真の重み＆トロみを解ってもらえると思います。そしてよくみるとJOIのシャツには "SAPPORO ROCKS"の文字が！ど、どこで買ったんだ〜！！