楽しめ定年退職者!

学校を出てから40余年、社会の紆余曲折を経験し昼夜を問わず働き続け、妻には遥か昔に愛想をつかされ、子供らは何時の間にやら独り立ち。初老を引きずり退職後の生活に。こんな自分に似た人はゴマンといるに違いない。先輩後輩諸氏はどのように楽しんでおられるのだろうか? 元気なうちに楽しんでおかないと。 皆で楽しみを分かち、広く、深く、そして長々と楽しみたいものである、人生を卒業するまでは・・・。

フロストバイト ハーフマラソンに参加する。

2018.01. 14 Sun 
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  友人らと毎年参加する恒例となった大会である。 今年は例年以上に早く横田基地に到着し、体育館の場所取りを試みたが、体育館が建て替え中の為に,芝生の上に場所取りした。

  丁度、建物が風よけとなり、日溜まりで体育館以上に暖かく快適だった。 集まった友人らは、殆どが5km走で、僕と何時ものラン友のペアでの21km走となった。

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 21km走のスタートは11時だ。 たっぷり時間があったので、おやつを食べたり、お喋りしたり。 やはり、友人らと出かけるのは楽しい。 

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  11時発送の、15分ほど前に列に並んだ。 何時もの様に何ら感情の高ぶりを感じる事無くスタートして、1-2分の内にスタート地点を通過した。  

  今年からはコースが変わり、滑走路に沿って走る箇所がほとんどなくなっている。 (地図参照)




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  「あそこまで行くのか・・・。」という、うんざりして走るコースが短くなって良かったかもしれないが、その分、曲がり角を何度も回り、ほぼ同じ道を2周走る周回コースとなっていた。 どちらが良いか、微妙だ。 

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  今年の参加賞は、真っ赤なトレーナーと、首に巻いたりするバンダナだ。 いくつも参加賞のバンダナが溜まった・・・。
  





 +++ おしまい +++ 

今年も 干し柿作り

2017. 12. 06 WED

  今年も、干し柿作りの準備を終えた。 あとは数週間待つだけだ。 毎年同じだが、今年は写真を撮った。 

1. 葉っぱをハサミで切る。 これでナイフが使いやすくなる。
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2. ナイフで皮を剥く。 ヘタ周り だけでいい。
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3. 皮むき器で皮をむく。 気持ちよく剥ける。
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4. 50~100センチの長さのヒモの両端に柿を「マスト結び」で吊るす。 余分なヒモの端は切っておく。 (マスト結びは何処かでマスターしてね。)
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  竿に吊り下げた時、柿が隣の柿と重ならない様に、ヒモの長さを違えるのが匠の技だ。

5. 消毒する。 熱湯に5-6秒浸ける。カビ対策だ。 写真の湯は渋(タンニン)で赤くなっている。
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6. 素手で柿に触らない様にして干す。 (手の雑菌でカビが生えやすくなる。)
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7. 10日ほど干してから、1日か2日毎に、握手する様に揉む。 ただし、この時も素手では触らないこと。 軍手をしたり、ビニルの手袋着用のこと。 揉めば、柿の水分が早く抜ける。

8. 4週間前後で食べ頃となる。 少し柔らかさが残る5週前後で、取り込み冷蔵庫で保存しよう。  数週間は美味しく食べられる。 (天候や日照により、食べ頃までの期間が変わる。)

美味しくできたら、このブログにコメントしてね。

    楽しみながら、作ってね。

 ++++ ++++ 

< 12/28 THU ( 干し始めて23 日目 )追記 >

 2017年の12月は寒波が襲来し乾燥した日が多く、3週間余りで、早くも干し柿が食べ頃となった。 乾燥の速度が早かった様で内側と外側の糖分の入り具合が違うようだ。 そこそこ美味しい。 アメジストの様な断面になっている。 
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下の写真は 12/31 (25日目) の干し柿だ。 実が均一になってきて甘味が増してきた。 この日、干し柿を全量、取り込んで冷蔵庫(野菜室)に保存した。
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 +++ おしまい +++

香港"HK168"のハーフ、トレラン80km、に参加。

2017.12.02~12.03  SAT to SUN

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    2017年の最後のイベントとしてこの大会に参加した。 「HK168は良かった・・・。」と何処かのランナーに聞いたのがきっかけだ。

  ケチケチ旅行に徹した。 ジェットスターを使った。 そして、機内の飲食物は有料なので断食し、香港の空港からは路線バスを使い、ホテルは旺角(モンコク)にある安価(?)なホテルに泊まり、大会会場へは公共交通機関で往復した。
PC011802  九龍のホテルに泊まるのは始めてだ。 場所が多少違っても、香港の人々は忙しく元気に働き、大きな声で話してる。 

(写真:ホテルを背に旺角の街並みを見る)

  彼らは ”ある程度” は親切な様である。 ちょっと尋ねると 手を休めて教えてくれる。 更に尋ねると嫌な顔をする。 そんな人が多いと感じた。 

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map Tai Mei Tuk2  「HK168」のハーフ、つまり84km(正式走行距離は78km)のスタートは土曜日のAM10時だ。 旺角から会場への行き方はGoogle Mapで確認した。 乗り換え駅やバスの路線番号が明記され、所要時間は1時間半と記されていた。 便利なものだ。

 
注: 大会会場へはMTR(地下鉄)のイースト・レール・ライン でTai Po Market 大埔墟)駅まで移動し、次に「20C」の路線ミニバスでTai Mei Tuk (大美督)に行く。 
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  大会当日は、念のために7時頃にホテルを出発した。 案の定、飛び乗ったMTR(地下鉄)は方向違いだったが余裕をもって引き返せた。 

(写真: Tai Mei Tuk (大美督) から今回の走行コースの山並みを見る。) 

  香港空港に到着時に、係の人のアドバイスに従いオクトパスというカードを買っておいた。 パスモやスイカと同く、MTRやバスへの乗降、そして、セブンイレブン等での買い物にも使える。 入手にはHK$150(約2100円)を払う。 デポジットがHK$50(約700円)、チャージ分HK$100(約1400円)が入っている。 使い方に不慣れでまごついた発券機を使わずに済むので、とっても便利だ。

  九龍のMTR(地下鉄)は、東京の山手線の様に、 2分~3分おきにやって来る。 20分余り乗車する。 冬でも車内は冷房が効いている。 半袖・短パンの僕には寒く感じる。 乗客はジャンパー等で厚着しているから丁度いいのかも知れない。 車内の何処に移動しても冷風があたる。 椅子に座るのが一番寒い。 これが香港流の「おもてなし」かも知れない。 

  Tai Mei Tuk (大美督)駅前でパンとジュースをオクトパスカードで買い、停車していた「20C」番のミニバスに乗車した。 このミニバスも2階建てバスと同じように運転が荒い。 殆ど減速せずにロータリーやコーナーを曲がる。 しっかりシートに座っておかないと、シートから飛び出しそうになる。 あのような運転でよく事故が起きないものだと感心しながら、遊園地で遊具に乗せてもらった子供の様に、僕は乗車を楽しんだ。

PC021806  ミニバスの車内には停留所名のアナウンスや次の車内表示が無い。 乗客が突然 大声で「次降りるから止めて。。。」と大声で怒鳴る。 乗務員は左手を上げて、了解の旨を知らせる。 

  Googleで調べた限りミニバスの終点のTai Mei Tuk (大美督)が僕の下車駅であり、更に、大会に参加すると思われるランナーが数名乗車しており、安心してミニバスに揺られていた。

  注: 上写真=『このバスは80kmが最高速度です。』と黄色いステッカーに明記されている。 走行速度の表示もある。 撮影時は76 km/hで走行していた。 ひょっとすると、ノロノロ走っていると「早く走れ!」と多忙な乗客から文句を言われるのかも知れない。 それとも、スピード違反を減ずる為の対処法なのだろうか? 

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  HK168の受付会場は小さなテーブルと立て看板があるだけだ。 10名ほどのランナーがいた。(写真) 
   
  メールで通知されたゼッケン番号を言い、T-シャツと、ゼッケンと、荷札、それに、赤色点滅灯を貰った。 受付は1分もかからない。 『後ろに点滅灯を付けといてね。落として無くしたら、また貰ってね・・・。』と係の人に早口で念を押された。 以前、何か事故でもあったのかもしれない。

  その場でゼッケンを腰に、点滅灯をリュックに付けた。 手荷物袋 と 補給食袋に荷札を付けて指定場所に置いた。 補給食袋は第3チェックポイント(CP3)へ運んでくれる。 

  横に停まっていた大型バスに乗り、5km程先のスタート会場に向かった。 すべてが流れ作業でスムースで、むしろ慌ただしい。 これが香港流なのかも知れない。 

  補給食として、日本から持参した「どら焼き」と「経口補水液 OS-1(500cc)1本」を 袋に入れた。 OS-1の効果は石垣島のウルトラ・マラソンで実証ずみだ。 僕だけの効果かもしれないが、OS-1 を飲むと、しばらく身体が軽くなる。 それ以来、苦しそうな大会には毎回持参している。 (注:OS-1は二日酔いにも効果があると耳にした。 そのうち、試してみる機会があるかも知れない。)

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PC021820  スタート会場では、勝手にハイドレーションバッグに水を満たし、食物を胃袋に補給したりした。 

  主催者によると「ハーフ」の参加者は160名ほどの様だ。 意外と少ない。 予定通り10時ぴったりに出発した。 

  多くのランナーは初めから歩いている。長丁場を見越してのんびりスタートしているのだ。 もっとも、直ぐに長い階段の登高が始まった。 出発直後なので労さなく登れる。

PC021823  僕は最後部について、ゆっくり登り始めた。 全コースのうち、半分くらいのコースは整備されたハイキングコースを使っている。 それらのコースの入口周辺にはトイレが設置され、急坂が終わると、所々にベンチが用意されていたりする。 

  朝のうちには、よくハイカーにすれ違い「ジョウサン・ジョウサン(おはよう!)」と大きな声で挨拶した。 たまに広東語で質問を受けたが、全く解らなかった。 片言のマンダリン(北京語)で聞き直しても通じなかった。 僕のマンダリンの発音が悪かった所為かもしれない。

(下写真: スタート直後の登り。 標高400~500メートルまで登ると視界が開ける。 尾筋筋に登ってからは、小さなアップダウンが連続する。)
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 PC021838 (2)   ルートは、九龍半島の八仙嶺(Pat Sin Leng)という山群に広がり、そこの標高400~600mの山々への登り下りを7~8回繰り返す。 累積標高として4100メートルを超える登高となる。
 
  7か所のチェックポイントは、すべて山から下った場所に設けられている。 平らな道は10kmにも満たない。 

  多くの登山道は急で、ややもすると膝や踝の関節が痛くなる。 コースの一部には、草木をかき分けて進む所がある。 そんな時は、短パンで来たのを後悔したが、陽光に照らされると暑いので、やはり短パンが良い。 

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  CP1(第1チェックポイント)とCP2の間には、美しい入り江(Sha Tau Kok, 沙頭角湾) の脇の散歩道を数キロ進む。 湾と言っても、湖の様に殆ど波が無く静かな入り江だ。(下写真) そこは、香港のデートスポットの様で、やたらカップルが目立った。 入り江脇のトイレに立ち寄った時に『何キロに参加しているのか? ひょっとしてフルか?』と尋ねられた。 彼の表情からすれば、フルの168kmの参加者には畏敬の念を抱いている様だ。 ハーフだと答えて『なんだ ・・・そっか。』と少し侮蔑の表情が読み取れた。 やはり、168kmの走者はすごいのかも知れない。 それとも僕の姿が168kmの走者の様に疲れて果てた様に見えたのかも知れない。
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下写真: CP2のテント、  CP2からCP3へ。
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  CP3とCP13とは同一のサービスエイドだ。  補給食が届けられるCP3には、カップラーメンをはじめ、色んな食物や飲み物が用意されている。 ベンチもあり、夜間は横になって眠っているランナーがいる。   (下写真:CP3 と CP毎の飲食物の一覧表) 

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  のんびりトレイルを走っていると、意外と時間の経つのが早い。 日は西に傾き、暑かった外気温がゆっくり低下してくる。 ホッとしながら進んでゆく。 空腹はあまり感じない。 疲労も感じない。

  山の中は一本道が多く、殆ど迷う事が無い。 一箇所だが、山道へ登り始める場所で柵を乗り越え、バナナ畑へ進む所があった。(下写真) 
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  「ここを行くのか?」と周りをキョロキョロ探してみたが迂回路は見当たらなかった。 その柵は意外と高く、乗り越えるのに苦労した。 

  独り暗闇のなかで、柵にリュックの紐を絡ませ半身を柵に載せたままモゴモゴと無様な恰好を強いられた。 


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  夜の街の中では何度もまごついた。 住宅地の道は、時には迷路の様に屈曲し、案内のリボンが少ないところがある。 更にGPX(スマホにダウンロードするナビ情報)を使わな無かった所為だ。 土地勘の無い深夜の街で、右も左も解らず迷子になって流離うと、無人島でのサバイバルの様な心細さを感じる。 もしも完全に迷えば、大会を放棄しないといけないな・・・などと感じながら走った。

(下写真: 迷って周囲を3度往ったり来たりした曲がり角。)  
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  深夜に汗臭い身体でキョロキョロしながら小走りに動き回っていると、犬が吠えながら追っかけてくる。 ストックは纏わりつく犬を追い払う為にも必要な道具なのかもしれない。 

  ファンリン(粉糧)にあるというCP4へは、駅から流れ出てくる帰宅者の流れに逆らって進み、そのまま駅の反対側に出る。 そんなところにCP4があるとは想像していなかった。 前もってルートの緻密な確認を怠ったツケが出て来たのだ。 

  そこでは奥の手として後続のランナーを待つことにした。 不運にも、そのランナーも迷ってしまった。 彼女が広東語でアレコレ尋ねまわっているうちに、数名のランナーが加わり、最後のランナーの知見で無事にCP4に到着することが出来た。  CP4ではたっぷり休息させてもらった。 

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PC021893  夜、山の上に立つと夜景が美しい。 コースからは「100万ドルの夜景」と言われる香港島は見えず、代わりに不夜城の様な高速道路や その向こうに広がる深圳の港や街並みが見えた。 

  そのうちに深圳は「100万人民元の夜景」と称されるかも知れない。 あはは。

  前述したように、今回の参加者には赤色点滅燈が配られ、安全のためにリュックの後ろにつけている。 僕には先行するランナーを追随する為の良い目印となった。 (下写真)

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  各CPには黄色い立て看板がある。 要領よく、走破距離や次のCPまでの距離・制限時刻が示されている。 上写真のCP13はCP3と同一箇所だ。つまり、このCPを2度通過する。 

  日本から多量に持参した「どら焼き」は一杯残ってしまった。 残余の補給食は廃棄されるらしいので、係の人に断って、残ったどら焼きをランナー用の食物として供出した。 早速、ランナーが手を伸ばしていた。 
 
   +++ 

PC031899  いつの間にやら朝になり、最後の山である 仙姑峰(Hsien Ku Fung)から下っている時に、ふと気付いた・・・。 視界の中にランナーや人影が全く無くなってしまっていた。 もう、1時間以上完全に「ひとり」で走っていた。
 
  コース表示をしっかり辿っていたので道を間違った気配は無かったのだが寂しくなってきた。 

  しばらく走って、遥か前方に人影が見えてきた。 ようやく、そのランナー等に追い付き、安堵した。 CP1の先で少し会話したランナー達だった。 その時の話の続きを話をしながら進んだ。 お喋りしながら進むと、気分が紛れ、疲労感が薄らぎ、どことなくエネルギーが補充されたようになる。 そして、長い距離も少し短く感じる。 

  ランナー等の名前は「シィモナ」と「エマ」といった。 広東語をあれこれ教えてもらった。 「エマ」はアイアンウーマンの大会にも参加している女性アスリートだ。

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  最後の区間となるCP7からCP8への道は、日本の低山の尾根筋を思い起こさせるコースだ。 日陰は涼しく気持ちが良い。 林間からの眺めも良い。 ラクチンで楽しく、嬉しくなってくる。 まさに香港の人たちにとっての憩いのハイキングコースである。  

  前職の時に香港に住む上司にハイキングに誘われたことがあったのを思い出した。

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  いよいよ終盤である。 小川を渡り、しばらく進むと80kmコースの山道の終点となる最後の登山口に出てきた。 後2kmほど舗装路を進んで駐車場に着くとゴールである。 登山口で「シィモナ」等と記念撮影を撮りあった。 


  疲れを感じながら駐車場に着いた。そこには「終点」と書かれた案内矢印が出ていた。(下写真) ゴールは間近だ。



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  ほっとした思いを抱き全身で安堵を覚えた。 だが、そこからゴールまでが意外と遠かった。  
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  川に向かって坂道を400メートルほど下り、そこから500メートルほど登りなおし、道路脇を暫く進んでからがゴールだった。 

  「もうゴールだ。」と張りつめていた緊張を一旦緩めると、なかなか元に戻らないものだ。  疲労が激しかった「エマ」は、このトリックに引っ掛かり、僕らと一緒にゴールへ来れなくなってしまった。 

上写真:二日後が35歳の誕生日だと言う「シィモナ」 25歳にしか見えないと言うと喜んでいた。 少し娘=長女=に似ている。

  ゴールでは、満足感よりも、もうこれ以上、走らずに済むんだという解放感を覚えてしまった。 そして、たっぷりのポカリスウェットやコーラを飲み、おつまみを胃袋に「補充」した。 そこのエイドで片言の広東語を話していた係員は日本人だった。 「他の係の人に見つからない様にしてね。」とポカリを2リッターボトルのまま貰ってしまった。

   +++

  完走後、ミニバスで受付会場まで戻り、そこにある建物(ユースホステル)の1階でくつろいた。 係員の説明に従い、適当にキッチンに入り、コーヒーやスープを飲み、オジサンに頼んでラーメンを作ってもらい、(すべて無料)そして、トイレ脇に設置されているシャワーも勝手に使った。 更に、記録証となる小さなバウチャーも自分でゼッケン番号を入力して打ち出した。  

  何でも勝手にやるのが香港流なのだろう。 係員も、勝手にやってね・・・という顔をしていた。

  +++ +++

 今回は、購入した直後のALTRAのトレランシューズで参戦した。 つま先が広く、長い下り坂を走っても爪が変色しない。 ただし、ソールの踵には厚みが無い。それ故、脹脛の筋肉が酷使される。 大会後に、脹脛に筋肉痛が出てしまった。 

 写真: ALTRAのシューズ。 完走メダルと赤色点滅灯と参加賞のT-シャツ
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 <関係情報・リンク> 
    HK168:      http://www.hk168.com.hk/
              参加者:  https://raceresults.com.hk/event/52/participants  
    Hotel:      VP Hotel reserved via Agoda 

 <おおよその出費>
レースの参加費: 15,000.-
  航空運賃:    32,090.- (受託荷物料を含む)
航空運賃保険:  2,560.-
ホテル代: 約19,000.-   (3泊)
WiFiルーター:     1,691.-
国内旅費: 約5,000.-
現地出費:    約7,000.-

合計:  約 82,000.- 円

 <追伸>  
  誰かに聞かれた・・・「この大会は如何だった?」と。 僕は「もう、出るのは嫌だよ、きつ過ぎる。」と答えた。 その答えには加えなかったが、同じような景色が繰り返さて、まさに「デジャブ」なのだ。 苦労して急登を終え、山の頂に立っても、毎回、ほぼ同じような景色を目にする。 
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  <気温>
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  日向は暑い。木陰は涼しい。 夜間は少し寒さを感じた。 おそらく10℃近くまで下がったと思える。 走る分にはちょうど良い。 尾根筋で夜風が強く、やや冷たかったので何度かウインドブレーカーを羽織った。 暖かくなり、眠気に襲われ、走りずらくなった。

 下写真には、完走時間と順位が示されている。 ハーフには160名ほどの参加者と聞いていたので、順位は後ろから数える方が早いのだ。 

  時間の記録にはICチップが使われず、大きな声でゼッケン番号を「パーヤッセイサム(8143)」と読み上げ、ノートしてから記録登録された情報なのだ。

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<記録>
時間:  25h10m31s
順位:  総合=106位
     カテゴリ=35位
   性別=88位
   注: 全参加者は約160名

実走行距離および実累積登高距離: 不明(Suuntoの電池切れの為最後まで計測できなかった。)
    推定実走行距離82km   累積登高標高 4100 メートル

下図: 白色の線が標高(途中まで)で黄色が気温だ。 気温は少し高すぎるかもしれない。 表示から5℃ほど引いた温度が本当の外気温に近いかもしれない。 ただし体感温度はこの表記位だった。 途中までだが、このSuuntoの累積標高は3642㍍になっている。 また、最高到達標高は589㍍と表示されていた。 これは高尾山より10㍍低い。 
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    写真: 帰りのバスの窓から、コースとなった山並みを見る。 


     +++ 完 +++

その2:台湾・東海岸 チャリンコ旅行, 花蓮~墾丁

2017.10.28 SAT  ~ 11.04 SAT

その1:台湾・東海岸 チャリンコ旅行, 花蓮~墾丁からの続き

+++ Day-4   11/01 WED  100km +++
 
     今回のツアーで一番美しい区間を走るのがこの第4日目だ。 
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20171101 安通-旭海_171105_0019  台東のホテルを出発し、11号線を進み、続いて9号線(上写真)に入ってそのまま南下し、やがて海岸線を離れ、鐵馬澤駅(自転車休憩所)がある峠まで登り、そこから199号線へと左折して、山から下り旭海(Siuhai)を目指すのがこの日の全行程だ。 


 
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 上写真:  台東から11号線を南下する。  
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 上写真: 仲良し夫婦のエドウィン。
 左写真: アニー。 我が娘より若いが、娘の様に感じてしまう。 

  海岸沿いに走る9号線は、前回は片側一車線の狭い道で、大型車両が時折通行し、とっても恐怖感を持ったが、今回の大部分は片側2車線と路側帯(二輪車線)がある道に整備され、チャリンコも安心して走行できるようになった。 ただし、まだ工事が継続されている個所が残っていた。 

PB011373  海の色もここまで南下してくると、コバルトブルーが目立つ様になってきた。 これは、サンゴ礁が多い所為だろか、

  以前と同じレストランで昼食後、メンバーが二手に分かれた。 僕ら強靭チームは急坂だが見晴らしのいい、南田(Nantian)地区からヒルクライムを楽しむことにした。 そして、残りは国道に沿って登る。

  ヒルクライムのコースは傾斜角が10度を超える、以前に登ったウーリン・ヒルクライムを彷彿するような急な坂道だが、何とか、登りきれた。 下写真:汗だくの筆者。
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20171101 安通-旭海_171102_0188  登り終った後は、みんなでアレコレ歓談しながら大休止だ。 台湾語になると全く分からないが、まあ、それもまたヨシとした。 

  しばらくすると、同じ様に仲間がヒーハー汗をかきながらの登ってきた。 




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  他のメンバーと、峠の休憩所で一緒になり、みんなで記念撮影(下写真)して、旭海に向けて細い道(119号)を下た。

 
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PB011391  旭海へ下る199号線(写真)は 一車線だが、車の通行が少なく、景色が良く、適度な下り勾配なので気持ちよく下れる。 

  下った先には、鄙びた集落があり、その一角に今宵の宿がある。  4年前に宿泊した宿だが、勝手が分かっているので過ごしやすい。  当時、親しげに対応してくれた女将さんは、もう、引退して宿にはいなかった。 


PB011396  この旭海地区は、宿が少なく、また、寂れた場所なので宿やレストランは少し質素だ。 


  宿で汗を流してから、全員が車で移動して、今宵の夕食会上に行く。 この日は僕の誕生日だったので、バースデーケーキが準備され大いに盛り上がった。 動画もいっぱい撮影してもらった。


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  庭の中のテーブルにケーキが準備され、みんなでケーキを食べ、酒盛りで更に盛り上がり、夜更けまで騒ぎまくった。 

  会社という ひとつの組織で みんなが仲良く楽しく、歌い語らい、酒を酌み交わす。 それは、この国の文化か、それとも、前職の会社文化かは分からないが、深い親しみと愛着を感じた。 (注:僕の前職の勤務は東京であり台湾での勤務の経験は無い。) 

  本邦の会社組織と比較すると、前職の会社組織は米国の文化が浸透している所為かもしれないが、年齢や性別、役職の上下による差が少なく、みんなが等しく、一つの事を盛り上げるような気風が根付いている。  
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+++ Day-5   11/02 THU  ??km +++

  この日は、国立公園への半日のハイキングから始まる。  
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2017112 旭海-墾民_171105_0127  事前に申請して入域許可をもらい、定められた様に、環境保護ガイドを付けて、初めて入域が許される。 

  場所は「南仁生態保護区」だ。  この保護区は墾丁国立公園の東北の端に位置し、河川や森林をそのままに保存している地域で、まともな道すら無い。

  15名で一人のガイドが必要なので、2名のガイドが僕らに付いた。 誰かが教えてくれたのだが、日本統治時代に日本軍がこの地域に塹壕としてトンネルを掘ったとか。 今はその面影も無い。 この保護区には、車道が無く、人が通れるハイキングの道も一部を除き整備されていない。 まさに「生態保護区」なのだ。 
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PB021453  4年前にも来たが、その時は、この保護区の南端の往復だけだった。 

  今回は北から南へ抜けるコースだ。 ゴロタ石の海岸をゆっくり進む。 海岸を進めない箇所は、丘に登って高巻きをする。 丘に登れば、美しい海岸線が目に飛び込んでくる。

  ガイドに言われたのだが、ゴミの廃棄だけではなく、石の持ち帰りも厳しく禁止されている。 特に海岸の石は丸く磨かれ、実に美しい。
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  途中はジャングルを通るが、色んな植物があり、蝶が舞い、きっと専門家には素晴らしい場所なのであろう。 
 
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  この旭海観音鼻を抜けて、レストランでみんなで昼食をとっていると、何時の間にか驟雨のような激しい雨が降って来た。 午後には、墾丁までの60kmのチャリ行を予定していたが、雨が降ったり止んだりとなり、全員がサポーティングビークルでこの日の墾丁の宿まで移動することにした。 

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  墾丁の宿も、以前と同じ宿で、勝手が分かっており、気楽に過ごせた。 最後の夕食となるので、宴会は最高に盛り上がり、酔っ払いが続出した。
PB021634PB021631










PB021635PB021637  










 PB021636Day-5










  僕はザラックと連れ立ち、カンティン名物の夜店街に繰り出した。 連日、お祭りの様な賑わいの夜店だ。 

+++ Day-6   11/03 FRI  ??km +++

  高速鉄道の最南端の左営駅まで60kmのチャリ行予定なのだが、チャリには乗らず、殆どのメンバーは朝からサポーティングビークルでそれぞれの工場まで送ってもらうという。 

  僕も桃園工場組と一緒に空港近くまで送ってもらうことにした。 距離で400kmほどあり、5時間近くかかった。 

  それぞれ、自宅近くで下車し、楽しかった1週間の幕が閉じられた。 年に一度しか会わないが、何回も共に旅行していると、連帯というものをしんみり感じるのである。 


+++ 帰国 +++

IMG_3891  昨年と同じく、桃園空港を見渡せる宿「城市商社航空館(Gateway Hotel - Taoyuan 海覇王)=写真」 に泊まり、追加で1500円ほど払い食べ放題のバイキング料理とビールを、独り寂しく楽しんだ。 

  翌朝は6時40分発の飛行機なので、ホテルで準備してくれた朝食のサンドイッチを受け取り、早々に成田に向かった。 

NB: タクシー料金200NTD(約700円―ホテルの手数料込み。)

  +++

8日間の出費メモ:  

 成田までの国内交通費:      7,000円
    航空運賃:scoot, 手荷物料含む    35,483円    
 航空券キャンセル・ガード     2,810円
 雑費(Taxi・鉄道運賃代等) 約    10,000円
    現地での宿泊費や食事代一式        60,000円
   サポーティングビークル費用を含む
 WiFi 費用                                       4,149円
    台北と桃園の宿泊費用      18,822円

 合計                        凡そ   138,300 円

  +++ +++ +++

PB081641  やはり、毎夜ホテルに泊まり、宴会を慣行すると金額がかさむ。 正確な費用は不明だが、幹事のPJに、最後の日に円貨で手渡すようにしている。 

  日本人だけで、旭海周辺をどの程度散策できるかわからないが、台湾の人達にも、充分に満足できる景勝地のツアーであるので、それなりの価値のあるツアーだと考えている。 

  上写真: 日本から持参したお土産。 昨年の写真の缶バッジ(径56mm)である。 合計で50個作って、みんなに配った。 発注先:このりんく

  +++

  サポーティングビークルの運転手は慣れたもので、休憩点に到着すると、テーブルを広げ、バナナやスナック類をテーブルの上に並べ、ついでにごみ袋も、その脇にくっ付ける。 また、大きなポリタンクに水を入れ、チャリのボトルに流し込めるようにしている。  自転車のメカに対する知識も豊富で、簡単な故障はその場で修理できるほどだ。 さすが、チャリンコ王国の台湾だと感心した。
20171030 光復-安通_171103_0044 PA301162









  毎度のことだが、チャリンコを漕いでいると、追い越す車に「チャヨー(頑張って)!」と声を掛けられる。 本邦では、台湾に比べチャリンコ道や二輪レーンが極端に少なく、路肩を走行していると「邪魔だ、どけ!」の意味合いで、クラクションを鳴らされることが多い。 まだまだチャリンコ後進国で、とても残念に思う。 

  オリンピックが契機になるかどうかは不明だが、少しでもチャリンコがより快適に安全に楽しめる環境が整うことを願っている。
PA301181




















 宿泊場所:

 

1.       花蓮光復糖廠  https://paulyear.com/2015-10-08-1631/

2a. 山灣水月   http://www.wmhotspring.com.tw/

2b. 紐澳華      http://www.twspa.com.tw/index.php

3. 台東康橋     https://www.kindness-hotel.com.tw/location-taitung-taitung

4a. 旭海 LB舞浪園民宿      http://uukt.com.tw/kenting/18201

4b. 旭海 美星民宿     http://uukt.com.tw/kenting/39080

5. 墾丁統茂高山青飯店     http://toongmaokt.cheap.com.tw/

 

Kanting Map2





































+++ おしまい +++

その1:台湾・東海岸 チャリンコ旅行, 花蓮~墾丁

2017.10.28 SAT - 11.04 SAT

IMG_3873  現役時代の台湾チャリンコチームと恒例の長距離チャリ・ツアーだ。 今回で6度目となる。 東海岸は3度目だ。 毎年、西海岸と東海岸を交互に南下しているので、今年で全島の3周目のツアーとなる。

  もっとも、毎回、少しずつ宿やルートやメンバーが異なっており、それなりの楽しさや新鮮味がある。 

  何よりも、退職後も元クラブ部員として合宿に参加できるのは実に有難く、定年後の日々の活力の源となる。 幹事や他のメンバーに感謝だ。

   +++ 

  東京~台湾の航空路線は競合が激しく、色々な格安航空運賃が売り出されている。 今回はスクートの往復 約26,000円の便を選んでみた。  

  チャリンコの委託手荷物料を加算すると、 35,000円余りとなり、格安感が薄れてしまう。でも、まだ充分に安いかも知れない。

  チームは日曜日(10/29)の11時頃に花蓮(Hualien)を出発予定だ。 それゆえ、前日に、つまり土曜日のうちに台湾に到着しておく必要がある。 

20171030 光復-安通_171103_0107  土曜日とはいえ、我が多摩地区から都心までは通勤時間帯と重なるので、リムジンバスで成田空港に向かうことにした。 3400円はやや高いが、大きな荷物で通勤客に迷惑をかけずに済む。 

  リムジンバスは予定通り 10時前には成田空港(#T2)に到着した。 空港では5分程 列に並ぶだけでチェックインが完了した。

  正午過ぎの出発なので、それまでの間、檻中の獣の様に、空港ロビー内をくるくると歩きまわって時間を潰した。 桃園空港には予定通り3時間半後の午後3時前(日本時間の4時前)に到着した。  すべてが順調だ。 

PB073049  桃園空港から台北までの移動には、今年(2017年)の初めに完成した MRT(高架鉄道)を使った。 

  以前は並んでバスのチケットを買い、何台ものバス待って、ようやく「國光交通:台北行き」のバスに乗れた。 もう、あのストレスを感じないで、台北に行けるのはありがたい。 (写真:2015年撮影=台北行きのバス停#5)

  袋に入れたチャリンコをカートに載せて到着ロビーの案内板に従って進み、MRT駅の自動販券機で「乗車コイン」を買い、カートをその場に残し、チャリを担いでホームに上がってMRTに乗車した。 電車はゆっくり走り、1時間ほどで地下のMRT台北駅に着いた。 このMRTはシンガポールのMRTにそっくりだ。

  MRT台北駅にはカートが無く、チャリンコを担いで遠いタクシー乗り場まで移動した。 数台待ってトヨタ・ウイッシュのタクシーに乗った。 チャリを後ろの荷台に積み、タクシーの乗務員にホテルの住所を示した。 ホテルには わずか10分程で到着した。 

IMG_3821  +++ 

  しばらくして、ホテルには連絡しておいた前職の友人がやってきて、1年ぶりの再会を楽しみ夕食を共にした。 

  昨今の会社の事情や同僚の話、健康の問題などあれこれ話題が尽きなかった。 

  (注: 繁華街である西門地区近くにある228和平公園を散歩した。 その公園は、大陸からの中国人と以前から台湾に住む中国人の間の2月28日の内戦の犠牲者の為に作られた公園とか。 なぜか小声で彼が説明してくれた。)
 
  やや慌ただしかったが、順調に台北に到着した初日 が終わった。  
 

  +++ Day-1 10/29 SUN 60km +++


PA291085  日曜日の朝、メンバーが指定した7時28分 台北駅発の自強號(特急)で花蓮に向かった。 

  毎度のことだが、日本からサイトを通じて乗車券の予約・購入を事前に行う。 ウェブのレイアウトが、時折、変更されているので、注意深く、しっかりサイトの日本語を読んでプロセスを進める必要がある。 このサイトだ。 混んでる場合が多いので、乗車の2週間前の発券直後にサイトで購入した方が良い。 

PA291084  予約・購入のバウチャー(証票)をプリントし、台北駅のチケット売り場に差し出すと、乗車券に変えてくれる。 チケット売り場(上写真)に並んで乗車券に変えてもらう。 今回は、早朝の為か空いており、直ぐに乗車券をゲットできたが、夕刻にはチケット売り場に長蛇の列ができる。 時間に余裕をもって行動する必要がある。
 
 写真: 駅構内のプラットフォーム(月台)への通路

  たっぷり待ち時間があったが、プラットホームで、仲良しのブライアンとバッタリ会って、お喋りしながら電車を待った。 彼もツアーのメンバーなのだ。 
PA291088  
  台北駅7:28発の自強號は今回も満員だった。 およそ3時間で花蓮駅に着く。 花蓮は時折、日が差しているが曇が多い。 気温は25℃前後で暖かい。 

  花蓮駅に停車した あちこちの車両からチームの仲間が出てくる。 チーム全員30名が 立ちどころに駅前に集合した。 

  僕は、駅前で早々に自転車を組上げ、空気を入れ、余分な荷物を車に積み出発準備を完了した。 30分もかからない。 手馴れてきたものだ。 

20171029 花蓮-光復_171029_0065  出発は全員の記念撮影から始まる。 この手の記念撮影がこのツアーを通して続く。 台湾の人達の文化かもしれないが、全員で記念撮影をいっぱい撮る。 

  記念撮影で集合するのも楽しく、いい記念になる。 「イー、アール、サン」で1枚、そして「サイサン」と言ってもう1枚撮る。 

  チームは11時過ぎにスタートした。

   +++ 

  今回は、サポーティングビークルを2台準備している。 運転手のひとりは昨年と同じくチンさんだ。 サポーティングビークルが、それぞれの工場に立ち寄り、メンバーのチャリンコを花蓮まで積んで来たので、殆どのメンバーは旅行鞄だけだ。 みんなは、わずかな時間で準備ができ、ワイワイ・ガヤガヤと既に盛り上がってる。 

PA291089  台湾以外の国からの参加は、今回も僕ひとりだ。 誰も日本語を話さない。 暫し、英語と片言の台湾語の生活となる。 台湾語を覚えるのに、いい機会だ。  (現地の人たちは、マンダリン=中国の標準語=北京語と台湾語を使い分けている。)

  ルートは193号線に沿って南下する。 ただし、数週間前の台風で、山間部ががけ崩れで通行できないため、一部を途中で迂回する。

S__17408010  この193号線は、山間部に入ってから車線が1本になるが交通量が少なく、見晴らしが良いので、チャリ・ツアーにはもってこいだ。 

  緩いカーブと適度なアップダウンが続く道を25㎞ほど走る。

 (写真:Day-1の昼食はお弁当。 日差しが気持ちよく、適度な運動の後なので、あっという間に弁当を平らげた。) 
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PA291149b  (上写真: ケビン。 日本語を少し話す奥さんがいるのだが、健康の理由で今回はケビン独りだ。)

  東海岸の道路は空いていて気持ちが良い。 加えて美しい景色を、のんびり眺めながら走ることができるので、飽きない。 合計60kmほどで、この日の宿、日本式長屋風アパートホテル「台糖花蓮旅館」に到着だ。    

 2年前にも泊まったが、昭和時代の雰囲気を残したこのホテルは、静かで、熟睡できる。 畳の奥の間に布団で寝る。 イチオシの旅館だ。(下写真)  

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  シャワーで汗を流したら、みんなでバンに乗って、15分くらいの所にある台湾古式のレストランで夕食だ。 これから毎晩、ビールと台湾料理とお喋りで盛り上がる。
20171029 花蓮-光復_171031_0088 Day1








+++ Day-2  10/30 MON 80km +++

  朝食は、脇にある食堂で、バイキングスタイルだ。 モリモリ食べて、エネルギーを確保する。 
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  2日目の朝も記念撮影を終えてから始まる。 11号線の山越えと海岸沿いのルートなので、たっぷりのチャリ・ライドと東海岸の荒々しい景観が楽しめる。 


  この日も、雲の多い天気だが、太陽の照射を受けるより、曇りの方が遥かに凌ぎやすいので助かる。
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 (上写真: チームの実力者=クリフとツーショット)

  昨日の走行で、タイヤにピンが刺さった様だ。 朝のチャリンコの点検で、やや空気圧が減っているのに気づいた。 が、そのまま走ってみた。 

  しかしながら、しばらく走っていると空気が少し抜けてしまう。 走るに従い、空気の抜ける速度が速くなってきた。 休息時にチューブの交換をすることにした。 

  調べて見ると、やはり小さな細い針がタイヤにブスリと刺さっていた。 台湾では、ほぼ毎年パンクを経験している。  それゆえ、今回は3本の予備のチューブを持参していたので心強い。 一本使っても、まだまだ、大丈夫だ。 
PA301185


















  海岸線に出ると、切り立った山稜が海に没する絶景が広がっていた。 波が荒い。 北風が強く、殆ど漕がずともチャリンコが前に進んでしまうほどだ。 台東が台湾でサーフィンのメッカであるのも頷ける。

  気持ちの良い風と絶景・・・。 交通量は少なく、広い道路には二輪車線があるので、走りやすい。(下写真: 僕らのサポーティングビークルと。)
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  20171030 光復-安通_171031_023720171030 光復-安通_171103_0050










 (上写真: アソとツーショット)


 20171030 光復-安通_171103_0112 







  景観のいい橋に差し掛かると記念撮影(上写真)し、昼食が終わって記念撮影し、暫く走って、北回帰線(北緯23.5度)を超える処で、記念撮影(下写真)し、宿に向かい途中の山越えの峠で記念撮影。。。と楽しくみんなが集まって写真を撮り続ける。(下写真)
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20171030 光復-安通_171031_021020171030 光復-安通_171103_0008









  人数が多すぎるので、この日は、二つのホテルに分かれて宿泊だ。 そして、両方とも、温泉だ。 山中のひなびたホテルだが、静かに過ごせて気持ちが良いい。

PA311243 Day-2












 
+++ Day-3 10/31 TUE   100km +++



  行軍の 3 日目だ。  
a20171031 安通-台東_171103_0157
  日差しが戻ってきそうなので日焼け止めを塗って、記念撮影を終えて、出発する。


  以前にも通ったことのある軌道跡のチャリンコ専用道「玉富自転車道路 - 10km」を進んでゆく。  以前よりも更に整備が進んでいて、走りやすい。


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PA311259  加えて、天気が良く、さわやかで、とっても快適なチャリ行軍だ。 軌道跡の自転車専用道の東里までの10kmは、あっという間だ。 

  今回は、その自転車専用道を終えてから、再度、東海岸への山越えをする。 天気がいいので、暑くなるのが心配だ。



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  途中で道路工事があり、車両は2時間ほどの通行止めになっているらしい。  交渉して、チャリンコだけ通してもらった。
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PA311297
  緩い登り坂を走っていると、ペダルが急に動かなくなった。 フロントギアのディレイラー(変速機)が変形し、チェーンが絡んでいた。 チェーンを外側のギアに掛けなおし、ディレイラーがチェーンに触れない位置に強引に戻した。  

  フロントギアは内側の小さなギアは使えなくなった。  急な登坂は、既に超えていたので、あとは外側の大きなギアだけで走り続けた。 
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  峠を越えると、長い下りが始まった。 美しい景色を見ながら、のんびり坂道を下ってゆく。 苦しい登りの後の、暫しの快楽だ。  坂道を下り終えると、再び海岸線の道をはしる。 距離は長いが、快適に走れる。

 (写真: 仲良しのブライアン)

  県道沿いにある肉まん屋がこの日の昼食の場所だ。 地元では有名らしい。(下写真)
20171031 安通-台東_171031_0133 20171031 安通-台東_171031_0137









  (上写真:  目の錯覚で、水が上流に流れてるように見える場所だ。 皆の立つ後ろにその溝がある。)

PA311346  県道はやがて台東市に入る。  時間が少しあるので、台東市森林公園へ足を延ばした。 トライアスロンの水泳の会場である緑水湖(写真)では、ボートの練習や水泳をしていた。


  以前に宿泊したことのある、快適で、立派なホテル「康橋大飯店」に着く。 この日も、宴会だ。  宴会の前に、チャリンコを修理に出しておいた。

Day3 map








その2:台湾・東海岸 チャリンコ旅行, 花蓮~墾丁へ続く



 +++ +++ 
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