旅の備忘録 (仮)

国内、海外ひとり旅、夫婦旅、女子旅。

これがイチオシかもな即席にゅうめん

今朝は半袖ではうすら寒い感じ。こういう朝は、温かいにゅうめんかな。

肌寒い理由よりも、自粛生活の日々は人生で一番規則正しい食生活を送っているらしく、朝起床すると間違いなく空腹を実感しているのです。

コロナ以前も主婦生活は基本、自宅率90%。“運動” とは縁遠く、動かないから時間通りにはお腹が空かない。

帰宅の遅い夫ちゃんとの夕食(=晩酌)を食生活の中心として逆算すると、昼と朝は合体。11時~1時頃の間に気の向くまま、気儘なブランチが定番でした。

ワタシが一日3回、規則正しく食事をするのは旅先でしか実行していないと言っても過言ではありません。

てことは、コロナ自粛は「旅してる?」

そうかも。

即席にゅうめんも、旅先での夜食や部屋食のお供のつもりでお取り寄せしたのが始まりで、我が家の保存食に格上げしたのでした。

(↑) これも美味しかったのですが、(↓) は、ワタクシ的には “もっと、オイスィー!

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雲仙きのこ本舗の即席にゅうめん。

こちらのにゅうめんを知ったのは今年に入ってある日の朝刊広告でした。

当店の紹介から始まり、にゅうめんの説明を読み進むと、なんだか『美味養生』という言葉に引かれました。

「ケニアに持参出来る!」とも思いつきました。

あいにく、マサイマラで滞在する MUPATA Safari Club のお部屋には電気ポットは用意されていません(大切な電力ですから)が、前後に泊まるナイロビのクラウンホテルには電気ポットは置いてあります。

オプショナルツアー以外、一歩もお外へ出ないおこもりには、予備として持って行きたいと。

全国版の朝刊で大々的な広告ですから、注文してから発送までには10日以上の待機を要するようでしたが、2月のケニアへ向けて出発する3日前までに届けてもらえるか、問い合わせをしました。

事情説明を快く了解くださり、注文後3~4日で届きました。その対応にも好印象となりました。

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袋の中身です。

きのこ具材の美味しさは広告に偽りなしです!

それ以上に小さな大発見は『京七味』でした。

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インスタントものの中に添付された調味料や香味料に感激して、改めて検索して取り寄せるなどという体験は初めてです。

京都でとある居酒屋さんで “黒七味” に出会って以来、京都を訪れる度に自宅用お土産の必須になっている黒七味以来の感激かな。

当たり前に常備しているSBの七味にはもう、手が伸びません。

味がある。香りが立っている。調理したものの仕上げをさらに上質にしてくれる。

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ワカメと長ネギはちょい足ししていますが、スープには手を加えずレシピに従った配分量のまま、とてもワタシ好みでオイスィー!

きのこの具材はフリーズドライではないので、歯ごたえも当たり前にきのこ。程好い分量で不足とは感じない。きのこ好きには大満足な美味です。

ところで、この器(丼)は、ポルトガルのシントラ観光スポットの1つ、ペーナ宮殿のお土産ショップで買い求めた陶器のボール。


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(↑) 2017/8 に訪れた2度目のペーナ宮殿。

現地ではこのボールをどのような使い方をされるのか皆目見当が付きませんが、一目見て、「これは丼!」と決め込みました。

しかし、初めて訪れたときはひとり旅の旅の途中で、“” を2個も購入して、移動し続ける旅を一週間以上続けるのは厳しいと判断し「またいつか」と一旦は断念したのでした。

その後、二ヶ月後のお盆休みに夫ちゃんと再訪の幸運に恵まれ、迷いなく2個、持ち帰ってきたのでした。

我が家では、料理支度のお手伝いをする際の夫ちゃんには、食器棚から取り出してもらいたい器にはみな名前を付けていて、この器は当然、「ペーナの丼」と呼称しております。

ペーナの丼は養々麺の定番器です。

おうちで台湾~明日の夜はラブリーな台湾を楽しめる!

依然として外出自粛が続く横浜です。

2月の後半に訪れたケニアがずいぶんと遠い昔の出来事に思えてなりません。

ケニアからパリ経由オランダから帰国したのは2月末。以来、自主的にも外出は控えておりましたが、3/2からずーっと今に至るまで、夫ちゃんが在宅勤務。

夫ちゃんには土日休や暦とおりの祝祭日がありますが、ワタシの“家事”にお休みはない。

意欲には波があり、「免疫力を高める」食材や調理を意識して手間を掛けることも厭わず!な時もあるのですが、「なんだかなー」なヤル気なし子にもなる。

穏やかな凪を保つには「楽しむ」ことが大切と発想を転換。

旅先で知ったローカル食を再現してみよっかな。

一番記憶の新しいケニアの MUPATA SAFARI CLUB のお料理から始めました。

そして、GWの旅を取り止めしたイタリア。

外務省が発令する『レベル3=渡航中止勧告』や日本からの入国制限措置が解かれたら一番最初に行きたい 台湾 を思い起こすローカル食は意外に多くのレシピがネットに紹介されています。

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鹹豆漿(シエントウジャン)。

なんで今までトライしなかったんだろう。

CREAのネット版にシエントウジャンのレシピが紹介されていました。

豆乳は “成分無調整”。2人分で400ml の分量ですが、スーパーで売られている紙パックの豆乳は 1000ml。

レシピを守ると2回トライして200mlが残ってしまう。

1回500mlとすることで、他の材料は幾分多めの目分量。

塩分は搾菜(ザーサイ)の塩味のみ。

桜エビは空炒りすると、香ばしい香りが立って、食欲をそそります。

適当に細切りした搾菜と桜エビを器に置いておきます。

黒酢は、400mlに対して大さじ1ですが、500mlなので、温めた豆乳を器(丼)に移してから小さじに一杯+1/2くらいを注ぐと、だんだんと固まりだしていい感じ。

ラー油は加減しないと、むせる。

揚げパンの代わりに油揚げを焼いて、適当にカットして浮かす。

100%台湾とはいきませんが、かなり、台北の朝を思い起こせます。

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台湾風オムレツ。美味しそうに見えない言い訳は、ちょっとでも半熟部分があるとお腹を壊す体質なので、完全ウェルダンになるまで火を入れているから。

(↑) このときは、大根の葉と油揚げの醤油炒めの余りを中身にしていますが、切り干し大根の余りでも、小口切りの長ネギを卵に混ぜて、塩+コショウ、適当に切ったロースハムを中身にするだけで、風味は台湾チックになる。

ナスの味噌炒めを中身にしても美味しい。← 台湾風とは言えませんが。‌ 

去年なんですよねー、鹹豆漿(シエントウジャン)とネギの卵焼きをいただいたのは。

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あの時の卵焼きは安心のウェルダンでしたが、キレイな卵色していたんですねー。

シエントウジャンは、まだまだ現地でいただく方が断然美味しいと、記憶が甦りました。

けれど、トライしている最中は頭も心も完全に台湾にいるのが楽しい!

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(↑) の世紀豆漿大王では「よくある小麦ペイストに卵を巻いたねぎ焼きの方が、食べた感あるかも。」などと呟いておりましたが、いざ、記憶の小麦ペイストの卵を巻いたネギ焼きを具現化してみたら、トンデモナイ代物になってしまった。

おそらく、小麦ペイストには長芋のすりおろしが含まれているか、何か混ざっているのだと思う。少なくとも、お好み焼き用小麦粉を利用しないと、記憶のロール焼きは再現出来ないと結論。

記憶のロール焼きのはがしは日本で見たことのない持ち手からはがしの部分が『L型』に90度折れていたけれど、その道具がなくとも、小麦ペイストさえ改良すれば、なんとかなる気がしています。

高雄の地下鉄・美麗島駅近くの『大円環鴨肉面』でいただいた蛤(ハマグリ)と鶏のスープも再現してみようと思う。

でもあの骨付き鶏の部位は手羽元なのだろうか。

ハマグリやアサリ美味しいいまの季節に台湾風な記憶のメニューをもう少しトライしましょうかね。

という今日この頃。

先月に偶然知ったTVドラマ情報。

いよいよ明日の夜、始まります。

NHKによりますと『台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本と台湾の人々のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の傑作小説を、NHKと台湾のテレビ局・PTS(公共電視台)との共同制作でドラマ化!』

もう、この記事だけでもワクワクが止まらない。

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思わず、原作を注文。

まだパラパラと半分も読み進んでいませんが、“傑作” だと強く伝わります。

今朝もドラマ紹介記事を見掛けました。

ちょっと長め(10分)な番宣動画ですが、これを観るだけで引き込まれます!

台北だけでなく、高雄や花蓮とロケ地はまさに環島(台湾一周)のようで、去年のワタシの台湾一周の思い出も甦りそうです。

殿ぉー

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ご回復を信じていました。

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“笑いのツボ” を失くしたよう……

安らかにお休みください。

殿は心の中でずっと、殿です。

だいじょうぶだぁ

「はじめまして」も言えないまま「サヨナラ、またいつか!」になってしまった “イスタンブール”

新型コロナウイルスの猛威は、 WHOが3/11に現状は“パンデミック” とみなせると『宣言』とは微妙に異なる表明をして以来、未だ衰えの兆しが見えない日々となりました。

ワタシの日常も夫ちゃんが在宅勤務となって3週目後半に突入。来週も在宅勤務らしい。

夫ちゃんの在宅勤務以来、ワタシも一度も電車を利用していません。

左様に不自由な日常でも欠かさず確認しているのが4/8出発の初イスタンブールに伴い、現地コロナウイルス事情とフライトスケジュールでした。(←過去形ほやほや)

この期に及んで、旅を決行する覚悟はキッパリと失せておりますが、フライトキャンセルを自らするとキャンセル手数料が発生するわけで、それを避けるには、“全額返金” の大義名分が必要となります。

今週に入って、残念ながらトルコでも新型コロナウイルスが発生し始めましたが、特定地域や国を明確にして入国制限のアクションは起こされていません。

イスタンブールまではカタール航空を利用します。カタール国は入国制限対象に日本を含めていますが、ドーハ空港において乗り継ぐ旅客に対しての制限はありません。

外務省が公式発表している渡航制限でもトルコはその対象には含まれていません。

なので、「なにがなんでも行く!」と思えば、ワタシはイスタンブール・デビューが出来てしまうようですし、行くてを公的に阻むものはないと判断できるのでした。

それでも「行ける!」と喜べないのは、刻々と変化する情勢では行けても帰って来れる保証がない想像が過剰とは断言できないからです。

個人旅行で手配した旅程ですから、行くも止めるも個人の判断。

場合によっては、キャンセル手数料を支払ってでもさっさとキッパリしようかとも迷うのですが、もう少し様子をみようと忍の一字。

4/8に現地入りして5連泊するホテルは、宿泊料金は現地支払いの予約になっていますが、キャンセルは宿泊日の7日前からキャンセル手数料50%が発生することになっています。

ホテルに関してはどんなに迷っても4/1までにキャンセル判断をせねばなりません。

という悶々とした数週間だったのですが、外務省、トルコ現地日本大使館、カタール航空と日課のチェックを繰り返していたところ、日曜日(3/15)のことです。

カタール航空の『マイページ』で、ワタシのフライトスケジュールが変更になっていました。

[往路]4/8
HND 00:01 → 06:00 DOH
(乗継待機 8h)
DOH 14:00 → 18:30 IST
[変更]
HND 00:01 → 06:15 DOH
(乗継待機 1h20m)
DOH 07:35 → 12:10 IST

[復路]4/13
IST 19:45 → 23:50 DOH
(乗継待機 6h55m)
DOH 06:45(+1)→ 22:40 HND
[変更]
IST 13:25 → 17:35 DOH
(乗継待機 13h05m)
DOH 06:40(+1) → 22:40 HND

こ、こ、これは!

な、な、なんということ!

往路は現地にお昼に到着はありがたい変更のように思えますが、ドーハで乗り継ぎに1時間20分はあまり余裕がないような。

復路の変更では乗り継ぎ時間に言葉を失くす落胆。

いずれにしても、ワタシの場合は、カタール航空で直接購入したチケットではありませんので、そのマイページでの変更承認やキャンセルは保留として、チケットを購入したサプライスからの連絡待ちとしました。

調べたところ、カタール航空利用でドーハ乗り継ぎ時間は最低45分を保証しています。

体験談では、ドーハ着30分遅れで、乗り継ぎに残された時間は1時間となったが、係員が待ち受けていて速やかな移動を手助けしてくれて、ギリギリ間に合ったという事例を何件も見掛けました。

90分遅れで乗り継ぎに間に合わなかったケースもありました。

羽田発で出発が1時間遅れたという体験もありました。

カタール航空は評価の高い5スターエアラインです。

そうそう遅延を繰り返す航空会社とは思えないですが、遅れた場合のカバー力も十分に備えた航空会社なのかもしれません。

遅延は時の運と、どのエアラインを選択しても同等の覚悟は必要ですし、海外旅行保険に加入するときは、オプションで遅延の場合の保証も加算するようにしています。

変更スケジュールの往路、乗り継ぎ1時間20分にはそんな覚悟と備えが必要と思います。

それにしても、復路の変更で乗り継ぎ13時間はキツイ。

入国制限対象国になっている日本人ですから、乗り継ぎ時間を利用してドーハ近辺をショートトリップすることは叶いませんし、そもそも夕刻から日付をまたいで翌朝6時までという13時間では真っ当な睡眠を確保するための一泊を要することになります。

“空港野宿” は考えに入りません。されど、空港内ホテル一泊もその料金(最安値でも35,000円~)は、「お金で解決」の範疇とならず。

不測の事態に遭遇した場合に、自腹で別フライトを手配するのと訳が違います。

その変更フライトスケジュールを承諾した上での宿泊費が自腹加算となるのは、折角リーズナブルフライトをチョイスした意味がなくなります。

(エコノミー席からビジネスクラスへアップグレード・オファーに賭ける方が余程価値があると思います。)

と考えを整理したタイミングで、サプライスからフライト変更の連絡が届きました。

サプライスのマイページに進むと、カタール航空オフィシャルサイトのマイページに案内されていた変更スケジュールと変わらない変更スケジュールのお知らせと、それを承諾するかキャンセルするかの返答をメッセージ送信する仕組みになっていました。

取り消し希望の場合は、航空券代金は払い戻しにて対応

この一文を願っていたのです。

速やかに、取り消し希望をメッセージ欄に告げて、数度のやり取りを経て、昨日、取り消し完了と成りました。

と。

昨日、一部の航空関連情報サイトで

東京/羽田〜ドーハ線は、3月21日から5月31日まで運休する。

東京/成田〜ドーハ線の1日1便での運航は、継続することを計画している。

というリリースがありました。
そうなりましたか……

行けても帰って来れるかの不安を抱く以前の話になったということ。行く手を完全に阻まれた……

新型コロナウイルスの猛威、頭でわかっていても、心が砕ける思いがします……

ともかく、フライトに決着をつけたらば、次に速やかなキャンセルすべきはホテル予約キャンセルです。

予約手配は Booking.com でしたので、キャンセル無料手続きは1分も掛からない作業なのですが、キャンセル理由を“その他”として、結構、本意ではない事情をたらたらと綴って、いつか必ず!と思いをお伝えしました。

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(↑) The Magnaura Palace Hotel 公式サイトから借用。

ルーフテラスからはブルーモスク(スルタンアフメトモスク)やアヤソフィア博物館(大聖堂)を望み、マルマラ海を見渡せる最高の景色が約束されている。

当然、上層階のお部屋に当たればまさに『眺めのいい部屋』となります。

Googleマップで、アヤソフィア徒歩圏内のホテルを挙げて、一軒一軒チェックし、ランクや料金、クチコミ等をトリップアドバイザーで逆引き。

根気の要る作業を繰り返し、「ここしかないでしょ!」と決めたホテルでした。

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好立地は各観光スポットと徒歩圏内なだけでなく、空港シャトルバスの発着バス停 “スルタンアフメト” からも450m。

交通事情にもよりますが、新空港とバス1本で繋がっているのは、ひとり旅のイスタンブール・デビューには心強いアクセス手段と思いました。

料金は然程リーズナブルとは言えない高級の部類ですが、これ程の好立地は、幸運なイスタンブール・デビューを果たせると確信したのですが……

悔やみきれない思いは必ず、いつか再訪いつか再チャレンジでお部屋をキープで晴らそう!

忘れないうちに@ナイロビ国際空港

ナイロビ国際空港の正式名称はJomo Kenyatta International Airport (ジョモ・ケニヤッタ国際空港) です。

先人の情報では、空港内撮影禁止。

空軍と共同運営だったりすると、外の景色撮影は禁止されている国際空港もありますが、なぜに禁止とされているのかは不明です。

到着したときは流れのままに入国し、お迎えのドライバーさんを待たせてはいけない気持ちが先行し、慌てて目についた両替窓口で 50US$ だけ両替すると、プリペイドSIMカードが販売されているはずの辺りも目に入らず、空港を出てしまいました。

ドライバーさんと無事に合流するとご挨拶もそこそこ、彼に “Can I smoke around here ?” と尋ね、空港正面に長く続くお車寄せのような遊歩道の裏側に快く案内されて、一服いたしました。

お迎えのクルマは LOCOTABI という海外在住の日本の方々が同胞の旅のお世話をするサービスのような組織です。(アフリカ大陸に限らず、アジアや欧州でも対応しているようです。)

そのナイロビ在住の方にアレンジメントされて、出発前に何度かメッセージ交流を重ねて、依頼が成立しました。

LOCOTABIへ2000円(2020/2月現在)のサービス依頼料(料金はサービス内容によるようです。)のようなものをまず支払い、お車代は直接ドライバーへ現地通貨10シーリングを当日お支払いしました。

1回利用のワタシの場合、2000円+10シーリングがお車代と解釈出来るワケですが、この料金はおそらく良心的な価格設定と思います。

空港前やその付近には声掛けするタクシードライバーやスタッフもちらほらいて、おそらく料金は “交渉” する仕組み。

早朝の初めて空港ではなるべく避けたい作業と思うので、ネット検索で偶然見つけたLOCOTABIを利用出来たのは幸運でした。

ちなみに、ナイロビ国際空港エリアに位置する Crowne Plaza Nairobi Airport Hotel でもお迎えサービスがあるようですが、メイルでのレスポンスには時差6時間もネックとなるのか、ぎりぎり2日前のアクションでは確実な依頼には至りませんでした。

帰路、ホテル~ナイロビ国際空港へは、ホテルの無料シャトルサービスで、毎20分おきに出るバンに乗せていただき、出国ゲートぎりぎりまで案内していただきました。

ところで、ナイロビ国際空港は2013年8月に大規模な火災に見舞われ、その後の運営は一見すると仮設のような簡素な建物でした。(特に出国ゲート入り口エリア)

ホテルスタッフの方に、今見えている人が並んでいるところから入ってくださいと教えられて、従いました。

普通の出入り口に立つ係員にフライトスケジュールのコピーとパスポートを提示すると、速やかに荷物チェックへ進むことを促されました。

この荷物チェックは出国保安検査ではありません。

手荷物の一切合切、18.6キロのスーツケースも「ぅー、ヨイショッ」と自力でおへその高さの検査台に載せました。

実は前日までにオンライン・チェックインを完了していれば、預け入れ手荷物のドロップオフだけでチェックインを完了出来たのですが、なぜか、ナイロビ→パリ(ケニアエアラインズ共同運航)がオンライン・チェックイン出来ず、その次に乗り継ぐパリ→アムステルダム(エールフランス共同運航)もオンライン・チェックインに進められませんでした。

2回トライしても、NG。

3回目に「直接航空会社に電話をするか、当日空港のチェックインカウンターでチェックインをしてください。」という文面に従うしかありませんでした。

アムステルダム→成田/東京の別切りチケットは、スムーズにオンライン・チェックインが出来ました。

なので、ナイロビ空港へはおよそ3時間前に到着の手配でした。

手荷物セキュリティを通過して、ケニア航空のチェックインカウンターへ。

然程混んではいなく、直ぐに順番が回って来ました。

予約時のフライトスケジュールコピーとパスポートを提示し、「昨夜、オンライン・チェックインのペイジが didn't work well.」と告げても、担当者は意に介することなく、パスポートのみを彼女の作業の友にしていました。

あれよ、あれよと、少し前まではスタンダードだった長方形の紙のチケットがにゅるっとお出ましに。

ナイロビ→パリ→アムステルダム。2枚の紙のチケットをいただきました。

パリ→アムステルダムは予約時に座席指定(無料)が出来ていたのですが、ナイロビ→パリはオンライン・チェックインが出来なかったので「I prefer an aisle seat, please. 」と呟いてみたのですが「all aisle seats are full.」と、呆気なく撃沈。

けど、「You got a window seat.」と笑顔で返されてしまい、まさか、窓側は一人旅の天敵とも言えず、「Thank you !」と、ニッコリとチケットを受け取りました。

小さな体育館の舞台裏のようなチェックインカウンターを後にすると、いよいよ出国審査。

それも大して時間が掛からず、保安検査は靴を脱ぐよう口頭で言われているのに、ぼーっと靴を履いたまま咎められることなく通過。

たった三泊四日でも、毎晩 10時半までには必ず就寝していたせいで、保安検査のころはがくっとなるほど睡魔に襲われだしたのです。

ナイロビ→パリの搭乗ゲートは17番でした。

場内は手前に土産物店や免税店が並び、フライトゲートはV字に広がるように1~14か15までが右側、それ以降のゲートが左側を進む仕組みになっていました。

手前から大きな数字で、17番は何十メートルかの先の突き当たり付近にありました。

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空港内撮影禁止と聞いていましたが、ちょこっとパチリ。

この柱は一定間隔で17番ゲートまで続いています。

karibu = welcome 

到着フロアでしたら、“karibu” が繰り返し聞こえたのかもしれません。

出国フロアですので、場内アナウンスでは英語でも併用するフランス語でも “ジャンボ” が “attention” 代わりの冒頭あいさつの言葉ようでした。

「ジャンボ」はマサイマラだけの地元言葉出なく、ナイロビでも空港でも通用する “Hello !” だったみたいです。

「ジャンボ」とアナウンスを聞き取ると、その内容に集中!

さて。

出国まで超スムーズだったお陰で、トリアエズ場所確認のために17番ゲートまでやって来ましたが、ボーディング・パスに記されたボーディング・タイムまで2時間近くあります。

17番ゲートは区画されていて、ボーディング・パスを機械に読み込ませて入室となる仕組みなので、一旦入室すると、ベンチしかないだだっ広い17番ゲートに何をするでもなく居続けることになります。

17番ゲートの直ぐ側にエレベーターがあり、1つ上のフロアにラウンジがあるようでした。

行って見るとそのラウンジは、invitation lounge で、ビジネスクラスチケット保有者対象。ダイナースカードでは利用出来ません。

ダイナースカードで利用可能なラウンジは 3番ゲート付近にあると教えていただきました。

突き当たり付近の17番ゲートからV字の右側を目指すのは結構な歩行距離がありました。

動く歩道が一機も設置されていないのが痛い。

途中、ゲートとゲートの中間にはショップが並んでいて、店内には入りませんでしたが、文字通りWindow Shopping。時々、上限70%のオフセールもあったりしたので、なかなか 3番ゲートまで辿れません。

7番ゲート付近でふと『← Smoking Room』表示に目が止まりました。

てっきり、空港内は全体禁煙かと思い込んでいたのですが、Smoking Room があるのなら、お腹も空いてないし、離陸したら直ぐに寝たいと思っているので、ラウンジ探訪は容易く断念。

どこがどう繋がっているのかは不明ですが、7番ゲート手前には保安検査が設置されていて、往きはその脇を通り抜けましたが戻るときはその保安検査にショルダーバッグとリュックサックを通しました

ちょっとだけ面倒なので、Smoking Roomを利用するには時間の余裕を持つことが大切です。

ナイロビ空港は中国大陸からのツアー客を見掛けないだけで、深夜も利用客が一杯で賑やかでした。

国内線については、
セレブウォッチングの通りですが、ホテル~空港の移動を改めて記しておきます。

ホテル~国内線空港 “Wilson Airport” は、ホテルで依頼しても、ネット検索で見つけた “TAXI2AIRPORT” でも片道 45US$ でした。

Wilson空港への往路はホテルに依頼。

Wilson空港からホテルへの復路は、当日、Saharilink の都合で1便遅いフライトに変更になったことによるお迎え時間変更の連絡を宿泊したムパタ・サファリクラブのフロント担当者に直接その旨の連絡をしていただき、事なきを得ました。

手書きのフルネームを掲げるドライバーさんと時間を置かずに合流できたのはありがたかった。

搭乗について。

保安検査なのか単なる手荷物検査なのか、曖昧なチェックを終えると待合室があって、その出入り口の向こうには徒歩移動で搭乗するプロペラ機が大小何機も駐留しています。

搭乗手続きは、待合室の片隅にあります。

いわゆるチェックインカウンターとはちょっと異なりました。

無差別に待機している係員の中から目が合った人に自分の予約コピーとパスポートを提示しました。

すると、カウンター下位の一部が素通しとなっていてそこから預け入れ手荷物と機内持ち込みのリュックサックを手渡す仕組み。

係員の背後にある大きな計量器に2つ合わせて計量します。

なので、合計で15キロが目安だということがわかりました。

計量をクリアすると、リュックサックだけ手元に戻され、色分けされた搭乗カード(使い回しのために搭乗時に回収)とチケットらしき紙が手渡されます。
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カラーカードは結構種類があって、搭乗案内アナウンスではまず、何色かを告知します。

ワタシのフライトは10:00a.m.発予定ですが、各方面へ向かうフライトが9時45分くらいから連続してフライトアナウンスされて、次々とセレブ集団が列をなして徒歩搭乗に向かいます。

ピンクやイエローはさすがに聞き間違うことはありませんが、ワタシのグリーンカードは、日本では緑色の信号を青と称するので、「ブルーカード」とアナウンスを聞いたときには思わず椅子から半分お尻を浮かせてしまい、ワタシを受け付けてくれた係員が「ノー、ノー」と言うように目配せしてくれました。

ほぼ定刻にグリーンカードの呼び出しがあり、係員に従って搭乗するプロペラ機まで向かいます。

搭乗前に、一見不規則に置かれているように見える預け入れ手荷物を指差しして、自分の荷物があるか確認を促されます。

グリーンカードを手渡してくれた係員が、“Third” と降りる順を念を押すように繰り返したのですが、ポツンと置かれたワタシの預け入れ手荷物は3番目(最終)のキチュワ・テンボ空港で下ろす唯一の荷物だとわかりました。

Saharilink のスタッフさんたちは、目が乾き切るほど瞬きを忘れてオロオロした一人アジア人に目を配ってくれて、そのお陰で間違いなく出発出来たのだと思っています。

もうしばらく思い出に浸ろうかな@マサイマラ・ケニア

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これがマサイマラのお土産。

赤いTシャツの右下に置いたバターナイフだけは、ナイロビのお宿 “Crowne Plaza Nairobi Airport Hotel” のギフトショップでチョイスしたものです。

ムパタ・サファリクラブの名前の由来となったナイロビのムパタ画伯の作品からイメージされたイラストのTシャツと滞在中毎日いただいた地ビール “タスカビア” のラベルイラストのTシャツは夫ちゃんへのお土産。

「これを着慣らして、ケニアデビューに着て行ってホスィ。」と言うと、素直に「うん」と応えて試着する夫ちゃんは、ホントに行く気になった模様。

自分にお土産は土着の民芸品のようなブレスレット。

金属アレルギーを持つワタシには救いの素材。

半袖を着る季節の旅の共にしよう。

ということは、長袖着用のマサイマラでは身につける機会がないかも。

ワタシの旅歴で一番少ない現地のお土産なワケは、ナイロビ~マサイマラ国内線プロペラ機の手荷物重量制限があるからでした。

初サファリ。

物理的お土産の何倍も何十倍もの心に残るお土産があるので、まいっか。


お約束の東京ディズニーリゾート

成田に着くとほぼ、スカッ晴れ。

冬の青空でした。

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そして、YCAT行きリムジンに乗車すると、お役の東京ディズニーリゾート風景。

ただいまー、ミッキー、ミニー、ダフィ、ダック、そして、シンデレラ城にタワー・オブ・テラー !!!

こころの中で叫べる一瞬のシアワセ。

一番、日本に帰ってこれた実感です。

つばさ橋からベイブリッジ、港のコンテナヤードを見ると、横浜に帰ってこれた感を強めます。

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横浜着いたらまず、マルイEPOSカードの再発行。

それから、崎陽軒のポケットシウマイ(6個入り)買って、ウチに常備しているであろう納豆で、白飯をいただく!

今朝の機内食。

和食は鶏の照り焼きと聞いて、迷わずチョイスしたのに、ご飯が白飯じゃなかった……

なぜに、コーンの混ざった炊き込みご飯なんだろう。

KLMの機内食は全工程でどれも素晴らしく美味しいのに、鶏の照り焼きは“照り煮”っぽく、なおさら白飯しか合うアイテムはないと思った。

炊き込みご飯も単品としてはソレナリなんだろうけど、イメージとしては白飯を譲れず、この旅初めてご飯を残してしまった。

ワタシの基本は白飯です!

んじゃ、待っててねー、ポケットシウマイ。

うわっ!
『 2月29日から3月15日まで東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉・浦安市)を臨時休園することを発表した。 

コトの重さを知る思いがします……



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