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(↑) 朝6時過ぎの満月。

全館禁煙のHotelJenでは、ワタシのスモーキングプレイスは2ヵ所、ホテル前の交差点付近のゴミ箱とホテル地上階の私道脇。

雨が降らない限り、交差点近くのゴミ箱がワタシのスモーキングプレイスです。

一服しながら右へ左へ目を向けて、見上げたりしながら香港の空気を感じるのが好きです。

まだ夜明け前のような辺りはすでに空気温いです。

周囲の食べ物屋さんも始動前のようで何の匂いも漂っていません。

今朝はどこで朝ごはんしようかな。

一服の場所から道路挟んで斜め向かいの中華料理店に年配の男の人が鍵を開けて入って行く様子を見ました。

「そっか。あそこは Booking.com の HotelJen のクチコミで “ホテル前の朝飲茶は結構イケてました。” とホテル利用の長所としてレポートされていたお店かも。」と思い出しました。

横道にソレますが、旅に関するクチコミ、体験談は常々貴重と実感しているワタクシ。中でも、ホテルに関しては Booking.com のクチコミを一番信頼しています。日本語でも英語でも。

ますますソレますが、旅先のホテルチョイスはまず、トリップアドバイザーで当たりをつけます。

さりとて、トリップアドバイザーでランキングされた最安値表示のホテル検索サイトにストレートに飛ぶことはしません。

最安値ではないホテル検索サイトでも、開いてみると『本日のお得』などという特別提示でトリップアドバイザーに提示されていた料金よりもさらに割安料金を提示されていることが多々あるからです。

さらに、ワタシにとってのホテル検索サイト利用の基準は、まず、何かあったときに日本語対応電話窓口があること、その電話が直ぐに繋がること。対応が丁寧、親切であること。

ホテル料金提示に税金、サービス料金等が最初から込み込みであること。

クチコミ内容が体験として具体的かつ、どれだけホテル条件を納得、理解した上で利用したかが伺える内容であること。

という条件は然程厳しい条件とは思っておりません。

トリップアドバイザーの日本語クチコミには、その投稿者の宿泊基準と当該ホテルがそもそもマッチングしていなかったのではないかとホテルをかばいたくなるほど上から目線で辛口コメントを残されているように感じることがあります。

たとえば、バスタブがなかったとか、お湯を張るのに時間がかかったとか、濁ってたとか。

Booking.com のクチコミケースでは、女性か男性か、一人旅か複数人数利用かなどによって目の付け所の異なる細かな発見や体験を語られていて、そのホテルプラス周辺の情報までも参考になることが多いです。

で、お部屋に戻ると夫ちゃんに「思い出したんだけどさー。向かいの中華屋さんの朝飲茶、結構良かったって、Booking.com にクチコミがあったんだけど、行ってみる? Googleマップだと 3.3 なんだけど。」

体験的にはGoogleマップの5段階評価も結構当てになるというか、4.0 以下は「やっぱりねー……」となったことあります。

でも、夫ちゃんは「近いし、いいんじゃない。外れたら、二度と行かなければいいんだし。」

となれば、速攻身支度。

お店の自動ドアは稼働していました。

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だがしかし。

ずいぶんとゴージャスな階段を上がると、白衣のような制服に着替えたさっきのおじさんと偶然遭遇。

おじさんは腕時計を指すような仕草で「セブン、セブン」と連呼しました。

そっか、オープンは朝7時なんだ。

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「See you at 7o'clock !!」と告げて、再び入店したのは確か、07:15。

ぅわー。

開店時刻と同時にどっとご近所さんが押し寄せたようです。しかも、ジジ・ババばかり!

ジジ・ババの平均はおじさん、おばさんのように見えますが、かなりのおじいさんやおばあさんも目立ちます。

みなさん、結構注文していて、旺盛な食欲存分に発揮している。

愛想良くテーブルに案内していただきました。

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テーブルに置かれたメニュー、画数の多い漢字を読み解くのに難儀していると英語併記の簡易なメニューをどこからか運んでくれました。

朝飲茶メニューは品目限定のようで、片言の英語が出来るおばさんが根気よく立ち合ってくれました。

飲茶をいただく前から好印象が加算されます。

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(↑) 海鮮粥。

乾燥の貝柱とかアワビとかの欠片のような細かな具材、アサリとかピータンも欠片っぽい。

だけど、クズと言い切っておしまいなことは全くなく、口の中でそれぞれのポテンシャルが「海だー!」と叫ぶように広がります。

塩味がかなり “アジ塩”っぽいのが気になるか、個性と思うかは別れるところだと思いますが、何の期待もなくやって来たので、素直に オイスィー!入ります。(^^)d

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お粥の器には(↑)のように取っ手が器と一体化していて、珍しい器です。

熱々のお粥です。

無意識に器に添える手は、この取っ手の存在が有り難かった。

たぶん、ジジ・ババ対応の発明品なのかな。

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普通に美味しいと言ってしまいそうですが、外皮カリっと、中身トロっとをちゃんと守られている安定の旨さを早朝から出していただけるのですから、とてもオイスィー!

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蒸しエビ餃子だったかな。

この透き通った皮はたぶん、米粉素材だと思います。

オイスィー!

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腸紛っていうのかな。

中身の透け感でおわかりいただけると思いますが、包みの皮が薄いのですが、ちゃんとモチモチ感ありました。

二人揃って、「ここ、当たりだね!」です。

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1つだけ、失敗。

蒸しカステラだと思って注文したものですが、違ってた。

よくある黒蜜味の蒸しカステラは朝は無いとのことで、紅ナンタラの併記された英語に “cake” と記されていたので注文。

寒天とこんにゃくをミックスしたような、人生で食べたことのない“ゴム”っぽい感触。

甘味もあまりないし、これ、スイーツ?な不思議ちゃんでした。

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レジ横の水槽が見事です!

ランチやディナーですと本格的な海鮮中華をいただけるようです。料金は不明ですが。

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階段を下りるとこのようなポスターあり。

海鮮モノ以外の品揃えも豪快のように見えます。

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(↑) お店は青いタクシーが停車している辺りに玄関があります。

赤い地色の店名幌が張られている左側に店内が広がっています。

Hotel Jen に連泊するときは定番の朝飲茶となりそうです。