初めての中国国際航空。

前日のオンラインチェックインにオロオロしましたが、空港に来てしまえば、普段と変わらない流れ作業で無事に搭乗しました。

“普段と変わらない”が、とても大切。

中国国際航空の機内持ち込み手荷物の重量制限は “5キロ” で1個プラス手回り品のバッグ。

四川航空利用のときもこの5キロ制限に思い悩みましたっけ。

中国国際航空ではその上、予備電池2個制限が明示されていたので、チェックインの際には荷物の計量があったり、持参電池の確認があるのかと思いきや、バゲージのドロップオフの際には何も特別なチェックは入りませんでした。

「スーツケースの中にはリチウム電池やマッチ等は収納されていませんか?」という普通の確認を口頭でされただけです。

初めての航空会社を利用するときは、いくら事前下調べをしていても、実際のチェックインでスタッフさんと対面するまでは緊張するんでよねー。

いざ、搭乗。
rps20191102_143545
機種はA320。機体が小さいことは承知していても、座席に着くと、「なんか、狭い……」と感じ、久し振りに👊が入りました。

隣のドレッドヘア女子は身体を斜めにして座ってたし。

👊1個分じゃ、やっぱり、座席ピッチが狭め。LCC並みかな。

rps20191102_143629
着席したまま、座席スクリーンがないことをレポろうとすると、これ以上引けない。

しかしながら、LCCも目的地や事情によっては抵抗なく利用するので、この狭さがご不満となることはありません。往復料金もかなり格安だったわけですし。

rps20191102_143738
朝イチ便ゆえ、旅の始まりの乾杯はコカ・コーラとオレンジジュース。

rps20191102_143823
離陸して1時間以上経ったころ、機内食サービスが始まりました。

チキンかビーフをチョイス。

配られたセットは副菜を詰めた容器が和風玉手箱のようで可愛い。

中国の航空会社なのに、このような遊び心があるなんて、それだけでも好感度アップです。

rps20191102_143908
なんだかおせち料理っぽい。

味付けは完全に和風。オイスィー!

rps20191102_144002
ワタシがチョイスしたビーフは白飯。

普通に美味しい白飯。

中国国際航空を初利用するに当たって、過去の搭乗体験記を多く拝読しましたが、それらの機内食では、白飯は四角くて固まっていそう(四角いお弁当箱にぎゅっと詰めた白飯をメインディッシュ脇にポンと押し出したような姿)で、美味しそうには見えなかった。

なので、ほくっとした盛りの白飯は美味しいと感じる前に、ウレシかったです。

ビーフは赤身。

あまじょっぱい餡掛けで、お野菜もそこそこちゃんと個別のお味があり、美味しくいただきました。

そうそう、一見和風にまとまったお食事ですが、お箸の用意はなく、透明プラスチックのナイフ+フォーク+スプーンでした。

rps20191102_144107
夫ちゃんチョイスは大きめな鶏唐揚げと焼きうどん。

見た目通り、ボリュームは夫ちゃんには少々物足りないものでしたが、味付けはそこそこ美味しかったそうです。

rps20191102_144218
座席にスクリーンがないので、一定間隔で頭上からモニターが飛び出しています。

しばらくして、ヘッドフォンが配られて、座席肘掛け脇に挿入口があり、ダイヤル式のチャンネルチョイスで、頭上スクリーンのBGMやラジオプログラムを選択する仕組み。

これって、東京/成田~ダナン直行のベトナム航空のときと全く同じです。

なので、そういうものなんだと素直に納得できたし、文句も浮かびません。

ネガティブ要素ゼロ。

とても満足する空の旅でした。

rps20191105_130339
帰路@成都国際空港。

15:30発のフライトの4時間前に到着。

rps20191105_130415
rps20191105_130450
うねる屋根が特徴的な空港はどちらかと言うと小規模かな。

rps20191105_130543
それでもずらりと並ぶチェックインカウンターは50以上あります。

26番くらい続いたところで中二階を結ぶエスカレーターがあって、さらに同じ数ほどのカウンターが並んでいます。

ワタシたちが利用する中国国際航空のカウンターオープンは 12:20 からだと伺いました。

バゲージ・ドロップオフカウンターは24番だったかな。普通のチェックインカウンターに並ぶのとは別扱いになっていました。

夫ちゃんが、今まさにチェックインを受け付けている四川航空のカウンターにドロップオフカウンターが見受けられないと指摘しました。

面白い観察眼。

「今はどうかわからないけど、前回までの四川航空にはオンラインチェックインの仕組みがなかったから、当然、ドロップオフのみのカウンター設置はないんじゃないのかな。」と。

rps20191105_130650
さてさて。12:20を待ち構えて、一番乗りでドロップオフ手続きを終えました。

手荷物計量もありませんでした!

そして保安検査場へ。

成都は変わっていて、先に出国審査を受けてから保安検査が待っています。

待機列中に何ヵ所かライターやマッチをさよならする箱が設置されていて、潔く手持ちライターをさよならしました。

なので、ワタシは何事もなく保安検査を通過。

ところが、夫ちゃんが引っ掛かりました。

まず、折り畳み傘。

検査X線にはどう映ったのでしうかね。ワタシも折り畳み傘、入れてましたよ。

それから、「バッテリー」と単語を発する係員。

夫ちゃんのバッテリーって、ワタシのお古の docomo のモバイルバッテリーで、ワタシが持参したモバイルバッテリー(5200mAh=18.72Wh)よりも少量タイプなのに。

思うのですが、X線の精密度を疑うよりも、適当な抜き打ちですよ、これって。

出発前日に100Whがどれほど大型容量か調べておいて良かった。たとえ抜き打ちでも、慌てることはありませんでしたよ。

ということで、ラウンジへゴー!

過去3回の成都空港では、そもそもラウンジ利用を思いつかなかったのですが、夫ちゃんが「ダイナースカードで利用出来るラウンジがあったよ。」と調べていたんです。デカシタよ、夫ちゃん

rps20191105_130746
ホットミールは4~5種類ありました。

他に、おつまみっぽいのが6種類かな。プラス、サラダやフルーツ。

ビールは広州で製造されたバドワイザー1点。

ワインはデキャンタで用意されてた。

ワタシは、ラージャオおじさんマークの入ったラージャオが懐かしく(四川航空でいただいた!)をスプーンでトッピングし、白飯を二杯もいただいてしまった。

ぁ。このラウンジ、ガラス張りのスモーキングルームが設置されていました。

ボタン式の火おこし器が壁面に装着されていて、ライターをさよならしていても一服出来た!

rps20191105_130826
成田行きフライトは沖泊めでした。

rps20191105_130904
rps20191105_130932
ボーディングチケットの半券部分には切り離しのミシン目が二列あり、保安検査前に一枚、そして、搭乗前にもう一枚切り取られました。

これって、中国の決まり事ではなく、中国国際航空のオリジナル・ルールなのかな。(四川航空やANAのチケットではこのようなチェックはありませんでしたから。)

搭乗チェックとしては過剰な気がします。

rps20191105_131015
復路もA320です。

rps20191105_131055
お待ちかねの機内食。

チキンとビールの選択は往路と同じ。

ヌードルは満腹感が低かったので、ライスとヌードルの選択があるのか尋ねたところ、両方共にライスというお答え。

rps20191105_131149
ワタシはチキンをチョイス。

rps20191105_131236
夫ちゃんはビーフをチョイス。

rps20191105_131324
ナント! 復路便には、ラージャオとザーサイの小袋がオマケについてた!

「ラージャオだ、ラージャオ!」とウキウキしてると、隣の女の子が流暢な日本語で「それ、辛いですよ。」と忠告してくれました。

手にしているラージャオにはラージャオおじさんの顔写真が印刷されていません。

「ありがとうございます。少しだけ試してみますね。」

彼女の忠告は正しかったです。

先程ラウンジでトッピングしたラージャオおじさんのラージャオには辛さの中に旨味が詰まっているけれど、これはピリ辛度が半端ない。

ホントに少しだけにして良かった。

ピリ辛大好きな方でしたらオススメです。

ザーサイはしょっぱくなく、美味しかった。

白飯の盛り方は往路と同じくほくっとしていて見た目は品良く、実際に普通に美味しくいただきました。

チキンもベジタブルもコロコロしていて、料理名はわかりませんが、辛すぎず、オイスターソースとかお醤油を用いた程好い中華風炒め物といった感じ。

白飯が進みました。

フルーツのスイカがスッゴク瑞々しく、そして、甘く美味しかった!

成都で用意した食材だとしたら、スイカがこんなに美味しいってことは、11月の成都は横浜よりもずっと温暖な地なのかも知れません。

rps20191105_131412
食後の夫ちゃんは、雑誌の三國志特集を開いて復習。

諸葛亮(=諸葛孔明)好きには『武侯祠』見学はことのほかご満悦な体験だったようです。

初めての中国国際航空は全然
オッケー

機内食がオイスィーって大切な要素です、エアラインの印象として。

成都直行便に限ってなら、また利用したいかも。