いけばなkifu

つながる人と花とくらし

               滋賀うまれ、京都くらし。正統則天門華道のいけばなと徒然です。

ウェブサイトをお引越ししました。  

長らくお世話になったlivedoorblog。
さかのぼってみると、
2005年4月にはじめたようなのでもう10年!

いけばなのことや
大学で学んでいた環境社会学のこと
日々思ったことなどを書いていました。

途中、放置していた期間も長かったけれど
最近は主にいけばなについて書いていました。

新しいウェブサイトは、
いろんな方に協力していただき出来上がりました。


2017年は新ウェブサイトを乗りこなせるよう頑張ります。
そして大好きなお花といけばなの楽しさを
発信していければと思います。

いけばな貴風


光川貴風

空気が澄みわたり気持ちのいい季節。木々は様々な実をつけ、秋のおとずれを教えてくれます。
10月はそんな「実もの」の生け花を楽しみます。

栗、柿、さんきらい、野いばらなど、可愛らしく楽しい実が色づく頃です。
ひと枝あるだけでも、お部屋の雰囲気ががらりと秋色に変わりますよ。
花材はその時に元気なものを選びますので、お楽しみに。なるべく数種類ご用意したいと思っています。

会場は御所南の「京宿 満き」。明治時代に建てられた料亭を改装されたお宿のお座敷にて開催します。元料亭ならではの凝った内装やお庭は一見の価値ありです。日常をしばし離れて、旅気分でお越しください。

この体験レッスンは、いけばなと季節のお花に気軽に触れていただくことを目的にしています。花をまったくいけたことがない方でも楽しめる、気楽な会です。はさみの使い方、いけばなの基本を説明しながらすすめます。花のある暮らしを実践していただくためのコツをたくさんお伝えしますので、ぜひご参加ください!

当日は時代祭。行列は12時に京都御所を出発するそうなので、あわせてお楽しみください。

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・日時

・場所 
京宿 満き(みつき)

地下鉄烏丸線『丸太町』駅   徒歩3分
市バス『烏丸丸太町』停留所   徒歩3分


・持ち物
お手拭きタオル(汚れてもいいもの)
花切りはさみ ※お持ちでない方はお貸しします

器はお貸しします。ご自身のものをお持ちいただいても結構です。


・参加費
5,000円(お花・お茶とお菓子付き)

・定員
5名

・講師
光川 貴風|正統則天門華道 準師範 滋賀出身、京都在住。 1984年生まれ。6歳より生け花をはじめる。 京都精華大学卒業後、京都の老舗仏具メーカーに勤務。 25年あまり続けてきた正統則天門華道の型を軸に、 現代の暮らしになじむ生け花を提案しています。

・申込〆
10月19日(水)

〔お問い合わせと申し込み 〕
お申し込みは、mailでお願いします。
mail:yuki.mitsukawa★gmail.com  
(★を@に置き換えてください。)


2016年9月24日、菊の節句を楽しむ  いけばなの会を開催しました。

場所は建仁寺そばのゼロカフェさん。
滋賀・安曇川に工房を構えておられる染物作家・山本玄匠さんの世界を紹介されているカフェ&ゲストハウスです。


重陽の節句にちなみ、菊の一種いけを体験していただきました。
9月9日なので過ぎてしまっているのですが、旧暦に向けてということで。
菊がきれいな季節はこれからです。


秋色のスプレーマム5本生け。おしゃれな色!
スプレー菊(小枝が分かれて花がつくタイプの菊)は剪定が難しいですが、潔く切ってくださったのでスッキリ。
生かしたい花、枝を決めてから剪定をすると迷走しません。
言うは易しですが(^^;;



こちらは糸菊。
和菊ですが、ガラスベースに生けるとなんとも今風に。
シンプルなリビングにさくっと置いてあったらおしゃれでしょうね。

すこーし枝を矯めたかった(曲げること)のですが、やってしまいました。折ってしまいました。
参加者さんのを…( ;  ; )マスキングテープで応急処置しました…本当にごめんなさい! 

めっちゃ言い訳ですが、、
最近の切り花用の菊は栄養状態が良く、
花はたくさんついているし枝もまっすぐ長い。
でも繊維に粘りがないんです。すぐポキっといってしまう。菊に限らず他の花もです。
品質が一定といえば聞こえはいいけれど、均一化されて個性がないとも言えます。
花のお顔、枝の曲がり方、それぞれ違うから面白いのですが。
ゆくゆくは自分で栽培するか、山から採ってきたいなぁ。

最近は花市場で仕入れをせず、自ら山で季節の花を採取される若手の花屋さんが人気だったりします。必然の流れかなぁと思います。


ポンポン菊3本生け。
生けていると、菊の爽やかな香りが漂います。和のアロマやー。


糸菊7本生け。
こちらはしばらくゼロカフェさんに置かせていただいてます!

参加者さま2人でコンパクト花会でしたが、ディープな?菊トークができて楽しかったです!! 
ご参加ありがとうございました。
集合写真を撮るのを忘れました。。。


ゼロカフェさん、お世話になりました♪
ありがとうございました!

9月9日「重陽の節句」をご存知ですか? 江戸時代に定められた五節句のうちのひとつで、不老長寿・繁栄を願う節句です。別名「菊の節句」といわれることにちなんで、菊づくしのいけばなを楽しみたいと思います。

菊というと「仏さんのお花」というイメージから喪の印象が強いかもしれませんが、色・形ともに本当にたくさんの種類があり、菊と気付かず目にされていることも多いと思います。独特のさわやかな香りはリフレッシュ効果もあるとか。おまけに花持ちが良いので、切り花でも比較的長く楽しめますよ。その時に元気がいいものを数種類ご用意します。
広くて深い、菊の世界をちらりと覗いてみましょう。

この体験レッスンは、いけばなと季節のお花に気軽に触れていただくことを目的にしています。はさみの使い方、いけばなの基本を説明しながらすすめますので、花をまったくいけたことがない方でも楽しめます。花のある暮らしを実践していただくためのコツをたくさんお伝えしますので、ぜひご参加ください!


 月1のこの活動、「京都の場×いけばな」を裏キーワードに考えていて、歴史を感じる場、新しさを感じる場、自然を感じる場…いろんな場所でどんないけばな会ができるのか?その可能性を探りたいと思っています。

それぞれの「場」で参加者さん、会場さんに喜んでもらいたいと思うし、それができれば私は嬉しい。(いや実際は、喜んでもらえてるのか不安の方が大きいけど)   そしてかえがたい経験と勉強をさせてもらっています。ありがとうございます本当に。

そんなことで、カフェでやりたいな〜とはずっと思っていたのですが、ご縁あって紹介していただいたのが建仁寺のお隣、ゼロカフェさん。店主さんも面白い方で快くご協力いただき、お借りできることになりました。

気軽な雰囲気の中でいけばなを楽しんでいただける機会になると思います!
京都最古の禅寺、建仁寺散策も合わせてどうぞ。


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・日時

・場所 
ゼロカフェ+イン

京阪本線「祇園四条駅」1番出口 徒歩7分
阪急京都線「河原町駅」1B番出口 徒歩12分

・持ち物
お手拭きタオル(汚れてもいいもの)
花切りはさみ ※お持ちでない方はお貸しします

器はお貸しします。ご自身のものをお持ちいただいても結構です。

・参加費
4,000円(お花・お茶とお菓子付き)

・定員
5名

・講師
光川貴風
正統則天門華道 準師範
母の影響で6歳よりいけばなをはじめる。
伝統的な和の要素を大切にしつつ、現代の生活スタイルにあうシンプルないけばなを提案しています。

・申込〆

〔お問い合わせと申し込み 〕
お申し込みは、mailでお願いします。
mail:yuki.mitsukawa★gmail.com  
(★を@に置き換えてください。)
FacebookやLINEなどでご連絡いただいてもOKです!





8月11日(木・祝)、京都・向日市の浩庵にていけばな会を開催しました。

素敵すぎるお茶室をお借りしてのいけばな体験。正統則天門華道の基本、「天・人・地」の3本でシンプルいけばなにチャレンジしていただきました。特別な道具を使わず器に直接いける「投げ入れ」です。

花材は、われもこう、すかし百合、りんどう、姫ひまわり、けいとう、ソリダゴから3種を選んでいただき、「まぜ生け」に。まだまだ暑い夏を楽しみつつ、秋の香りも漂う雰囲気になりました。立派な床の間に置くと、お花もさらに凛としますね。

お菓子は浩庵の玉井さんにおすすめしていただいた、東向日の篁庵(たかむらあん)さん。苺の羊羹とサイダーの寒天?の二層でとっても可愛らしい!   浩庵のお抹茶碗をお借りし、贅沢なお茶タイムとなりました。お茶室のご案内もしていただき、浩庵を満喫していただけたかと思います。

ひとつの花を生かすためにどう削ぎ落としていくのか? それぞれの作品を仕上げながら一緒に考えていくのはクリエイティブなひとときです。つい口出ししすぎてしまうのが、いつも反省です…。

すぐに使える手法からいけばなの奥深さまで。楽しんでもらえていたら、嬉しいです。

小学校からの友人とーちゃんが、横浜からのお友達と参加してくれてとても嬉しかった〜! 京都旅行のおもひでになったかしら。おうちでお洒落なブリキ?じょうろに生け直してくれた写真が可愛かったです。

至らない点が多々あったと思いますが、ご参加いただいた皆さま、浩庵の玉井さん、有難うございました。

9月の予定は未定ですが、後半に開催したいな〜と思います。重陽の節句にあわせて「菊づくし」なんていかがでしょう。



立秋を過ぎた「山の日」、お茶室「浩庵」でいけばなを楽しみましょう!

秋のはじまりの頃の涼しさを「新涼」というそうです。
まだまだ残暑が厳しい時期ではありますが、
夏のお花と共に秋も少し感じていただけるようなお稽古になればと思います。

この体験レッスンは、いけばなと季節のお花に気軽に触れていただくことを目的にしています。
花をまったくいけたことがない方でも楽しめる、気楽な会です。
はさみの使い方、いけばなの基本を説明しながらすすめますのでご安心ください。

花のある暮らしを実践していただくためのコツだけでなく、
いけばなが大切にしている考え方、価値観のようなものも少しお伝えできればと思います。
華道にかぎらず、茶道や書道など「道」がつくものには実生活で応用できる考え方がたくさんあるように思います。
あまりマニアックになりすぎないように・・重く思われないように・・(笑)
知的好奇心をちょっと満たして帰っていただけるといいなぁ、と思っています。


花材はその時、元気なものを選びますので、お楽しみに。
ほおずき、りんどうなどが綺麗な時期かと思います。

会場は京都・向日市のお茶室「浩庵」。
市街地からは離れた場所ですが、そのぶん静かでなんとも落ち着くまちです。
こちらの会場、お茶室もお庭も本当に素晴らしいです。
「こんな普通の住宅街(すみません。歴史あるまちです)に、こんながお茶室が!?」と、
初めてお邪魔した時はそれはもう、びっくりしました。
ぜひお越しいただきたい、大好きな場所です!


・日時
8月11日(木・祝)
14時〜17時頃

・場所 浩庵(阪急京都線 西向日駅徒歩2分)
お申込みの方に詳しい住所をご連絡します。

・参加費
3000円  お花・お菓子代込

・申込〆
8月8日(日)

・定員
5名

・持ち物
お手拭きタオル(汚れてもいいもの)
花切りはさみ ※お持ちでない方はお貸しします
器はお貸しします。ご自身のものをお持ちいただいても結構です。

・講師
光川貴風
正統則天門華道 準師範
母の影響で6歳よりいけばなをはじめる。
伝統的な和の要素を大切にしつつ、現代の生活スタイルにあう
シンプルないけばなを提案しています。

〔お問い合わせと申し込み 〕
mail:yuki.mitsukawa★gmail.com
(★を@に置き換えてください。)
FacebookやLINEなどでご連絡いただいてもOKです!


【 浩庵での過去のイベント 】

*イベント終了* 浩庵でいけばな 〜桃の節句を楽しむ〜

お茶室×いけばな『浩庵でいけばな』終了しました

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7月10日(日)、「夏の装い  いけばなの会」を開催しました!

参院選の投票日だったこの日。いつも選挙は投票率に注目しています。
54.7%と前回の52.6%よりは上回ったものの、史上4番目に低い投票率とのこと…。私のまわりは選挙に行く人が多いので、一体誰が行ってへんのや?と不思議なくらいなのですが、これが現実か。
期待していた18歳選挙権の導入、18〜19歳の投票率は45.4%!!  なんでやねん。

教育や子育て対策に予算をもっとつけて欲しいと思っていますが、この投票率では高齢者・大企業重視の政策になるのは当然でしょう。

今回は憲法改正が大きな争点でもあったと思います。何が正解かは分からないけれど、それなりに考えて一票を入れました。土日が仕事の場合が多いので、私はいつも期日前投票♪

前置きが長くなりましたが、のんきにお花ができるのも、日本が平和で経済的に豊かだから。大好きなお花をいつまでも続けられて、たくさんの方と楽しさを共有できたらいいなと、心から願います。

というわけで祇園祭真っ只中!  先祭に向けて盛り上がりつつある京都・御所南の「京宿   満き」さんで、夏のいけばなを満喫しました。

今回の主役はドウダンツツジ。真っ赤な紅葉も良いですが、緑も良い!
細い枝の先に薄く細かい葉っぱがひらりと。清涼感がたまりません。
添のお花はそれぞれお好きなものを選んでいただきます。ジャンケンで。

私は姫ひまわりを合わせました。籠が合う。満きさんの書院にも、合う!


参加者さまの作品。リンドウを合わせて、涼しさマックス。シンプルなガラスベースは洋室リビングに馴染みますね〜。

参加者さまの作品。流行の細かいスターチスで、優しい雰囲気に。他にはルリタマアザミをご用意。
夏はお花がもたないので、ドライフラワーでも楽しめるものをと思い、選びました。

今回の参加者さま。いけ上がった作品と記念撮影。

浴衣、着ませんか?というお誘いに、大人キュートな絞り浴衣+紗献上帯コーディネートでご参加くださったSさん。すごく素敵で目がハートでした!
私もまだ袖を通していなかった浴衣を着ることができて、満足満足。偶然、私も絞り+紗献上。お揃いでした^o^


花より団子。満きさんからすぐ近く、「花子(はなご)」さんの生菓子とお抹茶でいっぷく。
写真のお菓子は「草の露」。ふわふわの食感で美味でした。(切ってから写真を撮ってしまいました…)
お菓子は種類をとりまぜて購入しています。色々見たいし楽しいので。「鉾頭」「天の川」「緑陰」「水鏡」…なんとも素敵なネーミングとそれぞれのお菓子のデザインにうっとりです。

今回は満きさんの女将が西陣の生麩饅頭の名店・麩嘉さんの湧き水を汲んできてくださり、そのお水でお抹茶をいただきました。やらかい口当たり、お心づかいもあいまって、大変美味しかったです。


ご参加いただきました皆さま、満きさん、ありがとうございました。

来月は8月11日(木・祝)、向日市のお茶室・浩庵さんでの開催を予定しています。
お盆の雰囲気をいけばなで表現してみたいと思います。ぜひご参加ください。


おまけ。祇園祭といえば、祭花・檜扇。
文字通り、扇のような葉が特徴です。古代、檜扇で悪霊退散をしたことから厄除けの花として飾られるようになったのだとか。
お店のウィンドウや屏風祭で必ずいけられているこの檜扇。見比べるのも祇園祭の楽しみです。

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