でんでん開発ブログ

EPUB作成ウェブサービス「でんでんコンバーター」の開発ブログです。

祝 Bib/i v1.0 リリース!

こんにちは、ろすです。

でんでんコンバーターのプレビューとして使用しているEPUBビューワー 「BiB/i」のv1.0がついにリリースされました。早速、でんでんコンバーターにも組み込んでいます。

あのですね、先日久しぶりに BiB/i 開発者の松島さんと忘年会を兼ねて飲んだわけですが、「でんでんコンバーターに入ってる BiB/i のバージョンの古さに驚いた」と軽くdisられましてね。

いやいや、聞いてくださいよ。BiB/i の v999.3が出たのが2016年でしょ。そこからこれですよ?

  • v0.999.9-r9pr on 11 Mar 2019
  • v0.999.9 Revision 8 on 3 Apr 2018
  • (略)
  • v0.999.9-pb.4 on 5 Apr 2017
  • v0.999.9-pb.2 on 13 Dec 2016
  • v0.999.8 on 28 Nov 2016
  • v0.999.7 on 21 Nov 2016
  • v0.999.6 on 15 Oct 2016
  • v0.999.5 on 23 Jun 2016
  • v0.999.4 on 23 Jun 2016

もうね、小刻みすぎてね、自分がどのバージョン入れてたのか覚えてない。

完璧主義もほどほどにしろよ?

と思わないでもないわけです。

それからなんやかんやあって、ついにv1.0に漕ぎつけたらしいのですが、いつのまにかすごいことになってるらしいんです。README読むと、メディアドゥが買い取った国産ブラウザ Lunascape (その後G.U.Labsに移動)がサポートスポンサー? 格好いいぞコラ。M社が取り組んでるらしいブロックチェーン関連事業との絡みもあったりするんでしょうか?、知らんけど。

というわけで、2020年はBiB/iの動向に注目です。リリースおめでとう!

でんでんコンバーターで英語の本をつくる

こんにちは、ろすです。

ケータイメールからのお問い合わせに返信したら送信エラーになったのでここに書きます。

英語の本を出したいので言語を英語に設定したいという内容でした。

台湾版を使ってください。「請選擇語言」を「英文」にすると英語を指定できます。中の機能は日本版と全く同じです。

よろしくお願いします。

KDPとline-heightの件

お久しぶりです。ろすです。
KDPサポートからEPUBを作り直すように言われたユーザーさんがチラホラいらっしゃるようです。

結論を先に書きますと、さきほどCSSから本文のline-heightを削除したので、文句を言われた人はもう一度コンバーターで作り直せば大丈夫なはずです。

KDPサポートによれば、CSSにline-heightが入っていると読者が行間を変更できないのだとか。

いや、そもそもコンテンツのCSSよりブラウザで読者の指定するCSS(ユーザーCSS)のほうが優先度が高く、上書き可能なのだから、ビューワーが読者の指定によってline-heightを上書きすればいいだけだと思うんですが。ビューワーの欠陥を制作者の負担に転化してるようで、私としてはいまいち納得いかないわけです。

あと昔話になりますが、2010年頃はブラウザもEPUBビューワーを欧文の狭い行間を前提としていたので、line-heightを広めに指定しておかないと、ルビが入らない、ルビのある行だけ行間が広がる、といった不具合が起きるケースもありました。

というわけで、私としては不本意なのですが、今回は指摘を受けたユーザーさんの数が多く個別のサポートは追いつかなそうだったので、本文のline-heightを削除することにしました。指摘のあったユーザーさんはもう一度コンバーターで変換しなおしてください。

ではでは。

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