でんでん開発ブログ

EPUB作成ウェブサービス「でんでんコンバーター」の開発ブログです。

でんでんコンバーター+NextPublishing連携で紙の本が作れます

こんにちは。開発者のろすです。久しぶりにワクワク系のニュースのお知らせです。

でんでんコンバーターは株式会社インプレスR&D様の出版プラットフォーム NextPublishing と連携し、Amazonで紙の本を出版できるようになります。

プレスリリースはこちら。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002219.000005875.html

でんでんコンバーターで作ったEPUBを でんでん2POD出版(βにアップロードするとPOD用のPDFファイルに変換されます。変換には商業利用の実績のある NextPublishing のエンジンを使用。利用するにはメールアドレスを登録してベータテストにご参加ください。無料です。

現時点では縦書き四六版のみ対応、など変換上の制約もあるのでご注意ください。変換仕様についてはわかりやすい資料を準備しますのでしばしお待ちください。

PDFをAmazonで紙の本として出版するには、NextPublishingの 著者向けPOD出版サービス にユーザー登録します。こちらも登録料や利用料はかからないので、軽率にご参加ください。

「表紙ページをスキップする」オプションを追加しました

こんにちは、ろすです。

電書を開いた時、最初にどんなページが表示されるでしょうか。Kindleで洋書を買ったりすると扉だったり本文の先頭だったりしますね。

洋書などでは冒頭からダラダラとした前書きや序文や著作権表示などのどうでもいいページが沢山くっついてくるケースがあり

「とっとと本文読ませろや!」

読者は思ったりするわけです。

一方日本人は最初に開かれるページは美麗な表紙であって欲しい、という思いを制作者も読者も抱いているように感じます。ラノベなどは表紙に続くカラー口絵も重要な要素だったりします。ここらへんをスキップしていきなり本文を読まされるのは味気ないですね。

最初にどんなページを開くのかはEPUBの作り方である程度コントロールすることができます。

が、でんでんコンバーターではそのようなコントロールを提供してきませんでした。表紙はスキップする洋書めいた仕様になっていますので、最初に表示されるページは扉、目次、本文の先頭のいずれかになります。

表紙をスキップするようにしたのには、他にも理由があります。Kindleの場合、商品画像として別途アップロードしされたものを表紙として表示するので、EPUBの中に表紙があると、表紙が重複することになってしまうんですね。Kindle上陸当初の講◯社のコミックとか、表紙が重複してました。で、回避するにはEPUB側に表紙をスキップする指定をしてください、とAmazonの人が言ったので、でんでんコンバーターもそれを踏まえた作りになっているわけです。

ところがユーザーさんの中にはKindle以外で配信する方もいるし、最初に表紙ページを表示したいという要望も受けました。表紙のスキップ指定があるとバグるビューアーもあるようです。最後のなんか

「とっととビューアーを修正しろや!」

と思わないでもないですし、画面をごちゃごちゃさせたくない気持ちもあったのですが、やむなく対応に踏み切ることにしました。

最初に表紙ページを表示したい場合は「表紙ページをスキップする」のチェックを外してください。

設定ファイルを使っている場合はoptions.skipCoverにfalseを指定します。こんな感じですね。

options:
   skipCover: false

https://conv.denshochan.com/config#options

それでは引き続きよろしくお願いします。

【終了】メンテナンスのお知らせ

すみません、HTTPS化以後でんでんコンバーターの変換が上手くいかない状態が発生しているようです。現在調査中です。ご迷惑おかけしますがしばらくお待ち下さい。

19:07 追記
メンテナンス終了しました。ご迷惑おかけしました。

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