青空自主保育でんでんむしへようこそ

子ども達を自然の中で思い切り遊ばせたい! 子どもが子どもの世界の中で遊べる環境を作り、見守って行きたいと考える親や保育者達で作っている青空自主保育の会です。 湘南(鎌倉市・藤沢市)の里山や海を拠点にして活動しています。

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12月9日(土)、広町緑地で「一日冒険遊び場」が開催され、<でんでんむし>が担当スタッフを務めました。

冒険遊び場というのは、鎌倉市とかまくら子育て支援グループ懇談会が共同で開催して いる野外イベントです。「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、自然の中でのびのびと子供が遊べる場となっています。
詳しくはこちら 
http://kamakurakosodate.seesaa.net/

当日は昨年よりも多い122名の来場者があり、大変盛り上がりました。

今回は初めて「たき火」の許可が下り、皆で持ってきた食べ物を焼いたり暖を取ったり して楽しみました。他にもプレーリーダー”インディ”こと宮田さんのロープワークや 広町探検。木工、昔遊び。広町のわらを使ったお正月飾り作り、まつぼっくりのミニ・ クリスマスツリー作りなど盛りだくさんの内容。子供たちは思い思いに好きなコーナーをのぞいては、やりたい事をやりたいだけ楽しんでいました。

私は木工の見守りを担当していたのですが、そろそろ終わり時間に近づいた頃、<でんでんむし>のOBさんたちがお子さんとやって来ました。この時見た事をシェアさせてください。

OBさんたちは小学生の息子さんが木工をしている間、二人でおしゃべりをしながら待っていました。「本当はもう帰る時間だけれど、夢中でやっているから邪魔したくないの」と 言う声が聞こえてきます。

そのうちに息子さんの手が止まり、しばらく何か考えている様子。すると、さっきまで隣に いたOBさんが、いつの間にかお子さんの隣に座っています。そして「何がしたいの?」と 声をかけました。

離れて見ていたと思ったら、今度はピタリと側を離れません。「そう、だったら。こう してみたら、いいんじゃない?」という声が聞こえます。時間ないんじゃなかったのか しら。「もう帰ろう」とか「こうすればいいのよ」とか言わないんですね。

手を出さず、教えず、しかし放置もしない。

さりげない見守りです。
子供が大きくなったら、あんな子育てがしたいと思いました。

眩しい紅葉も、子供たちの元気な姿も素敵だったけれど。
今回、子供に寄り添う母の姿が私には強く印象に残ったのでした。

一日冒険遊び場、次回は12月25日(月)滝ノ入南公園で開催します。
お近くの方は、ぜひ遊びに行ってみてください。

今週12/9(土)、一日冒険遊び場「広町であそぼう」が開催されます。
お天気もよさそうなので、ぜひ遊びに来て、広町緑地を満喫して下さいね。
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以下、詳細です↓↓
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 ~ 一日冒険遊び場 「広町であそぼう」 ~

 日時: 12月9日(土) 10:00~14:00

 場所: 広町緑地

 内容: 火おこし,松ぼっくりでクリスマス飾り作り,
      稲わらで正月飾り作り,広町探検などを予定

 ※広町緑地で火を扱える機会はほとんどなく、貴重な体験です。

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先日「でんでん祭り」がありました。


一番上の山組さんが、山や海で拾った自然のものをメインに自由に作った品々を並べて、それぞれのお店をひらきます。買いに来てくれるのは、下のクラスの里組さんと小川組さん。お金はどんぐりや葉っぱです。

山組さんは2週間ほど前から準備を始めました。
我が子は山組さんになって、初めてお店屋さん!
母親の私も初めて!
お互いなんだかそわそわ。
何を作ったらいいかしら~。


「じゃぁ、絵を描くのが好きだから、貝殻に何か描いてみる?」
「やるー!」とかわいい顔を貝殻一個ずつに描きはじめる娘。
あっという間に完成!
トレーに乗せてディスプレイしてみて、その日は満足。


翌日、たまたま遊び行ったお祭りで、スライムを作る。
いろんな色を混ぜたスライムボールは地球みたい。
「スライム屋さんをやる!」と言いだすも、自然のものではないし~
ココアを飲めば「ココア屋さんをやる!
ホットケーキをつくれば「ホットケーキ屋さんはいいの?」となんでもお店にしそうな勢い。
いろいろ聞かれる私も「食べ物はいいのかな?あれ?手作りならいいんだっけ?」と、わからなくなってきた笑
そんな時は、なんでも母達に聞いてしまいます。

 一、親はなるべく手だしをしない
 一、基本は拾った自然のものを使う


という、でんでんまつりの基本から、「うちの子は前回たくさん作り過ぎたら、今年は少なめにするみたい」「うちの子、準備してないんだけど!どうするんだろ~」など、他の子達の様子も聞けたり、「前はみんなでお神輿をつくったこともあるのよ~!」なんて、昔のでんでん祭りの話をきけたり、子ども達が「やりたい!」といえば年に何度でも開催されるということも発覚!


文字では書ききれない、いろんな話。
まずは話すことがでんでんの基本。
思いがけず広がる話が楽しいし、親同士も密になります。
メールやSNSがあたり前の時代の子ども達に、お母さんたちは話してばっかりだったなぁ!という背中を見せてるのです笑 それは半分冗談ですが、子ども達はまだ携帯なんて持ってません、当たり前に顔を合わせて話す楽しさを忘れずに、このまま育って欲しいなぁ、と思ってます。

そんなことを思ってる親の私も、ついメールで済ませてしまったり、メールの返信に追われ、子どもの顔を見ずに生返事をしてることが多々あります。日々反省…


話がそれましたが、娘ちゃんは、紙粘土&鉱石でネックレスをたくさん作り、気付けば完売!

娘の心から嬉しそうな笑顔はわかります!初めてのお店屋さんを終えることができ自信もついたみたい。
みんなの作品も素敵だったなぁ。きっといろんなドラマがあって出来上がった作品だと思うと、ピカピカ輝いて見えます。


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