青空自主保育でんでんむしへようこそ

子ども達を自然の中で思い切り遊ばせたい! 子どもが子どもの世界の中で遊べる環境を作り、見守って行きたいと考える親や保育者達で作っている青空自主保育の会です。 湘南(鎌倉市・藤沢市)の里山や海を拠点にして活動しています。

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ちょっぴり衝撃的なタイトルで、失礼します(笑)

が!実は「でんでんむしの子は、足が臭い」というのは
母たちのお悩みのけっこう上位にくる問題だったりします(^^;

と言っても、でんでんむしにいると体質的に臭くなる、というわけでは、もちろんありません。
日ごろ、素足で靴を履くため、活動後の靴が臭う…という意味です。
(子どもたちの名誉のためにも、お伝えせねば!)

では、なぜ、子どもたちに素足で靴を履かせるか?と言うと、
それは、子どもたち身体の発達や、自然の中での活動がスムーズにいくように…と考えてのこと。

裸足で思いっきり土の上を駆け回り、どろんこの気持ちよさを味わった足が
いちいちまた靴下を履いてくれるわけはなく、そのまんま靴の中に戻るので、
多少の匂いが発生するのは、ご想像の通り(笑
大人は驚くような寒い日でも、子どもたちは平気で裸足で走りまわったりもしています。

また、子どもの足の発達という面からみても利点があります。
卒会した先輩母から聞いた話ですが、
「お出かけ用の靴下を履いてから使う靴は、底が斜めにすり減っていたけれど、
でんでんむしで使っている靴は、まっすぐキレイにすり減っていた」いたそう。

また、別の母からは「生まれつきの頑固な偏平足が直った!」という話も。

下駄やわらじといった日本古来の履物は、足の指すべてをしっかり使うため
健康によいとか、浮指にならないなどと耳にしたことがありますが、
素足で靴を履くことでも、足指が滑らず、一本一本をしっかり使えるのかな…と感じます。


なお、タイトルの「足臭い問題」は、「あきらめた~」とか「慣れちゃった!」いう人もいれば「お手製のミョウバン+ハッカ水で解決した」という人もいて、対応は様々。
「臭い靴を洗うのは辛いわ~!」と思う日もあるけれど、子どもたちが裸足で気持ちよさそうに野の上を走る姿を見ていると、ああ、いいなぁ♪と、しみじみ。
ちょっとした苦労も吹き飛んでしまいます。

* * *

「素足で靴を履く」以外にも、でんでんむしには、ルールではないけれど
「冬でも薄着」、「お弁当は、おむすびと季節の野菜」、「素肌の上にシャツ(肌着は着用しない)」など、
子どもたちのために、こうしよう!という方針がいくつかあります。

これらはどれも、今まで先輩方が子どもたちを見てきた経験と智慧から生まれた理由あるもの。

この記事を書く3年目の私は、入会当初は、固定観念から不思議に思うものもありましたが、今は、どれも納得し、この伝統を大事に守っていけたらな…と思うようになっています。

今後入会をご検討されている方も、在会の方も、もし「これって、なんで?」と思うものがあれば、どうぞ遠慮なく、保育者さんや先輩母たちに聞いてみてくださいね。


明日は、中秋の名月ですね。
うちの子どもは月を見て、「きれいなお月様だね~。ウサギさんいるね~。」としみじみ。


さて、9月、子どもたちはいつもの活動フィールドである里山を飛び出して、
海で活動することが多いです。
「えっ!? 9月も海?」と思われるかもしれません。
この時期、里山は蚊や蜂が多いという理由なのですが、
何より、暑い夏に比べると海が空いていて、子どもたちは思う存分 海で遊べるんです。

ギラギラした太陽がまぶしかった夏の海から、季節が進み、
すっかり空が高くなり、心地よい風が吹く秋の海。
とっても気持ちがいいです。

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海で、子どもたちは、保育者さんと一緒に海に浸かってみたり、
浜辺に打ち寄せる波をジャンプしてみたり、
砂浜で穴を掘ってみたり、貝を探してみたりとさまざま。

この日は、上手にクラゲの絵を描いてる子も。
とってもキュートなクラゲですね~。

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子どもたちは、しばしの間、秋の海活動を楽しみます。
涼しくなり、秋が深まってきたら、海活動もおしまいです。







9月1日からはじまった新学期。

夏休み明けの子ども達はみんな背が伸びていて、その成長の早さにビックリ!お山の草も子どもの背丈ほどに! IMG_20170906_121237_068

子ども達は「ねぇねぇきいて〜」と、夏休みにいったところや、遊んだことなど、お土産話がたくさん!
おしゃべりがとまりませんでした。
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9月のお山は蜂たちが巣作りのため飛び回り、ちょっと危険なため、そんな時は、少しお山を離れて、栗ひろいや、どんぐりひろい、海活動などの遠出が増えます。

雨の日、風の強い日、残暑のあつ〜い日など、変わりやすい秋のお天気!こどもたちは変わらず、いろんな秋の空気を吸い込んで、外で遊びます。

野外炊事は、栗ごはんづくり。
おやつも梨やぶどうの秋のおいしいがたくさん。
山の紅葉も、畑の収穫もこれから。
秋もお楽しみがいっぱいです。 DSC_7684

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