dendrodium

花も心を持っている 稚拙ですが民草が思いを綴ります。

ステルス革命(隠密裏の主権者変更)の阻止を訴えます。
民主主義国日本の主権者は私達国民です。
TPP導入で日本の主権を投げ出し、
憲法改正で国民の主権を奪おうとしている安倍政権。
私達は私達の為の国「日本国」を守らねば、
政府や外国企業の奴隷にされてしまいます。(こちら

日本はもう既にステルス革命を遂げられてしまっているのかも知れませんが・・・・・(2020・11・16)

おーい、とらちゃん出番だよ!『「独裁者の暴走・トランプ」 いったん暴走したらこいつは止めらないのか… トランプ大統領「米軍がイラン核施設3か所を攻撃」SNSで表明』によると、
トランプ米大統領が宣戦布告をすることなく、イランの核施設を攻撃したそうです。

我々は、イランの3つの核施設(フォードウ、ナタンズ、イスファハン)
に対する非常に成功した攻撃を完了した。
すべての航空機は現在、イランの空域外にいる。
主要な施設であるフォードウには、爆弾の全搭載量が投下された。
すべての航空機は安全に帰還中だ。
偉大なアメリカ軍人たちに祝辞を。
世界中で、このようなことを成し遂げられた軍隊は他にはない。
今こそ平和のときだ!この件に注目していただき感謝する。

というメッセージがトランプ大統領から出されたそうです。
今こそ平和のときだ!ですって。

「何と申しましょうか・・・・」ってところですね。

Activated Sludge ブログ ~日々読学~●佐賀県玄海町…NUMOに、一体、何を期待してんの? そもそも、10,0000年も、100,0000年も、核のゴミを安全に保管できるとでも思っているの?」によると、
《原発から出る高レベル放射性廃棄物・いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向け、地域住民に理解を深めてもらおうと、NUMO=原子力発電環境整備機構が8日、佐賀県玄海町に現地事務所を開設し
《原発から出る高レベル放射性廃棄物・いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向け、地域住民に理解を深めてもらおうと、NUMO=原子力発電環境整備機構が8日、佐賀県玄海町に現地事務所を開設したそうです。
⦅【NUMOが佐賀県玄海町に対話活動拠点開設】(https://www.youtube.com/watch?v=tubS8z4aTgs)⦆

高レベル放射性廃棄物の最終処分場は何処かに創らない事には、
原子力発電が続けられなくなるので、原子力発電を続ける為には、
現在の電力を維持する為には、日本の何処かに「高レベル放射性廃棄物の最終処分場」を押し付けるしか方法がないのでしょうけれど、
どんなに人口が少ない辺鄙な所であっても、高レベルの放射能の廃棄物が常時置かれている処が、
近くの島に出来ると聞いたら、
誰だってそんなの絶対受け入れられないと思うのは当然の事かと思います。

しかし、一方で日本人の大部分の家庭が、電力を使い放題を当然の事として、
冷暖房を含めた各種電化製品を常備して電力を使う生活を当然の権利とばかりに、
電気代を払えば済むと信じて疑わないで、電化生活を謳歌しています。

しかし、何としても電力を供給し続ける事を期待されている電力供給業者は、
比較的安価に電力を得る事の出来る原子力発電に頼る事で、
国民の電力需要を賄うという状態が続いて来ています。

国民は原子力発電で原発事故が起きたら大変だという事は骨身にしみて分かっているけれど、
当面必要不可欠な電気の供給をこれまで通りに受けられる事を当然の事の様に期待しており、
原子力発電所が近くにない大部分の者は、嘗ての福島で起きた原発事故の悲惨さも、
いつか心の隅に追いやって終っています。

しかし、直ぐ近くの自分の住む島でなくても、直ぐ近くの島に原子力発電所が創られたり、
原子力発電によって出来る高レベル放射性廃棄物が、
無人島だとしても近くの島に創られるとなったら、誰だって気味悪く思うのは当然の事でしょう。

現代の文化的生活なる物は、ある地域の不特定多数の人々に、
一方的に我慢して貰わなければ賄えないものの様ですので、
犠牲を強いられる地域の人々は堪ったものではないことでしょう。

近代文明は夢の様に便利な素晴らしい生活を齎してくれると同時に、
一部の人々に、耐え難い様な事が強制させられる事が避けられない、
矛盾に満ちた文明によって支えられているのですね。

やっぱり国民の大部分が恩恵を受けている事を、これまで通りに続ける為には、
一部の被害者の人達を泣き寝入りさせる事で強行し続けるのは、
絶対に不公平で、間違っているのは論を待たないと思います。
ですから、被害者への手当の為に掛かる費用は電力を利用させて貰っている者が、
負担せねばならないのは当然という論理の下で、電気代値上げとなるとしても、
電力会社は被害者救済に費用を惜しまない決心をして貰いたいものだと思います。

それで電気代が値上がりして、電気代が大変という事になったとしても、
それで電気の無駄遣いに気を付ける様になったら、環境汚染が幾らかでも減るという事で、
私たち国民は、それを喜んで受け入れる国民でありたいと思います。

「政治を読む」・「進次郎の『コメ増産』が88%の支持率を獲得──迷走する石破政権と野田立憲に突きつけられた世論の審判」によると、
小泉進次郎農水大臣が掲げる「コメ増産」に、
なんと88.5%もの国民が賛成すると答えたのだそうです。
反対はわずか7.6%でどんな調査結果であっても、これ程賛否が偏るのは異例だとの事です。
背景にあるのは、日本の農政が長年抱えてきた歪みへの不満との事です。

農水省や農林族が農協の利益を優先し、コメの生産量を人為的に抑制することで、
米価を維持してきた結果として、この度のコメ不足が起き、価格は上昇した為、
この不合理な仕組みが、やっと多くの国民に認知されてきたという事の様です。
小泉進次郎農水大臣は、この世論を受けてさらに攻勢を強めていいるようです。
農水省がこれまで公表してきたコメの収穫量調査が実態とズレている可能性があるとして、
調査方法の見直しに着手する方針を示したそうです。
これによって「農水省VS進次郎」の構図がより鮮明になり、
小泉パパの小泉劇場が髣髴とされてか、劇場型政治として注目度が更に高まり、
今回も小泉劇場が小泉息子の人気を上げ、それが自民党全体にも恩恵を齎している様です。

石破総理が国民一人あたり2万円、低所得者や子どもにはさらに2万円を加算して、
最大4万円を支給するという政策を発表しましたが、
世論の反応は冷ややかで、この政策への賛成は41.2%に対して、反対が54.9%と、
反対の率の方が賛成率を14%近く上回って多いのだそうです。
此れというのも、石破総理の現金給付は余りにあからさまな選挙直前の現金給付で、
反発を受けて当然という面が有るのと同時に、そんな余裕があるのに、
「如何して消費税を廃止するか、又は消費税率を下げるかしてくれないのか?」
という国民の不満を燻らせてしまったという事なのではないでしょうか?

共同通信の調査では、内閣支持率が前月比で5.3ポイントも急上昇し、
37.0%と低迷していた石破内閣を小泉進次郎が救い上げた格好になっていたそうですが、
自民党の森山幹事長による“迷コメント”で、又炎上してしまったそうです。

森山氏は「(給付金)2万円の根拠は、一年間の食費にかかる消費税分だ」と説明したそうで、
消費税率8%で計算すると年間の食費が25万円しか掛らないという事になるそうです。
年間25万円だと、1日あたり685円という計算になるので、
ネットは即座に反応し、「そんな生活無理だろ!」と大炎上となったそうです。
(「(給付金)2万円の根拠は、一年間の食費にかかる消費税分だ」という森山幹事長の言い分が、真っ向から否定されたという事のようです。)
詰まり、石破内閣の選挙直前の国民への給付金支給策は、
国民買収以外の何者でもなかったという事は明白と言えそうですね。

世論調査によると、立憲民主党も選挙後自民党・公明党との大連立を考えている為、
自民党が過半数割れをしているという時にも関わらず、
野党共闘をする積り皆無の野田立憲への不信感が如実に表れているそうです。

7月の参院選──問われるのは単なる与党対野党の構図ではなく、この国を根本から変える気概がある政治家が誰なのか。その見極めを迫られる選挙となるでしょう。
と、この記事の筆者さんは言っておられますが、
本当に、この国を根本から改革しようという意欲を持った方が、
今度の選挙に大勢立候補して下さって、政治を活性化させて下さると好いですね。
参院選7月20日投開票へ 首相が会期延長しない方針、同日選見送り

今日の暑さは並みの暑さではなかったですね。
昨日など雨は降っていなくても、部屋の中はそれ程明るくなかったけれど、
今日は陽が当たらない時間でも部屋の障子の白っぽさが冴えている感じでした。
私は80過ぎの婆になった所為か、暑さが若い者程堪えなくなったから、
冷房を点けたいという発想にはならないのですが、
大津市の今日15時ごろの気温は33℃にまで上っていた様です。(こちら

私の亡くなった父は「年寄りは暑さ寒さが堪える」と何時も言っていたのでしたが、
私の場合年取って鈍感になった様で、暑さも寒さも以前ほどには堪えなくなってきている様な気がしている今日この頃なのです。
年取ったら暑さ寒さに弱くなるというのも、暑さ寒さに鈍感になるというのも、
何方もあり得るという事は、結局本人の思い込み次第という事なのかも知れませんね。

しかし乍ら、6月半ば過ぎ位でこの高温になっているのを見ると、
この夏は何処まで気温が上がる事になるのでしょうね。

でも日本は平和が保たれているから暑いだけで済んでいて、
戦争当事国の国民と較べたらずっとましですが、
ロシア・ウクライナやイスラエルなどの戦乱の地では、どんなに大変な事でしょう。
今日ロシアが戦死者6000人の遺体を返還したそうですが、
16日までにウクライナ側から返還されたロシア兵の遺体は78人分にとどまるそうです。

それにしても戦争で戦死させられるのは主に庶民なのですよね。
戦争を煽り遂行する様な無責任な政治家は、殆ど戦死する恐れのない処にいて、
それでも敵方からの攻撃で、市内全域に死の危険が迫っているという情報を得たら、
先日のネタニヤフ首相の様に、自分一人だけで国外逃亡を謀るもののようです。(こちら

ネタニヤフ首相は「我が身の生死は地球よりも重く、国民の命は羽よりも軽い。」
と思っている種類の人のようですが、
あの様な部類の人間を国政の責任者にしたら、国民は酷い目に会わされると言いたくなる典型的な人物と言えそうですね。
その様な無責任居士を首相にして終ったイスラエル国民は、
とんでもない災難を背負い込むことになっている様です。

日本も此れから如何いう人間に国政を任せるか、人選を間違えない様に気を付けて、
イスラエルの二の舞にならない様に、私たち国民は此れからある選挙の時、
一時の人気だけでなく、その人の思想信条にも注意を払って、
戦争を推進させそうな候補が政権を取る様な事だけは決して許さない決意で、
そして棄権する事なく確実に「確実な人」を選ぶ決意で、選挙に臨みたいものですね。

田中宇「イスラエルはパレスチナ抹消を世界が認めるまでイラン攻撃する?」を読んでいて思ったのですが、
イスラエルはアメリカを手本にして先住民を抹殺し、先住民の地域を横領して、
新国家イスラエルを中東の代表的国家に、伸し上げ様と企んでいるのではないかと思うのです。
だからパレスチナが抹消される迄、地域の大国イランとも、もめ続ける決心という事なのではないでしょうか?

アメリカはイスラエルが目指している事が、アメリカの模倣である事が分かっているけれど、
というより、分かっているからなおさら、新大陸ではないけれど、
イスラム教で繋がっているけれど、中宇「イスラエルはパレスチナ抹消を世界が認めるまでイラン攻撃する?」を読んでいて思ったのですが、
イスラエルはアメリカを手本にして先住民を抹殺し、先住民の地域を横領して、
新国家イスラエルを中東の代表的国家に、伸し上げ様と企んでいるのではないかと思うのです。
だからパレスチナが抹消される迄、地域の大国イランとも、もめ続ける決心という事なのではないでしょうか?

アメリカはイスラエルが目指している事が、アメリカの模倣である事が分かっているけれど、
というより、分かっているからなおさら、新大陸ではないけれど、
パレスチナ自治区と呼ばれる地域に、新国家を建設しようとしているイスラエルに、
ガンバレと応援したくなるのかも知れませんね。

アメリカが自由の国と自称するアメリカ合衆国を形成する迄には、
彼等が新大陸開拓と呼んでいる先住民の土地を取り上げる為に、
先住民撲滅の為、かなり酷い仕打ちをやって来ていたらしいですね。

彷徨える民だったイスラエル人も、先住民が有る地域に新国家を築いたのでしたが、
先住民を抹殺する事によって、完全なる自分達の国にしようと、
パレスチナ人の追い出しや、虐殺を続けている様ですね。

イスラエルだけだったらこんな事は不可能だったでしょうけれど、
イスラエルの野心をアメリカやイギリスが全面的に応援しているので、
パレスチナ人の押され気味が続いている様です。

でも何方が酷い国かと言ったら、先住民を力ずく(武力)で追い出そうとしているイスラエルである事は、誰が見ても明かだと思うのですが、
何故かアメリカもイギリスも恥ずかしげもなく、イスラエルを全面的に応援していますね。

そしてこの度、イスラエルは地域の大国イラン迄をも爆撃して、
イスラエルはイランとの戦争に加わる様、アメリカに要請したそうです。(こちら
イランはイスラエルに強烈な反撃をしているそうですが、
これが中東戦争に発展したら、恐らくロシアはイランを応援するでしょうから、
世界大戦になるかも知れないとの説もあるようですが、如何なって行くのでしょう?

トランプ大統領はイスラエルの要請の儘にイスラエルを応援して、
中東戦争から、ずるずると世界大戦に繋がる戦争を始めたりする人なのでしょうか?

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