dendrodium

花も心を持っている 稚拙ですが民草が思いを伝えます

2007年04月

小泉前総理が就任する時、「自民党をぶっ壊します。」と公約していました。 そしてこの公約だけは、守られて、自民党は実質的には、ぶっ壊された状態なのではないかと思われます。 それなら、今のように名実の伴わない状態のままで、お茶を濁しているよりは、はっきりと、議員の思想信条に沿った、新しい党を再編成して、日本の将来を、真剣に考える政治を、行える場を作り出されたらどうかと思うのですが? このまま、安倍晋三総理に、売国奴でなければ出来ないような事ばかり、おさせしていたのでは、余りにお気の毒ではありませんか! まだ五十そこそこで、総理を辞めてからの人生も、かなり長い筈の方なのだから、あまり罪を重ねられては、自分で自分が許せなくなってしまわれ、幸せな老後という訳には行かなくなる、恐れがあるのではないでしょうか? 総理に成られるという事は、並大抵の事ではありませんから、その地位を少しでも長くと、ついついアメリカの歓心を買いたくなられるお気持ちも、分かるような気もしますが、こんな事をなさっていたのでは、国民の不幸であるだけでなく、総理ご自身の、人生設計から言っても、けして好もしい物とはならないのではないかと、ご同情いたしております。 総理ご自身は、まともな人生を送る方が似合っておられるお方と存じます。只総理の幸運を利用して、自身の栄耀栄華を図る面々の為に、しなくても良い (と言うより、してはならない譲歩を)なさり過ぎておられると思うのです。 その面々とは、安倍政権が1日でも長く続いたならば、それだけ長く甘い汁が吸えるという事を、最優先される人達の事です。 ブッシュ大統領もそうだろうと思うのですが、安倍総理も、根っからの悪人ではないと思います。 只、お二人とも、悪人に利用されやすいという欠点をお持ちの方だと思います。ご自分では、自分を支えてくれている者達に報いんとしておられるだけだと思いますが、彼らの企んでいる事は、人を人とも思わず、自分が金銭的に儲かる事のみを最優先しているような面々だと思います。 安倍さん貴方は、仮病でも何でも良いから、辞職の理由を見つけて、今のうちに総辞職なさっておかれた方が良いのではないでしょうか? でないと、狂牛病の検疫も出来ないアメリカ牛を輸入する事によって、国民の健康を売り渡し、アメリカの始めた戦争の後始末を引き受けさせられる事によって、国民の生命を売り渡し、証券操作で日本の富を売り渡し・・・・貴方のお名で、罪が作られ続けていくことでしょう。 後になって悔やんでも悔やみきれない位の、日本国民に対する罪作りとなることでしょう。  そして自民党の方々も、惰性でこんな政権を支え続けておられて良いのでしょうか? 日本人には、如何する事もできなくなってからでは、取り返しが付かなくなるのではありませんか!  党派を超えて、心ある政治家の諸氏にお願いします。幕末の志士達の気持ちを思い出されて、如何かこの国を今の危機から、何とか救い出していただけないものでしょうか? 小さな損得に拘っておられる時ではないと思います。 速やかな政界再編をなさって、国民の真に応援したくなる政党を、編成してくださったならば、選挙の時、入れたくなる人や党が見つからなくて困っている人たちの票が、きっとその党に集まる事でしょう。  そうすれば、無血で政界刷新も可能なのが、民主主義の素晴らしい所なのですから、日本も間違えた道を、引き返し、正道に戻ることが出来る事でしょう。 如何か御一考下さいますようお願い申し上げます。

右翼を名乗る人達の間で、大東亜戦争肯定論が、もてはやされているらしい。 そしてこの大東亜戦争肯定論の支持者たちが、憎んでやまないのが、中国、韓国という、嘗て日本が大東亜共栄圏を作ろうと働きかけていた国々であるらしい。 旧日本軍の理想として掲げた、大東亜共栄圏構想を阻んだのは、アメリカの空襲であり、原爆投下であったのに、右翼を名乗る人々の中に、アメリカに対する憎しみの声が少しも無いというのは、摩訶不思議な事である。 大東亜戦争は正しかったけれど、太平洋戦争は間違っていたとでも言うのだろうか。しかしこの二つの戦争は、別々に存在したものではない。 日本の大陸進出を脅威と感じた欧米が、日本を敗退させるために、太平洋上で、日本軍を撃滅させたのが、太平洋戦争と呼ばれているだけで、アメリカの目的は、日本の大陸進出を憎んでの軍事行動であるのだから、大東亜戦争を失敗に終わらせたのは、アメリカと言っても過言ではないはずである。  私は大東亜共栄圏構想というのは、理想として間違いとは思わないけれど、仲良くしましょうといって戦争を仕掛けるというやり方は、矛盾しているので、大東亜戦争が失敗したのは当然の帰結であろうと思っている。  大東亜共栄圏構想を支持する人達が、どうしてその構想内の国々の、悪い所を強調して、憎しみばかりふれ回らなければならないのかが、もう一つ不思議でならない。 どんな国にも、善人もいれば極悪人もいるし、どんな立派な人にも何がしかの欠点があるのは、誰しも認めていることと思う。 だから対象国の、悪い人のことばかり強調しているというのは、その国と仲良くしたくないからなのではなかろうかと思ってしまう。熱烈な恋愛の末結婚した夫婦の間であっても、夫または妻から悪い所ばかり指摘されたら、百年の恋も冷めてしまうというではないか。 彼らが悪意を振りまくような発言を繰り返すのは、何のためなのだろう?  チャンスがあれば、一戦交えさせたいという意思に、操られているからではないかと感じさせられてしまうのだけれど、思い過ごしだろうか。 そんなにも大東亜戦争を、支持しているのであるならば,どうして大東亜の友好を、今度こそ成功させたいと思わないのだろうか? 中国,朝鮮が悪いから悪いといっているだけだと言うのであるならば、日本にとって、独立を脅かしている最大の国、アメリカの悪口を一切言わないのも不思議である そこがどうもつじつまが合わない感じがして、不思議で仕方ありません。 そんな事言ったって、アメリカは強いから怖い、というのが本音? それとも今回はアメリカが味方してくれそうだから、今度こそアジアの盟主になれるとでも思っての言動なのでしょうか? そんな卑怯者ではないですよね! そして、そんな虫のいいこと事を思っているわけ無いですよね! そんな事、期待はずれになるのは目に見えているのですから。 今回の北朝鮮に対するアメリカの態度と、日本への冷たい仕打ちを見ればあきらかですもの。 従軍慰安婦問題をアメリカが持ち出したのは、北朝鮮の拉致問題こだわる日本を牽制する為であるのは見え見えなのですものね。 あれはまさしく、北朝鮮のための援護射撃に違いないと、日本人なら誰だって気がついているはずですから。 日本と中国、韓国が紛争を起こすようなことがあったら、アメリカは武器が売れると喜んで、万年戦争にもって行かせよう、と企むかもしれないとは思われませんか?  イスラエルを応援すると言って、アメリカは50年以上も戦争を本気で収める努力をしてあげないで、パレスチナ人だけでなく、友好国であるはずのイスラエル人をも、地獄の状態に放置しているのですよ! 昔、陳勝、呉広が,秦に対して旗揚げした時に言ったという有名な言葉がありますね。 曰く 「燕雀いずくんぞ、鴻鵠の志を知らんや!」というのですが。 事を為す人と,それに付和雷同してついて来る人々との間には、全く別の志(思惑)が有るという意味で、よく例に出される言葉だと思いますが、 仕掛け人と、仕掛けられている人たちとの間には、全く違う考えがあるということを、知った上で、右翼を支持しておられるのでしょうか? そういう方々には、それは商売でしょうから何も言うつもりはありません。 でも商売で無い方々には、もう一度、よく考えてみて下さるようお願いします。 若しあなた方の正義感を利用して、とんでもない事を企む勢力に利用されているとしたら、不本意極まりないかと思いますので。 実際問題として彼等商売右翼の人達だけでは、何にも出来はしないのですから。騙される者が居るから、陳勝、呉広にも (結局失敗はしましたが) あれだけの事が出来たのですし。  そして日本の将来を誤らないために、今私達日本人は真剣に叡智をしぼらなければならない時ではないかと思いますので・・・・・

明日は統一地方選挙の後期の部の投票日である。 大津市でも、市会議員選挙が有るので、明日も選挙に行きたいと思う。私たちには、選挙で意思を表明することしか出来ないのだから! 現市長が暗殺された、長崎の市長選挙はどうなるのだろうか? 対立候補を殺されることによって、有利になる人が有るとしたら、問題だと思うけれど・・・・  この事件に政界の関わりは、全然無かったと信じても良いのだろうか? 私は子供の頃、アメリカを理想的な国であると思っていた。広島、長崎に原爆を落としたのも、日本が中々、手を上げなかったからで、アメリカとしたらああするより仕方がなかったのだろうと、何も疑わずに、そう思っていたのだった。 新たに原水爆弾を作る事には、抵抗があったけれど、済んだ事はもう仕方の無い事と、何の抵抗感もなく受け入れていたのだった。 アメリカ敵視の偏向教育をしていたと、日教組を謗る向きも有るけれど、私は、自他共に認める単純馬鹿な生徒(良く言えば素直な子)だったので、先生の言われる事をそのまま信じる子供であった。だから私が、アメリカを博愛主義者の多い立派な国であると思っていたということは、先生がアメリカを敵視するような教育をしてはいなかったという、証拠になるのではないだろうかと思っている。 私と同じ年頃の子供も、大抵アメリカを素晴らしい国と信じ、単純に憧れていたと思う。 教育の効果というものは、絶大なものであると、今更のように思う。 アメリカは太平洋戦争終結後も、朝鮮戦争を手始めに、絶え間なく戦争をしていたのだった。 そしてアメリカの応援の下、イスラエルは、この50年ずっと戦争を続けているのである。 形の上では、イスラエルはアメリカから応援して貰っているのだけれど、イスラエル国民としたら、有難迷惑だったのではないだろうか?  有利な土地が手に入るとしても,来る年も来る年も、戦争に継ぐ戦争で、日常的に何時爆弾を投げつけられるか、何時バスが爆破されるか知れないような50年を,一般庶民が喜んで受け入れる訳がなかろうと思うのである。 ある程度は譲歩しても、もっと早く終戦にしてしまいたかったのではないだろうか? パレスチナの難民だけで無く、イスラエルの大部分の国民も、被害者だったのではないかと思えて来た。 アメリカの国債は、日本が買っているだけでも900兆円に上るという話で、総額は知らないが莫大なものであることは確かであろう。 国債は国家予算の足りない時に出すものであるから、アメリカの国債を買うという事は、アメリカの国家財政を支えるということである。アメリカの国家予算のかなりの部分を、軍事費が占めているという事だから、アメリカの軍事費は日本や中国を含む多くの国が受け持っているということになる。 軍事費の大部分が軍備であるから、アメリカの軍事産業の為に、日本やその他の国々は,国債を買わされてきた事になる。 軍需産業にも大勢の従業員が働いている。彼らも失業したら困る事において、他の業種の従業員と変わる処は無い。 そして軍備を消費する最大のものは、戦争である。戦争が無かったら使わないから、新しく補充する必要がなくなってしまう。軍備のグレードアップするにしても、限度があるだろうし。 仮想敵国のソ連が健在のうちは、軍備を増やすにも言い訳がしやすかったろう。しかしソ連崩壊後には、そうも行かなくなったことだろう。 アメリカの軍事行動が近年頻度を増してきたのには、ソ連崩壊等の為軍備を増やす言い訳の根拠が、無くなったからなのではないかと思うのは、疑いすぎであろうか? イスラエルの紛争を50年も続けるに任せてきたのも、軍備の消費を続けさせたかったからではないだろうかと思えて仕方ないのだけれど・・・・・ そしてそう考えてくると恐ろしい結論が導き出されてしまう。 日本に憲法を変えさせたい理由は、イラクに出兵させたいからだけではなく、近隣と紛争を起こさせて、万年戦争にもって行かせたいからではないかという事である。丁度よい具合に金正日という無法者が北朝鮮に居座っている。これにちょっと鼻薬を嗅がせたら、元々日本には含む所のある国である。すぐに何でもやってくれるだろう。そして馬鹿な政治家をすえておけば、日本は次から次にへまな事をやるに違いないから、アジアは当分紛争が続くだろう、そうすればアメリカの国債は、日本に軍備を売ることで立待ちチャラに出来るだろうし、うまくすればそれ以上に売りつけることが出来るかもしれない。 そしてアメリカの兵隊を使わなくて済むから、国内からの批判を浴びる心配も無くなる上に、アメリカ国民は軍需景気がきたと喜ぶだろう! アメリカがあんなに金正日を可愛がるのは、金正日の外交手腕の所為だけではないのかも知れない。 金正日に一働きさせようと手なずけているのかも知れない。そうでなかったらあんな民主主義とはかけ離れた、国民を痛めつける金正日一派を、民主主義のためとの名目で、イラクに戦争を吹っかけるほど、民主主義にこだわるアメリカが、影に日向に応援する訳が無いではないか! こんな筋書きが見えてきたのだけれど、私の杞憂に過ぎないでしょうか? そうだと良いのだけれど・・・・

暴力団員に撃たれた、長崎市長伊藤一長氏が、今日未明とうとうお亡くなりになったという。選挙中に射殺とは、何と言う世の中になったのかと、心を暗くしてしまう。  伊藤市長は、佐世保の海上自衛隊に、米軍が核を持ち込むのではないかと、警戒しておられたと言うことも聞いたことがあるが、本当に単なる執念深い、やくざの、個人的犯行だったのだろうか? もしかして、周到に練られた計画の下での犯行だったとしたら・・・  私の夫の兄は、長崎の工場に徴用中、爆心地で被爆された。即死だったそうだ。私は、父の転勤の関係で、広島で小学校に入学し、4年生で長崎に転校した。広島、長崎の両方で、原爆の恐ろしさの話を聞かされた。 直接被爆し、命からがら逃げてこられたという人からも、話を聞いたことがある。広島の家の隣の家の人達で、お婆さんの背中のケロイドも見せてもらった事がある。それは背中一面がケロイドになっていた。背中に蛆がわいたという事だった。膿が出てもそれを拭く布が無かったという事で、その悲惨さがしのばれた。 其処の家のお姉さん(17歳位)は、指がくっついて、開かなくなっておられ、お婆さんの息子さんのお嫁さんは、首筋がケロイドでただれておられた。 小学校低学年の時だったけれど、子供ながらにショックだったのだろう、今でもその頃の、その家族の人達の様子が目に浮かぶ位、印象に残っている。長崎でも、噂話としてだけれど、色々聞かされた。 私の子供時代には、原爆の話が、そこら中に溢れていたのだった。  それだけに、伊藤長崎市長のお気持ちが分かるような気がする。 事もあろうに長崎のすぐ傍に、核兵器を持ち込む等とんでもないと。 真相は今度も藪の中になるのかも知れないが、これにひるむことなく、思うところを、はっきり言える人が、次の市長にも、選ばれると良いのだけれど・・・

滋賀県も、統一地方選挙の後期の部で市会議員選挙が有る。 新幹線新駅を造るかどうかで揉めている、栗東市でも市会議員選挙が有るのだけれど、新駅建設反対派の候補は、全員当選しても、過半数に満たないということである。 どうしてそういうことになったのかは置いておくとして、市長は強烈な推進派なので、栗東市だけででも造ると言い出すかも知れない。 現在栗東市は、50億円の地方債を発行して、新駅を造る予定にしていたところ、住民が地方債発行の差し止めを求めて、裁判を起こし、市側敗訴の1審判決は下りている。 しかし市長は、控訴しているからと、強引に市債を発行する積りらしい。 控訴、控訴と控訴を重ねて行ったならば、何年も掛かる事であろう。そうすると豊郷町の場合と同じように、最高裁の判断が出た時には、工事は完成してしまっている、ということになるのではないだろうか。 此れでは政治の三権分立の、司法権は有って無きが如しである。 こうやって無責任な、食い逃げ的政治家を跋扈させ続けていたら、日本中が,夕張市のように、債権団体にさせられかねない。 一審の判決しか出ていないときには、一審の判断を、二審までの時には二審の判断をという様に、その時点で出ている判決を守らせない限り、裁判をしても、判決無視の強引な政治家は、後を絶たないでしょう。 此れでは三権分立の制度が啼いてしまいます。 此処まで法律を無視して、恬として恥じない政治家の続出は、想定外だったのかも知れませんが、此れを放っておいたのでは、日本は法治国家とは言えない状態に成るのではないでしょうか。 それこそ、政治家は泥棒御免の国? と言われかねません。 何とか出来ないものでしょうか?

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