dendrodium

花も心を持っている 稚拙ですが民草が思いを伝えます

2017年01月

昨夜のカンテレMr.サンデーで、コメンテーターの木村太郎氏が

安倍総理はトランプ大統領との会談は時間を置いてからにするべきだ。

直ぐにすると、日本はアメリカの要求を、丸呑みさせられる恐れがあるとて、

アメリカから二国間FTAを迫られる前に、オーストラリアの呼びかけに答えて、
アメリカ抜きのTPPを発効させるべきだ、

との、天木直人さんのお説とそっくりのことを言っておられた。

その時、司会の宮根アナは、反対を連呼していたけれど、

こういう説が今政界に生まれているのかも知れない。

 

今朝の新聞に、尖閣に安保適用との見出しの記事があった。

近日中に来日するアメリカの国防長官に、尖閣の安保適用を確認する積りであるという事と、

2月10日のトランプ大統領との会談でも、安倍総理はその事を確認する積りであると書いてあった。

 

まるで南海の無人島の所属が、日本経済よりも重要であると言わぬばかりである。

これで日本の経済界は安倍総理を黙って日米首脳会談に送り出す積りなのだろうか?



安倍総理が総理のままで、トランプ大統領との会談の約束を反故にする事は出来ないから、

日米首脳会談を、もっと後にする為には、安倍総理の辞任しか手がない。

安倍総理にこのままトランプ大統領に会いに行かれたら、

日本経済は大変な事になる恐れがあるから、

今回は財界も安倍降ろしに動くのではないだろうか?


今国会では、天皇陛下の退位問題に絡んで議論が紛糾するだろうから、

その時、安倍総理の不信任案が出されたら、不信任案は通るかもしれない。

 

もし安倍総理をこのままトランプ大統領に会いに行かせたら、

かつての悪夢が甦るかも知れないから、(こちら
財界には本気で安倍降ろしをやってほしいものである。

安倍総理がトランプ大統領と待望の初会談をさせて貰えると、大喜びしておられるかどうかは知りませんが、
此の会談で日本の財政や経済は危機的状況になるようです。

何故ならトランプ大統領はアメリカ第一主義の下、アメリカの利益を最大化するために、
日本の首相である安倍総理に交渉して来る事でしょう。

しかし、安倍総理は日本の利益よりも、自分の地位を守る事を最優先する人ですから、
トランプ大統領の注文を、一切拒否する事なく、二つ返事で、受け入れてしまう可能性が大だと思われます。

自民党議員達はそれでも安倍総理に協力し続けるのでしょうか?


下に、街の弁護士日記の記事を複写させて頂きます。

安倍・トランプ大統領の会談は日本の悲劇

天木直人氏の本日付のブログ記事に全面的に同意する。
安倍総理・麻生副総理のトランプ会談は、あまりにも危険すぎ、日本の将来に禍根を残すというほかない。

 トランプ大統領が安倍首相に伝える事はすでに報道で明らかになっている。

 トランプ大統領は貿易・金融・為替問題で米国の国益を日本に押しつけてくる。

 トランプ大統領は在日米軍経費を含む防衛予算を大幅に増やせと迫って来る。

 それに対して安倍首相は断れない。

 断ったらトランプ大統領に怒られる。

 飲むしかないのだ。

メディアにも国会にも危機感が全く見られないのが、あまりにも異常だ。

DEEPLY JAPANトランプ就任スピーチとあさっての方を見てる日本の事情」の、トランプ大統領の就任演説の中の、下記の部分に付いての論説は、とても興味深いものでした。

きょうの就任式はとても特別な意味を持ちます。なぜなら、きょう、私たちは単に、1つの政権から次の政権に、あるいは、1つの政党から別の政党に移行するだけでなく、権限を首都ワシントンの政治からアメリカ国民に返すからです。

DEEPLY JAPNさんは権限を首都ワシントンの政治からアメリカ国民に返すと翻訳している所に拘って、
「権限をあなたがたに、アメリカの人々に移譲する」ではダメなんでしょうかと言っておられます。
此の記事の説明を読むと、アメリカ国民と翻訳するのと、アメリカの人々と翻訳するのとでは、大変な違いが出てくることが分かります。

トランプ大統領就任演説の
あまりにも長い間、ワシントンの小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民が代償を払ってきました。は、
小さなグループが、(政府の)恩恵にあずかるではなく、「政府の取り組みからの利益をかっさらう」と翻訳する方が妥当のようです。
日本語への翻訳ではこういう違訳で、トランプ演説の意味を日本国民に察知されないように(工夫)している所が多数有るそうです。

トランプ大統領の就任演説は、一般人を犠牲にして一部のエスタブリッシュメントだけが、好い目を見ていた体制を覆すと宣言したものだと読めるのだそうです。

田中宇「トランプ革命の檄文としての就任演説 」にも、下記の記載があります。

<トランプの目的は、米国の既存の支配層を潰して自分が独裁支配することでない。米国の支配層を潰し、その果実をBRICSなど他の諸大国が分散して受け取る新たな世界体制を作ることだ。トランプは、勝たなくても目的を達せられる。ただ喧嘩して壊すだけでいい。代わりの政体を作る必要がない。次の世界システムは、米国の覇権のしかばねの上に自然に生えてくる。 (The Trump Speech That No One Heard

マスコミに載らない海外記事「就任三日目に、トランプは既に一つの公約を守った」では、
トランプ大統領がTPP廃棄を決めた事について、

いわゆる貿易連携協定は、アメリカ経済帝国主義の武器だ。

トランプと彼の顧問たちが、気づいていようと、いまいと、トランプは就任三日目に、アメリカのグローバル企業が渇望していた権力に対する致命的打撃を加えたのだ。

であると言っておられます。

トランプ大統領を支持しているアメリカの人々にあるのは、
これまでのアメリカを支配してきた勢力・エスタブリッシュメントから、
国民の元々持っていたはずの権利を、
取り戻してくれる大統領かも知れないという、
希望的観測なのではないでしょうか?

これまでのアメリカ政府は世界中でアメリカ覇権のためにとて、
情け容赦のない軍事行動を続けて来ましたが、
此の軍事行動(戦争及び傀儡を養成して他国を侵略する等)によって、
アメリカの一般国民は戦争に狩り出されて、死んだり、怪我をしたり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったりするだけで、良いことなど何もありませんが、
アメリカの支配層は此の軍事行動によって、巨万の富を更に増やそうとしているのです。

日本は70年間アメリカに占領され続けて、
国の権利を守る政治家は排除され、
アメリカの利益の為に働く政治家のみ優遇される体制に、
泣かされていますが、
宗主国アメリカの民も、世界的金融勢力によって、似たような状況に置かれているようです。

トランプ大統領が初志を貫くことが出来るかどうか?
敵は五万といる様です。

〇(トランプ)政権内にあってトランプ大統領を、エスタブリッシュメントの利益の為に動くよう誘導する勢力とか、
〇トランプ大統領の過去の女性に対する不埒な発言を元に、女性を大動員してトランプ叩きの一大勢力が創られているそうです。
〇これらの方策が不発に終わったとき、最後の手段としての「暗殺」とか・・・・・

何所の世界にも「既得権益」を守りたい者だらけで、人類にとって悪いと分かっている事(例えば原発、核戦争etc)が、何時までも続けられようとしていますが、
人類は此の悪弊を断ち切って、新しい世界を築く事が出来るのでしょうか?

私の住まいのすぐ近くに佐久度神社という、
由緒ある神社があります。
伊勢神宮参拝者のお払い所と聞いていたので、
佐久度神社を建てさせられたのは、天武天皇だと私は思い違いしていました。
所が今日偶々見たサイトに、佐久度神社の事が書いてあり、
天智天皇が佐久度神社を造らせたとなっていました。
調べてみたら佐久度神社のサイトにもそう書いてありましたが・・・・・(http://sakunado.jp/
    (一部引用)

href="http://www.k2o.co.jp/blog4/2017/01/post-333.php">生きている今の「幸福」を膨らませる。その為に「出会い」と花鳥風月がある。国家は何の為に在る?
瀬尾律姫を祀る、大津の佐久奈度神社にいきました。この神社は「祓い」専門の神社です。

 

668年に中大兄が正式に近江大津京で即位する前に、飛鳥から大津に向かうとき、宇治の下居神社の地で額田王から「宇治の都」の歌を聞かされた後、宇治川でもっとも流れの激しい場所でお祓いをして、即位の翌年に、その場所に中臣金に、この神社を造らせています。

中大兄は643年の登場以来、大津での「倭王」即位までに、何度も酷い策略を施し、何人もの人間を殺しています。

 

 この神社が造られる前、天智が即位した年の初夏、蒲生の猟場に大海人が現れ、その姿を見た額田王が「茜さす」の歌を詠んでいました。

    (以下略)

天皇制も危機的状況に置かれ、これからの日本がどういう事になるのか、心配なことですが、
天皇制がなくなったら、近所の神社の由緒に、興味を持つ者もなくなるだろうから、
日本の歴史的逸話の意味も、変わってしまうのだろうなと、改めて思ったのでした。

私達は小さい頃から、御伽噺として日本の様々な伝説を聞かされて育ち、
学校では日本の歴史や昔の人の書いた日記や、様々な和歌を古典として教えられて来ました。
それらの歴史物語に登場する武士達は大抵、~守とか~丞等と、朝廷の冠位をかぶせられており、
官位がついていると何となくひとかどの人の様な気がするという習性を、
大抵の日本人は身につけていたのではないでしょうか?

そういう歴史や古典が今でも私達日本人の意識の中には、深く根ざしていると思いますが、
日本人から天皇への敬意が完全になくなってしまったら、(*追記)
此の日本列島に住んでいても、
現在の日本人とは全然違う感性の人の集まりとなっているのかも知れません。

しかし、日本の歴史がどれ程長いからと言って、三千年も続いていたわけではないのですから、
今後又、新しい歴史が創られていくだけなのかも知れません。
人が生きている限りそこに歴史が創られていくのですから、
人が絶えないことが肝心なのかも知れません。

私はもう老人だからご用済みではありますが、
若い人達は命のある限り、頑張って生きて行く事が、
神意に沿った事なのかもしれません。
これからどんな事が起きようとも・・・・・

追記
日本人から天皇への敬意が完全になくなってしまったら
では説明が足りませんでした。
安倍政権の法改正によって、将来天皇陛下が悪い政権の傀儡とされるような事になったら、
天皇は又戦争責任者にされてしまい、
今度こそ皇室は潰されてしまいかねないと危惧しているので、
将来天皇陛下への敬意が、完全に失われる日が来るかも知れないという事を想像してしまったのです。

今日の天木直人さんのブログに、オーストラリアが米国抜きのTPP発効を呼びかけているという情報が書かれている。
日本がオーストラリア等と共にアメリカ抜きのTPPを結んだら、
アメリカから2国間FTAを迫られる心配がなくなるだろうとのことである。
もしそうなったら、日本にとっても有り難い話なのではないだろうか?

安倍政権は如何するのだろう?
TPPを最終的に中国にも入らせるという案もあるそうだから、安倍総理は毛嫌いするのだろうか?
注目だと思った。

下に天木さんの記事を複写させて頂く。


米国抜きのTPPに動きだした豪州に日本はすかさず呼応せよ シドニー発時事が報じた。

 豪州のチオボー貿易・投資相は22日声明を出し、トランプ米大統領がTPPからの離脱を正式に表明した事に「失望した」と強調した上で、米国を除いた発効を含め、代替案を日本など参加国と協議する意向を示したと。

 豪州の見事な自主、自立した経済外交だ。

 そこで思いだされるのが安倍首相の訪豪だ。

 あの時、日本のメディアは一様に報道した。

 日豪首脳はトランプ大統領にTPPの重要性を訴える事で合意したと。

 これは真っ赤なウソだったということだ。

 豪州はとっくに米国のTPP復帰はあり得ないと考え、米国抜きのTPPをつくろうと腹を決めていたに違いない。

 トランプ大統領になって正式にTPP離脱を発表したタイミングを待って、豪州もまた正式に米国抜きのTPPを目指すという立場を表明したのだ。

 おそらく、この事は安倍首相が訪豪した時に首脳会談で伝えられていたに違ない。

 それを安倍首相もメディアも隠して報道し、あたかもトランプ大統領を説得することで合意したかのように報じたのだ。

 しかし、トランプ大統領は就任早々、真っ先にTPP離脱を公式表明した。

 このままでは、トランプ大統領の米国が日本に対し二国間交渉を求めてくることは必至だ。

 そして米国との二国間交渉に持ち込まれたら、日本は徹底的にむしりとられていく。

 いまこそ豪州の提案に乗るべきだ。

 豪州は米国の同盟国のひとつだ。

 その豪州が米国抜きのTPPを言い出したのだ。

 日本がそれに応じられない理由はない。

 重要なことは、米国抜きのTPPは一転して日本にとって有利になる可能性がでてくるということだ。

 その決め手は中国だ。

 米国の代わりに中国を入れて、もう一度原点に立ち返って自由貿易交渉を行うのだ。

 中国はとっくの昔に、米国にとって代わった日本の最大の輸出市場だ。

 中国は米国とは正反対に日本の農水産品の開放など迫らない。逆に日本の農水産品の最大の輸出市場になりうる。

 中国は米国と違ってすぐに訴訟に訴えるような真似はしない。

 中国は米国と違ってアジア経済圏の共存共栄を目指すはずだ。

 すべてが日本にとって都合がいい。

 安倍首相はすかさず豪州の提案に打てば響き、米国抜きのTPP再構築に動くべきだ。

 日本の国益を第一にしたTPPを目指すべきだ。

 中国包囲網しか頭にない安倍首相では無理なら、安倍首相を替えるべきだ。

 対米従属外交でそれが出来ないなら、対米従属外交を変えられる首相を見つける事だ。

 いまこそ日本も日本の国益を最優先する外交に舵を切るべき時だ。

 トランプ大統領誕生に意味があるとすれば、まさしく対米自立のチャンスが到来したという事である(了)

このページのトップヘ