2016年08月03日

ポケモンGO ジム戦攻略

なんか、不満たらたらだったポケモンGOも、だんだん面白さが分かってきました。任天堂能の僕にとって、イングレスみたいな新しい遊びを理解するには時間がかかりました。


でも、今回は任天堂的なジム戦攻略をやります。
まだカイリュー持ってないけど、シャワーズなら用意できるくらいの方が対象です。(今回書くテクニックは、ほとんど息子の受け売りです。)

・初期のお勧めは、ピジョット(翼で打つ必須)です。よくいるカイロスやナッシーをボコボコにできます。そこから、シャワーズ(水鉄砲)を作っていきたいです。

・基本は、攻撃連打です。避けは、敵の溜め技が来るときのみです。

・敵のカイリューを相手にするとき、CPやタイプよりも基本技のモーションの速さが重要です。カイリューの溜め技は大火力で発射までが速いので、1回の技の時間が長いポケモンは避けにくく、出さない方がいいと思われます。

・敵の破壊光線等の大技が溜まって、自キャラのHPが残り少ないとき。大技を射たれるまで、避け連打に切り換えます。で、大技が来たらわざとくらいます。こうすることで、こちらの後衛のポケモンを大技から守ることができます。


たま


denkieizou at 03:53|PermalinkComments(0)

2016年07月24日

ポケモンGo2

前回からのつづき

WiiとかDsのころの任天堂さんはやばかった。社員1人あたりの純利益が1億円こえてた。
これってマリオが売れてるというよりも、任天堂さんのプラットフォームでソフトを出す会社からのロイヤリティと、ソフトの製造委託がでかいよね。(任天堂さん以外のソフトハウスのゲームでも、取り分は任天堂さんもソフトハウスもそんなに変わらないみたいよ。)

だからこそ、任天堂さんは自社ゲームプラットフォームにこだわってきたわけで。



ポケモンGoが人気で、任天堂株爆アゲと話題ですが、任天堂さんは全く面白くないはず。今までソフトハウスから吸い上げていたのに、GoogleやAppleに吸い上げられる側になりました(Googleマップがゲームの中心だし、課金の度にAppleにかなりの額がながれます)。しかも、ポケモンGoはナイアンティックのソフトで、株式会社ポケモンさんがキャラクターを貸してるのみ。負けた気分です。


つーか、おれは奥深いポケモン対戦は大好きだけど、カキンは大嫌いなんだよ。

たま



denkieizou at 15:40|PermalinkComments(0)

ポケモンGo1

僕が思うに、任天堂さんの柱は2つ。
「おもろないゲーム作ったら、あきまへん」
「既得権益は最大限利用させてもらいまひょ」


ゲームウォッチの人気も終わったころ、当時世界一のゲーム屋のアタリさんがクソゲー連発で自滅します。そのとき、枯れた技術のファミコン(シャープさんが作って、うっちゃってた)に、マリオをのっけてアタリ以上のゲーム屋になったのは有名な話。アタリの自滅はアタリショックと呼ばれていて、任天堂さん的にはクソゲー連発は会社を潰すと強く考えられているようです。

で、任天堂さんのゲームがなんで面白いかというと、アクションや戦略が考え抜かれていて、プレイヤー自信のスキルを向上させることによって、満足や感動が得られる仕組みになっているからです。


ポケモンGoすげー面白いっすね、オリエンテーリングしながらポケモン収集してるぶんには。ただ、人に勝つには、課金は不可欠みたいすね。スキルかんけーないね。任天堂さんの提示してきた面白さとは正反対。ナイアンティックさんのゲームなんだなと感じます。


長くなったので、一旦おわり。

たま

denkieizou at 14:35|PermalinkComments(0)